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 今日、ハラミホでの子供たちの絵の展示、表彰、そして日本の子供たちの「花火の絵」の贈呈を行い、全てのプロジェクト日程を終了しました。最後ぐらいは、ということでリゾートホテルをとったのですがあまりに疲れていたのですぐに寝てしまい、全然満喫できませんでした(笑)。
 変な時間に起きてしまったので、少しだけ今回のプロジェクトを振り返りたいと思います。今回はこれまでで一番しっかりと準備をして望んだプロジェクトでした。日本から参加した人数も多かったし、現地で参加してくれた人も過去最多だったこともあり、終始にぎやかな雰囲気でした。ただ、Over the Wallは「楽しい」だけのプロジェクトではありません、過酷な作業と過密スケジュールで、体を相当酷使します。実際かなり体重も落ちます。。。
 そんな過酷な状況でも、プロジェクトを実現させようと支えてくれる仲間がいます。僕は欠点の多い人間ですが、自分が持っている一番の能力は「人と出会う運」だと思っています。今回も全日程を共にしてくれた撮影部隊のチャンハンとミヌク、立ち上げたばかりの事業を任せて来てくれた福井君、最高の写真を撮るために駆けつけてくれた慶輔、過酷なスケジュールでも献身的に通訳をしてくれたイサベル、最後のセレモニーを運営してくれた美貴さんと影山さん、一番大変な中盤を支えてくれたムータン、立ち上げの業務を全て引き受けてくれた山田さん。そして日本でウェブを更新してくれている後閑君、毎日の文章をガーナから翻訳してくれたなんちゃん、Over the Wallをデザインしてくれている伊藤さんともえちゃん、広報担当の岩見さん、現地との交渉をしてくれたYujin、サチさん、契約書類を作ってくれたバブさん、後方支援をしてくれているはるちゃん、ゆきちゃん、愛ちゃん。
 一人一人と人生のあるタイミングで出会い、Over the Wallという形になりました。一年に一度彼らと知らない世界に壁画を残すのは、ちょっとした冒険のようです。それぞれが自分の能力を持ち寄りミッションに挑むスタイルはONE PIECE的であり、ドラクエ的であるのですが、目的は敵を倒すのではなく友達を作ることにあることにおいて、Over the Wallは夏休みのドラえもんの映画のようであると考えています。そしてドラえもんの映画と同じように、物語の最後は皆が日常に戻ります。

 僕らも帰国後はそれぞれの仕事に戻ります。まるでこの一ヶ月が夢だったかのように日々に負われるのだと思います。それでもこの旅で出会った直さんや力さんやいずみちゃん、イルマさんにジャスミンにジュリー、パティ。シャーウィンの仲間たちやジェシカ先生、一緒に壁画を描いた仲間との思い出は一生心に残るはずです。
 
 マンタのビーチで波の音を聞きながらプロジェクトを振り返り、改めて素敵な旅だったなと思っています。旅はあと少し続きますが、明日はゆっくり写真などアップしたいと思います。
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