インフルエンザ

February 01, 2009

2009年インフルエンザ マニュアル作りのすすめ

我が家は、新年早々からインフルエンザに親子で罹りました。。゜゜(´□`。)°゜。


噂などの情報ではなく、実体験からいろいろ考えさせられました。

予防や治療など、いろいろ選択肢がありますね。

これからインフルエンザについて何回かに分けて伝えていこうとおもいます。


我が家は基本的に自然育児で、できるだけ薬に頼らない生活をしています。

病気に罹りきったほうが、本当の免疫力がつくと思うからです。



たからが、まずインフルエンザに罹りました。
1月はたからのクラスは全滅状態でした。

ニュースなどでも子供から感染が広がるといわれていますが、本当ですね

熱が下がっても感染力があるので、欠席するように言われていますが
ほとんどの子供が熱が下がると元気なので、登校してるように感じます。
たからも熱が出ているときは大変でしたが、その後は咳がでたくらいですみました。


子供と比べて大変なのは、大人です!

看病しているときに注意しないと、感染してしまいます。
本当に何回も恥ずかしいのですが、いつもこのパターンです。


家族が体調をくずしたら
           

         家庭内でマスク・湿度を保つ・部屋を隔離する。

などの対策をとってくださいね。



大人のほうが重症化しやすいのは、
今まで薬に頼ってきて本当の免疫力がついていないから
だと思ってしまいます。

熱がでたら、解熱剤で、高熱に体がもたなかったりするのでは?



私自身、一人暮らしの時、病院処方薬から市販薬まで、
薬に頼った時期がありました。

確かに、薬を飲んだら良くなった気がしました。
実際にインフルエンザに罹った人も、仕事や学校に復帰する時期が早い気がします。


病気の症状がでて、つらい時期が早く済んだほうがいいかもしれません。


医薬品のすべてを否定するつもりはないのですが、
わたしは安易に頼ってほしくありません。



今、インフルエンザの耐性ウイルスがが問題になっています。
タミフル耐性のインフルエンザAソ連型ウイルスがみつかっています。



タミフルについては、いろいろ問題があるので処方されるときに、
医師から話があることも多いでしょう。

インフルエンザに限らず、高熱がでたとき、けいれんがおきた時など

子どもが病気に罹ったときの方針を家庭で決めたほうがいいと思います。



夫婦で方針も違うかもしれません。

子どもが熱を出すと動転してしまうことも多いので、適切な対処がおくれることもあります。


ぜひ、あなたの家庭オリジナルのマニュアル作りをしてくださいね。


国立感染症研究所〜インフルエンザ
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/index.html

miyu130 at 22:15|PermalinkComments(0)