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ミヤザキケンスケ オフィシャルブログ

カテゴリ: この世界観が好き


 Youtubeを見ていたら、スゲーものを見つけた。まさかのMCハマー!20年ぶりぐらいに見た彼の姿は、予想に反して超カッコよかった。
 当時はダンス甲子園ブームで、兄貴の世代のちょっと悪い人たちがチームを組んでダンスを練習していた。MCハマーのファッションもすごく印象に残っていたのだが、いまみてもカッコいいじゃないか!
 最近は80年代が見直されてる。マイケル・ジャクソンもMCハマーも、ちょっと前まで流行おくれだったのに、いまは再び輝いて見える。やっぱり突き抜けることが大事なんだなあ。


 以前漫画で読んだ「BECK」のアニメがYou-tubeに上がっていたので絵を描きながら見てたんだけど、バンドマンの雰囲気がよく描かれていていいなーと思いました。

 少年がバンドに目覚めるのがだいたい中学3年生ぐらいで、たいてい目立ちたがりのグループがパートを割り振ってバンドを結成するのが常だと思う。学校では評価されない彼らができる、初めての正当な自己表現方法。
 クラシックやスポーツの世界のように子供のころからの英才教育がなくてもトップスターになれるという夢。何かを一から作り出せるという喜び。そしてなにより女の子にモテるという可能性。。。まさに普通の少年にとってバンドマンは最後の宝島なのだ。
 僕も含め、僕の周りにはそうした夢を掴まんとする奴らがたくさんいた。始めて自分の可能性と向き合い、楽器を演奏し、曲を書く。もちろんその中で才能を開花させる奴はごくわずかだけど、自分の中に眠っているかもしれない才能を探す作業はとても興奮する。。それはまさに宝探し。

 音楽ほど身近な自己表現はない。たとえ才能がなくても、宝探しの冒険に誰もが一度は飛び出すべきだと思うのです。





 高校は運動部に入れなかったので、友達とバンドを結成した。同じ中学のメンバー4人で結成したんだけど、みんな音楽なんて初めてだから毎日のようにミーティングをして、あーだこーだと音楽談義をしていた。
 最初にコピーしたのはブルーハーツ。しかしそれすら満足に演奏できない僕らは、テクニックのいらない、ディープなパンクの世界にのめりこんでいった。きっかけは先輩たちが学祭でやった Sex Pistols の「C'mon Everybody」。メチャメチャカッコよかった。。そしてなにより3コードしかない(笑)。これは洋楽しかないと思って、いろんなCDを聴きまくる。
 The clash の「White Riot」、The Damned の「New Rose」、そして何といってもThe Ramones の「Blitzkrieg Bop」。これはしびれたね。超かっこいい。そしてマジ超簡単。
 15、6歳の少年に一番興味があるのは自己表現。パンクはそれを可能にしてくれた。そしてそのタイミングでさっそうと現れたのが Epitaph Records!!70年代パンクから現代のパンクへと移行させてくれた原動力で、このレーベルから出たバンドはメロコアと呼ばれ、とにかく衝撃的でカッコよかった。
 お気に入りは Down by Law の「500 Miles」。これは親に内緒でクラブに行った時の思い出の曲。ブームのきっかけにもなった PENNYWISE の「stand by me」、Offspring の「What Happend to You」は当時の定番だった。
 バンドとして好きだったのは NOFXRancid。そしてハイスタンダードが現れるのである。

 個人的には Green Day の「dookies」がリリースされた時点で何かが変わってしまう。そこからはハードコアとスカと、そしてジャパニーズパンクに分かれていく。。
 今でもその当時の音楽は好きだ。「オレは何でもできる!!」っと思わせてくれる何かがある。


 僕にしては珍しくがんばってリンク張ったので当時を思い出して見てみてー。 



 これ昔やってたアニメ、サンテグジュペリの星の王子様。この音楽の切ないこと切ないこと。久しぶりに聞いて、電撃が流れました(笑)。もしかしたらこの辺のアニメが今描いている絵に影響を及ぼしているのかもしれない。るるるーるーるー。。。




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