MIYAZAKINGDOM

ミヤザキケンスケ オフィシャルブログ

2016年11月

works_54

 子供と二人きりの生活も三日目、まだ言葉を話せないからか「ママ、ママ」言うわけでもなく、いつもと変わらない生活ができています。きっと育てやすい子供なのでしょう。
 買い物をするときやちょっと移動するときはたいてい抱っこするのですが、荷物が多いと片手で持つことになります。はじめの頃は気にならなかったのですが、片手で持ち上げたまま移動するのはしんどいです。筋トレにはちょうどいいのですが、男の僕でもしんどいのに、お母さんたちは大変だなーと改めて思う次第です。
 今日の午前中はいろんなところから連絡があり、全然絵を描くことができませんでした。焦りながら数時間描いたところでお迎えの時間、なかなか予定通りには行かないものです。。。しかしお迎えから寝かすまでは何にもできないので、おとなしく子供のペースにつきあいます。ここをキッパリと諦めることがうまくやる秘訣のような気がします。寝かしさえすれば仕事もできるし本も読めます。だけど不測の事態もあるので、集中力のいる絵を描く作業は向かないようです。僕は日中に絵を描いて、夜はメールやパソコン作業をすることにしました。一日フルで仕事をするときの7割程度の作業しかできませんが、やり方次第ではもっと上手にできるかもしれません。とはいえ緊急の連絡が入った時には対処できないので、その辺りが一番難しいところです。
 明日は保育園のクリスマス会で、保護者参観日です。11時には終わるので、その後引き取らなければなりません。いっそのこと一日絵を描くのを諦めて、どこかに遊びにいくのも手だなと考え始めています。しかしママ友(パパ友)がいるわけでもなし、行き先が難しいなあ。



 works_48

 子育てしながら絵を描けるかの実践2日目ですが、寝かしつけてそのまま自分も寝てしまう問題が勃発。朝も早く起きるせいもあって、子供と一緒に寝ちゃいますね。。夜作業ができないとなると、実際のフリータイムは朝9時から夕方4時頃までの約7時間、ご飯を食べたりメールの返信やら何やらしていると絵を描く時間はかなり限られてきます。質の高いパフォーマンスが求められてきますね。とはいえ子供と2人で過ごすと仲良くなるのも事実。母親がいないから逃げ場も無いし、いいことも悪いことも正面からぶつけてくるので乗り越える楽しさがあります。
 僕の仕事柄、どうしても家を空けてしまうことが多く、海外でのプロジェクトがあると2週間以上帰れないことはザラです。こうして1週間子供と二人っきりというのもこの先そうあるものでもないので、親子関係にとってとても大切な時間になると感じています。
 そう遠くない将来、子供はすべてのことを自分でできるようになります。一歳半のいまはできないことの方が多いけど、ひとつひとつクリアして自立していくのでしょう。そうした時にこの一週間のことを思い出すことがあると思います。夜寝付けずに近所を散歩したことや、お風呂場で嫌がる頭を洗ったこと、あっという間に時間は流れるから、苦労の分だけ思い出になるのだと思います。
 世の父親は会社で仕事をしているからなかなかこんなチャンスは得れないかもしれませんが、子供ができたら一度くらいはこんな一週間を持つのもいいと思います。こんな身近にアナザーワールドがあることが分かると、それはそれで楽しいと思います。



IMG_3584

 今日から奥さんが出張で、僕と1歳半の子供との二人っきりの生活がスタートです。実は子供ができたら体験したかったのがこの、男一人で仕事しながら子供を育てられるかどうか?ということだったのです。これまでも離乳食を作ったり寝かしつけをしたりと着々と準備を進めていたのですが、今回奥さんに頼んでようやく一人で子供を見るチャンスを得たわけです。
 僕の仕事は不定期なので家にいるときといないときの差が激しいのですが、いるときは朝、子供にご飯を食べさせて保育園の準備をして、夕方ピックアップして買い物をして食事を作るなど、ほぼほぼ問題なくこなせるようになりました。しかし二人っきりで1週間というのは初めてで、どこまでできるかとても興味があったのです。
 子供を見ながら絵を描いていけるか?イメージではオンブしながら絵を描く感じだったけど、さすがにそれは無理で(笑)、寝かしつけた後、もしくは保育園にいっている間に絵を描く感じです。実際にやってみると、保育園にいっている間に集中して仕事をすれば案外やれることが分かりました。むしろ効率的に悪くない。ただ子供が熱を出してしまうとか、打ち合わせがあったりすると厳しくなるのですが、日々は規則正しくなり、だからといって子供中心の生活という訳でもありません。
 しかしそこには保育園というのが絶対条件になってきます。僕らは一度断られ二次募集で奇跡的に受かったのですが、待機児童の問題は本当に深刻です。僕たちみたいに両親が遠く暮らしている夫婦には頼れる人がいないので、保育園に入れなかったらその時点でアウトな訳です。

 お金を稼ぐこと、好きなことをすること、子供を育てること、この3つを実現できたらきっと素敵な人生になる。まだまだ道のりは遠いですが、一歩ずつその山を登ることを始めています。




IMG_8918

 しばらく更新できていませんでしたが先週末に佐賀さいこうフェスがあり、バルーンフェスタの会場で行っていたTシャツプロジェクトの最後の作業、解体式を行いました。2日間佐賀城本丸の前で絵を描いていたのですが、佐賀にこんなに人がいるんだ!っていうぐらいたくさんの人が訪れ会場は大盛り上がり、初日の夕方には「オカモトズ」がステージでライブを行ってくれました。彼らのステージを見るのは初めてだったけど、引き気味の佐賀人をドンドン取り込んでいって会場を一つにしたそのスキルと熱にはやられました!気づけばステージそばまで吸い寄せられて踊ってました(笑)。

IMG_8930


 そんなオカモトズやストリート陸上で参加したケンブリッジ 飛鳥選手などをその場でキャンバスに描き込み、完成させてきました。完成したキャンバスを解体する際には知事も駆けつけてくれ、Tシャツに戻していく様子は圧巻でした!みんなで絵の一部を着ている様子は本当に一つになっている感じがして、今回のコンセプトが伝わったんじゃないかなと思いました。

IMG_8962


IMG_8953


IMG_8973


 今回のフェスは僕の母校である赤松小学校があった場所で行われました。自分の生まれ育った街があっこを取り戻していく姿は本当に嬉しいもので、そのお手伝いをできたことはとても嬉しいことでした。佐賀を離れて20年という節目で一つの恩返しをできたのではないかと思っています。
 
 今日はこれから佐賀国際交流プラザにて東ティモール壁画プロジェクトの報告会が行われます。たくさんの人にたのしんでもらえるイベントにしたいと思います!









_DSF6219

 東ティモールの報告会を終えてなんだか体が軽くなった気がします。やはり初めて組織を立ち上げて、その一発目の結果だったのでプレッシャーもあったんだと思います。とにかく無事に終えられてよかった!佐賀、仙台の報告会も控えていますが、とりあえずは一段落です。

 ケニアのプロジェクトを終えたぐらいから、なんだか僕の人生の流れが変わってきたように思います。いろんなことがいい方向に繋がっていき、とにかく目の前のことだけを考える日々。焦りも無く、不安も無く、ただ今の自分に出来るベストを尽くす。とてもシンプルです。
 若い頃僕はとにかく焦っていました。少しでも立ち止まると不安なので、常に忙しく動くようにしていた気がします。夢と希望にあふれていましたが、同時に焦りと不安で心の休まる時がありませんでした。
 昔から自立したいという気持ちが強く、人に依存したり束縛されるのが死ぬほど嫌いでした。だから一人でいろんなことに挑戦して、失敗して、考えて、を繰り返してきました。人から見たら遠回りに見えたことも、自分が納得できるまでやり切ることで、自分なりの答えを見つけていけたと思っています。
 38歳はまだまだこれから。ここから何ができるか、どこまで行けるか、可能性は無限大。これからも挑戦して、失敗して、考えて、を繰り返す覚悟があります。ようやく見えてきた道を、今はただまっすぐ進んでいこうと思っています。

 
 


_DSF1538

 昨日は中目黒ビオキッチンスタジオさんにて東ティモール壁画プロジェクトのご報告をさせていただきました。ケニアのプロジェクトで集まってメンバーで結成したOVER THE WALL、その初めてのプロジェクトだったのですが、この報告会を経てメンバー同士の理解も深まりいいチームワークが生まれてきました。
 報告会には東ティモール大使館の川崎参事官にお越しいただき、ご挨拶していただきました。川崎さんは東ティモールでも大変お世話になったのですが、この場でお話しただけたことでぐっと報告会が引き締まりました。その後、弟チャンハンの映像を見ていただき、僕が活動の報告をさせていただきました。終盤にはペドロさんの話をして、まさかの涙、そして山田さんは号泣(笑)。笑いあり涙ありの楽しい報告会となりました。
 最後に宮良多鶴子さんにお話しいただいたのですが、このプロジェクトを現地に受け入れてもらうまでの大変さ、ご苦労をお聞きするとともに、壁画が残したものについても熱く語ってくださいました。現在壁画の前はきれい整頓されており、小さな机といすがあるそうです。壁画をバックにその机で勉強したり、壁画をまねして絵を描く子もいるんだとか。そして「この絵は東ティモールの全てが描かれているんだ!」と誇らしげにスタッフが語ってくれたんだそうです。
 僕たちが現地で出来るのは壁画を描くところまでですが、こうして壁画のその後の話を聞けるのは定期的に活動されている宮良さんのような方がいらっしゃればこそです。願わくば、ずっと東ティモールの人たちに大切にされる壁であって欲しい!ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。






 明日はいよいよOVER THE WALL 第一弾、東ティモール壁画プロジェクトの帰国パーティーです!ケニアでのプロジェクトを経て集まったメンバーが、何とか一発目のプロジェクトをやり遂げた報告をぜひ聞きにきて欲しいです!映像は弟、チャンハンが作ってくれました。明日の本番ではフルバージョンが放映されます。



「東ティモール壁画プロジェクト帰国パーティー」
https://www.facebook.com/events/352770071730714/
日時: 2016年11月13日(日) 15:00〜17:00
場所: 中目黒ビオキッチンスタジオ
東京都目黒区上目黒1丁目13−14
    http://nakamerental.jp
入場料:パズル購入者は無料。購入したパズルを一枚ご持参ください。(ワンドリンク500円のみかかります)
    一般 1000円(ワンドリンク付き) ※ 中学生以下は無料
内容: 東ティモール壁画プロジェクトの報告を行います。ミヤザキケンスケと同行サポートスタッフによるトークセッション、小野慶輔の写真展示、東ティモールの子供たちの絵画を展示。



FH000012

 しばらくブログを更新できていませんでした。。なんだかめまぐるしいスケジュールをこなして家に帰ると、どっと疲れが出てしまいました。やっぱり休養は大切ですね。
 今週末には中目黒にて東ティモールの報告会、来週は佐賀でTシャツプロジェクト、そしてティモールの報告会、さらに次は仙台で報告会。腰を落とす間もありませんが、自分が決めたスケジュールだからしょうがありません。でもそれが終わったら本格的にアトリエでの制作タイムが始まります。
 これまで仕事を断ったりずらしたことはほとんどありませんでしたが、来月一ヶ月だけは全てのスケジュールを入れずに制作のために確保しました。それは来年一月の個展のためですが、自分自身のライフワークの形成のためでもあります。一年に一ヶ月ぐらいは作品制作のことだけを考える時間を作りたい。
 本当に贅沢な悩みだけど、いまは絵で生活するだけじゃ満足できなくて、好きに絵を描く時間をなるべく増やしたい。まずは年に一ヶ月、徐々に二ヶ月、三ヶ月と延ばしていけるようやって行こうと思っています。まずは来年の個展を成功できるようがんばります!

14956041_696196687200656_170966408202673479_n

 5、6日はバルーンフェスタの会場にてTシャツプロジェクトを行いました。こちらは再来週行われる「さがサイコウフェス」にて完成、披露される作品なのですが、参加者を集うためバルーンフェスタの会場でもブースを開いて参加型のワークショップを行ったのでした。
 まずは会場ではじめて出会えたサガシキのミヤケンバルーン!!とても空に映えていてカッコ良かったです。多くの方から好評を得ていて、ほぼ僕の力というよりデザインをしたサガシキの方の力なのですが、それでも自分の絵がバルーンとなり空を飛んでいるのは感動しました。

IMG_3700


 会場で行ったライブペイントワークショップは連日大にぎわいでした。何といっても今回は世界大会なので人が多く、参加型のイベントをするには最適な場所でした。スタッフの方々も非常に良くしていただき、まれに見る手応えを感じたパフォーマンスができました。まだ絵は完成していませんが、11月19、20日に行われる佐賀城でのサイコウフェスで仕上げを行います。

14657376_1248873028502102_773516807706987385_n


 会場ではバルーンのチームの方々にも会うことができました。世界中から集まったチームの人たちと交流できたのも嬉しい出来事でした。なかには今回チャンピョンになったチームもいて、自分たちのバルーンを描いてくれました。

IMG_3709


 2014年の世界チャンピョンの藤田 雄大さんもブースに来てくださいました。


IMG_3703


 佐賀がこんなに盛り上がることになるなんて、正直ちょっとビックリしています。ロンドンから帰ってきてからというもの故郷愛に目覚め、どうやったら佐賀を盛り上げることができるかずっと考えていました。しかし僕よりも数倍本気で考えている人たちがいて、今佐賀のために一生懸命働いてくれています。自分の故郷を誇りに思えること、とても大切なことだと思います。マイナーで取り立てて注目されることのない街に生まれたからこそその思いは強く、いま多くの同志とともに佐賀を盛り上げるお手伝いができていることを嬉しく思っています。
 再来週のさがサイコウフェスはアートの出番です!僕なりに一生懸命がんばりたいと思います。ぜひお越し下さい!


http://www.sagatv.co.jp/nx/sagasaikou/










14938201_933923403408276_3163658424685722778_n

 昨日、一昨日と沖縄へ行っていました!東ティモールで描いてもらったフラッグを今帰仁の子供たちへ届けるためでした。今帰仁の教育委員会の皆様、天底小学校の子供たちはとても喜んでくれて、強行スケジュールでしたが行けて本当によかったです。これで東ティモールプロジェクトの活動は一通り終了することが出来ました、後は報告会を残すのみです!

14908298_933923360074947_7193941255273491572_n



 沖縄から帰ったその足で中目黒ビオキッチンさんヘ行き、プロジェクト・フォトグラファーである小野慶輔の写真展示を行いました。彼の作品はとても温かみがあり、息づかいが聞こえてくるような実在感があります。店内に大きくプリントした作品が報告会までの間展示してありますのでぜひ見にいらしてください!

「東ティモール壁画プロジェクト帰国パーティー」
https://www.facebook.com/events/352770071730714/
日時: 2016年11月13日(日) 15:00〜17:00
場所: 中目黒ビオキッチンスタジオ
東京都目黒区上目黒1丁目13−14
    http://nakamerental.jp
入場料:パズル購入者は無料。購入したパズルを一枚ご持参ください。(ワンドリンク500円のみかかります)
    一般 1000円(ワンドリンク付き) ※ 中学生以下は無料
内容: 東ティモール壁画プロジェクトの報告を行います。ミヤザキケンスケと同行サポートスタッフによるトークセッション、小野慶輔の写真展示、東ティモールの子供たちの絵画を展示。
※ 11月3日(火)〜13日(日)まで小野慶輔の写真展示を行います。

14925690_934983893302227_9213878682647667914_n


 そして明日からは佐賀です。いよいよバルーンフェスタの会場に行けます!今からとても楽しみです。晴れてくれるといいなー!









↑このページのトップヘ