Everything Happens To Me

フェルト作家 溝口恵子の制作ノートです。 
日々いろんなことはあるけれど、
やっばり毎日作っています。

カテゴリ:フェルト > サンプル

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久々にフリースを洗って麻ガーゼと合わせたサンプルを作りました。

今回洗ったのはコーモという羊でコリデールとメリノの交配種だそうです。
柔らかく、クリンプも細かくて、ほとんどメリノという感じですが、
メリノよりも毛が長い印象です。

フェルトにする場合は、スッキリ洗い上げた方がウールを準備する時、
楽にできていいです。(毛を引っ張り合う時、すっと抜ける方が疲れなくていい)

柔らかいのはいいですが、もうちょっと芯のある感じの方がいいかなあ・・・
ということで、もう少し太いこげ茶のコリデールのサンプルも一緒に作りました。
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茶のシングルガーゼに、コーモとコリデールそれぞれの毛でサンプルをまず作りました。
大きく縮んだ方が良いと思ったので、
布を大きく、ウールは少し少なめに置いて、いつもより縮まるように摩擦していきました。
今回使った二種はクリンプの大きさがはっきり違うのだけど、
これだけしっかり縮充してしまうと、クリンプの差があまり目立たなかったです。

いろいろ考えて作ったサンプルの割に、どうもピンとこないのが残念。
週明けからまた試作をくり返していくつもりです。

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フェルトの玉が連なった持ち手があったらかわいいな〜と思っていたので
サンプルを作りました。
データが必要なので、三種類生地を用意して同じ大きさにカット。
そして、羊毛の質、色、量、間隔などいくつか条件を変えて、サンプル製作。

どれもかわいい〜。
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実際にこのバッグの持ち手に使うかはまだ、考え中ですが、
新しい作品のアイディアの元になりました!

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ポケットが付けられるようになると、こんなミット型の鍋つかみを作ることができます。

熱さが伝わりにくいように、厚みは通常の1.5倍にしてみました。
当然ウールの使用量も1.5倍。

厚くするとちょっと扱いにくくなりますが、
落ち着いて丁寧にフェルト化させれば大丈夫!
あせらないのがコツといえばコツ。


普通に袋が作れる人なら、ちょっと頑張ればできる作品です。

二色でグラデーションのサンプルを作りました。
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100/0 75/25 50/50 25/75 0/100(単位%)
というように5段階で作ります。
カラー羊毛をグラム単位で測ってよく混ぜます。
サイズの目安として、プチプチにも5等分の線を引いてウールを載せていきます。
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毛の向きが縦と横とで微妙に違いが出ます。
縦の方がきれいに出るかな〜
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(大きさ違っててゴメンナサイ!)
ていねいに作ると、きれいなグラデーションができてなんかうれしい。

二色のバリエーションはまだまだ考えられるので、まだ続きます。

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単発のフェルト講座のために、各技法のサンプルを作っています。
これはポケットのサンプル。飛び出たポケットはミット型の鍋つかみのために必要なテクニックです。
生徒さんに作ってもらったことはあるけど、自分のはなかった!
こういうものに展開できますという事で作ってみようかな。

今の講座は月曜という事でこじんまりと、好きなものを作ってもらっています。
3月まででいろいろ試してみて、基礎講座の小冊子を作りたいな〜。

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サンプルを作って学ぶ 『フェルト講座 基礎』
一回目は、1/25(月)です。
10:00〜12:30 受講料:3,000円(材料費込)

全くの初心者は基本のシート(20cm角)を作り、模様をつけます。
シートを作ったことがある人は丸いコースターを作ってみましょう。

色のウールで絵を描くように置いたり、
ウール糸を使った時の模様の違いを実習します。
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時間があれば、プレフェルトを作り、織ったものをベースに重ねるサンプルを作ります。

場所はアトリエ 伊丹市千僧5-4-6 納税協会一階(阪急伊丹より徒歩15分)です。
初めて来る場合は詳しい地図を渡しますのでご連絡ください。
申し込み、問い合わせはこちらからお願いします。

午後は『フェルト講座 応用』を開講します。
1/25(月)13:30〜16:00 受講料:3,000円(材料費別)

経験者のみ。午前と続けて受講できます。(初心者も基礎講座と同時に申し込めます)
作りたいものを相談しながら、計画・準備・制作と進めていきます。
続けて受講する場合は、午前から自分の作品作りに取り組めますが、
制作の相談は基礎講座の説明が終わってからになります。

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