MIYAZAKINGDOM

ミヤザキケンスケ オフィシャルブログ

2019年03月

一人ずー
※タイトルにブログ終了と書いてしまいましたが、表現を改め引っ越しという形でブログは継続いたします。まぎらわしいタイトルで申し訳ありませんでした。今後は「ミヤザキケンスケのOver the Wallな世界」というタイトルでアメーバブログから書かせていただきます。


 大学時代からつけていたミヤザキングダムのブログ、当初は日記と称して書いていましたが、かれこれ16年間続けてきたことになります。最初は大学生活で繰り広げられるあれやこれやを書きながら、プロの絵描きになるまでのサクセスストーリーになればいいなという思いでした。卒業後にロンドンに行ってからは、日々追いつめられていく状況の中、自分を支えてくれたのがこのブログでした。英語が話せないもどかしさ、活動がうまく行かないいらだち、一日の終わりに日記を書くことで何とか自分を保っていたような気がします。
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 帰国後はNHK熱中時間のテレビセットの仕事を頂くことができました。初めての東京暮らし、絵描きとしてサバイバルする気持ちをブログにぶつけながらも、海外にいた時のように思いのまま好きなことを書くことができないもどかしさもありました。ブログという場所が一方的に想いを吐露する場所から、活動を発信する場所に変わるタイミングだったと思います。
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 熱中時間が終わり、ケニアのプロジェクトをはじめたことで、次第にプロジェクトベースで生活がまわるようになりました。ケニアの後に震災があり、東北での活動などを記すうちに自分の日常を書くことより活動の報告や告知をすることが多くなっていきました。
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 絵描きとしての芯ができてきて、心がしだいに揺らがなくなってきたことで、ブログの更新回数は減っていきました。それは迷いや、成し遂げるべき目標を書かずにいれなかった青年期から、心が安定していく壮年期に移り変わる自分の心そのものだったと思います。
 結婚して、子供ができ、人生の大きな柱となるプロジェクトを立ち上げ、もはや自分の人生に迷いがなくなったとき、正直ここに何を書けばいいのか分からなくなりました。おそらくMIYAZAKINGDOMとしてのブログは、絵描きとして生きていけるようになったと感じた瞬間に終了していたのだと思います。
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 そして今、心の底から書きたいことは、自分の人生の出会いや想いや哲学が全て詰まっているプロジェクト、Over the Wallを世の中の人に知ってもらうための文章だと思いました。そしてOver the Wallの活動は僕が16年間このブログを書き綴ることで得た気づき、まさに哲学が詰まっています。あえてここでタイトルを変えることで自分なりのスイッチを切り替えて、新しいスタートを切りたいと思います。  MIYAZAKINGDOMのブログとしてはここで終了といたします。これからは「ミヤザキケンスケのOver the Wallな世界」というタイトルで、自分の思いや活動内容などを発信していければと思います。これからもどうぞよろしくお願いします!

「ミヤザキケンスケのOver the Wallな世界」はこちらです!
https://ameblo.jp/miyazakingdom/
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 昨日は池袋グローカルカフェにてワークショップを行いました。たくさんの方々に参加していただき、いい作品が完成しました!
 今回は初めてOver the Wallのメンバーと国内でワークショップを開催したのですが、信頼できる仲間達と行うワークショプは僕自身がとてもリラックスでき、楽しめることに気がつきました。集まってくれた方々も楽しそうに取り組んでいたのが印象的でした。

この絵はハイチの子供たちに届けられます。みんなが思いを込めて描いてくれた絵が、現地にどう受け入れられるのか、そこも責任もってプロジェクトで取り組みたいと思います。今回参加できなかった方も次回はぜひご参加をお待ちしております!

ハイチ届ける絵
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 先日は東ティモールのイベントがあり、2016年にお世話になった宮良さんや新山さん、外務省の川崎さん達に再会することができ、とても感慨深い一日となりました。
 Over the Wallでは一年に一度壁画を描きにいろんな国へ行きますが、常に新しい国と向き合っている為なかなか描いた壁画のその後を振り返る機会がありません。今回はいまも東ティモールを行き来している宮良さんから、その後残してきた壁画がどうなっているか色々とお話をお聞きすることができました。

 壁画は描いたら終わりと思われがちですが、できてからその地域になじんでいく過程がとても大切です。うまくなじむことができないと、消されてしまうこともあるからです。そういう意味で、僕は壁画を描くまでの過程を非常に大切にしていて、できるだけみんなに愛される壁画になって欲しいという思いを持って取り組んでいます。そういったプロセス全て含めて、僕はこの壁画プロジェクトが好きなんだと思います。
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