MIYAZAKINGDOM

ミヤザキケンスケ オフィシャルブログ

2015年05月

11220916_900107903365873_5171108758595555955_n

 現在僕の家にはいとこの哲朗とそのガールフレンド・ステファニーが滞在しています。彼らはアムステルダムに住んでいるのですが、休みを取って日本旅行をしています。
 哲朗は僕と同い年で、子供の頃からよく一緒でした。哲朗のお父さんは空手でベルギーに渡った人で、数年に一度家族で日本に帰ってきていた。海外のお土産とともに聞ける話は、広い世界を想像させるに十分すぎるもので、僕の幼少期に大きな影響を与えたと思う。
 大きな転機は僕が16歳の頃に、哲朗の家族を頼って一人でベルギーに行ったこと。既におじさんは亡くなっていて、日本語が話せるのは哲朗しかいなかった。僕らの距離は一気に縮まって、それから僕らはいろんなことを共有するようになった。
 彼らが滞在している間は英語での会話が多い。今年に入ってケニア、韓国と海外で過ごす時間が多かったので、僕の英語も結構よみがえってきている。久しぶりにヨーロッパの雰囲気を味わいながら過ごす日々は楽しいです。

ken3 005 1



100人会議

 宗像での国際環境会議、世界の有識者たち、そして日本の意思ある学生たちが集まっての様々な取り組みは熱気があり、本当に素晴らしいものでした。地球について、環境について、僕自身改めて考えるよい機会になりました。そもそも僕がこの会議に参加するきっかけは、主催者の方が日経新聞に出た僕の記事を見てくれたことからだと聞きました。何がきっかけで繋がっていくか分からないものです。
 ワークショップでは、結果的に130名ほどの参加者が思い思いの海の生物を描いてくれ、とてもにぎやかな海の絵になりました。壇上でも少しお話しさせていただいたのですが、絵描きとして出来ることは、やはり「夢を描くこと」だと思います。今回絵を描いたように、多種多様な生物が共存できるような楽園を私たちで作っていければ、と思いました。

 3日間における会議中に、様々な方々とお知り合いになりました。名刺を交換させていただいた方、Facebookで繋がった方、これからまた新しいことが始まりそうな気がしています。昨日千葉に戻りました。ずっと気になっていた家の熱帯魚も、奇跡的に無事でした!これからたまっていた仕事の山を少しずつ切り崩していきます。がんばろう!

IMG_1947





11112870_896468783742530_410089375066644059_n

 釜山港に着くと、そこにはハイヤーが用意されていてそのまま宗像へ向かうことになりました。その辺りから薄々気づいてはいたのですが、この会議はただ事ではなかったです。
 宗像に環境研究の第一人者があつまり、大学生たちと討論をするという場で、僕は会議参加者と一緒に壁画を制作することになっていました。前日入りしてパネルを作ったりワークショップの準備をしていたところ、会議のパーティーがあるということで出席させていただきました。するとそこはとんでもないVIPの方たちが集う、着席のパーティー。。。世界各国から環境の第一人者たちが集まる、社交界に近いものでした。料理を担当してくださったのはあの奥田政行さん、乾杯の挨拶はフランスのルイ・アルベール・ド・ブロイ王子、会の最後には八神純子さんのコンサートというもてなしぶり。

IMG_1924


 今日から「100の海の生物を描こう!!」というワークショップを始めたのですが、それに先立ち僕も少しだけ登壇させていただき、プロジェクトの説明をさせていただきました。今回は福岡の学生5名がお手伝いにきてくれ、みんなでチームとなって作品制作、ワークショップを行っています。正直場違いなんじゃないか?と思ってたところもあったのですが、非常に好意的に受け入れていただき、明日を待たずに88/100が集まる反響ぶり、学生たちのがんばりもあり順調にワークショップを進んでいます。
 明日が最終日、しっかり完成させて東京に戻ります!!

IMG_1931


IMG_1930












IMG_0390

 本日18時31分、3670グラムで無事に女の子が生まれました。生命が誕生する過程を見届けることができて感無量です。妻に感謝しつつ、自分が父親になれたことに少しの戸惑いと、大きな喜びを感じています。
 絵描きになろうと決めた瞬間から世間一般の幸せは望むまいと心に決めていたのですが、まさか自分が子供を育てることになるとは思いもよりませんでした。もちろん家庭をどっしりを支える父親像とはほど遠いものになるとは思いますが、自分なりの父親像を追求してみたいと思います。
 皆様今後とも私たち家族をどうぞ宜しくお願いいたします!!


予定日より一週間遅れて、昨日の夜から病院に来ています。ようやく陣痛が始まり、いよいよこれから出産です。ただがんばれとしか言えないのですが、元気な赤ちゃんが生まれてくることを祈るばかりです。。


image

ura

 7年ぶりに那須の殻々工房さんで個展をします。僕の大好きな空間での展示に、いま一生懸命新作を描いています。今回は最近よく描いている熱気球をシリーズで発表したい思っています。久しぶりに活動とは別で絵だけの展示をするので、とてもやりがいを感じています!僕が会場にいるのはオープニングの日だけだと思いますが、ぜひ遊びにいらしてください。オープニングでは食事を準備してもらい、パーティーをする予定です。お泊まりをご希望の方は近くのロッジを予約しますのでご連絡ください、ぜひ飲みましょう!


The balloons -ミヤザキケンスケ個展-

日時 2015年6月13日(土)〜7月25日(土) 定休日 木曜日
会場 Bar Gallery 殻々工房 http://karakara.pepper.jp
   栃木県那須郡那須町高久乙820−162
   TEL 0287−78−1100
Bar time 18:00〜00:00
Sunday Gallery 13:00〜16:30(入場無料 この時間は飲食の提供はありません)

オープニングパーティー+活動報告会
日時 2015年6月13日(土) 18:00〜
内容 食事、ドリンク、ミヤザキケンスケ活動報告
料金 3000円








000011

 韓国滞在も長くなってきました。チャンハンに用意してもらったアトリエで日中は絵を描き、夜は食べ歩きをする毎日です。釜山にはあまり英語の表記がないので、ハングルを読めない人間にとっては生活が難しい部分もあります。でもそれがまた面白くもあり、滞在を楽しんでいます。
 海外にいるときにスケッチをしたり、絵を描くようになったのは、きっと高校生のときに行ったベルギーのスケッチ旅行の影響が大きい。海外に憧れて、海外を知りたいと思って、ベルギーで2週間スケッチブックに絵を描いた。17歳の僕にはとても大きな経験で、それがいまの活動に強く影響している。
 僕は絵を描くことと海外に同時に興味を持ち、その二つを軸に人生を考えるようになった。世界を知りたいという好奇心と、そこに飲み込まれてしまわれないように、自分の証明のために絵を描く、それが僕の行動原理かもしれない。
 絵を描き始めて20年、まだまだ先は長いです。

000001

撮影:イ・チャンハン


IMG_0330

 昨日は韓国の弟チャンハンにガイドしてもらって釜山を観光しました。ケニア以来のクレヨンチケッチ。やっぱり現地で描くことで臨場感を生む、これも旅先の儀式にしたいなと思う。

ヨンド港
IMG_0331


ジャガルチ市場
IMG_0332


ガムチョン
IMG_0333



IMG_1510

 日本での韓国の報道は近年ネガティブな物が多いのですが、僕が肌で感じる空気はポジティブなものでした。たしかにいろんな問題があって、特に世代間で大きなギャップがあるように感じますが、僕が接する同世代の韓国人は非常にクリエイティブでエキサイティングです。
 昨日会った空間デザインの仕事をしているソンさんのお店には、世界中から集められたアンティーク雑貨がびっしりと置かれていました。一年に一度車で海外を旅行し、そこで気に入ったものを買い集めているのだそうです。
 彼と話をしていると、韓国では若者が自由に活躍する場が非常に限られているのだそうです。様々な要因で押さえ込まれている彼らには、逆に大きなエネルギーを感じました。やっぱり日本から見ているだけでは感じれない現地の空気感ってあるんだなーと痛感しています。

11223750_891607977549199_5654750875369893414_n





IMG_1464

 韓国での日常が流れています。想像以上に過ごしやすい釜山、以前来たときより洗練されたようなイメージがあります。雑多な街と、ゆったりしたビーチサイド、そしてニュータウン・ヘウンデの開発が著しくて、シンガポールを思い起こさせます。交通の便もいいし、カフェやレストランも遅くまでやっている、治安もいい。これは予想以上にいい街だ!
 とりあえずスヨンという場所にアパートを借りて滞在しているのだけど、日中は絵を描き、ときどき散歩をしながら街を散策する。外食のレパートリーも多いし、コンビニやダイソー、ユニクロもあるし、言葉がわからないというだけで何の不便もない。というよりいま住んでいる流山よりだいぶ便利だ(笑)。
 今日までは締め切りの絵を描いていたけど、明日からはちょっと街を探検してみようと思う。なんか久しぶりにワクワクしてきた!!

IMG_1472





↑このページのトップヘ