MIYAZAKINGDOM

ミヤザキケンスケ オフィシャルブログ

2013年04月

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 今日、永田町にある都道府県会館での展示を行ってきました。佐賀の後輩ワッセに手伝ってもらい、佐賀の職員の方々と一緒にいると、まるで佐賀にいるかのような気持ちになりました。東京の真ん中でこんな風に佐賀の空気を感じれるなんて、とても不思議な気がしました。
 展示には以前描いた佐賀の絵、それに先日完成したサガシキとのコラボダンボールなどが展示されています。なかなかいい感じに展示ができたと思うので、よかったら遊びに来てください!東京在住の佐賀の方は、久しぶりに佐賀の風を感じることができますよー。



4月30日〜5月末(予定)
佐賀県首都圏営業本部
千代田区平河町2−6−3 都道府県会館11階
http://www.facebook.com/sagasyutoken




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 4月30日より佐賀県首都圏営業本部、という永田町にある都道府県会館にある佐賀県オフィスで展示を行います。ロンドン出発前のギリギリの展示ですが、1ヶ月ほど展示期間があるのでお近くにお寄りの際はぜひよろしくお願いします。
 この展示はガラス張りになっている首都圏営業部のショーケースに佐賀県出身の若手アーティストにディスプレイさせてみようという試みで、僕はその第一弾になります。僕の展示でその後が続くかどうか決まるかも知れません(笑)。東京で活躍する佐賀のアーティストたちに繋げるためにもいい展示をしたいと考えています。


4月30日〜5月末(予定)
佐賀県首都圏営業本部
千代田区平河町2−6−3 都道府県会館11階
http://www.pref.saga.lg.jp/


 また新天地日暮里でも展示会の話があります。今年は発表できる機会を多く作りたいと思っています。ぜひぜひよろしくお願いいたします!








ダンボール

 春のお楽しみ第一弾、ミヤザキングダム専用ダンボールが完成しました!これまで国内外の活動、ダンボールにつめて移動することが多かったのですが、これからはこの専用ダンボールで活動ができます。なんて素晴らしいのでしょう。ご協力いただいた関係者の皆様本当にありがとうございます。
 これからもこのダンボールの箱のように、幸せを運ぶ活動ができればと思っています。



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 来週にはロンドンへ出発で、いま急ピッチで展覧会の準備をしています。中でも展覧会に合わせて作品集を作るのには一番手を焼いています。作品のデータ集めから作品講評の依頼、本を作るのは人生初なのに加え二ヶ国語展開、とても苦労しました。。。中でも翻訳は本当に大変で、日本語から英語はプロにお願いしたのですが、英語から日本語は姉の作品や人柄を知る自分がすべきだと、久しぶりに辞書を引きまくりながら自ら手がけました。しかしはっきりいって専門的過ぎてチンプンカンプン。妻に助けてもらいながら最後は半ば強引にまとめました。またイギリスと日本二ヶ所同時で共同制作プロジェクトを実施し、50人が参加し、60段近い階段を作りました。最後にお世話になった人たちに展覧会の招待状を送り終えたとき、我ながらよくやったと思いました。

 この2年間、どこかでずっと引っかかっていました。お金も時間も使って、僕は一体何をしているんだろう?と思うこともありました。だけど導かれるように、その歩みを止めることはありませんでした。いまはこの展覧会をやり遂げることが自分にとってとても大きなことに思えています。この展覧会は誰のためでもなく、僕のためなのかもしれません。

 ずっと憧れてきた姉の作品が、展示されるところを僕はこの目で見たい。

 ただそれだけなのです。


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 昨年放送されたNHKのよるドラ「恋するハエ女」の脚本を書かれた大島里美さんが第一回市川森一脚本賞を受賞されました!その祝賀会にお邪魔して、絵をプレゼントさせていただきました。スタッフの寄せ書きが入っていい感じです。
 大島さんとも少しお話をさせていただきました。ハエ女はかなりぶっ飛んでる話だったので、ファンキーな方かなと思っていたのですが、いい人でした(笑)。同世代でこんなに活躍している人がいると思うと、自分も頑張んなきゃなーと思います。祝賀会には大勢の報道陣とお偉様方がおられて、圧倒されました。やっぱ東京はすごいねー!





 大学院を卒業してロンドンに行ったのが2004年、そこから僕の絵描き人生がスタートしたとすれば今年で10年目に突入しました。大きな成功を得ているわけではないけど、続けて来れたことに感謝です。来週からロンドンに行くのですが、帰ってきたら早速引越しがあります。今回なぜ日暮里にしたかというと、地方や海外へのアクセスがいいためです。日暮里から成田空港は40分、九州に帰るにも海外に行くにもとても都合がいいのです。
 ということで僕にとっては今年は大きな変革の年になります。来年には展覧会も予定しており、これからドンドン絵を描く予定でいます。絵描きになって9年してようやく制作に集中できる環境が整います。その喜びをかみ締めながら制作に活動に精進していこうと思っています。どうぞよろしくお願いします!

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 さくらは散りましたが、僕の心のさくらはいまようやく満開です。やっと決まりました新天地、次の住処は日暮里です!こんにちは、山の手ライフ、さよなら埼玉の境界線。ひばりーヒルズな生活もこれでお別れ。新しい生活へGO,GO,GO!
 とはいうものの、ひばりの生活もそれなりに素晴らしかった。5年前に佐賀ビルから移ってきたときは、地獄から天国に駆け上がったような心持でした。廃ビル生活から3階建ての戸建てライフへ、世間から隠れるように生きてきた自分にとっては、初めて人を招待できる家に住みました。しかし若干都心までの距離が問題で、次第に都内に出るのが億劫になって来てしまった。このまま人里はなれて制作に没頭するのもいいけど、もう一度真ん中に住んでみよう!っということでチャレンジャーになりました。普通ならこのタイミングでマンションを買ったりするんだろうけど、ガチンコ賃貸です。明日はどっちだ!

 それと同時に今日スタートしたのがamanaimagesさんが提供するStock Art Giving。アーティストが作品のデータを提供し、その使用費を東北復興に役立てようというプロジェクトなのです。支援活動の中で知り合った人たちとの中で生まれたこの企画、立ち上げから関わっていただけにこれからとても楽しみです!

http://amanaimages.com/artgiving/

 新しいことが次々と始まる今シーズン。気持ち新たに頑張ろうと思います!





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 僕が壁画を描いた東与賀幼稚園に兄が設計した遊具が建った。まだ正式にOPENしていないようですが、同じスペースに兄弟の作品が並ぶのは嬉しい。兄は佐賀で建築事務所を立ち上げているが、とてもセンスのいいデザインをする。僕よりもキメ細やかで素材を大切にするところは、姉の作品制作に通じるところがある。
 同じ環境で育とうとも、表現の仕方はだいぶ違う。だけどそれが同じ空間にあっても違和感がないのは、やはり共通する意識のようなものがあるからだろうか?5月には姉の展示を控えているけど、そこには一つだけ僕の作品が並びます。姉の作品をリメイクしたもの。さて、どんな展覧会になるのか今から楽しみです。


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 東京に戻ってまいりました。なんだか久しぶりの帰宅です。月末にはロンドンに行ってしまうから、僕の拠点は一体どこなのか?と言われてしまいそうです。

 東京に帰る前夜に、高校の後輩と酒を飲みました。芸術コースの後輩で、それぞれ仕事をしながら作家活動を続けている連中。作品だけで食べていけるようになりたい、しかし現実はなかなか厳しい。そこのところミヤケンはどうしてるの?最近よく聞かれる質問だ。
 確かに僕は自分のやりたい活動をしながら生活をしている。お金がないながらもケニアに壁画を描き、東北でボランティア活動をし、シンガポールで展示をしたりしている。その資金は一体どこから来るのか?もしかしたら親から支援してもらってるんじゃ?そんな疑問は尽きないようです。
 結論を言えば、「たまたまそういう話があって」ということになる。僕が自分で話を持ってくるというよりは、知り合いづてに話が来る、というのが実際多い。しかしこれは「たまたま」であって「たまたま」でないという、非常に複雑な話なのです。意思のあるところに道はできる、とでもいうのだろうか。。。
 もともと僕は自分の活動自体が夢であり遊びだったから、みんなが旅行をするお金で各地に赴き、服や車を買うお金で絵を描いた。そこに疑問はなかったし、楽しいからやる、というただそれだけ。それでお金をもらうことはほとんどなかったと思う。だけどいい活動をしているとその経費を出そうという人がでてきて、さらにお金を出してでもうちでやって欲しいという人が出てくるというわけだ。
 最初からお金に結び付けて考えていたわけではなかったけど、お金をもらうことでよりクオリティが上がり、活動の質が上がってくる。だからいまは自分の活動に対価が支払われることに気後れはない。しかし最初からそのお金を求めても難しいし、また好きじゃないことを無償でやってても長続きしない。

 結局は好きなことを続けていくこと。それしかないんじゃないでしょうか?


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 竜田寺の壁画が完成しました。幼稚園とは雰囲気を変えて、ちょっと渋めのテイストにしました。写真じゃ分かりにくいですが、背景は金です。まぶしー!!
 今回は天気に恵まれたので、かなりサクサク描けました。壁画を描く手順もこなれてきて、成長を感じれる制作になりました。インドの菩提樹に対抗して、日本の松の伝説「羽衣」を絵にしました。

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 これでようやく佐賀での壁画制作は終了しました。2年にわたり制作してきて、自分なりに勉強させていただきました。あとは何年持つか?僕の人生と共に見届けて行きたいと思います。

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