MIYAZAKINGDOM

ミヤザキケンスケ オフィシャルブログ

2012年07月

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 時間があればあるでブログを更新しないもので、最近は実にサボっていました(笑)。次のプロジェクトへの準備期間ということで、パソコン作業と地道な制作をしている毎日です。
 近況はというと、とりあえず仙台空港での展示の準備をしています。仙台七夕にあわせた展示、これは一年前からいってきたことで、ようやく実現するわけです。


仙台空港での七夕飾り展示

日時   8月5日(日)〜8月10日(金) 
場所   仙台空港一階ロビー



 当初2,3週間の展示という予定でしたが、もろもろの事情で短い展示となってしまいました。しかし仙台七夕の期間、同時開催するという趣旨に沿ってきっちりと実行できるので、嬉しく思います。今年の仙台七夕に花を添える展示にできればと思います。よろしくお願いします!

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 やりました!!母校の佐賀北が甲子園行きのチケットをゲットしました!5年ぶりなわけですが、その5年前の大会はなんと優勝を果たすというとんでもないミラクルをやってのけてくれました。いまでも決勝戦で飛び出した逆転満塁ホームランを、レフトスタンドで狂喜乱舞したのを覚えています。
 5年前といえば僕が東京に出てきた年で、熱中時間のセットを頑張って描いていたころ。あれから5年、、いろんなことがあったなーとしみじみ思います。門前仲町の3万5千円という破格の家賃で住んだ佐賀ビル、徹夜で描いたテレビのセット、番組のロケで描いた壁画、とにかく絵を描きまくった5年間でした。
 今年の夏は渡邊一成さんのオリンピックがあり、佐賀北の甲子園があり、応援することがたくさんあって楽しみです!2012年の夏は最高の夏にしよう!!

※写真は東与賀保育園のために描いた絵です

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 太田拓実は大学時代の友人で、バイト先が一緒だった。そのとき彼はアートをやっていたわけではないけど、色んな話しをしたのを覚えている。彼は筑波大から日大に移り、写真を学び、現在写真家として活動をしている。実はすでにかなり有名なのだという。学生時代のよしみで今回写真を撮ってもらったんだけど、やっぱりかっこいい!持つべきものは友達ですね(笑)。

太田拓実のHP


 たなばた祭に関してはいろんな方がブログなどに書いてくださっています。よかったら見てください!

「理容室ニュー清水」 清水さんのブログ

アーティスト 川和真紀さんのブログ

スコーンを提供してくれた La Table de Izumiさんのブログ 

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 右から古川さん、大樹、拓実。本当に最高の思い出です!また大船渡で集まりたいなー。。





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 「どうやったら絵で暮らしていけるか?」

 10代のころから頭と体をフルに使って考えていたこと、もちろん今も。
 
 人間誰しもひとつは「能力」を持ってる。だけど大切なのはその「能力」の伸ばし方、使い方だと思う。いくら優れた能力を持っていても、それを生かす方法を知らなければ意味がない。育てる環境を作り出せなきゃ続かない。ズバ抜けた能力は魅力的だけど、それを使いこなす能力のほうが、もしかしたら人生においては重要なのかもしれない。
 みんなと同じように歩いていても、よっぽどのことでは生き残れない。時には山からハングライダーでぶっ飛んだり、湖をショートカットする発想が必要なのだと思う。それこそが人生の醍醐味だ。

 最近学生と話す機会がよくある。みんな将来に不安を持っているし、アートで食べる方法なんて先生は教えてくれない。僕のやり方は参考にならないけど、一つの考え方として言いたい。本気でやりたいなら、外道と呼ばれようが、時には道を外れる勇気と、バカさが必要なのだ。

 「ボーイズ・ビー・シドビシャス」

 悩める10代の若者にエールを贈ります。




サイクラブ

 僕が人生で最初に買ったCDはThe Blue Hearts の「Bust Waste Hip」だった。それ以来ブルーハーツは僕の生き方に大きく関わっていて、最も影響を受けたアーティストといっていい。そんなThe Blue Hearts の元ドラマー梶原さんがドラムを叩く、サイクラブとのコラボレーション!テンションが上がりました。サイクラブはロンドン時代から大きく飛躍を遂げていて、梶くんのファンキーで力強いドラムは凄かった。まさに青春時代の憧れそのものでした。
 何かを残したい、昔から思ってきたことだけどその思いをさらに強くした一日でした。

かじさん


The Blue Hearts ロクデナシ より一部抜粋


役立たずと罵られて 最低と人に言われて

要領よく演技できず 愛想笑いも作れない

死んじまえと罵られて このバカと人に言われて

うまい具合に世の中と やって行くことも出来ない

すべてが僕のようなロクデナシのために この星はグルグルと回る

劣等生で十分だ はみだし者でかまわない


生まれたからには生きてやる

生まれたからには生きてやる

誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない

自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか

劣等生でじゅうぶんだ

ロンドン時代に知り合ったバンドサイクラブ、それがいま日本で活動しているらしい。ロンドンではよくライブペイントでコラボレーションしていたのだが、よく考えてみれば初めてライブペイントをするきっかけになったのはこのサイクラブかもしれない。。
今回はゲストにthe blue hearts の元ドラマー梶原くんが参戦するということで、数年ぶりのコラボレーションをやることになりました。伝説上の人物ですね、僕にとっては。。
会場は国立地球屋、ライブは19時半から。久しぶりにアンダーグラウンドでちょっとブラックなペイントをしてみたいと思います。また報告しまーす!


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 15日につくば市の並木で行われた祭に参加して、フラッグ制作を行いました。筑波大学の学生たちと共に声を出して多くのメッセージをいただくことができました。騎西で作ったフラッグと共にロンドンへ届けることになっています。またその裏ではライブペイントを行っていました。今回は参加型で子供たちにも筆を入れてもらっていたのですが、思いのほか時間が足らず最後はバタバタ状態でした(笑)。

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 その後は窪田さんや大学の先生たちとの打ち上げ。熱い話をたくさんしました。
 アートと復興支援、これを一緒にすることが果たして可能なのか?筑波大学は4年かけてこれに挑もうとしています。僕自身、とても興味を持っています。アートは人をハッピーにすることだけじゃない、その鋭さのようなものをどう表現するのか、しばらく筑波とのかかわりが続きそうです。


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 明日はつくば市並木にてワークショップを行います。渡辺一成さんを応援するフラッグ制作ですが、僕はライブペイントをしている予定です。場所は並木公園、並木といえば僕が教育実習に行った場所。ちょっとゆかりのある場所です。
 自分にできることは多くないけれど、できることは極力何でもやっていきたい。やっていく中で、自分にしかできないものが見えてくるといいなあ。なんとなく寝付けずにブログを書いてみました。明日は頑張ります!


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 今回のたなばた祭には強力な助っ人がいた。それは今年大学に入りたての筑波大生5人、僕の後輩だ。なぜ彼らが来てくれることになったかというと、おととしケニアのプロジェクトで知り合った高校生、神君を今回のプロジェクトに誘ったことがきっかけだった。彼はその後見事に筑波大学に合格していたのだ。
 今回の5人というのも、彼の声がけで集まったメンバーであるのだが、おもしろいことに共通点があった。それはなんと僕が2年前に行った大学説明会でのスピーチ。あのとき、筑波の堅いムードをぶち壊そうと、ちょっと普通と違う僕の活動の話をおもしろおかしく話したことが、説明会を聞きに来ていた当時高校生の彼らの印象に残っていたんだとか。。。中には僕の話を聞いて筑波大学に入ろうと決めたという子もいた(スゴイ!)。

 筑波大学は教育大の流れを汲んでいるので、基本的にお堅い。芸術と入っても、学生は美大生ほどハジけてないし、どちらかというとまじめなタイプの子が多い。僕も入学した当初は、こんな環境の中では絶対にアーティストは育たない!っと入学したことを後悔した覚えすらある。
 筑波大学は国立だから、それなりに勉強しないと入れない。ただ絵がうまいだけでは入れないのだ。だからわりと素行のいいタイプの子が多いのだが、僕はというと高校時代やんちゃなタイプだったので、その中でとにかく浮いた。だけどラッキーだったのが、同級生に同じようなタイプが数人いたこと。
 最初にやったことはイベントを作ること。周りに遊びがないから、自分たちで色んな企画を考えた。どうやったらみんなが楽しめるか、どうやったらこの町で楽しく暮らせるか。毎日考えるのはそれだけ。はっきり言って大学時代は絵を描いている時間より、イベントを企画して走り回っている時間のほうがはるかに長かった(笑)。

 だけどいま思えば、それこそが今の活動に通じている。ゼロから作り出す発想の原点、そしてみんなが楽しめる形の追求。いまだに筑波の芸術では僕らが作ったイベントが行われている。もう十年以上続いているから、伝統といっていい。そんな僕の筑波イズムが後輩たちに受け継がれているのがとても嬉しい。
 今年は大学と一緒にプロジェクトも行う。もっともっとその筑波イズムを広げていきたい。いまだにアカデミックな教育を続ける体制に、一撃をかましてやろう。
 





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 しばらくゆっくりしていなかったし、ちょっと風邪気味なこともありここ数日はおとなしくしています。おとなしくしてはいるものの、いろんなことが進みだしています。

 まずは7月15日につくば市の並木で行われるお祭に参加します。実は並木には福島の双葉町からたくさんの方が避難されているのですが、双葉町といえばオリンピック自転車競技代表の渡辺一成さん!去年の夏に騎西で行った応援フラッグ制作を、ここ並木でも行おうというのです。双葉町の方々は主に騎西と並木に移動されており、二つの場所をつなぐ意味でもこのフラッグ制作には意味があるのです。
 このプロジェクトには筑波大学が大きく関わっていて、「創造的復興支援」という4年計画の大学のプログラムの中に組み込まれ、行われます。大学のはみ出し者だった僕がこうして大学と一緒にプロジェクトをやるのも不思議な気分だけど、一生懸命取り組ませていただくつもりです。

 8月5日〜10日は仙台たなばた祭に合わせて、仙台空港のロビーにて先日大船渡で行った4000枚の短冊を飾ります。これは一連の東北プロジェクトの集大成でもあるので、関わってくれたみんなで盛大に打ち上げができたらなーと思っています。
 8月中旬からは佐賀で東与賀幼稚園の壁画の仕上げをします。そして8月末にはその壁画のお披露目会。9月初旬から10月中旬まではまたシンガポールへ行きます。

 なかなかゆっくり家にいる時間はないです。だけど今が一番大切な時期で、自分の可能性を広げる大きなチャンスだと思ってます。小さくまとまらず、大きく展開してワクワクするような人生を切り開いていきたいです。がんばろう!




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