知らなかったー。いつのまにかEvernoteのWeb版がMarkdownに対応していたのね!(^_^;)
最近はデスクトップ版を使い続けてたから気づけなかった……。

Evernoteが Markdown記述を自動で変換してくれるようになった!

EvernoteのWeb版がMarkdownに対応していた

# の後にスペースを入れると 大見出しに、## の後にスペースを入れると中見出しに。

DropboxPaperと使い勝手が同じになったねー。Evernoteだとさらに ### で 小見出しも入れられる(DropboxPaperでは ### 見出しはただの「太字」になってしまう)

試しに適当に書いて、ライブドアブログ側でEvernoteのノートを取り込んでみる。 ライブドアブログでEvernote記事を取り込み

以前のように文字が大きくなるだけでなく、ちゃんと hタグが出来上がっているね。
(ちょっとごちゃごちゃしているが、取り込み前にEvernote側で書式を削除しておけばもうちょいスッキリする)

Evernoteでもうひとつ欲しかったアノ機能も実現してる!

そしてワタシがもうひとつ欲しかった機能。リストの親子まるごと移動も実現していた! Evernoteでリスト親子まるごと移動が実現

これ嬉しいなあ! ワタシにとっては、記事の構成を考えるのに使用頻度が多いアクションなんだよねぇ。でもEvernoteだと出来なかったんだ……今まではコレも DropboxPaperでやっていた。
「記事を書くツール」として今ひとつだった部分がついに補完されて、ますますEvernoteを使う機会が増えそう♪

残念ながら、Markdownによる見出し入力もリスト移動もデスクトップ版Evernoteではまだ対応していないっぽい。近いうちにデスクトップ版にも実装されるのかなあ? とても楽しみー!