MIYAZAKINGDOM

ミヤザキケンスケ オフィシャルブログ

2017年05月

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 今回のウクライナ壁画プロジェクトの資金を集めるために、 Campfireのクラウドファンドに挑戦しています。今回の目標金額は30万円です、できるだけ多くの人にサポートしていただければと思います!

https://camp-fire.jp/projects/view/29432

 このクラウドファンドの文章はプロジェクトを一緒にやってきた仲間が書いてくれたのですが、とても熱い思いがこもった文章です。素晴らしい仲間と同じ気持ちでプロジェクトを行えていることが嬉しくて、読み返してジーンと来ました。ケニア、東ティモールと、少しずつプロジェクトは成長しています。今回から携わってくれている仲間も力を発揮してくれて、ドンドン新しい展開を感じます。これから行うウクライナのプロジェクト、そして次のエクアドルへと続く僕らのプロジェクトにどうぞご協力ください!

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 土曜日はは待ちに待ったウクライナ壁画プロジェクトのキックオフイベントでした。ウクライナ大使館から二等書記官のローマンさんに激励に来ていただき、ウクライナのスパークリングワイン、ウクライナ料理、ウクライナ伝統音楽のバンドゥーラの演奏など、ウクライナづくしのイベントになりました!
 スタッフもできたばかりのTシャツを着、できたばかりの名刺を手に、みなテンション高めて駆けずり回りました。いつもオーバートークをしてしまう僕も今回はぴったりと時間通り、その辺りもようやくプロジェクトとして形になってきたのかもしれません(笑)。なによりもウクライナ伝統音楽であるバンドゥーラを演奏してくださったカテリーナさんの音楽が素晴らしく、演奏中にライブペイントをしていた僕は、思わずゆったり音楽に合わせて筆を運んでいたら、ギリギリのフィニッシュになりました(アブねー)。
 会場を提供いただいたビオキッチンスタジオさんには、今回も会場だけでなく、料理もご提供いただき、本当に素敵なサポートをいただきました。その他にも今回ペンキを提供いただく関西ペイント様、ワークショップ用の絵の具を提供いただくサクラクレパス様、そしてケニア、東ティモールに続いてご支援いただいているぷろぺら様からもご参加いただき、プロジェクトのキックオフを盛会に終えることができました。
出発はいよいよ一ヶ月後です。準備はこれからが本番ですが、メンバー一丸となってがんばろうと思います!来ていただいた皆様、本当にありがとうございました!今度は報告会でお会いしましょう。

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 朝、たくさんの花を咲かせたみかんの花に小さな実がなっているのを見て、ふと考えました。

 植物にとって花とは、昆虫などにPRするための広告塔であり、分かりやすく魅力を前面に出した存在だと思います。だけどその裏には、「種を残したい」という大きな目的があって、そこに花の役割があるのだと思います。人は花の美しさに目を奪われがちだけど、その裏にある機能的な部分を考えると、また見方が変わってくると思います。

 そう考えた時、僕の絵は「花」だな、と思いました。スーパーハッピーという分かりやすいテーマで、分かりやすく人に発信しようとしている反面、その裏に伝えたい思いや、壁画だったらその場所の問題を知ってもらいたいと考えている。
 「実」は「結果」、または「成果」であり、文字通り最終的に作りたいもの。そしてその先には「種」がある。自然界の摂理を考えると、物事の本質が分かるような気がします。種、芽、双葉、本葉、つぼみ、花、実、そしてまた種。各段階には目的があり、その最終目的は継続。自分が一番残したいものはなんだろうかと、考えさせられた朝でした。


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 今日は我孫子の根戸城址にて27日のキックオフに出演してくださるカテリーナさんのコンサートにいってきました。森の中でのコンサート、天気がよかったこともありとても素晴らしい雰囲気でした。彼女の演奏も幻想的で、とても素晴らしかったです!
 そしてなんとカテリーナさん、僕たちのプロジェクトに賛同してくださり、ウクライナで僕たちの手伝いをしてくださるそうです!こんな展開になるなんて想像もしていませんでしたが、彼女がサポートしてくれれば100人力です。日本とウクライナの架け橋である彼女との出会いは、僕たちに取ってとても大きなものとなりました。ますます27日のキックオフが楽しみになってきました!


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 先日、UNHCRジャパンのオフィスを訪問させていただきました。UNHCRとは国連難民高等弁務官事務所のことですが、世界中で難民支援をしている国連系の団体です。それまでその存在は知っていましたが、全く身近ではなく遠い存在でした。しかし今回ひょんなことからこのUNHCRと協力して壁画プロジェクトを行うことになり、現地ウクライナの事務局の方々と毎日のように連絡を取りながら進めています。
 話は戻って日本のUNHCRのオフィスに訪れた際に、僕たちの活動をUNHCRの広報を通じて発信してくださることになり、先日FacebookとTwitterで情報を上げて下さいました。こうやって実際に記事にしてもらうとようやく現実を帯びてきたような気がします。

UNHCRのFacebookページ
https://www.facebook.com/unhcrorjp/?fref=nf

 出発は7月1日に決定し、約一ヶ月の滞在を予定しています。一体どんなことが起こるのか、全く想像もできませんが、やはりこのワクワク感がたまらないですね。今年の夏は暑くなりそうです!







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 ある取材で、なぜ今の活動をしているのか?壁画プロジェクトはお金になる訳ではないのに、なぜやっているのか?と聞かれ、久しぶりに色々と考えるきっかけになりました。

 考えてみると僕は子供の頃から「人はいつか死ぬ」と思っていました。ブッタみたいな話になりますが、病気になったり、交通事故にあったり、人の人生は一寸先は闇であることは確かです。じゃあ闇の中で膝を抱えて過ごすか、闇を忘れて能天気に過ごすか、2択で選べば幸せなのは後者だと思います。でも突き詰めるていくと、闇から目をそらして生きるのは本当の幸せではなくて、闇と対峙しながら光りに向かって進むのが最もポジティブな生き方だと考えるに至りました。
 どうせ死ぬのであれば、それまでに何をしたいか、どんな人生を過ごしたいか。一度死んだ気になって考えたことがあります。90歳ぐらいの自分が死ぬ前にいろんな後悔をしていて、ハッと気づくと今の自分に生まれ変わっていたという設定です。そうするとお金はそれほど重要ではなく、それよりも圧倒的に自分が納得のいく生き方をしたいという思いがありました。自分が納得のいく生き方は、僕にとっては自分が学んだ絵を生かし、社会に貢献しながらチャレンジすることでした。それが結果として壁画プロジェクトになり、僕の人生の光となったのです。

 なので冒頭の「なぜお金にならないのに〜」という質問には、本心から「あ、そんなこと考えたこともなかった」と思いました。そして僕は一般的なロジックとは違う発想で生きているのかもしれないと、初めて気づきました。
 人にはいろんな生き方があるし、人生にはいろんな考え方があります。僕の人生が今後どう進んで行くか分かりませんが、すくなくとも光が見えずに苦しんでいた青年期は過ぎた気がしています。いまはただ目の前のことに一生懸命に取り組んでいるところです。その先に何があるか、それはいってみてからのお楽しみだと思っています。

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 今回ウクライナに壁画を描きにいくと決めてから、いろんな不思議なことが起こっています。

 最初にお話をいただいたのはUNHCRの千田さんでした。メンバーの美貴さんの大学の先輩にあたる方で、美貴さんが書いたOver the Wallの記事を読んで興味を持ってくださり、さらにケニアでお世話になった早川さんとのつながりで連絡をしてくださいました。それも東ティモールというUNHCRが入っている国で活動していたことが興味を持っていただくきっかけだったそうです。
 そして僕が佐賀のイベントで飯倉公館でブースを出した時に、たまたまウクライナ大使にお会いしたことでウクライナ大使館が僕たちの活動をサポートしてくれることになりました。また、去年何気なくテレビで見たウクライナのカテリーナさんの話が心に残っていて、今回キックオフで演奏をお願いしたのですが、お会いすると僕たちの活動をとても気に入ってくださり、いろんな協力を名乗り出てくださいました。
 
 UNHCRから始まり、大使館、カテリーナさん、さらにいろんな方々に繋がっていくのを感じ、ただただ驚くばかりです。7月7日の現地のレセプションには角大使を始めとして、UNHCR代表のパブロ氏、そしてウクライナ政府からも大臣級の方においでいただく準備をしています。まさかこんなことになるとは夢にも思わなかったのですが、とにかく何かに大きなものに動かされているような気がします。

 人の繫がりはやはり縁なのだろうと思います。僕はとにかく人運がいいのですが、このウクライナに関してはちょっと桁違いに出会い運がいいです。現地でどんなことが起こるのか、今から楽しみでなりません。でも調子に乗ってはしゃぎすぎないよう、気持ちの手綱は常に握りしめていようと思います。





 今回の東京のキックオフイベントでは中目黒ビオキッチンスタジオのシェフによるウクライナ料理を楽しめる他、なんとスペシャルゲストにウクライナの民族楽器、バンドゥーラ奏者のカテリーナさんが来てくださいます!
 昨年とあるテレビ番組で彼女を知り、壁画プロジェクトに関わってくれたらいいなとぼんやり思っていたのですが、まさかこのような形で実現するとは思いもよりませんでした!ウクライナと日本は今年、国交25周年です。彼女の演奏を聴きながら、ウクライナに思いを馳せる一日を過ごしませんか?


ウクライナ壁画プロジェクトキックオフイベント
https://www.facebook.com/events/1894267340832512/


本日カテリーナさんはおんがく交差点にご出演されます!
ぜひご覧下さい。

おんがく交差点
2017.05.10(水)
23:30より BSジャパンにて放送
[BS7 または 171ch]
http://www.bs-j.co.jp/official/kousaten/


カテリーナさん【バンドゥーラ奏者】

ウクライナ生まれ。幼少期より故郷の民族楽器であるバンドゥーラに触れ、演奏法・歌唱法の手ほどきを受ける。民族音楽団「チェルボナカリーナ」で活動する中で、10歳の時に日本公演のため初来日した。16歳からウクライナ・レフゥツキー音楽専門学校で声楽、バンドゥーラの演奏技術、音楽理論を本格的に学んだ後、2008年、音楽活動の拠点を東京に移すため再来日。現在は日本で活動する数少ないバンドゥリストの一人として、また、ウクライナ民謡・ロシア民話・日本歌曲・クラシック・ポップのヴォーカリストとして、国内ツアーの開催やライブハウスでのパフォーマンスなど、精力的な活動を行っている。

2008年 Banduristeをリリース。
2012年 日本テレビののどじまんザ!ワールド外国人が熱唱 ニッポンの名曲に出演し決勝戦まででました。
2014年 ”大沢悠里のゆうゆうワイド”にラジオ出演。
2014年 テレビ朝日の閑ジャにの仕分け∞という番組にウクライナ大使館 イチオシの歌姫 として出演。
2014年 Banduriste2をリリース。
2015年 むさしのFM,横須賀ブルー湘南FM、西東京FM、横浜FM、NHKラジオに出演。
2015年 朝日新聞 ”ひと”の記事ににとり上げ、
その後 読売新聞 ”しあわせ小箱”に5日間連続とりあげ。
2016年 IBM ProVision 雑誌にとり上げ。
    NHK地球ラジオに出演。
    TBS メイドインジャパンに出演。
    東京新聞東京レター WELCOM にとりあげ。
    横浜FMラジオに出演。
2017年 FUJIFM,FM U-LaLa 83.6MHzラジオに出演。
2017年 BS 音楽交差点 出演
     www.kateryna-music.jp

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photograph by Mamiko Miyagoshi


 なんと今日の佐賀新聞に、一面ドーンと僕の記事を載せてもらいました。これまでの歩みが余すことなく書かれていて、ちょっと気恥ずかしいですが本当に嬉しいです。地元佐賀に支えられてここまでやってこれました。これからその恩返しが出来るよう、ガンガン活動して行こうと思っています!

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 キックオフのチラシが完成しました!ベクトカルチャー株式会社の伊藤さんが手掛けてくれました。伊藤さんとは131クリエイティブハブで知り合ったのですが、非常にセンスのいいデザインをされている方で、昨年の東ティモールの報告書を作っていただいたのが始まりでした。思い切ってプロジェクトに本格的に関わっていただけないか相談したところ、デザイナーのもえちゃんと共に僕たちの活動に協力してくださることになりました!
 現在ウェブサイトは後閑宗一郎君、子供の絵のデザインはKatsuki Connectionの香月裕子さん、そしてチラシやプロダクト全般をベクトカルチャーの伊藤さん、もえちゃんにお願いしています。才能あふれるデザイナーに囲まれてOver the Wall のビジュアルは飛躍的に進化し、僕の絵のクオリティが一番心配になってきているところです(笑)。

 キックオフは東京では5月27日(土)、佐賀では6月11日(火)、あまり日がありませんが準備をがんばって行こうと思います!



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