溝口未来プロジェクト

長谷地域の季節ごとの写真を通じて、地域での暮らしぶりをお知らせします。

タグ:南アルプス村

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伊那市長谷地区の「道の駅 南アルプス村長谷」の樅ノ木に明かりが灯っています。


この樅ノ木に明かりが灯るのは、今年で四回目ですが、
始まりは2018年の「いなたびスクール」

 https://traveltheproblem.com/tours/348


2018年には地元の人達を中心に点灯イベントを行いましたが、昨年はイベントを中止。

その代わりに長谷地域のプロモーション・ビデオを作成しました。

 https://www.youtube.com/watch?v=tbhelgkQjig

長谷クリスマス_2021-4

11時に始まったイベントでは流木や間伐材を使った「オーナメントづくり」が行われていました。
点灯前の樅ノ木に近づいてみると、木登り中のサンタクロースを発見。

樅ノ木のてっぺんにある「銀色の星」の飾りつけを目指しているように見えました。


長谷中学校の生徒たちによる「ハンドベル演奏」、伊那市職員によるチェロとバイオリンの演奏が行われた後、樅ノ木に明かりが灯りました。

長谷クリスマス_2021-5

長谷中学校の生徒たちによる「ハンドベル演奏」、伊那市職員によるチェロとバイオリンの演奏が行われた後、樅ノ木に明かりが灯りました。

5-準備中_R

昨年行われた道の駅「南アルプス村」の樅ノ木にイルミネーションを飾るイベントが、

今年は少し内容を変えて行われました。

前回は、「いなたびスクール」モニターツアー を行い、

ツァーで来られた方との交流を中心にしてイベントを実施しましたが、

今年は、長谷・高遠地域の子供たちを主役にしてのイベントになりました。

 

樅ノ木の周囲の準備が一段落すると、お子さん連れの方々は、樅ノ木の下で写真撮影。
クマのぬいぐるみが撮影会の人気アイテムになっていました。

4-飾りつけ_R

ビジターセンターの中でつくった木製オーナメントは、樅ノ木に吊るしていただきました。

子供たちは、脚立に上って樅ノ木の枝に飾りつけ。大人は、手の届く高さの枝に・・・

それを見ているお子さんは、「僕もやりたいよーー」とつぶやいていたかもしれません。

2-ビジターセンター内 (1)_R

南アルプスビジターセンターの中では、「キャンドル作り」「プロップス作り」「木製オーナメント作り」
などのワークショップに加えて「こどもネイル」や「特大紙芝居」も行われていました。

1-イルミネーション_R

17時になると、長谷中学校の生徒さんたちの「ハンドベル」の演奏が行われ、樅ノ木のイルミネーションの点灯が行われました。

普段はほぼ暗闇に包まれている道の駅も夜11時までは明るくなります。尚、イルミネーションの点灯は新年まで続くそうです。

オーナメントづくり-1_R

2019 HASE Xmas

 今年は、ツアー募集は行わず、長谷・高遠地域の子供たちに参加してもらうプランで、「道の駅・南アルプス村 長谷」の樅ノ木を飾ることになりました。
地域おこし協力隊の田中聡子さんの説明を受けた長谷幼稚園の園児たちは、さっそくオーナメントづくりを開始。
年長の園児たちは、昨年のことを覚えていたようで、すぐに輪切りにした枝に絵を描き始めました。

オーナメントづくり-2_R

お気に入りの色を見つけ、図柄を描いたり色を塗りつけたり・・・。

絵具やカラーマーカーを取り合うこともなくお互いに見せ合い、カラフルな図柄が出来上がってゆきます。
中には、大人が驚くようなデザイン力で仕上げられたものもありました。

ゼロ歳児の詩(ウタ)ちゃんも、お母さんに抱かれて参加。年長の園児たちのマスコットベィビーになっていました。

オーナメントづくり-3_R

絵付けが完了すると、カラフルな針金の中から一つを選び、穴に通します。これは、ツリーへの飾りつけに必要なもの。

完成したオーナメントは、自宅に持ち帰ってもらい、1214日の飾りつけの時に「道の駅・南アルプス村 長谷」に持ってきてもらいます。そこで、親子協力して飾りつけを行ってもらうのです。


長野日報の記者さんは、園児の目線に合わせた写真を次々に撮影。どんな瞬間が報道されるのでしょうか。

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