
誰かの記事で読んでいて、自分の「人生をデザインする」というという言葉に「あっこれだ!」っと思いました。その記事では、アメリカなどでは自分の働く時間や家族と過ごす時間、趣味の時間など、人生の過ごし方を自分で構成していくライフスタイルが広がりつつあるというものでした。
多くの人にとって人生の軸は仕事であり、会社に拘束される時間を動かせない時間と設定した上で空き時間を家族や趣味の時間としています。でもそれは積極的な生き方ではないような気がします。仮に一年間に世帯で必要なお金を1000万円だと仮定した場合、時給2500円で4000時間仕事の時間を確保する必要があります。これを夫婦で半分にすれば2000時間ですが、これをどうデザインしていくか?という考え方をしてみると、ワクワクするような人生になる気がします。
一日の労働時間をお互いに朝8時から17時の8時間労働で週5回働けばほぼ現状の生活ですが、がんばって毎日19時まで働けば、一ヶ月のロングバケーションを過ごすことも可能な訳です。それどころか世帯収入を500万でやりくりするなら、毎日昼まで働いて帰って来るというスローライフも可能です。もちろんそんな会社は少ないし、いまはそれができる人は限られていると思うけど、人生をそう捉えたらものすごく楽しくなるなーと思います。
僕は「人生をデザインする」という言葉を知りませんでしたが、ずっとそう考えて生きてきました。自分の人生を自分でコントロールするにはどうすればいいか?僕にとってそれは絵描きになることでした。自分が好きな時に絵を描いて、好きな時に遊ぶ。一年に一度一ヶ月のプロジェクトに出て壁画を残すこともあれば、徹夜で個展の準備をすることもある。まさに今人生をデザインをしていると思います。
人生をデザインするという生き方が主流になれば、生き方も多様化され、面白い人も増えることでしょう。僕はそんな世界でそれぞれの価値観を話しながら酒を飲むのが最高の人生だなーと思います。