映画(好き度★★★★★)

2013年03月07日

ジャンゴ 繋がれざる者

miyu1234_ever at 15:10|PermalinkComments(18)TrackBack(16)
ジャンゴ 繋がれざる者
 いやぁ〜!ついにきましたっ!ブログを再開して、映画鑑賞も再開して、以前に比べたらだいぶペースは落ちちゃってはいるから、まだそんなに多くの映画を観たワケではありませんが、再開後初の満点の作品に出会えましたっ♪そうそう!この感覚!フツフツと湧きあがる気持ちの昂り、止まらない興奮、サイコーの映画に出会えた喜び、これだよねー♪

 これこそが映画を観る醍醐味なんだろうなぁ。サイコーだと思える映画との出会い。その出会いがあるからこそ、何千本?という映画を観ても、また映画を観続けるんだよね。だって、この瞬間って、本当にたまらないんだものね。久し振りだからこそ、余計に嬉しくなっちゃいました(。´ސު`。)

 こんなにダイナミックでアグレッシブでロマンティックでワクワクするウェスタンって初めてだなぁ。今はウェスタン全盛の時代じゃないし、あたしはそんなに多くのウェスタンを観てきたワケじゃないんだけど、同じ時代に生きるQTだからこそ、あたしのツボにどストライクなウェスタンを作ってくれちゃったんだろうって思うのです。

 本作で2度目のアカデミー賞助演男優賞を受賞したクリストフ・ヴァルツは、1度目は同じQT作品の「イングロリアス・バスターズ」で鮮烈な印象を残したワケだけど、本作のクリストフ・ヴァルツは完全に前半の主役と言ってもいいぐらいの存在感で、イングロの強烈さとはまた違った演技で観る者を引きつけてくれましたね。

 そして、なんと言っても主役のジェイミー・フォックスちゃんでしょー♪あたし今まで彼をいいと思ったことが実はあんまりなかったんだけど、前半クリストフ・ヴァルツに大きく譲った主役の座をきっちりと取り返していくかのように、最初の登場シーンからちょっとずつ変わっていく表情と立ち居振る舞いが素晴らしかったけど、確実に掴まれたのは、やっぱりあの青の衣装でしょうねw

 あまりに激しくて強烈な銃撃戦シーンは、ひょっとしたら不謹慎ですらあるのかもしれないけど、もう好み過ぎてニヤニヤがとまらーん!って感じでしたw あー!なんてジューシーでスプラッシュなのっ!分かるよ!あかんことだってことは分かってるんだけど、それでもスカっとしちゃうんだもの!ワクワクが止まらないんだもの!

 実はこの映画を観に行こうか?ってダンナちゃんと話してた時に、「ディカプリオが観たいだけでしょ?」って言われてしまったのだけど、そりゃー観たいよねーw だって、初のヒールだものw でも、QTの作品って長尺て疲れちゃうこともあるから、実はそこまで期待してなかったんですよ。とは言っても、あたしはQT作品好きなんですけどねw

 オスカーで脚本賞を受賞したプロットはもちろん素晴らしくって、本作も結構長尺だからこそ、観る前はちょっと不安でもあったんだけど、中だるみも一切感じないぐらい、気付いたらどハマりしちゃっていましたw だから、最後は終わってしまうのが淋しいとさえ思えるほどでしたね。もちろんハマれなかったら、長い分しんどいでしょうけどねぇ(-ω-;)ウーン

 公式サイトはコチラ

◆ title: DJANGO UNCHAINED(2012/アメリカ)
◆ date: 2013.03.02
◆ director: Quentin Tarantino
◆ performer: Jamie Foxx/Christoph Waltz/Leonardo DiCaprio/Kerry Washington/Samuel L. Jackson

2011年03月20日

バーレスク(2回目)

miyu1234_ever at 20:50|PermalinkComments(12)TrackBack(0)
バーレスク
 これも「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2回目)」同様、フリーパスなので、2回目を観て来た次第ですぅ〜♪って言っても、もうとっくに公開は終わっちゃってるよねぇ〜ε-(ーдー)ハァ 正直、フリーパスだって、と〜っくに終わっちゃってるのにねぇw

 最近、週末ぐらいしかブログを更新出来なくってですねぇ〜。全然、追いつけないんですよぉ〜(。´Д⊂) って、こんなことを毎日、ほぼ丸5年も更新していたなんて、今となっちゃ〜、信じられない荒業ですわんw 本当どうやってたんだろう?ってぐらいにねw って、まぁグチはこれぐらいにして、ぼちぼち映画の記事も復活していきます。

 当ブログは、タイトルの通り映画ブログですからね。お忘れかもしれませんがw 1回目は年末に観て、2010年のベストにイキオイもあって、選んじゃったワケですが、2回目を観て、これをベストに選んだのは、間違いじゃなかったなぁ〜と思った次第です。だって、やっぱり良かったんだもん。ハリポタでさえ、2回目も泣いちゃうあたしがですよ?これを2回観て、感動しないワケがないじゃない?(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

 普段はあんまりDVDとか買わない方で、すんげぇ好き!と思ったのだけを厳選して買うタイプw ←物は言いようw 単にケチなだけとも言いますw でも、2007年のベスト「ドリームガールズ」に始まり、2008年のベスト「ダークナイト」、2009年のベスト「パイレーツ・ロック」は、ベストに選んだぐらいだし、ってんで買ってるんだよね♪

 だから、本作も4月の発売に向けて、欲しいものリストに入れて、待機してるってワケだw 2回目観て、やっぱりストーリーはイマイチでありきたりだなぁ〜なんて思ったりしたもんだけども、ありきたりだっていいんだよね^^ そういやシェールは、ラジー賞にノミネートされてたっけw

 でも、クリスティーナ・アギレラやシェールのパフォーマンスはやっぱり本物!何度観ても、何度も見るからこそ、分かる素晴らしさを感じましたね。でも、それに誤魔化されないのが2回目だったりもしてねw ストーリー展開のイマイチさが際立ってもいたかなぁw まぁそれを補って余りあるパフォーマンスなんですけどね^^

 そんな感じで2回目には2回目の楽しみ方があるっつ〜ことですよね。うん。楽曲もめっちゃいいんだよね^^ 1回目にもそれは感じたことですが、2回目に色んな事が確信に変わったって感じかな♪やっぱり好きだわ〜ってのが、一番強く感じたことなんですけどね('-'*)エヘ

 ありきたりで陳腐なサクセス・ストーリー、でもこうゆう映画にやっぱり元気を貰えちゃうんだよね♪さて、また頑張ろう!と思わせてくれる映画は、やっぱり好きなのですヽ(^o^)丿アギレラちゃんもと〜っても可愛いしね(^ー^* )フフ♪さて、また頑張ろう!p(*^-^*)q がんばっ♪

 公式サイトはコチラ

◆ title: BURLESQUE(2010/アメリカ)
◆ date: 2011.01.15
◆ director: Steve Antin
◆ performer: Cher/Christina Aguilera/Eric Dane/Cam Gigandet/Julianne Hough/Alan Cumming/Peter Gallagher/Kristen Bell/Stanley Tucci

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2010年12月19日

バーレスク

miyu1234_ever at 18:40|PermalinkComments(31)TrackBack(56)
バーレスク
 『この声で、夢への扉を開けてみせる。

 コチラの「バーレスク」は、人気シンガーのクリスティーナ・アギレラが映画初出演を果たした12/18公開のミュージカル・サクセス・ロマンスなのですが、公開初日にレイトショーで早速観て来ちゃいましたぁ〜♪共演はネームバリューから先にクレジットされているシェール、まぁ実質はアギレラが主演だと思うんだけどねw 相変わらずお美しいですねぇ(ノ´∀`*)

 さらには、エリック・デイン?どっかで観たことある顔だなぁ〜と思い、過去作をチェックしてみると、「バレンタインデー」?「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」?「オープン・ウォーター2」?ん〜、確かに観ているんだろうけど、いまいち記憶がさだかじゃないw 「バーレスク」の女主人テス(シェール)から店を買い取ろうとする実業家を演じています。

 「バーレスク」の入口にいたアラン・カミングは、「X-MEN2」のナイトクロウラーだ!おぉ〜!これは覚えてましたwww 「The OC」のサンディ・コーエンことピーター・ギャラガーは一目で分かるんだけどねぇ〜(_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん テスの元夫役です。そうそう、「The OC」からは、「トワイライト〜初恋〜」にも出演していたカム・ジカンディも出演していて、アリ(クリスティーナ・アギレラ)を支えるバーテンダーを演じています。

 そして、「寝取られ男のラブ♂バカンス」のクリステン・ベルがアリのライバル役。スタンリー・トゥッチはまるで「プラダを着た悪魔」の再演みたいwな衣装係を演じています。なかなか豪華なキャスト、と言ってもいいのかな?と思うのですが、どうしても小品のイメージが払拭出来ない。あたしはこうゆうの大好きです。ミュージカル?ロマンス?大好物だもの。

 だけど、それはあくまであたしの好みだって言うだけで、じゃあ映画としてどう思うか?と言われたらやはり少しチグハグな印象はあったよね。お話が少し陳腐だからか、どうしても古臭い感じがするの。いちいち、ちょっとずつ古臭い、これはクリエーターのセンスによるところが大きいのかもなぁ〜と思うのですが、それなのに設定は現代なのね。

 だとすれば設定を少し前の時代にするとか、してくれたらまだすんなりと観れたと思うんですけどねぇ。かなりありきたりなお話ではあるんだけど、やはりアギレラやシェールのパフォーマンスはパワフルで、最高にキラキラしていて、あたしは大好きな映画♪だけど、映画としての完成度で言ったら、やっぱりそれほど高くないかなと思ってしまうのです。そうゆう意味ではちょっともったいなかったかもなぁ〜とは思うんです。

 シェールがアギレラにメイクをしてあげるシーンなんて、あたしは思わず(TωT)ウルウルっとしてしまうほど、素敵なシーンだと思ったし、使われている楽曲も、オリジナルも含めて素晴らしいですし、なんと言ってもアギレラのパフォーマンスに尽きる!ワケなんだけど、これがまぁ素敵でしたしね♪それにミュージカルって言っても、突然歌い出すってパターンのではなく、あくまでステージ上のショーで歌ってるだけなので、ミュージカルが苦手って人にはいいかもしれませんね!

 公式サイトはコチラ

◆ title: BURLESQUE(2010/アメリカ)
◆ date: 2010.12.18
◆ director: Steve Antin
◆ performer: Cher/Christina Aguilera/Eric Dane/Cam Gigandet/Julianne Hough/Alan Cumming/Peter Gallagher/Kristen Bell/Stanley Tucci

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2010年07月19日

トイ・ストーリー3

miyu1234_ever at 10:32|PermalinkComments(28)TrackBack(73)
トイ・ストーリー3
 『さよならなんて、言えないよ…

 コチラの「トイ・ストーリー3」は、今年2月に本作の公開を控え3D版でリニューアルされた「トイ・ストーリー 3D/トイ・ストーリー2 3D」の続編となる7/10公開のディズニー・ピクサーのCGアニメーション・シリーズ第3弾なのですが、観て来ちゃいましたぁ〜♪

 昨年初めて「トイ・ストーリー」を観て、いまさらながらもすっかりハマってしまったこのシリーズ。1も2も最高のクオリティーだと思っていたのですが、いやぁ〜最後はもうボロボロでしたねぇ〜。:゚(。ノω\。)゚・。

 ってか、アンディ(ジョン・モリス<小野賢章>)ってええ子やねぇ〜♪でもさ、きっとアンディがこんなに素敵な男の子になったのって、ウッディ(トム・ハンクス<唐沢寿明>)やバズ(ティム・アレン<所ジョージ>)や他のおもちゃたちがいたからなんだよね。1作目で彗星のごとく現れたバズだったけど、アンディにとってやっぱりウッディは特別だったんだねぇ。

 バズ好きなあたしとしては、バズがウッディ以外の他のおもちゃたちと同じ扱いになってしまっていたのは少し淋しかったけど、ウッディが相変わらずウッディで、アンディも仲間たちも絶対に大事にする素晴らしい保安官っぷりに改めて惚れ直してしまいましたね(´▽`*)アハハ 惚れ直したと言えば、スパニッシュ・バズも素敵だったけど〜w

 今回、前作までの仲間たちが少し減ってしまっていて、それは既に少し淋しかったりもしたのですが、新しいキャラクターたちもとっても個性豊かで面白かったですね。トトロのぬいぐるみが出てくるのは日本人としては、やはり嬉しいところだよねぇ〜♪まぁトトロだけに、喋りませんがw

 そういや、あのシド!出て来た?と思ったら、あのゴミ回収人だったのねぇ〜!んもうっ!相変わらず芸が細かいっ!おもちゃとの別れ、大人になる前にそれは突然やって来るもんだけど、そういやあたしのおもちゃも親戚の子に貰われていったっけなぁ〜となんか懐かしくなりましたね。

 最後はとっても切ないんだけど、ボロボロになっちゃったんだけど、それでもなんだかとってもあたたかい気持ちにさせてくれましたね。だから、やっぱりウッディってば、最高の決断をしたよね。アンディは少し淋しいかもだけど、ウッディもきっと淋しかっただろうけど、でもやっぱり仲間たちと居た方が良かったんだよね。

 公式サイトはコチラ

◆ title: TOY STORY 3(2010/アメリカ)
◆ date: 2010.07.18
◆ director: Lee Unkrich
◆ performer: Tom Hanks<唐沢 寿明>/Tim Allen<所 ジョージ>/Joan Cusack<日下 由美>/
Ned Beatty<勝部 演之>/Don Rickles<辻 萬長>/Michael Keaton<東地 宏樹>/Wallace Shawn<三ツ矢 雄二>/John Ratzenberger<大塚 周夫>/Estelle Harris<松金 よね子>/John Morris<小野 賢章>/Jodi Benson<高橋 理恵子>/Emily Hahn<諸星 すみれ>/Laurie Metcalf<小宮 和枝>/Blake Clark<永井 一郎>/Whoopi Goldberg<片岡 富枝>/R. Lee Ermey<谷口 節>

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2010年07月18日

インセプション

miyu1234_ever at 12:38|PermalinkComments(42)TrackBack(120)
インセプション
 『お前の頭へ侵入する─

 コチラの「インセプション」は、クリストファー・ノーラン監督、レオナルド・ディカプリオ主演の7/23公開のSFミステリーなのですが、7/17〜19は先行上映ってことで、その先行上映の初日のレイトショーで早速観て来ちゃいましたぁ〜♪一昨年の夏は、ノーラン監督の「ダークナイト」に捧げた夏でしたが、それ以前からノーラン監督の作品は好きだったんですよねぇ〜。

 それに何と言ってもあたしの好きなジョセフ・ゴードン=レヴィットも出演しちゃってるしぃ〜♪しかもクレジット的に結構上に名前があったので、期待しちゃってたんだけど、主人公コブ(レオナルド・ディカプリオ)のパートナーのアーサー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)っつ〜なかなか出番も見せ場も多い役どころで、JGL目的としても満足!

 そして、そして、「ダークナイト」が神なワケで、おのずとハードル上がりまくりのノーラン監督作品としても大満足!な作品でしたねぇ〜。いやぁ〜っ!もうっ面白いっ!ノーラン監督、本当御見それいたしました。「バットマン」シリーズの続編も動き出しているようですが、その前に思いっきりノーラン節炸裂、ノーラン監督の本領発揮の作品を作らせてあげるワーナーも粋だよねぇw

 製作も脚本も手掛けているワケだけど、一体全体ノーラン監督の頭ん中ってどうなってんでしょ〜?ノーラン監督の作りだす映画の世界観って、なにもそう特別奇抜なアイディアってワケじゃないとは思います。そこに関しては割かしフツーの感性なんじゃないかな?って思うんだよね。だけど、そのアイディアの膨らまし方や、具現化する際のディテールの緻密さってのは、本当に驚嘆に値しちゃうんだよね。キックやトーテム、夢の共有、そして「インセプション」、どれもワクワクしちゃうのね。

 ノーラン監督作品には4度目の登場となるマイケル・ケイン、3度目のキリアン・マーフィー。そして2度目の渡辺謙はなんとアテ書きのキャラクターだと言うのだから、そのハマりっぷりはもちろんのこと、前回以上になかなかオイシイ役どころでしたね。音楽のハンス・ジマーや、ポスターや、ところどころで「ダークナイト」を彷彿とするところもあたし的にはにんまりでした。

 「JUNO ジュノ」のエレン・ペイジも、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤールも、それぞれに良かったですけど、効果的に使われている音楽がエディット・ピアフ(「Non Je Ne Regrette Rien」)ってのもいいよね( ´艸`) 多少入り組み過ぎて分からないところがあったのは、あたしの脳みその出来じゃ仕方のないところで、ノーラン監督作品にしては派手過ぎるところとか、ディカプリオの役どころが直近の「シャッターアイランド」とカブっちゃったのは期せずとしたところかもしれないけど、それを差っ引いてもこれは満点!ラストもめっちゃ好みな終わり方で、面白かったぁ〜♪

 ●クリストファー・ノーラン監督作品レビュー●
 ・「フォロウィング
 ・「メメント
 ・「バットマン・ビギンズ
 ・「プレステージ
 ・「ダークナイト
 ・「ダークナイト(2回目)
 ・「ダークナイト(3回目)
 ・「ダークナイト(4回目)
 ・「ダークナイト(5回目)
 ・「ダークナイト(6回目)
 ・「ダークナイト(7回目)
 ・「ダークナイト(8回目)

 ●ジョセフ・ゴードン=レヴィット出演作品レビュー●
 ・「エンジェルス
 ・「恋のからさわぎ
 ・「サイレンサー
 ・「裸の天使
 ・「BRICK ブリック
 ・「ルックアウト 見張り
 ・「キルショット
 ・「セントアンナの奇跡
 ・「ストップ・ロス 戦火の逃亡者
 ・「(500)日のサマー
 ・「G.I.ジョー
 公式サイトはコチラ

◆ title: INCEPTION(2010/アメリカ)
◆ date: 2010.07.17
◆ director: Christopher Nolan
◆ performer: Leonardo DiCaprio/渡辺 謙/Joseph Gordon-Levitt/Marion Cotillard/Ellen Page/Tom Hardy/Cillian Murphy/Tom Berenger/Dileep Rao/Michael Caine

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2010年04月13日

髪結いの亭主

miyu1234_ever at 21:43|PermalinkComments(8)TrackBack(4)
髪結いの亭主
 コチラの「髪結いの亭主」は、この映画を観てから、しばらくフランス映画にハマっちゃった記憶のある、あたしも大好きな映画なのですが、一番最初に観たのはもうずいぶんと昔のことで、その後も確か再見していたハズなのですが、ブログを始めてからは観てなかったのかな?レビューをまだ書いてなかったんですよね〜。

 なもんで、最後に観てからまただいぶ経つし、レビューも書いておきたいな、っつ〜ことで久し振りに観たんですね。観る前はやっぱりこの映画を観て、「好き!」って思った頃と、自分の感性がひょっとしたら変わっちゃってるかも?なんて不安もあったワケなのですが、そんな心配いらなかったです!

 ってか、前に観た時よりも、より「好き!」って感じちゃったかも。前に観た時もラストは切なかったんだけど、今回はもう結婚パーティでのダンスから涙がこぼれちゃいましたもん。:゚(。ノω\。)゚・。 でね、久し振りに観て、何でこの映画をこんなにもあたしが好きなのか、分かった気がします。

 観ていて、こんなにもハッピーな気分になれる映画ってないんだよね。こんなに切ないラストを迎えるお話なのに、なんでハッピーなのか?っつ〜のは自分でもよく分からないところではあるのですけどね。多分、完全にアントワーヌ(ジャン・ロシュフォール)の、そしてマチルド(アンナ・ガリエナ)のハッピーさが、伝わってきちゃうからなのかな?と思うんです。

 だって、こんなハッピーなことってある?愛して止まない美しい妻を、日がな1日中眺め、夜になれば2人きり。いや昼間客がいようとも、完全に2人の世界なんだもの。だから、2人の幸せそうな笑顔を観ていたら、なんか観ているあたしまで、自然と笑みがこぼれてしまっていたんですよね。

 そして、最初に観た時はマチルドの気持ちは理解出来ても、あの結末を唐突に感じたものだったのですが、今回久し振りに観てみたら、結構その前兆のようなものがあったのですよね。まず2人の結婚生活が、10年続いていたコト。とても短い映画で、マチルドが全然老けないこともあって、そんな長い時間経過のある映画だということを忘れていました。

 だって、変わったのってアントワーヌの髪が子供の頃から床屋好きで、常に短かったものの、マチルドと結婚してから、ますます短くなって、最終的にはほとんどなくなっちゃってることぐらいですしね( ´艸`) あと、イジドール(モーリス・シュヴィ)が入居した施設をアントワーヌとマチルドが訪れたシーン、聞き分けのない子供と養母の客。

 さらには、追いかけてきた妻に平手をくらったジュリアン(ジャック・マトゥー)のその後。そんなマチルドの心の揺れや、不安に、子供の頃の夢が叶い、有頂天のアントワーヌは気付かないんですね。マチルドは孤独を恐れ、アントワーヌに愛される悦びを知ってしまったから、愛が失われてしまうことを不安に思ってしまうのですよね。

 愛は永遠ではなく、人の気持ちは変わってしまうものだと、知っているマチルドと、この幸せが永遠に続くものだと信じて疑わないアントワーヌ。昔のことを一切語らないマチルドの過去に何があったのか?彼女の悲しげな微笑みは、いつから雲ってしまっていたのか?ん〜、やっぱり好きです!

◆ title: LE MARI DE LA COIFFEUSE(1990/フランス)
◆ date: 2010.04.11
◆ director: Patrice Leconte
◆ performer: Jean Rochefort/Anna Galiena/Roland Bertin/Maurice Chevit/Philippe Cl���venot/Jacques Mathou/Henry Hocking/Ticky Holgado/Anne-Marie Pisani

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2010年04月01日

ロミオ+ジュリエット

miyu1234_ever at 20:45|PermalinkComments(12)TrackBack(5)
ロミオ+ジュリエット
 コチラの「ロミオ+ジュリエット」は、「ムーラン・ルージュ」、「オーストラリア」のバズ・ラーマン監督が、ウィリアム・シェイクスピアの有名な戯曲「ロミオとジュリエット」を現代に移し、映画化したラブ・ストーリーです。

 「おぉ、ロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」女性なら、こんな悲劇的で切ないけれども激しく燃える熱い恋の炎に身を焦がしたいと1度ならず妄想に耽ったことがあるんではないでしょうか?もちろんそのお相手はレオナルド・ディカプリオ〜!(ノ´∀`*) やっぱり「タイタニック」といい、この「ロミジュリ」といい、この頃までのレオ様は最高だよなぁ〜♪

 でもって、なんでこんなもうすぐその麗しのレオ様の最新作「シャッター・アイランド」が公開されるっつ〜時に、こんな黄金時代のレオ様を観てしまったのかっつ〜と、実は「ムーラン・ルージュ」のついでだったのです〜(/ω\) この2本がセットになった”バズ・ラーマン スペシャル・コレクション”なるDVDBOXを所有しているのですよねぇ〜。

 まぁ「NINE」、「フィリップ、きみを愛してる!」を立て続けに観ちゃったこともあって、すんごく「ムーラン・ルージュ」な気分になっていたところに、ダンナちゃんまで「久し振りに観たいなぁ〜」と言い出したので、購入してから1度も開けたことのなかったこのDVDBOXをやっとこさ開封したと言う次第でございます。

 この「ロミジュリ」も公開当時映画館で観てましたし、「ムーラン・ルージュ」は試写会で観たので、どちらも再見なんですが、既に「ムーラン・ルージュ」は記事があったので、こちらだけ書いております。久し振りにどちらも観て、やっぱりどちらも好き〜♪この2本はバズ・ラーマン監督の感性が、ばっちりあたしにはハマるなぁ〜と改めて感じました。

 思えば、あたしのミュージカル映画好きは、「ムーラン・ルージュ」からでしたし、この「ムーラン・ルージュ」にハマったきっかけはやはりこの”アロハのロミオ”にやられちゃったからなんだよね。まぁ全てはレオ様のオカゲっつ〜ことでしょうか(´▽`*)アハハ もちろんこの作品はシェイクスピアが原作ですので、やはりセリフはかなりポエティックなんですよねw

 でもって、その影響をバリバリ受けて作られたのが「ムーラン・ルージュ」なワケで、あの大傑作ミュージカルはやはりここから始まってると言いますか、悲恋モノっつったらやっぱりこの2人なんだろうねぇ〜。「ムーラン・ルージュ」のサティーンとクリスチャンも、悲劇度で言っちゃうとロミオとジュリエットには敵わないのです。

 映画的には、サティーンとクリスチャンの切なさの方が盛り上がりましたけどね〜♪でも、どちらのカップルも見目麗しく、よりその悲劇度、切なさを盛り上げてくれていることは間違いないですね。そして、バズ・ラーマン監督のセンスが抜群に発揮されているんですよね。

 でも、絶対「シャッター・アイランド」観たら、また「なんでこんなんになっちゃったかなぁ〜、あたしの繊細なレオ様を返して〜」って思っちゃうんだろうなぁ(;・∀・) 基本的に童顔なレオは顔立ちはあんまり変わってないんだけどねぇ。だから、やっぱりもう少し痩せてくれたらまた素敵に戻るのかしら?なんか新作のためにダイエット中って噂があるので、それに期待しますw

◆ title: ROMEO + JULIET(1997/アメリカ)
◆ date: 2010.03.28
◆ director: Baz Luhrmann
◆ performer: Leonardo DiCaprio/Claire Danes/John Leguizamo/Harold Perrineau/Pete Postlethwaite/Paul Sorvino/Brian Dennehy/Paul Rudd/Vondie Curtis-Hall/Miriam Margolyes/Jesse Bradford/M. Emmet Walsh/Zak Orth/Jamie Kennedy/Dash Mihok/Vincent Laresca

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2010年03月21日

フィリップ、きみを愛してる!

miyu1234_ever at 17:27|PermalinkComments(21)TrackBack(32)
フィリップ、きみを愛してる!
 『この一言のために、懲役167年─

 コチラの「フィリップ、きみを愛してる!」は、IQ169の実在の天才詐欺師スティーヴン・ラッセル(ジム・キャリー)が愛する恋人フィリップ・モリス(ユアン・マクレガー)にたった一言「愛してる」と伝えるために詐欺と脱獄を繰り返した驚愕の実話を映画化した3/13公開のR15+の脱獄ラブ・エンターテインメントなのですが、観て来ちゃいましたぁ〜♪

 原作は、ヒューストン・クロニクル紙の記者だったスティーヴ・マクヴィガーがまとめたドキュメンタリーだそうで、とても奇想天外なストーリーなのですが、この映画で語られるエピソードは実際にスティーヴン・ラッセルが巻き起こした騒動なんですね。いやぁ〜本当に頭の良い方なんだろうと思いますが、「プリズン・ブレイク」って本当罪が重いのね。

 それを考えると、頭が良くって脱獄だとか詐欺の手口を次々と思い付いてしまうのに、脱獄を繰り返すことで罪が重くなってしまうことは考えなかったのかしら?とも思いますが、それでもただ愛するフィリップのために、間違った方法ではあったかもしれませんが、自分に正直に生きようと決意したスティーヴンの愛を伝えるための正直な生き様なのかもしれませんね。

 基本的に本作はコメディに分類されると思いますし、キワドいギャグも散りばめられたR15+ですし、だからこそ日本での公開は割と小規模ではあるのですが、演じているジム・キャリーとユアン・マクレガーは素晴らしかったですね。ちょっと天然入ってて、なんともキュートな乙女っぽいユアンが最高に可愛いですし、ジムもまたこの作品にかける本気度がハンパないんですよね。

 ジムが、製作にお金を出しても出演したかった映画3本として、「トゥルーマンショー」、「エターナル・サンシャイン」、そして本作の3本のタイトルをあげていますが、そのどれもがジムの代表作、そして観たモノが愛さずにはいられない素晴らしい作品だと思うんですよね。本作もまたそんな愛すべき作品だと思いました。

 それから、スティーヴンの元カレのジミーを演じた「ラブ・アクチュアリー」、「300 スリーハンドレッド」のブラジル生まれのイケメン俳優ロドリゴ・サントロがまた相変わらずイケメンで素敵でした〜(ノ´∀`*) ジムもユアンも本当に素晴らしい演技で、このコメディを愛の物語に昇華させてくれていましたし、「お金なんていらない、スティーヴンと一緒にいたい」って言っちゃうユアンがもうたまらなく可愛くってねぇ。

 それだけに、スティーヴンがそんな愛するフィリップのために命懸けで愛を伝えようとする姿は、ゲイとかストレートとかもう全然関係なしに感動しちゃうんだよね。でも、決してゲイが絶対的にお金が掛かるものがとは思いませんよ(´▽`*)アハハ そりゃ〜お金はあった方がいいに決まってるけど、慎ましく質素に暮らすゲイだっているでしょ〜?ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

 公式サイトはコチラ

◆ title: I Love You Phillip Morris(2009/フランス・アメリカ)
◆ date: 2010.03.20
◆ director: Glenn Ficarra/John Requa
◆ performer: Jim Carrey/Ewan McGregor/Leslie Mann/Rodrigo Santoro

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2010年02月08日

リベリオン

miyu1234_ever at 21:03|PermalinkComments(16)TrackBack(14)
リベリオン
 コチラの「リベリオン」は、「ウルトラヴァイオレット」のカート・ウィマー監督、クリスチャン・ベイル主演の近未来SFアクションです。設定は、それこそ「ウルトラ・ヴァイオレット」とかなりカブるっつ〜か、まぁ個人的にはこのテの設定って嫌いではないのですが、それでもお話だけで言ったら、決して面白い作品ではなかったのですね。

 ところがどっこい!えぇ、どっこいですw もうなんなのこれwwwww もうニヤけてしまうわ!ってぐらい、最高にガン・アクションが超絶かっちょいいっ!お話だけだったら、★2つぐらいかなぁ?(;・∀・) 残りは全部、素晴らし過ぎるアクション・シーンに免じてです(´▽`*)アハハ

 ガン・プレイに東洋武術の”型”をプラスしたっつ〜、映画の中でもその動きや効率性が、少し説明がされていましたけど、カート・ウィマー監督自ら考案したっつ〜”GUN=KATA”が、ありえないぐらいに、素晴らし過ぎるのですね〜!あ〜久し振りに最高に興奮しちゃいましたよ〜。

 今回レンタルしたのはBlu-ray版で、特典映像に”GUN=KATAインデックス”なるものまであって、その中でもお気に入りは”フルロード・マガジン”ってヤツなんだけど、計110発を一気に発射しちゃってるっつ〜とんでもないシーンで、まぁ映画的にもクライマックスのシーンなんですね。

 ベイルってアクションが決して上手だとは思わないのだけど、彼が出演している映画のアクションってナニゲに好みなんだよなぁ。なんか、勝手なイメージで申し訳ないのですが、あんまり運動神経が良さそうに見えないのだけど、やっぱりなんでもかんでも努力しちゃうのかなぁ?

 決してキマってはないようにも感じるのだけど、それでもカッコよく見せてるのは、やっぱり彼なんだものねぇ。まぁあたしの場合、本作は断然”型”にやられちゃったのですけどね〜♪元々、2丁拳銃とか、2刀流のアクションってすんげぇ好みだったりするのですが、本作のそれはもうパーフェクトに近いです。

 考えてみれば、「ウルトラ・ヴァイオレット」もアクションは良かったもんなぁ〜。またこんなすんげぇアクションの映画、作ったりしないのかな?と思ったら、どうやらカート・ウィマー監督の次回作は、日本のゲーム「メタル・ギア・ソリッド」を映画化した作品になるみたいですね。

 公開は2012年の予定で、まだまだキャストも全然発表されてないみたいなのですが、元のゲームを全く知らないので、どんな世界観なのかは分かりませんが、一応ジャンル的には本作や「ウルトラ・ヴァイオレット」同様SFアクションになるみたいですし、元がゲームだからきっとアクションも面白そうな気がしちゃってます♪

 まぁ後は、キャストだよねぇ。やっぱりどうしてもアクションは、演じる方がどれだけ、かっちょ良く見せてくれるか?ってのもすご〜く大事な要素になってくると思いますので、是非カート・ウィマー監督の創造する、超絶アクションをこなせる素敵な方に演じてもらいたいなぁ〜♪

◆ title: EQUILIBRIUM(2002/アメリカ)
◆ date: 2010.02.06
◆ director: Kurt Wimmer
◆ performer: Christian Bale/Emily Watson/Taye Diggs/Angus Macfadyen/Sean Bean/Matthew Harbour/Dominic Purcell/William Fichtner/Sean Pertwee/David Hemmings/Christian Kahrmann

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2010年01月16日

(500)日のサマー

miyu1234_ever at 15:38|PermalinkComments(38)TrackBack(61)
(500)日のサマー
 『運命の恋なんて、あるに決まってる。

 コチラの「(500)日のサマー」は、運命の恋を夢見るトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が愛を信じないミステリアスでエキセントリックな女性サマー(ズーイー・デシャネル)に恋をしたビタースウィートな500日間を描いたPG12指定の1/9公開のロマンティック・コメディなのですが、やっと!観て来ちゃいましたぁ〜♪だって、JGL君のファンとしてはアメリカでの公開前からチェックしていた作品ですもの!2010年初映画@映画館はこの作品!と決めておりましたのです。

 アメリカでは27スクリーンの限定公開だったそうですが、その後公開館数を増やしてヒット!サンダンス映画祭で上映され、ゴールデン・グローブ賞や、インディペンデント・スピリット賞では作品賞、さらにはJGL君が主演男優賞にノミネートされるなど、観客からの支持と批評家からの好評を得ている作品なんですよね〜。それもそのはず、と〜ってもキュートなサマーの魅力に負けず劣らず、可愛らしい映画でしたね〜。

(500)日のサマー1

 使われている音楽もいいし、個人的には↑のJGL君がハッピーなあまり公園で踊りだしちゃうシーンは、観ているあたしまで最高にハッピーな気分になっちゃいましたよ〜!ちょっと「魔法にかけられて」みたいになっちゃってたけど、恋しちゃうと心の中であ〜ゆう感じにフェスティバっちゃうのってあるよね〜!あるある!浮かれまくりのJGL君可愛かったなぁ〜(ノ´∀`*)

(500)日のサマー2

 ↑のIKEAでのデートも可愛かったなぁ〜。あ〜ゆうちょいと不思議ちゃん系の女性に男性って弱いモノなのかしら?それにしても、まるっきりいい感じなのに、なんか寄せつけてくれない、ミステリアスさって言うのかなぁ?そうゆうのがあるからこそ、ハマってしまったんだろうけど、そうゆうのっていっちゃん切なかったりしますよね〜。想いが通じ合ってる実感は確かにあるのに、あるような気がするだけ?実体が見えない、不安になる、約束なんて欲しいワケじゃないけど、でも安心させてよ、って思っちゃうもんね。

 そんなビミョーな男心をJGL君が見事に表現してましたね〜。ズーイーちゃんも相変わらずあたし好みで可愛らしくって、JGL君を振り回しちゃう小悪魔的な女の子なんだけど、なんか憎めないのよね〜( ´艸`) ところで、↑のコピーにもあるように、本作のテーマとしては「運命の恋」なワケだけど、それを信じてなかったサマーがそれを信じるようになっちゃって、それを信じてたトムが逆にそれを信じられなくなっちゃうようになるというちょっぴりビターなお話なんですよね。

 「運命の恋」なんて、あると思います?この映画を観ていたら、運命なんてやっぱり思い込みでしかないのかもなぁ〜って思いましたね。だって、サマーの言う「運命」ってトムとの出逢いにだってあったワケじゃない?あのエレベーターでたまたまトムが”ザ・スミス”を聴いていて、それがたまたま音漏れして、そこにたまたま乗り合わせたサマーが、たまたま耳にしたワケじゃない?それをトムは運命だと思ったけど、それをサマーは運命だとは思わなかった、ただそれだけのことですものね。トムがそんなサマーに言っていた「愛を感じたら、信じられるようになる」ってのが、やっぱりその核心なのかもなぁ。

 思い込みでしかないのかもしれないけど、その人にとっては確実にあるに決まってるんだものね。冬だけど、サマー♪ってさまぁ〜ずみたいなことを言っちゃったりして(´▽`*)アハハ 切なくって楽しいのが恋、そんな恋の雰囲気そのままに楽しくって切ない素敵な映画でした♪2010年初映画@映画館&お気に入りのJGL君ですから、2010年は満点スタートにしちゃおうヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ 何度も観たくなるタイプの映画だし、たくさん語りたいところのある映画なんだよね。それに、当たり前ですが、今のところ暫定1位ですしね〜♪

 公式サイトはコチラ

◆ title: (500) DAYS OF SUMMER(2009/アメリカ)
◆ date: 2010.01.15
◆ director: Marc Webb
◆ performer: Joseph Gordon-Levitt/Zooey Deschanel/Geoffrey Arend/Matthew Gray Gubler/Chloe Moretz/Clark Gregg/Rachel Boston/Minka Kelly/Patricia Belcher

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2009年12月25日

恋人までの距離(ディスタンス)

miyu1234_ever at 20:38|PermalinkComments(12)TrackBack(12)
恋人までの距離(ディスタンス)
 コチラの「恋人までの距離(ディスタンス)」は、ベルリン国際映画祭でリチャード・リンクレイター監督が監督賞を受賞したラブ・ロマンスです。列車の中で偶然出逢った男女のたった一夜だけの恋を描いた作品で、あたしも大好きな映画です。実はまだ続編を観てないので、そろそろ見ようと思ったのですが、その前にオサライです( ´艸`)

 でも、やっぱりこの映画いいなぁ〜。素敵だなぁ〜。かなり久し振りではあったのですが、もう何度目かも忘れてしまうほど、幾度となく観たはずの本作を観て、やっぱりそう思ってしまったんですよね。一夜だけの恋なんて、その刹那的なところよりもどうしても快楽的な印象を受けてしまいますし、実際そうゆうのはあったかも、カモですよ!カモっ!(´▽`*)アハハ

 だけど、こんなに美しくって切なくって素敵な思い出になるような一夜だけの恋なんて、あたしにはなかったよなぁ〜(;・∀・) 一夜だけ、「ビフォア・サンライズ」、夜明けまでのほんの短い時間を共に過ごしただけの相手でしかないのです。こんな素敵な一夜だけの恋なら、なんかいいよなぁ〜って思っちゃうのですよね〜(/∇\)キャ-!

 それに個人的には、この頃のイーサン・ホークってめちゃハマりの時期だったんですよねぇ〜。それこそ「リアリティ・バイツ」とか、本作とか、今もそんなに見た目的には変わってはないかもしれないのだけど、それでもなんかいっちゃん輝いて見えた時期ってな印象を、あたしは受けていたんですよね〜。

 ジェシー(イーサン・ホーク)がなんとかセリーヌ(ジュリー・デルピー)をウィーンで下車させるために口説いていた時に言っていたように、「10年後にふと思い出すこれまで通り過ぎて行った男性たちの中の1人」として、とても美しく切ない思い出として永遠に残ってしまうんだろうなぁ。

 そして、限られた時間だからこそ、瞬間、瞬間を大事に慈しむような2人の会話。核心の周りをそっとなぞるような2人の会話。時間を惜しむように、繰り広げられる会話。そんな魅力に溢れた2人の会話が、2人にとって生きる場所ではないウィーンという街で花開き、そして散っていってしまう恋を彩るのですよね。

 2人の会話の内容もさることながら、その間合い、駆け引きを感じさせる間合いこそが、この映画の最大の魅力で、展開はきっと初めて観た時から分かっていたのですけど、それでもこの2人の会話と間合いに、どうしても引き込まれてしまうのですよね。だからこそ、何度観ても面白く観れちゃうんだろうなぁ〜。

 叶わなかった恋だからこそ、美しく、そして思い出としていつまでも胸に残る。そんな切ない想いと、いつまでも心の中で輝き続ける大切で、思い出すと思わず頬が緩んでしまうような甘い恋のささやき。いやぁ〜やっぱり1度でいいから、こんな出逢いをしてみたいっ!(´∀`*)ウフフ

 ●リチャード・リンクレイター監督作品レビュー●
 ・「ニュートン・ボーイズ
 ・「テープ
 ・「スクール・オブ・ロック
 ・「ファーストフード・ネイション

◆ title: BEFORE SUNRISE(1995/アメリカ)
◆ date: 2009.12.24
◆ director: Richard Linklater
◆ performer: Ethan Hawke/Julie Delpy/Andrea Eckert/Hanno Pöschl/Karl Bruckschwaiger/Tex Rubinowitz/Erni Mangold/Dominik Castell/Haymon Maria Buttinger

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2009年12月23日

アバター

miyu1234_ever at 18:54|PermalinkComments(116)TrackBack(152)
アバター
 『観るのではない。そこにいるのだ。
 もうひとつの体。もうひとつの運命。


 コチラの「アバター」は、「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督の12年ぶりの新作となる12/23公開のSFアドベンチャーなのですが、3D特別前夜祭で早速観て来ちゃいましたぁ〜♪

 「カールじいさんの空飛ぶ家」を観た時に3Dメガネをかけたついでにっつ〜ワケで?本作の特別映像が流れて、その映像の素晴らしさに圧倒されてしまったのですが、ほんのちょっとのお味見でそうだったワケですから、162分間の映像体験は本当に素晴らしかったです!

 瀕死の地球と違い、美しい衛星パンドラ。それを表現するCG、3Dの映像はこれまでにない映像体験でしたね。3D元年と言われる今年、最後にして最大の素晴らしい映画でしたね〜。映画はここまで来ちゃったのかぁ〜と、とにかく興奮しまくりでした。これは出来るだけ早めに、大きなスクリーンで上映されている内に是非映画館で観るべき映画だと思いますね。

 この迫力と美しさ、そして3D映像の素晴らしさは多分これまでの映画の歴史を塗り替えるほどなんじゃないでしょうか?そして、こういった映像にこだわった作品だったり、いわゆる巨額の資金を必要とする大作と言うのは、とかく内容やストーリーに不満が残ったりしてしまうものですが、本作に限ってはそんなこともないのですよね。

 まぁもちろんあの「ダークナイト」がついに打ち破ることが出来なかった「タイタニック」、そしてどれだけの年月を経てもその面白さで時代を超越してしまう「ターミネーター」を作り上げたジェームズ・キャメロン監督ですから、つまらないハズはないのですが、それでもその期待を超える作品でしたね。

 そういや、主演のサム・ワーシントンは、その「ターミネーター」の続編である「ターミネーター4」で注目された俳優さんですよね。内容的には、少しあたしは「風の谷のナウシカ」を彷彿としたのですが、とてもシンプルなお話なんですね。でも、そのシンプルさがゆえに、興奮と感動を与えられてしまったんじゃないかなぁ?って思うんですよね。

 スティーヴン・ラングとジョヴァンニ・リビシの「パブリック・エネミーズ」コンビが実にイヤ〜な人間を演じているのですが、自分らも同じ人間なんだと思うと、とてもやり切れない思いがしました。ミシェル・ロドリゲス姐さんは相変わらずカッコよくってスカっとしましたけどね( ´艸`)

 公式サイトはコチラ

◆ title: AVATAR(2009/アメリカ)
◆ date: 2009.12.22
◆ director: James Cameron
◆ performer: Sam Worthington/Zoe Saldana/Sigourney Weaver/Stephen Lang/Michelle Rodriguez/Giovanni Ribisi/Joel Moore/CCH Pounder/Wes Studi/Laz Alonso

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2009年11月20日

2ROOMS トゥー・ルームス

miyu1234_ever at 23:30|PermalinkComments(6)TrackBack(1)
2ROOMS トゥー・ルームス
 コチラの「2ROOMS トゥー・ルームス」は、2005年に製作されたアレックス・マーキン監督による25分の短編映画を、アレックス・マーキン監督自身が頑張って頑張ってなんとか引き延ばして93分の長編映画として再製作しちゃった日本劇場未公開のトリック・サスペンスです。ん〜どうりでなぁ〜。なんか前半のモタつき具合は、「いいアイディアが浮かんだんだけど、そこに到達するまで我慢して観てね!」的な引っ張り方だなぁ〜とは思ったんですよね〜。

 主人公ジュリアンは、「旅するジーンズと16歳の夏」、「クローバーフィールド HAKAISHA」のマイク・ヴォーゲル。その親友テリーは、「あの日、欲望の大地で」のサンティアゴを演じていたダニー・ピノ。

 テリーの婚約者ジューンは、「ジャスト・マリッジ」、「シン・シティ」のブリタニー・マーフィー。そして、この物語の舞台となるリバービューホテルのポーター(ブラッド・グリーンクイスト)。どうやら元の短編ではこの4人のみの登場人物らしいのですよね。

 そして、本作ではジュリアンの元カノのアンナ(ナタリー・スミカ)も登場するのですが、どうやらこのナタリー・スミカが元の短編ではジューンを演じていたそうなんですね。ブリタニー・マーフィーのあの大きな瞳はとっても魅力的なんですが、このお話のヒロインとしてはやっぱりナタリー・スミカの方が確かに雰囲気はあるような、作品の空気感にはハマってるような気がしましたね。まぁ個人的には、2人とも結構タイプなんですけどね〜(´∀`*)ウフフ

 時系列を巧みに継ぎ接ぎして、徐々に物語の核心に迫っていく。そんな手法はやっぱりあたし的には好み!っつ〜ことで、なんだかんだ言いながらも最後には思わず( ̄ー ̄)ニヤっとしちゃいましたねぇ〜。ソウ!この( ̄ー ̄)ニヤ!は「ソウ」以来の快感!痛快さでございましたよ〜♪っつ〜ワケでいきなり文句たれた割には満点でございます( ´艸`)

 それに、ちょっとオマケしたくなっちゃったのは、この映画本当にナニゲな〜く借りてみたっつ〜のもあるんですね。いつも利用しているTSUTAYA DISCASの新着リストをチェックしている時に、なんとな〜く目に留まって、なんとな〜く面白そうな予感がして、なんとな〜く借りてみたら、これが結構面白かった!そのなんとな〜くが当たっていたことの喜びもあって、ついついオマケしたくなっちゃったんですよね〜♪

 まぁ内容に関しては、これは絶対観てからのお楽しみっつ〜ことで、この映画が気に入ったあたしとしては極力内容には触れずにおきたいところです。まぁ最初っから仕掛けが散りばめられているといえば、映画の構成上はそうなっておりますが、登場人物が意図的もしくは故意的に仕掛けたりしているお話ではないので、最初から看破するために必死になって観る必要のある映画ではないと思いますし、ネタが割れてしまっても大勢に影響はないかもしれません。

 そんなセキュリティーでいいの〜?とか、そんな頼みフツー怪しむだろう?とか、ちょっとしたツッコミどころがあるのですが、それらがちゃんと回収されるのもいいところですね。まぁオチのところでとある人物のキャラの変貌ぶりは、どうにも解せないところではあるのですが、まぁこの一件でずいぶんとずいぶんな境地に達してしまったと考えれば、それはそれで面白いのかもしれませんね(´▽`*)アハハ

 絶対モトの短編の方が面白いんだろうなぁ〜とは想像に難くないですし、モトの短編を見てしまっていたらかなり面白くなくなってると感じるかもしれませんが、モトの短編を観ていない、観るスベのないあたしとしては、これはこれで大満足な作品なのでした。限られた登場人物、限られたシチュエーション、そういった中での練られたアイディアも素晴らしいですし、アレックス・マーキン監督のちょっとしたナニゲないシーンで登場人物の背景や心情が分かる演出も個人的には結構好みでしたね。

◆ title: ACROSS THE HALL(2009/アメリカ)
◆ date: 2009.11.16
◆ director: Alex Merkin
◆ performer: Mike Vogel /Brittany Murphy/Danny Pino/Brad Greenquist/Arie Verveen/Natalie Smyka/Guillermo Díaz

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2009年10月25日

パイレーツ・ロック

miyu1234_ever at 17:01|PermalinkComments(30)TrackBack(64)
パイレーツ・ロック
 『スウィッチを入れたら
 君はもうひとりじゃない。


 コチラの「パイレーツ・ロック」は、「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が、実在した海賊ラジオ局と監督自身の幼少の頃の思い出からインスパイアされた10/24公開のPG12指定の音楽コメディなのですが、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪

 1966年イギリス、ブリティッシュ・ロックが世界を席巻していた時代、皆が聴きたいのは、もちろんポピュラー・ミュージック。でも、民放のラジオ局はまだなく、BBCラジオが流すのは1日45分だけ。そんな中、船の上から24時間ロックをかける、ゴキゲンな海賊ラジオ局が現れた!っつ〜ワケで、いやぁ〜もう本当にゴキゲンな映画でしたよ〜♪

トム・ウィズダム2

 ナニゲに出演しているの知らなかったのですが、「旅するジーンズと19歳の旅立ち」で目をつけていたトム・ウィズダム君が出てるし〜(ノ´∀`*) しかも、無口でモテモテなDJの役でめちゃめちゃかっちょ良かったぁ〜♪ちょっと出番が少ないのが個人的には残念だったんですけどね〜。

 でも、もちろん良かったのはマーク(トム・ウィズダム)だけじゃないですよ〜!伝説のDJギャヴィン(リス・エヴァンス)の代わりにアメリカからやって来た伯爵<ザ・カウント>(フィリップ・シーモア・ホフマン)をはじめとする海賊ラジオ局”ラジオ・ロック”の強烈な個性のDJの面々や、そんなラジオ局を仕切るクエンティン(ビル・ナイ)。

 そして、なんとか”ラジオ・ロック”を取り締まろうとする大臣のドルマンディ(ケネス・ブラナー)、と言ったキャストもナイス!だし、個性的な面々それぞれの見せ場があったうえで、最後には感動的なフィナーレを迎えるあたり、サスガ!リチャード・カーティス監督!って感じでしたねぇ〜。特にこうゆう音楽映画は好きなんで、もうノリノリで楽しんじゃいましたよ〜♪

 使われている音楽も、もちろん60年代のポップっつ〜ことで、客層的にはやっぱりちょっと年配の方が多かったかなぁ?でも、これは年代問わず楽しめる映画だと思いますよ〜♪知らない曲だって、やっぱり自然と体がスウィングしちゃうような名曲揃いですから、知っていればもちろん当時の思い出を甦らせながら、知らなければ新たな魅力を発見出来ちゃうかもしれません。

 きっとこの海賊ラジオ局の放送をしていたDJやスタッフ、そしてリスナーってもう仲間って言うか、同士って言うか、そんな風に愛する音楽の元に強い絆で結ばれていたんだろうと思うのですが、この映画を観たら、その仲間入りが出来たような気分になれちゃうのね。そんなと〜っても素敵な映画でした。あたしは大好きです♪

 公式サイトはコチラ

◆ title: THE BOAT THAT ROCKED(2009/イギリス)
◆ date: 2009.10.25
◆ director: Richard Curtis
◆ performer: Philip Seymour Hoffman/Bill Nighy/Rhys Ifans/Nick Frost/Kenneth Branagh/Tom Sturridge/Chris O'Dowd/Katherine Parkinson/Rhys Darby/Will Adamsdale/Tom Wisdom/Tom Brooke/Ike Hamilton/Ralph Brown/Talulah Riley/Gemma Arterton/January Jones/Emma Thompson/Jack Davenport/Sinead Matthews

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2009年10月07日

私の中のあなた

miyu1234_ever at 22:45|PermalinkComments(54)TrackBack(89)
私の中のあなた
 『きみに読む物語」のニック・カサヴェテス監督が贈る
 希望と感動の物語に、この秋あなた史上最高の涙が落ちる─!


 コチラの「私の中のあなた」は、ジョディ・ピコ―の世界中を涙で包んだ空前のベストセラー小説「わたしのなかのあなた」を映画化した10/9公開のヒューマン・ドラマなのですが、オンライン試写会で観ちゃいましたぁ〜♪映画館で数え切れない程、予告を目にしていて、その度にウルウルとしてしまっていたのですが、いやぁ〜やっぱり本編は大号泣でした〜。:゚(。ノω\。)゚・。 悲しくって切なくって、でも温かで穏やかで激しくってしっかりとした家族の絆に、とっても熱い涙がボロボロとこぼれてしまいました。

 私ごとなのですが、実はこの映画の公開日がハネムーンの出発日でございまして、何度も予告を観てはウルウルと涙腺を緩ませておりましたので、絶対!絶対!観たい!とは思っていたものの、こりゃ〜ひょっとしたらDVD待ちになってしまうかもなぁ〜?と、ちょっと心配していたのですね。それに、予告だけでもウルウルしちゃうぐらいだから、絶対本編では泣いてしまうだろうなぁ〜!とそっちの心配もあったりしてヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

 映画館でも泣いてしまうのですが、やっぱりあんまり泣かないよう抑えるのに必死になってしまうんですよね〜(;・∀・) だって、やっぱりちょっと恥ずかしいんだもの〜(/ω\) だから、オンライン試写会でお家で観れたのは、色んな意味ですっごい助かりました〜♪しかも、ちょうど当たったのが、ダンナちゃんの出張中!ダンナちゃんには申し訳なかったのだけど、実は1人で思う存分泣けるぞ〜!とちょっと嬉しかったりして〜m(。・ε・。)mゴメチャ

 ニック・カサヴェテス監督は、実際に心臓病を抱えた娘さんを育ててきたとのことですが、そういや「ジョンQ 最後の決断」なんてのもありましたよね〜。主演は、キャメロン・ディアス。15年のキャリアで初となる母親役だそうですが、ハジケたキャミーもいいけど、そろそろしっとりとした役もハマるお年頃ですものね〜。

 でもって着実に演技派子役街道を突き進むアビゲイル・ブレスリンちゃん。相変わらず可愛くって、しっかり者の妹役良かったね〜。それから、そのサラ(キャメロン・ディアス)の娘で、アナ(アビゲイル・ブレスリン)の姉は、坊主になることを拒否し降板したとの噂のあるダコタ・ファニングちゃんに代わってなのかな?「ミディアム」のソフィア・ヴァジリーヴァが演じています。このケイト(ソフィア・ヴァジリーヴァ)がまた上手いのよね〜。泣かせるんだなぁ〜!もう。

 それから、ケイトの初恋の相手を演じるのが「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」でジョン・コナーを演じているイケメンのトーマス・デッカーが坊主姿で演じています。このテイラー(トーマス・デッカー)がまたかっちょ良くってね〜(ノ´∀`*) そうそう!「BONES」のエミリー・デシャネルもお医者様の役で出演していたり、あの「24」でジャック・バウアーの甥っ子を演じていたエヴァン・エリングソンがケイトの弟で、アナのお兄ちゃんのジェシー(エヴァン・エリングソン)を演じていたりとナニゲに海外ドラマ好きにはお馴染みの顔ぶれが多いのも最近の映画の流れだけど、この映画もそうでしたね〜♪

 本作のストーリーには様々なテーマがあると思うのですが、多分それぞれに色んな反発や賛同があったりするんじゃないかな?と思います。そもそも白血病の娘を救うために遺伝子操作で妹を作るなんてと、そっからしていきなり議論を生みそうなお話ですよね。もちろんそれは狙いなのでしょうし、改めて「家族とは?命とは?生きるとは?死ぬとは?」そうゆうことをきちんと考えて欲しいとの想いが込められているんだと思います。だって、親は娘の命を諦められないもん。それはきっと子供たちにも分かっていたんだよね。

 公式サイトはコチラ

◆ title: MY SISTER'S KEEPER(2009/アメリカ)
◆ date: 2009.09.28
◆ director: Nick Cassavetes
◆ performer: Cameron Diaz/Abigail Breslin/Alec Baldwin/Jason Patric/Sofia Vassilieva/Thomas Dekker/Heather Wahlquist/Evan Ellingson/Joan Cusack/David Thornton/Emily Deschanel

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2009年09月26日

ダークナイト(8回目)

miyu1234_ever at 19:03|PermalinkComments(14)TrackBack(2)
ダークナイト
 コチラの「ダークナイト」は、IMAXカメラを用いて撮影された記念すべき初の長編作品!皆さまの熱いご要望にお応えして、遂に上映決定!!っつ〜ことで、9/12から日本初のIMAXデジタルシアター109シネマズの3館で上映されているのですが、念願叶ってついに!愛すべきこの作品をIMAXで観て来ちゃいましたぁ〜♪O(≧▽≦)O ワーイ♪

 本来なら、それこそ夢にまで見たIMAXで鑑賞する機会ですから、何をおいても駆けつけるべきところなのですが、1か月フリーパスでTOHOシネマズに入り浸りだったため、その期間が終了するやいなや駆けつけたと言うワケです〜ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

 いやぁ〜!いいっ!やっぱりいい!7回目の再上映の時はあまり大きなスクリーンじゃなかったものですから、映画館でまた観れた!という喜びはあったものの、大満足とまではいかなかったんだなぁ〜と、今回IMAXで観て思いましたね〜。大迫力の大きなスクリーン、高品質の映像とクリアサウンドで、1回目に観た時、いやそれ以上の興奮を味わえましたね〜!

 そりゃ〜Blu-rayもキレイだけど、IMAXはとにかく凄いっ!「ダークナイト」を愛する全ての方に是非この感動と興奮を味わっていただきたい!ただでさえ凄い映画ですが、IMAX版「ダークナイト」は本当に素晴らしいです。最高!です。これを観ないなんてもったいなさ過ぎですよ〜!まぁ全国に3館しかありませんから、なかなか観ることが出来ない方も多いでしょうけどねぇ〜。

 でも、お近くにお住まいの方には是非行ってもらいたい!あたしもお近くってほど、お近くではなくって、平日の会社帰りに寄れるところではなく、わざわざ車でお出掛けしなくっちゃいけない距離ですし、2000円は高いって思うでしょ?思うよね。でも、全然ですよ。2000円なんてむしろ安いぐらいですよ〜。

 いつまで上映してくれているのかは分かりませんが、この機会をお見逃しなく!って、なんかすっかり宣伝になってしまっておりますが、本当にすごく感動したので、この感動を皆さんと分かち合いたい気持ちでいっぱいなんですよね。そして、この感動を1人でも多くの方に味わっていただきたい!それぐらいあたしは感動してしまったんですよね。

 だって、こんなに何回も観ている映画なのに、初めて観た時と同じぐらいかそれ以上の興奮と感動を味わえちゃうんですよ?ひょっとしたら何度も観ているからこそ、どっぷりとその素晴らしさに浸れたのかもしれませんが、本当に本当に観れて良かった〜!109シネマズありがと〜!(・ω・)bグッ

 IMAXで観るジョーカー(ヒース・レジャー)がまた格別!大きな大きなスクリーンで、髪の毛1本1本、顔のシワ1つ1つに刻みつけられたジョーカーの狂気をひしひしと感じながら、素晴らしく完成度の高いアクションと、セリフの1言1句に込められた重厚なテーマに、改めて酔いしれることが出来て、本当に幸せな2時間32分でした。

  ●1〜7回目のレビュー●
 ・1回目
 ・2回目
 ・3回目
 ・4回目
 ・5回目
 ・6回目
 ・7回目
 公式サイトはコチラ

◆ title: THE DARK KNIGHT(2008/アメリカ)
◆ date: 2009.09.22
◆ director: Christopher Nolan
◆ performer: Christian Bale/Heath Ledger/Aaron Eckhart/Gary Oldman/Maggie Gyllenhaal/Michael Caine/Morgan Freeman/Eric Roberts/Nestor Carbonell/Nathan Gamble/Cillian Murphy/Anthony Michael Hall/William Fichtner

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2009年09月24日

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2回目)

miyu1234_ever at 20:30|PermalinkComments(4)TrackBack(2)
ウルヴァリン:X-MEN ZERO
 『最も過激なヒーロー誕生の瞬間を見逃すな!

 コチラの「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」は、公開初日に1回目を観て来て、まだそれから10日しか経ってないのですが、1か月フリーパスの最終日と言うことで、1回目に満点をつけた本作ですから、せっかくだし〜っつ〜ことで2回目行っちゃいましたぁ〜♪

 そのフリーパスのTOHOシネマズでは、SW期間中にたくさんの映画が公開されたので、まだ観てない映画もなくもなかったのですが、ちょっとお子様向けっぽい感じだったし、長いようで短かったフリーパスの最後はやっぱり好きな映画で締めくくりたかったんですよね〜。まぁフリーパスの総括は明日一応upする予定で〜すヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

 でもって、2回目に観て、や〜っぱり面白かった〜!こんだけアクション満載なのに1回目はすっごく楽しめてしまったのですが、2回目も飽きることなく楽しめちゃいましたねぇ〜。クオリティの高いアクション・シーンって何度見てもいいもんなのかしら?まぁサスガに何度でもってことはないかもしれませんが、少なくともあたしは2回目もエキサイティングしちゃいました!

 それにヒュー・ジャックマンのウルヴァリンはや〜っぱりいい!(ノ´∀`*) 2回目だけに、余裕を持って観られたのですが、その分色んなところが堪能出来ちゃうのがいいよね〜♪映画の「X-MEN」シリーズは大好きだけど、原作のアメコミは見てないので結構色んなキャラクターが登場する本作は、1回目はちょっと混乱気味だったのですが、その辺もクリアされて良かったです〜。

 それから、ちょうどこの2回目を観に行った前夜にシリーズ最大の傑作とかで「X-MEN2」のTV放映がされてましたので、ナニゲにそちらもチェックして行ったから、余計に楽しめるところがありました。実は、3作目が公開された3年前に1度観たっきりになっていたので、細かいところはやっぱり結構忘れてしまってましたからね〜。

 ウルヴァリンが今作のメインの舞台となったアルカリ湖のあるスリーマイル島で、アマダンチウムを注入されたところをフラッシュバックで観るシーンとかあって、かなり本作と「X-MEN2」は繋がりがあるだけに、地上波での放送ですので吹替えではありましたけど、観ておいて正解!でしたねぇ〜。

 1回目に満点をつけておいて、なんなんですが、まさか2回目でもこれほど楽しめる映画だとは思ってなかったんですねぇ〜(´▽`*)アハハ まぁ最後の締めに!雑炊だかお茶漬けだかのノリで、軽い気持ちで観に行ったのですが、2回目もかなり満足して観れちゃいました♪

 ●「X-MEN」シリーズ・レビュー●
 ・1作目「X-MEN
 ・2作目「X-MEN2
 ・3作目「X-MEN:ファイナル・ディシジョン
 ・1回目
 公式サイトはコチラ

◆ title: X-MEN ORIGINS: WOLVERINE(2009/アメリカ)
◆ date: 2009.09.21
◆ director: Gavin Hood
◆ performer: Hugh Jackman/Liev Schreiber/Lynn Collins/Danny Huston/Taylor Kitsch/Ryan Reynolds/Will i Am/Daniel Henney/Dominic Monaghan/Kevin Durand/Julia Blake/Max Cullen/Peter O'Brien/Aaron Jeffery/Alice Parkinson/Tim Pocock/Troye Sivan/Michael-James Olsen/Patrick Stewart

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2009年09月12日

ウルヴァリン:X-MEN ZERO

miyu1234_ever at 20:18|PermalinkComments(52)TrackBack(93)
ウルヴァリン:X-MEN ZERO
 『斬り裂かれた運命を変えろ。

 コチラの「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」は、この度ディズニーに買収されてしまったMARVELが誇る大人気アメコミ「X-MEN」の3年サイクルで公開されてきた実写映画化シリーズの待望の最新作、スピンオフの第1弾となる9/11公開のSFアクションなのですが、公開初日に早速レイトショーで観て来ちゃいましたぁ〜♪いやぁ〜!やっぱり「X-MEN」はいいねっ!

 監督は、「ツォツィ」で一躍脚光を浴びた南アフリカ出身のギャヴィン・フッド監督。本作の続編のほか、本作のスピンオフ製作の話が早くも浮上してますけど、ディズニーに買収されてどうなっちゃうんでしょ?と、このシリーズのファンとしては気になるところです。

 来日した時も、そのサービス精神旺盛っぷりで好評だったヒュー・ジャックマンですが、本国アメリカでのプレミア上映を徹夜で待つファンにポケットマネーで朝食を差し入れたなんて、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)同様、とってもハートの熱い素敵なお方!ですよね〜♪

 相変わらずアクションばっかりの映画なのですが、そのアクション・シーンがどれも素晴らしいんですよね〜♪もちろん、まるで本当に超金属のアダマンチウムを注入しちゃったんじゃないかと思ってしまうようなヒュー・ジャックマンの素晴らしい肉体あってこそだとは思うのですが、その見せ方もかっちょいい!

 シャキーン!と出てくる超金属の爪が、アダマンチウムを注入される前はにょきにょきと伸びる骨だったり、あのウルヴァリンの代名詞とも言える葉巻とバイクと皮ジャンとドッグタグ、そして彼がウルヴァリンを名乗るようになったエピソードなどてんこ盛りの中、次々と繰り広げられるアクション・シーンの連続。オープニングのいかにもアメコミ風な映像も素晴らしいっ!

 そして、シリーズのファンとしては嬉しいサイクロップスことスコット(ティム・ポコック)やプロフェッサーことエグザヴィエ(パトリック・スチュワート)といったお馴染みのキャラクターの登場だったり、ウルヴァリンの兄のビクター(リーヴ・シュレイバー)、ガンビット(テイラー・キッチュ)、ウェイド(ライアン・レイノルズ)といった魅力的な新キャラクターもまたいいんですよね〜♪

 ウェイドの日本刀や、ゼロ(ダニエル・ヘニー)の二丁拳銃といった武器もあたし的には一番そそるし、彼らのアクションがまたそそるのね〜♪もちろんウルヴァリンの雄叫び&超金属の爪のアクションも最高!っつ〜ワケであたし的には文句なしで、楽しめましたよ〜♪

 ●「X-MEN」シリーズ・レビュー●
 ・1作目「X-MEN
 ・2作目「X-MEN2
 ・3作目「X-MEN:ファイナル・ディシジョン
 公式サイトはコチラ

◆ title: X-MEN ORIGINS: WOLVERINE(2009/アメリカ)
◆ date: 2009.09.11
◆ director: Gavin Hood
◆ performer: Hugh Jackman/Liev Schreiber/Lynn Collins/Danny Huston/Taylor Kitsch/Ryan Reynolds/Will i Am/Daniel Henney/Dominic Monaghan/Kevin Durand/Julia Blake/Max Cullen/Peter O'Brien/Aaron Jeffery/Alice Parkinson/Tim Pocock/Troye Sivan/Michael-James Olsen/Patrick Stewart

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2009年07月21日

マルタのやさしい刺繍

miyu1234_ever at 20:55|PermalinkComments(14)TrackBack(34)
マルタのやさしい刺繍
 『縫い残した未来が
 輝きはじめる


 コチラの「マルタのやさしい刺繍」は、多くの公用語が存在し、映画がヒットしにくい国らしいスイスで、動員数No.1のヒットとなり、2007年アカデミー賞ではスイス代表になった、遅咲きの乙女たちが贈る最高にチャーミングなハートフルストーリーです。いやぁ〜!おばぁちゃん達最高!もうたまらなく可愛いんだよね〜。あんな可愛いおばぁちゃんになることが目標です!

 スイスの小さな村トループ、保守的なこの村に1軒のランジェリー・ショップがオープンする。そのお店をオープンさせたのは、最愛の夫に先立たれ9ヶ月間ふさぎこんでいたマルタ(シュテファニー・グラーザー)。若い頃に抱いていた夢をかなえるために、再び輝きを取り戻すマルタ、そしてそんなマルタを応援する友人たちもまた新たなチャレンジに挑むようになるのです。

 ところが、マルタの息子で牧師のヴァルター(ハンスペーター・ミュラー=ドロサート)をはじめとする村の人たちは大反対。敬虔なクリスチャンである彼らにとって、ランジェリーは不道徳なもの。このあたりの感覚はさっぱり分からないし、老人が新しいことにチャレンジしてなにが悪いの?と、とても悲しい思いがしました。

 だって、女性にとってランジェリーって、なにも男性を誘惑するためのものだけじゃありません。肌触りのいい上質な生地、美しい刺繍やレースの施されたランジェリーを身にまとえば、それだけでとってもゴージャスな気分にさせてくれますよね〜。素肌に身にまとうからこそ、人目に触れないからこそ、その贅沢な気分はより一層高められるというものだと思うんです。

 ましてや、聖書の会で恥をかかされたヴァルターの怒りにまかせたリージ(ハイジ・マリア・グレスナー)への侮蔑的な言葉は、本当に悲しかったなぁ〜。「渡米だなんて言って。自分は他人に誇れる人生を送ってきたと言えるのか?」牧師のクセに、そのリージの娘と不倫しちゃってるような男が何を言うか!って感じなんだけど、そもそも人に誇るために人生送ってるワケ?

 マルタをはじめ、元気いっぱいの老女たちを見ていると、そうじゃないんだよなぁ〜と思えるんだよね。たった1回きりの人生、他人の目を気にして、自分のやりたいことを我慢して、それでたとえ他人に誇れる人生だったとして、本当にそれで満足なんだろうか?いや、それで満足出来るなら、それでいい。そうゆう生き方を否定するつもりはありません。

 だってその人にとっては、それが何よりも、自分の夢よりも大切なのだったら、それでいいと思います。それに、ひょっとしたら、彼女たちのしたことは村の秩序を乱すことだったのかもしれない。年老いて、新たなことを始めるのは、若い頃以上に大変なのは百も承知、モノ覚えだって悪けりゃ、若い頃の何倍も何十倍も苦労するかもしれない。だけど、それでも諦めない彼女たちは本当に素敵でした。本当に輝いていました。おばぁちゃん達最高!でした。

 公式サイトはコチラ

◆ title: DIE HERBSTZEITLOSEN(2006/スイス)
◆ date: 2009.07.13
◆ director: Bettina Oberli
◆ performer: Stephanie Glaser/Annemarie D���ringer/Heidi Maria Gl���ssner/Monica Gubser/Hanspeter M���ller/Monika Niggeler/Manfred Liechti

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2009年07月19日

サンシャイン・クリーニング

miyu1234_ever at 22:01|PermalinkComments(26)TrackBack(66)
サンシャイン・クリーニング
 『つらいこともあるけれど、
 一緒にいれば悲しみも洗い流せる


 コチラの「サンシャイン・クリーニング」は、「リトル・ミス・サンシャイン」のプロデュースチームが再び集結し、たった4館での公開から全米で大ヒットを記録した7/11公開のPG-12指定のヒューマン・コメディなのですが、観て来ちゃいましたぁ〜♪

 主演はエイミー・アダムスとエミリー・ブラント、最近ハリウッドで注目を集める急成長中の2人の女優の共演。そして、脇を固めるオスカー俳優のアラン・アーキン。と、なかなか旬なキャストを集めてますよね〜。ローズ(エイミー・アダムス)とノラ(エミリー・ブラント)は、美人姉妹。だけど、世間的には負け組と言われちゃうような生活を送っていたんです。

 高校時代には花形チアリーダーで人気モノだったローズも当時の恋人で刑事のマック(スティーヴ・ザーン)と不倫中だし、女手1つで息子のオスカー(ジェイソン・スペヴァック)を育てていたんです。一方姉に負けず劣らず美人のノラも、バイトをしちゃ〜失敗してクビになる日々、いまだに自立出来ずに父親のジョー(アラン・アーキン)と暮らしていました。

 ちょっと変わりモノだけど、頭のいい可愛い息子がいてくれて、幼い頃に辛い体験を共有した妹がいて、自分では「商才が大事」って言っていたけど、そりゃ〜「商魂」でしょ〜(´▽`*)アハハ っていうナイスなパパがいて、ローズは決して不幸ではないんだよね。

 だけど、アイドルだった高校時代を知る友人たちの現在と比較しちゃうと、なんか見劣りしちゃう気がして、彼女たちの豪邸のハウスキーパーをして、やっと生活しているような自分の暮らしぶりを蔑んでしまったり、母親のくだりなんて、ちょっと卑怯なお話かもなぁ〜なんて思ったりもしちゃうのですが、どうもね〜このテの話に弱いんですよね〜(;・∀・)

 映画の完成度って点ではあまり高いとは言えないのかもしれない作品なのですが、あのTV映画を偶然見つけたローズがノラに電話し、2人が涙するシーンとか、神様の怒りを浴びながらノラが叫ぶシーンとか、もう一緒になって大号泣でしたもん。:゚(。ノω\。)゚・。

 何が解決したってワケでもないお話なんだけど、でもきっとローズもノラもサンシャインな未来が待ってるんじゃないかなぁ?と思いたくなり、希望が膨らんじゃうような素敵な映画でした。「LMS」も大好きだったんだけど、本作もあたしはやっぱり好きでしたね〜!

 公式サイトはコチラ

◆ title: SUNSHINE CLEANING(2008/アメリカ)
◆ date: 2009.07.19
◆ director: Christine Jeffs
◆ performer: Amy Adams/Emily Blunt/Alan Arkin/Jason Spevack/Steve Zahn/Mary Lynn Rajskub/Clifton Collins Jr./Kevin Chapman/Eric Christian Olsen

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2009年06月17日

ショーシャンクの空に

miyu1234_ever at 20:09|PermalinkComments(30)TrackBack(26)
ショーシャンクの空に
 コチラの「ショーシャンクの空に」は、2007年に製作された「ミスト」も大変面白かった!スティーヴン・キング原作&フランク・ダラボン監督・脚本のコンビによる1994年製作のプリズン映画です。

 なんでもフランク・ダラボン監督は、監督デビュー作もスティーヴン・キング原作の映画化作品だったとかで、本作の原作は「刑務所のリタ・ヘイワース」という短編小説らしいのですが、この作品が劇場用映画のデビュー作だそうです。もちろん主演のアンディ(ティム・ロビンス)とレッド(モーガン・フリーマン)の演技も素晴らしかったです!

 最近では映画よりも「デスパレートな妻たち」や「24」といったドラマでおなじみの所長(ボブ・ガントン)の憎たらしさったらないですよね〜。最初は聖書がどうのとか言っちゃって、いい人なのかと思ったら、とんでもない!私腹を肥やすことしか頭にない、最低最悪なムカつくヤツでしたね〜!

 特に、アンディに勉強を教えてもらって、高卒の資格をやっとのことで取得したトミー(ギル・ベローズ)への仕打ちは、あまりにひどい!でもって、彼ってどっかで観たことあるなぁ〜と思ったら、「アリー・myラブ」のビリーだったのね〜!髪型も体型も違うから気づきませんでしたよ〜(´▽`*)アハハ

 まぁ悪役がと〜ってもムカつくヤツだったので、その分最後は爽快!なんですけどね〜。まさか、リタ・ヘイワースにはじまり、マリリン・モンロー、ラクウェル・ウェルチと変わっていった壁の女たちの裏側にあんな秘密が隠されていたとは!刑務所に入るまで真っ正直だったアンディが覚えた悪事!最高でした♪

 「ここではみんな無罪さ」と冗談めかしていた彼らでしたが、本当に無罪だったアンディは、それでも冤罪を晴らすことが出来ず、結局脱獄という道をとるしかなかったワケだけど、「プリズン・ブレイク」のマイケル以上に切れ者のアンディのスマートな脱獄ぶりはかっちょいい〜!ってか、まぁ20年もかかってるワケなのだけど、助けなくっちゃいけないお兄ちゃんがいるわけでもないしね( ´艸`)

 投げ捨てた銃が見つからない不運、よりによってそんな日に強盗がやって来た不運、不運に不運が重なり、それでも状況証拠だけで2度の終身刑になってしまったアンディは、不運という言葉だけでは片づけられないですよね。レッドが言うように「終身刑は人生を奪う刑」、もちろんそれだけのこと、人生を奪われるようなことをしてしまった者に対しては、それ相応の刑が科せられて当然だとは思うのですが、そうでないアンディにとってはあまりに過酷な運命。

 それでも、希望を捨てず、大空へと羽ばたいていったアンディは、レッドにとって、ブルックス(ジェームズ・ホイットモア)にとってのジェイク。この対比もまた素晴らしいですよね〜。2時間半の長尺、それでも20年を描くにはもっとじっくり観ていたかったとさえ思わせるような素晴らしい映画でしたね。

 モーガン・フリーマンのナレーションは本当に素晴らしいのだけど、あの図書館で所長のパイを食べながら本を棚に並べているレッドが、アンディの架空の人物”スティーヴン”の話を聞いた時のあの笑い方、あの笑顔、ん〜やっぱり上手いよなぁ〜。そして、最後に彼が口にする”希望”、危険だと言っていた”希望”の大切さを知った彼と、爽やかな笑顔でレッドを迎えるアンディの過去のない海の前での抱擁、いやあ〜心に残る映画でしたね〜。

◆ title: THE SHAWSHANK REDEMPTION(1994/アメリカ)
◆ date: 2009.06.14
◆ director: Frank Darabont
◆ performer: Tim Robbins/Morgan Freeman/William Sadler/Bob Gunton/James Whitmore/Clancy Brown/Gil Bellows/Mark Rolston/Jeffrey DeMunn/Larry Brandenburg/Neil Giuntoli/Brian Libby/David Proval/Joseph Ragno/Jude Ciccolella

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2009年06月12日

運命じゃない人

miyu1234_ever at 22:06|PermalinkComments(22)TrackBack(29)
運命じゃない人
 『バラバラになった時間がすべて揃った時、幸せがやってくる─
 こんなの初めてなタイムスパイラル・ムービー


 コチラの「運命じゃない人」は、「アフタースクール」の内田けんじ監督のデビュー作で、2005年カンヌ映画祭の批評家週間で4賞受賞、国内の映画祭では8賞受賞するなど、高い評価を得たハートフル・サスペンスです。

 「アフタースクール」もめちゃめちゃハートフルだったけど、こちらもとってもハートフル!内田監督ってば、ヤクザとか情婦とか、探偵とか幼馴染とか、好きだね〜(´▽`*)アハハ そういったプロットのキーワード的なところが、「アフタースクール」とカブるのも、なんかとっても楽しかったです〜。

 でもって、主人公の宮田武(中村靖日)さん!最高だわ〜!念願?の電話番号をゲットして、あの晴れやかな、可愛らしいガッツポーズがとてつもなく爽やかでした♪もうあの笑顔、一生脳裏にこびりついちゃって、離れそうにありません!ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

 そんな宮田の親友で探偵の神田勇介(山中聡)がまたいいんだよね〜。「早く地球に住みなさ〜い!」が、これまた可愛らしい!でもって、そんな風に神田が言いたくなるほど愛おしくなっちゃう宮田の純粋さが、やっぱり素敵なんだよね〜。もう2人の友情の朝ごはん風景が、これまた脳裏にこびりついちゃった( ´艸`)

 神田が何度か宮田の元カノのあゆみ(板谷由夏)に「あんたさぁ〜」って言うんだけど、どうしても脳裏にこびりついちゃってるのが「ハッシュ!」のオカマ役の山中さんなもんだから、めちゃめちゃ過る!過る!あの印象は強すぎるよ〜( ´艸`) でもって、この神田の言う「タイミングなんてないよ」とか、「電話番号をなめるな」とか、「運命の出会いとか、自然な出会いなんてないよ〜。文化祭もクラス替えもないんだから」とか、名セリフも多かったですね〜。

 まぁハートフルで、宮田くんのキャラがめっちゃいいので、口当たりはとってもいいのだけど、結局金銭的にはヤクザの浅井(山下規介)なワケで、なんとなく釈然としない部分もあったりして。それに、宮田→神田→浅井って視点をうつすことで、徐々に事の真相が見えてくるってパターンなんだよね。

 それはそれでいいんだけど、「アフタースクール」のようにどんと派手に落としてくれる方が、あたし的にはちょっぴりだけベターだったりするんだよね〜。でもあのラストはいいよね。うん。それに、3度繰り返しても全く別の側面が見えてくるだけじゃなくって、それぞれが面白いのも良かったです!

 公式サイトはコチラ

◆ title: 運命じゃない人(2004/日本)
◆ date: 2009.06.08
◆ director: 内田 けんじ
◆ performer: 中村 靖日/霧島 れいか/山中 聡/山下 規介/板谷 由夏

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2009年06月06日

ターミネーター4

miyu1234_ever at 09:11|PermalinkComments(62)TrackBack(122)
ターミネーター4
 『どこで誰が、未来を変えたのか?

 コチラの「ターミネーター4」は、シュワ知事主演で世界的にヒットした「ターミネーター」シリーズの4作目にして、初めて「審判の日」以降の未来が描かれる6/13公開のSFアクションなのですが、昨日の「ターミネーター3」の記事で予告しました通り、昨夜の解禁22時の全国一斉先行上映で観てきちゃいましたぁ〜♪

 せっかくの新シリーズの幕開けにも関わらず、アメリカではあまりヒットしてないみたいなので、すっかりハマってしまったターミネーターの新作に期待半分、不安半分ってところだったのですが、いやぁ〜!これは面白い!すんげぇ興奮しまくりでした。ってなワケで、いつもは出来るだけネタばれしないように気をつけて書いているつもりなのですが、まぁちょいちょいネタばれしてますけど、今回はネタばれ全開で書かせてもらいますね〜。だってネタばれしないと書けないぐらい大興奮だったんだもの〜( ´艸`)

 個人的には、このシリーズ、好き度でも「ターミネーター」が★5つ、「ターミネーター2」が★4つ、「ターミネーター3」が★3つと、まぁその順番で楽しめたって感じだったのですが、本作は1に匹敵する面白さ!ってワケで★5つの満点です〜!だって、アクションシーンの迫力ったら、凄かったもん!3も凄かったけど、迫力あったし、何と言ってもその見せ方が最高に素晴らしかった〜!圧倒的に迫力と臨場感を味わえる構図の連続なんだもん。

 まぁやっぱりもうすぐ続編が公開される「トランスフォーマー」もどきのトランスポートが出て来た時は、パクリかよ!と思いましたけど、そっからモトターミネーターが出てくるのには、また大興奮!さらには「ダークナイト」のように紐を張って、モトターミーターを捕獲して、ジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)が乗って行くシーンでは思わず心の中で、バット・モービルの声で「グッバイ!」と叫んでしましましたよ〜♪

 ついに描かれる「審判の日」以降の未来、ついに描かれる人間の心を持ったマシーン、ついに描かれる人間とマシーンの恋、そしてついに描かれる父カイル・リース(アントン・イェルチン)と息子ジョンの出会い。アクションの迫力もそれだけで必見モノなのですが、それだけではなくちゃんとストーリーでも見せてくれました。人間の心を持ったマシーンのマーカス・ライト(サム・ワーシントン)かっちょ良かったですね〜!2003年にはセレナ(ヘレナ・ボナム=カーター)、2018年ではブレア(ムーン・ブラッドグッド)とのキスで、自らの体を差し出す悲しい運命を背負った男、はぁ〜いい男過ぎです(ノ´∀`*)

 さらにはやっぱり出てきた!サラ(リンダ・ハミルトン)の写真&テープ!ジョンってば、やっぱり迷った時にはサラの声を聞いていたんだね〜!そして、まさか!あんなところでT-800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー、体はローランド・キッキンジャー)が登場するとは!しかも、裸だし〜(*≧m≦*)ププッ 「T3」で結ばれそうだったケイト(ブライス・ダラス・ハワード)とはやっぱり結婚して、しかもケイトは妊娠中?続編が出来たら、2人の子供やスター(ジェイダグレイス)ちゃんとかが、活躍してくれるんでしょうかね〜。そして、1へと繋がるカイルを1984年に送り込むエピソードは是非描いて欲しいですよね!

 とまぁ早くもあたし的には続編が楽しみになっちゃうぐらい面白くって、最高に楽しめたのですが、「審判の日」が先送りされるなど、ちょっとずつではあるけど、未来は変わっている、そして運命は切り開くものという、「ターミネーター」の世界観が深まることを期待しております。着実に人類の指導者として、そのカリスマ性を見せ始めているジョン・コナーもちゃっかり「I’ll be back」って言ってましたしね〜♪ちゃんと続編で、戻ってきてくれるといいなぁ〜。でも、もう既にT-800型が最新型ってことは、やっぱりかなり機械の進化が早まっちゃってるってことなのかなぁ。

 公式サイトはコチラ

◆ title: TERMINATOR SALVATION(2009/アメリカ)
◆ date: 2009.06.05
◆ director: McG
◆ performer: Christian Bale/Sam Worthington/Moon Bloodgood/Common/Bryce Dallas Howard/Anton Yelchin/Jadagrace/Helena Bonham Carter/Linda Hamilton/Roland Kickinger/Arnold Schwarzenegger

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2009年05月27日

ターミネーター

miyu1234_ever at 20:24|PermalinkComments(16)TrackBack(19)
ターミネーター
 コチラの「ターミネーター」は、カリフォルニア州知事のシュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーの大出世作となった大ヒットSFアクションです。散々TVで放映されてたり、パロディだったり名場面は観たことがあったのですが、ちゃんとじっくり観たのは実は初めてです〜(;・∀・)

 監督は、「タイタニック」でオスカー監督になったジェームズ・キャメロン監督。ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)に狙われる伝説の女性サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)と審判の日の1997年に結婚して、離婚してますよね〜。

 それにしてもシュワちゃん、あの全裸で登場するターミネーターの筋肉隆々っぷりは素晴らしいですね〜。時々シュワちゃんじゃなくなったりするのはご愛敬だけど、冷徹で残虐で不死身で無敵っぷりがもう憎たらしいほど、かっちょいい!♪だだんだっだだん♪だね〜(´▽`*)アハハ

 ちゃんと決め台詞の「I’ll be back」も1作目から言ってたんだぁ〜♪でも、これで人気が出るのも分かるなぁ〜。だって、本当にかっちょいいもの。エロやグロも織り交ぜてのアクション映画、だけどこれは設定が最高に面白いし、最高にロマンを感じさせてくれますよね〜。

 もちろん半世紀も前の作品ですし、元々低予算で作られたそうなので、2029年の未来の世界にしても、1984年の現在でのアクションにしても、結構ちゃっちぃのですが、これは面白〜い!って今さら過ぎるけど、もうすぐ公開される新シリーズを前に観とかなくっちゃ!と思って観たんだけど、正解だよね?

 だって、きっとつながるんでしょ?サラを守るために未来からやって来たカイル・リース(マイケル・ビーン)とサラのロマンスもすんごいロマンティックで素敵だし、ラストシーンでジョン・コナーになぜかもらってカイルが持っていたという写真が撮られたり、息子に真実を伝えるためにテープに吹き込んだり、わぁ〜すんごいロマンだわ〜( ´艸`)

 しかも、「時間は短かったけど、一生分愛し合った」と言い、カイルとの思い出を胸に「伝説の女性になんてなれっこない、なりたくもない」と言っていたサラが、見違えるように強くなって、未来の戦いに備えていくワケなんですものね。

 最強無敵のターミネーターを相手に、無力でひ弱なサラがカイルに助けられて、命からがら逃げ延びるうちに、彼女の本来持っていた強さが引き出されていったり、倒しても倒しても起き上がって来るターミネーターが襲ってくるのが、またスリリングで面白かったなぁ〜。

 うんこれは直前に観といてきっと良かったよね♪だって、すんごい「ターミネーター」気分が高まりましたし、本当にいまさらなのですが、どっぷりハマっちゃったもん!ちょっと新作前に義務的に見始めたのに、まさかこんなにハマるとは思いもしませんでしたよ〜♪

◆ title: THE TERMINATOR(1984/アメリカ)
◆ date: 2009.05.22
◆ director: James Cameron
◆ performer: Arnold Schwarzenegger/Michael Biehn/Linda Hamilton/Paul Winfield/Lance Henriksen/Earl Boen/Bess Motta/Rick Rossovich/Dick Miller/Bill Paxton/Brian Thompson

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2009年04月24日

グラン・トリノ

miyu1234_ever at 20:16|PermalinkComments(68)TrackBack(167)
グラン・トリノ
 『今、
 大人が迷う時代。
 でも、この男がいる。


 コチラの「グラン・トリノ」は、もうすぐ79歳を迎えるクリント・イーストウッドが主演&監督を務め、アメリカでは彼のキャリア史上最高となる興行収入をあげた4/25公開のヒューマン・サスペンスなのですが、試写会で観て来ちゃいましたぁ〜♪もう、観て真っ先に一言!「クリント・イーストウッド監督!あんたどんだけ傑作を撮れば気が済むんだよ〜?!」

 あたしはどちらかと言うと、クリント・イーストウッド監督の作品が好きで、アカデミー賞監督賞を受賞している2作品は、あたしも満点をつけている程好きな作品だったりするワケで、おのずとクリント・イーストウッド監督作品というだけで、期待値は上昇、ハードルは高くなってしまいます。でも、そんなハードルを軽々と超えてしまっておりました。

 彼の最後の出演作かも?と言われている本作。それだけに、彼のメッセージがとても込められているように感じました。そのメッセージを受け取って欲しいのは、きっと次世代を担う若者。映画は愛妻の葬式からスタートするのですが、その葬式のシーンだけで、主人公のウォルト(クリント・イーストウッド)の偏屈で頑固っぷりがうかがい知ることが出来ます。表情ひとつ、うなりひとつでそれを表現するイーストウッドは、やっぱり俳優としても素晴らしいですね。

 ビール片手に愛車の「グラン・トリノ」を眺めるのが唯一の楽しみ。そんな老後を送っていたウォルト。愛妻に先立たれ、元々ぎくしゃくしていた2人の息子とはより疎遠になりそうな、そんな時に隣に彼の嫌うアジア系の家族が越してくる。ひょっとしたら、日本人にしたら、ウォルトの差別的な発言の連続に辟易としちゃうかもしれませんが、ウォルトの偏見は、アジア系、アフリカ系、メキシコ系のみならず、イタリア系、アイルランド系にも向けられており、ある意味公平な差別主義者なワケなんですね。

 「映画史上、最も優しい衝撃のラスト」なんて言葉が、チラシには書かれていましたが、そのラスト、ウォルトの心情を思うと、とても熱いモノがこみ上げて来て、その流れる涙を止めることができませんでした。隣に住む少年タオ(ビー・ヴァン)に残した、ウォルトのメッセージ。朝鮮戦争の兵士だった彼が、タオに「人を殺すのはどんな感じ?」と聞かれ、答えた「そんな感情は分からなくていい」。

 隣の家族との触れ合いの中で、少しずつ変化していったウォルトの心境。長年、ウォルトを苦しめてきた戦争でのトラウマと、2人の息子との確執。そして、それらから感じたこと、タオとの触れ合いによって新たにもたらされた感情から、彼が最後にした選択は、タオをはじめとする若者へのメッセージに他ならないのでしょうね。ウォルトが決断を下し、その準備を進める様は、イーストウッドらしくカウボーイを感じさせます。

 そして、話の展開もまるで西部劇のようなのですが、彼こそは現代に生き残ったラスト・カウボーイなのかもしれません。生よりも死に詳しい老カウボーイが残してくれたもの。それは、映画を観た全ての人の心に刻まれ、人の生き様、人の死に様を深く考えさせてくれることでしょう。そして、その温かな彼のメッセージを抱いて生きていくことになるだろう。ん〜、素晴らしい映画でした!

 ●クリント・イーストウッド監督作品レビュー●
 ・「許されざる者
 ・「パーフェクト・ワールド
 ・「ブラッド・ワーク
 ・「ミスティック・リバー
 ・「ミリオンダラー・ベイビー
 ・「硫黄島からの手紙
 ・「父親たちの星条旗
 ・「チェンジリング
 公式サイトはコチラ

◆ title: GRAN TORINO(2008/アメリカ)
◆ date: 2009.04.13
◆ director: Clint Eastwood
◆ performer: Clint Eastwood/Christopher Carley/Bee Vang/Ahney Her/Brian Haley/Geraldine Hughes/Dreama Walker/Brian Howe/John Carroll Lynch/William Hill/Brooke Chia Thao/Chee Thao/Choua Kue/Scott Reeves

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2009年04月19日

ミルク

miyu1234_ever at 17:23|PermalinkComments(36)TrackBack(75)
ミルク
 『1970年代のアメリカ。マイノリティのために戦った政治家
 ハーヴィー・ミルク…人生最後の8年間
 「ミルク」は、
 希望のはじまりだった。


 コチラの「ミルク」は、アメリカ史上初のゲイと公表した公職者ハーヴィー・ミルクの48年間の生涯の最後の8年間をガス・ヴァン・サント監督、ショーン・ペン主演で描く4/18公開のPG-12指定のバイオグラフィー映画なのですが、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪今年のアカデミー賞をはじめとする賞レースで、ことごとく主演男優賞を受賞したショーン・ペン、そして助演男優賞では愛しのヒース様の対抗馬として名前を挙げられていたジョシュ・ブローリンの演技にも注目していたのですが、個人的にはその2人の間にクレジットされていたエミール・ハーシュ君もナニゲに気になっていたんですよね〜。

 ショーン・ペンが監督した「イントゥ・ザ・ワイルド」では主演だったエミールとショーン・ペンの共演ですものね〜♪それに、「ミスター・ロンリー」のディエゴ・ルナ、「ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー」のシャーペイの弟ライアンことルーカス・グラビール、「エイリアス」のシドニーの父親ジャックことヴィクター・ガーバーといった豪華なキャスト。

 ショーン・ペンの演技はもちろん素晴らしかった。「ミスティック・リバー」に次ぐ2度目のオスカーも納得の演技でしたもの。それに、ハーヴィー・ミルク(ショーン・ペン)のライバルであるダン・ホワイト(ジョシュ・ブローリン)はとても難しい役どころで、彼がなぜそこまで評価されたのか最初は分からなかったのだけど、最後にご本人の写真が出てきてビックリ!超似てます(´▽`*)アハハ それに、その難しい役どころを「ノーカントリー」以降、再評価され続けてるジョシュ・ブローリンは見事に演じていたんだとも思います。

 個人的にはお気に入りのエミール君も良かったんだけど、それ以上に良かったのがジェームズ・フランコだったんだよね〜!そう、太字にしたくなるほど素晴らしかったんですよ〜!ショーン・ペン、ジョシュ・ブローリン、エミール・ハーシュは元々その演技力には定評がありましたけど、あれ?ジェームズ・フランコってこんなに上手かったっけ?って何度も思っちゃったもん。彼らに引っ張られて、いい演技を引き出されたのかしら?でさ、あたしって本当単純だから、こんなにいい演技されちゃうと、「惚れてまうやろ〜!」なワケですよヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ 元々イケメンだとは思ってたけど、そんなに意識したことってなくって、やっぱり演技が素晴らしいと、カッコよさも倍増しちゃうんだよね〜。

 そうなると、思い起してしまうのだけど、「トリスタンとイゾルデ」でのイゾルデを見つめてたところとか、「スパイダーマン3」での最後とか、堪らんかったよなぁ〜♪でも、本作での彼はもう別格。どの表情もいちいち素晴らしいの。ミルクが心から愛し、ミルクを心から愛したスコット(ジェームズ・フランコ)という役どころも良かったんだろうけど、その時々のスコットの心情を見事に表現していて、本作で彼は確実にステップアップしたんじゃないかしら?

 どちらかと言えば「スラムドッグ$ミリオネア」よりも、テーマとしてあたし的にはこちらの方が好みだろうという思いから、実を言うとコチラの方が期待値は高かったぐらい。と言っても、ハーヴィー・ミルクという人のことを知ったのは、この映画の情報からですし、それまでは全然知らない人だったワケで、むしろこの映画で彼が生きた人生、そして彼が考えていたことを知れたらなぁ〜と思っていたワケなのだけど、いやぁ〜やっぱり良かった!ゲイであることを公表した初めての公職人とのことだったので、やっぱり同性愛者への偏見と闘った政治家で運動家なワケなんだけど、彼の思いは性的嗜好に限ったものではないんだよね。

 同性愛者、高齢者、有色人種、そういった偏見を受ける社会的弱者であるマイノリティーのために立ち上がった彼みたいな人こそ、本物の政治家なんだと思いました。48年間の生涯、スコットと出会い、愛し合うようになり、突き動かされてからの8年間、それまでの40年間の人生は、その最後の8年間のためにあったと言ってしまってもいいぐらい、彼の遺した功績は大きい。彼が訴え続けたことというのは、きっと受け継がれているんだと思います。そして、きっと世界は良くなっている、そう思いたいですよね。もちろん彼らを差別したい人の気持ちは分からなくもない、自分と違う人間を受け入れられない人もいるだろう。でも、彼らの自由を希望を奪う権利はないのだと、あたしは思うんです。

 公式サイトはコチラ

◆ title: MILK(2008/アメリカ)
◆ date: 2009.04.19
◆ director: Gus Van Sant
◆ performer: Sean Penn/Emile Hirsch/Josh Brolin/James Franco/Diego Luna/Alison Pill/Victor Garber/Denis O'Hare/Joseph Cross/Stephen Spinella/Lucas Grabeel/Brandon Boyce

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2009年04月18日

スラムドッグ$ミリオネア

miyu1234_ever at 15:01|PermalinkComments(56)TrackBack(156)
スラムドッグ$ミリオネア
 『駆け抜けたその道に、
 夢とヒントが落ちていた─。


 コチラの「スラムドッグ$ミリオネア」は、世界が選んだ今年”最高”の一本!!第81回アカデミー賞で、今年度最多となる8部門の受賞をした4/18公開の大河ロマンスなのですが、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪今日の公開を楽しみにしていた日本の映画ファンは多いかと思いますが、いよいよ!公開されましたね〜。

 監督は、「普通じゃない」、「ザ・ビーチ」、「サンシャイン2057」のダニー・ボイル監督。アメリカではDVDダイレクトぎりぎりの10館での公開から、オスカー効果もあって1億ドルを超えるヒットを記録した本作。

 日本でもばんばんCM流しているし、ミニシアターだけでなくシネコンでも上映されますから、コアな映画ファンのみならず多くの方に映画館で観ていただきたい映画ですね。こうゆう映画を映画館で観ることで、映画ファンって増えるんじゃないかしら?そうゆう映画を観る醍醐味を感じられるんですよね〜。日本で知られるハリウッドスターなんて1人も出演してませんけど、爽やかに感動を与えてくれる良質な作品ですね。

 映画を観る前に分からなかったこと、なぜ?最後の1問を前にしたお話なのか。そう日本では予告にも登場していたみのもんたさん司会で放送されていましたが、レギュラー放送されていた時でも週1だったけど、インドでは毎日?しかも生放送?時間が来たら、翌日に持ち越されるっつ〜ワケなんですね〜。望まなくとも答えを知ることになる少年ジャマール(デヴ・パテル)の挑戦が今始まる!のです( ´艸`)

 たった1つの運命を信じ、貫いた少年。運命は掴み取るもの、運命は切り開くもの、でも一番大切なのは信じ続ける心なんですよね。過酷な人生を送ってきたジャマールが信じ続けた運命─ラティカ(フリーダ・ピント)。まぁ、過酷さで言ったら、ジャマール以上にラティカの人生の方が過酷なんじゃ?って気もしますけど、いやいやだからこそ、ラストは感動なんでしょう。ラストのダンスはやっぱりインド!だよね〜♪ちょっと脱力だけど、一緒に踊りたくなっちゃうんだよね〜。

 なんと言ってもこの作品の素晴らしいところは、疾走感あふれる映像と高揚感に満ちた音楽、そして1問1問正解を出していくジャマールが、なぜその答えを知ったのかを描く構成だとあたしは思いました。この構成によって、観る者を引き付けるパワーとエネルギッシュな躍動感を終始放ち続けることに成功していたんじゃないでしょうか。まぁそれはヴィカス・スワラップによる原作「ぼくと1ルピーの神様」と同じらしいのですが、その辺りはちょっと予告で見せ過ぎだよね〜(;・∀・) やっぱりあんだけ見せちゃうと、本編を観たときの新鮮さは薄れてしまいますね。

 これまでのオスカー作品とはかなり傾向を異にしながらも、見事に受賞を果たした本作、どんなに過酷な状況にあっても希望を抱き続けた青年のサクセス・ストーリーという内容とカブりますね。でもって、やっぱりキーとなるのはライフライン!その辺りは「ぼくの大切なともだち」をちょっと彷彿としたし、幼少の頃のエピソードでは「奇跡のシンフォニー」ともカブったのですが、最後のテレフォンがやっぱり盛り上がるんだよね〜!FA?ファイナル・アンサー!

 公式サイトはコチラ

◆ title: SLUMDOG MILLIONAIRE(2008/イギリス・アメリカ)
◆ date: 2009.04.18
◆ director: Danny Boyle
◆ performer: Dev Patel/Freida Pinto/Madhur Mittal/Anil Kapoor/Irrfan Khan/Ayush Mahesh Khedekar/Rubiana Ali/Azharuddin Mohammed Ismail/Tanay Chheda/Tanvi Ganesh Lonkar/Ashutosh Lobo Gajiwala

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2009年03月28日

ダウト〜あるカトリック学校で〜

miyu1234_ever at 20:57|PermalinkComments(43)TrackBack(64)
ダウト〜あるカトリック学校で〜
 『それは、人の心に落とされた「疑惑」という名の一滴の毒…
 神聖なはずのカトリック学校で、
 何が起こったのか?
 トニー賞&ピュリッツァー賞W受賞の舞台劇、
 衝撃の映画化。


 コチラの「ダウト〜あるカトリック学校で〜」は、1964年のNYブロンクスのカトリック学校を舞台に、人間の心に巣食う”疑惑<ダウト>”という闇をスリリングに描き出した豪華アンサンブル・キャストによる3/7公開のヒューマン・サスペンスなのですが、観て来ちゃいましたぁ〜♪

 第81回アカデミー賞で、主演のメリル・ストリープをはじめ、共演のフィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムス、ヴィオラ・デイヴィスがノミネートされた本作。なもんで、当然彼らの演技に注目してしまうところ。

 しかも、厳格な校長シスター・アロイシス(メリル・ストリープ)と、学校唯一の黒人男子生徒とのあるまじき関係を彼女に疑われるフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)の互いの本性を暴こうとするバトルだなんて、そりゃ〜もう期待するな!って方が、無理ってもんでしょ〜( ´艸`)

 だけど!コレは単純に面白い!すんげぇ興味深い内容でした!サスガ!トニー賞&ピューリッツァー賞をW受賞した舞台劇の原作戯曲を手掛けたジョン・パトリック・シャンリー自らが、脚本そして監督もしただけあって、見応えた〜っぷりな映画に仕上がってますね〜。フリン神父の「疑惑」、「噂」、「不寛容」についての説教も、とても分かりやすく、それでいてレトリックとして効いてくるのね〜。

 キャストの演技は、もう言うことなし!みんなアカデミー賞にノミネートされただけのことはあるわ〜。メリルもPSHも観ているだけで、震えが起こるような演技を見せつけてくれるし、特に2人のバトルは見もの!ミラー夫人(ヴィオラ・デイヴィス)なんて、出番こそは少ないものの、サスガ!評価されるだけのことはある素晴らしい演技だったもの〜。

 内容に関しては、出来るだけ予備知識なくご覧になられる方がいい作品だと思いますね。どう感じるか、それは人それぞれの受け取り方にもよるだろうから、あえて他の方の感想など読む前に、自分なりに色々と考えたり、思いを馳せたりする方がいいと思うんですよね。映画を観ただけではあえて判断のつかないような描かれ方をしているのも面白いところで、それこそ観る者さえ、”疑惑<ダウト>”の闇の深さに翻弄されてしまうようなお話なんだもの。

 ”疑惑<ダウト>”は、芽生えてしまったらなかなか消すことが出来ない恐ろしいもの。でも、他人に向けた”疑惑<ダウト>”は、自らに向かってしまうことがあるのですね。”疑惑<ダウト>”をひとたび抱いてしまったら、生きていくことすら、眠ることすら出来なくなってしまう。人を信じることが難しい世の中、それでも人は”疑惑<ダウト>”を抱かずに、生きていくことは出来るのか?考え出したら、キリがない(/ω\) いやぁ〜!面白かったです!

 公式サイトはコチラ

◆ title: DOUBT(2008/アメリカ)
◆ date: 2009.03.25
◆ director: John Patrick Shanley
◆ performer: Meryl Streep/Philip Seymour Hoffman/Amy Adams/Viola Davis

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2009年02月07日

ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー

miyu1234_ever at 21:55|PermalinkComments(23)TrackBack(42)
ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー
 『さようなら。
 たとえ道は分かれても、僕らは共に歩いていく─。


 コチラの「ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー」は、ディズニー・チャンネルで放映され、大ヒットした学園ミュージカル「ハイスクール・ミュージカル」、「ハイスクール・ミュージカル2」の2/7公開の待望の映画化なのですが、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪2009年に入って、早1ヶ月が過ぎましたが、やっとです!やっと満点の作品と出会えました♪

 好みにもよると思うのですが、1作目よりも2作目、そして2作目よりも劇場公開用に作られたこの3作目が、あたしは好きです♪底抜けに明るかった1作目、ちょっぴり切なさがプラスされた2作目、そして3作目は切なさ全開です。だから、明るさこそがこの「ハイスクール・ミュージカル」の売りだと思う方には、徐々にトーンダウンしているように感じるかもしれませんが、ミュージカル・シーンは徐々にグレードアップしてますし、本作のミュージカル・シーンは本当に最高の出来です!オープニングのバスケでのミュージカルは、2の野球でのミュージカルを彷彿とするのですが、いきなり素晴らしいんだもの!

 それから、トロイ(ザック・エフロン)とガブリエラ(ヴァネッサ・ハジェンズ)を中心としたプロムのミュージカルや、シャーペイ(アシュリー・ティスデール)とライアン(ルーカス・グラビール)の「I Want It All」なんて、まるで素晴らしいステージのよう!実際、最後にはステージとなるワケなんだけど、その本番以上にこのミュージカル・シーンは本当に素晴らしかったです〜♪ミュージカル映画は大好き!と以前から申し上げておりますが、あたしの好きなタイプのミュージカル映画ってのは、こうゆうステージングの見事なミュージカル映画だったんだ〜と気付かされちゃいました。

 考えてみれば、ミュージカル映画の範疇ではないかもしれませんが、あたしの大好きな「ドリームガールズ」や「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」も素晴らしいステージングが魅力でしたし、あたしをミュージカル映画好きにしてくれたモニュメント的作品の「ムーラン・ルージュ」もそうなんだよなぁ〜。

 あたしが思う「ハイスクール・ミュージカル」の魅力は、やっぱり青春特有の悩みなんだよね。1作目では人に言うのが恥ずかしい自分らしくない趣味を持つこと、2作目では自分らしさを失わないこと、そして3作目の本作では青春時代最大の悩みである「卒業」と「進路」が描かれております。卒業まで残された時間はわずか。時間が止まってくれたらいいのに。それが無理なら、せめてゆっくりと過ぎて行って欲しい。でも、そう思う時間こそ、あっという間に過ぎ去ってしまうもの。楽しかった、最高の仲間と過ごせた大切な時を思い出に、みんな旅立って行かなくてはいけないのね。

 でも、正直そんなストーリーはどうでも良くなっちゃうんだよね〜(´▽`*)アハハ シャーペイだってさぁ、ケルシー(オリーシア・ルーリン)の曲を盗むとか言ってたけど、途中で忘れちゃってたでしょ?だって、それぐらいミュージカル・シーンが素晴らしくって、本当に楽しかったです。たとえ、周りがお子様だらけだったとしてもねヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ 「おいおい、お子様は吹替えで観ろよなぁ〜!」なんて、始まる前は悪態をついていたのですが、始まっちゃうとそんなん気にならないものよね〜。まぁさすがに笑いどころを間違えてる子とか、途中でぐずりだす子とか居たのには、まいっちゃったけどね〜。

 そんな若い小学生や中学生、高校生に囲まれながらも、あたしは大いに楽しめたのでした。途中、一緒に観に行った彼は退屈しちゃってるかな?と気になったのですが、終わって聞いてみたらやっぱり3作中1番楽しめたって言ってたので、安心しました♪あたしの好きなガブリエラちゃんってどんどん可愛くなってるよなぁ〜!それに、トロイもどんどんかっこ良くなってる?んじゃないでしょうかね〜?いやぁ〜本当に楽しかったです♪

 公式サイトはコチラ

◆ title: HIGH SCHOOL MUSICAL 3: SENIOR YEAR(2008/アメリカ)
◆ date: 2009.02.07
◆ director: Kenny Ortega
◆ performer: Zac Efron/Vanessa Hudgens/Ashley Tisdale/Lucas Grabeel/Monique Coleman/Corbin Bleu/Alyson Reed/Bart Johnson/Olesya Rulin/Chris Warren Jr./KayCee Stroh/Ryne Sanborn

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2009年01月24日

ダークナイト(7回目)

miyu1234_ever at 20:56|PermalinkComments(12)TrackBack(4)
ダークナイト
 今年は色々な事情があって、ブログをお休みしたり、映画館にも殆ど行けていなかったりなので、観たい新作映画というのがとても溜まってしまっているのですが、それでもコレはど〜しても外せません!ついに来ました!本日1/24から凱旋再上映されております「ダークナイト」なのですが、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪

 1回目の試写会、2回目の初の映画館での鑑賞、そして6回目の初のBlu-rayでの鑑賞の時には、一緒になってがっつりハマって観ていた彼も、3〜5回目の映画館鑑賞をスルーしていたのですが、今回は一緒に行ってくれました♪だって、何回観たっていい映画ですものね( ´艸`)

 Blu-rayでの鑑賞後に映画館で観ると、下手したらBlu-rayの方が綺麗かも?って思ってしまいましたよ〜!まぁそんぐらいBlu-rayの映像は素晴らしいってことなんだろうけど、我が家の音響設備ではやっぱり映画館に敵わないなぁ〜。それにね、やっぱりなんだかんだ言っても映画館で観るって、一味違うんだよね〜!

 久し振りに映画館で観たジョーカー(ヒース・レジャー)様♪やっぱり圧巻でした。昨夏あんだけ夢中になって、映画館に通いつめたけれど、我が家に来てくれたジョーカー様に再び夢中にさせられ、それでも大きなスクリーンに映し出された禍々しいメイクの施されたあの顔、あのお姿を観ただけで、また魅入られてしまいました。

 特典映像で様々な裏話を聞いた後で、また映画館で観ると、このシーンについて、あんな風に解説していたなぁ〜とか、このシーンってこうゆう苦労があったって言ってたよなぁ〜、って思いながら観てましたので、より味わいが増してしまいました。あぁ〜やっぱりいいよ!いいよこの映画!

 ストーリーも展開も、下手したらセリフだって、ほとんど頭に入ってしまってると言うのに、どうしてこんなに惹きつけられてしまうんだろう?って、観終わると、また観たくなっちゃうのが、この映画の凄いところですよね〜。何度観ても、また観たいと思ってしまう。

 どれだけ観ても、いつまでも観ていたいと思ってしまう。まぁ再上映では1回、と観る前に決めてましたし、新作映画もそろそろ観なくっちゃだし、Blu-rayで我慢かなぁ〜。でも、再上映とは言え、こんなに素晴らしい映画を1200円で観られるなんて、超お得だよね〜?あ〜どうしましょ。

 再上映はどれぐらいやってくれてるのか、まだ未定みたいですし、分かりませんが、行けたらやっぱり行っちゃいたいなぁ〜。だって、もう映画館で、ジョーカー様に会えるのは、コレが最後かもしれないんだもんね。と、既に言い訳を始めちゃっておりますが、もしまた観に行っちゃってもお許しください(´▽`*)アハハ

  ●1〜6回目のレビュー●
 ・1回目
 ・2回目
 ・3回目
 ・4回目
 ・5回目
 ・6回目
 公式サイトはコチラ

◆ title: THE DARK KNIGHT(2008/アメリカ)
◆ date: 2009.01.24
◆ director: Christopher Nolan
◆ performer: Christian Bale/Heath Ledger/Aaron Eckhart/Gary Oldman/Maggie Gyllenhaal/Michael Caine/Morgan Freeman/Eric Roberts/Nestor Carbonell/Nathan Gamble/Cillian Murphy/Anthony Michael Hall/William Fichtner

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