枚方市の「宮園歯科日記」

大阪 枚方市の歯医者さん 【宮園歯科医院】 より、 「当院のお知らせ」 と 「歯科の耳寄り情報」 をお届けします。

歯やお口のお悩みはお気軽にご予約 TEL 072-848-1105 ください。

 「フレイル」とは、高齢になって心と体の働きが弱くなる経度の衰弱、つまり健康と要介護の中間の状態を呼びます。いつまでもいきいきと暮らすためには、このフレイルを予防することが大切です。フレイルと大きくかかわっている「オーラルフレイル」(口腔機能の衰え)を改善することでフレイルが回復することがわかっています。
 歯の本数が多いほど寿命が長い、残っている歯が多く義歯などで口腔機能が維持できていると認知症のリスクが低く、姿勢や歩行が安定するなど関連があることが明らかになっています。
 よく噛んでバランスのよい食事をとり、適度な運動をし、健康寿命を伸ばしましょう。

 歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは落とせず、むし歯や歯周病の原因になります。1日1回は歯間ブラシを使用することをお勧めします。
 ▽スムーズに入るサイズを
 歯間ブラシには細い順に4SからLLまで7サイズあり、自分の歯ぐきの隙間に合ったサイズを選ぶことが重要です。挿入した時にスムーズに動かせることが目安です。歯間ブラシが入りにくいところに無理して入れたりワイヤー部分でこすったりすると歯や歯ぐきを痛めてしまうこともあります。最小サイズの4Sが入らない場合は、デンタルフロスを使いましょう。
 ▽痛んだら交換
 歯間ブラシは歯ブラシのように洗って、繰り返し使うことができますが、毛が痛んだり、ワイヤーが曲がったり、グラグラし始めたら、交換の目安です。
 歯ぐきに炎症がある場合、出血することもあります。毎日使用していても出血が続くようでしたら歯科医院へご相談ください。

 歯並びや噛み合わせが悪いと、見ためや発音の問題だけでなく、磨き残しが多くなり歯周病やむし歯になりやすくなります。歯並びは遺伝による影響もありますが、食生活や悪癖による影響も少なくありません。
 ◇よく噛む食事を
 あごの骨が成長している子どもの時期には、特によく噛んで食事をすることが大切です。乳歯には顎の成長を促す働きがあり、顎のラインで顔の形が決まります。顎がしっかり成長しないと、永久歯が生えるスペースが足りなくなり、悪い歯並びの原因になるのです。ハンバーグや麺類など軟らかいもの、噛まなくても食べられる食事が多いと、顎は十分に発達できません。
 ◇悪癖をなくす
 ・指しゃぶり/噛み癖
 過度の指しゃぶりや、5歳を過ぎての指しゃぶりは歯並びに悪影響を及ぼす可能性が高くなります。おしゃぶりやタオルなどを噛む癖も歯並び悪化の原因になります。4歳ごろまでにはやめられるようにしたいですね。
ただし、指しゃぶりや噛み癖には様々な原因があるといわれています。無理やりやめさせようとすると、大きなストレスになることもあるので、子どもに寄り添った対応をしたいものです。
 ・頬づえ
 5~6歳ごろから出やすく、無意識にやってしまいます。癖があることを伝え、意識的に減らせるようになることが大切です。

 歯医者に行きたくない理由は何ですか?機械の音が苦手、削る振動が嫌、麻酔の針が痛い、治療がこわい、痛いイメージなど様々と思います。
 しかし、これらは全て病気になってから行く為、歯医者が仕方なくする行為ですよね?
 もし、あなたが全くムシ歯のない状態で歯肉炎のチェックをするだけなら麻酔の注射も削る振動も痛みもないですよね。トラブルが起こった時に受診をするからこわい思いをするのです。削れば歯は弱くなります。削らないようにどのように歯医者とつきあうか?どのような治療方法を選ぶかが大切です。
 口腔衛生学会の調べでは保険の治療で最初にムシ歯を削り始めて18年で1本の歯を失い、銀のつめ物をすると5年後には次のムシ歯ができ、神経をとって銀歯にすると7年後には抜歯になるらしいです。ムシ歯は歯の位置や顎の上下の位置関係、食生活、生活習慣、咬合力など色々な要因があります。
 歯を消費する事に時間とお金を使うか、歯を残す事に使うか、どちらを選びますか?

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