
Over the Wallの活動をしていると、言葉を超えて人とつながれる瞬間があります。今回はSherwin-Willamsのアミーゴたちと、絵を通して本当の友情を深めることが出来ました。
Sherwin-Willamsは100周年記念バス制作のペイントを提供してくれた会社ですが、ペイントを提供するだけでなく、ワークショップの際にペイントの調合をしてくれたりペイントの手伝いをしてくれたり、2日間つきっきりで僕たちの活動をサポートしてくれました。とくにリーダーのバレリはウェブで僕たちの活動を知って以来ファンになってくれ、様々な形で僕たちの活動を応援してくれているのですが、今日は何と、チームを集めて刑務所にペイントの手伝いに来てくれました!
リーダーのバレリ以外誰も英語を話せないので、僕らのコミュニケーションはジェスチャーと、「Muy Bien!」という褒め言葉のみです。しかしそれだけでも十分彼らと通じ合っていることが分かります。それに何と言っても休みの日曜日にここに来てくれていること自体、彼らの友情の熱さを感じます。

僕がOver the Wallを通して一番伝えたいことは、国や人種や宗教に関係なく人は心で通じ合えるということです。言葉が通じなくても、お互いをリスペクトし合えば目を見て気持ちを理解し合えます。今日一緒にSherwin-Willamsの仲間たちと壁画を制作している時間は、まさにそんな瞬間でした。この時間がこのプロジェクトをやっていて一番楽しい瞬間といっても過言ではありません。

撮影:Changhun Lee