Everything Happens To Me

フェルト作家 溝口恵子の制作ノートです。 
日々いろんなことはあるけれど、
やっばり毎日作っています。

タグ:布フェルト

DSCF7034
調子よく作っていたのに、布とウールを変えたら、同じ形ではどうも面白くない。
ということで、形を変えたら今度はおさまりが悪い。

あれこれ試した挙句に、ファスナーをつけることにしました。
下地を作るために、ファスナー口にしっかりした生地の面テープを縫いつけてから、
ファスナーを付けました。

持ち手もプリーツのものが残っていて、
本体の感じにあったので良かった!
DSCF7033
茶と黒のバッグより、だいぶ横長になりました。
次はストールを作ってみようかな。

DSCF7027
今作っているバッグはこうした四角い形から作り始めます。
中央が底、その周りが側面、四角が持ち手の付け根になります。
中央とその周囲でウールを乗せる面を変えているので、
途中から切り替わったようになります。

今日はあんまり暑くて、ちょっとペースダウン。
ということで、途中までになりました。
DSCF7028
乾くと色が変わるので、これでいいかまだ保留。
明日仕上げます。
この生成りの布で、ウール違いを作ってみようかな。

DSCF7024
麻ガーゼ黒を使って、同じウールで色違いを作りました。
手順が見えてきたので今度は早くできた。
少しウールの量が多かったので、気持ち大きいです。
形も丸型から少し平たい丸へ変えています。
その方が肩にかけた時、おさまりがいいように思います。
DSCF7023
持ち手がへしょんとしたらこんな感じ。
この黒のガーゼはあまりシワシワにならないので、
再考の余地ありですね・・・

DSCF7021
先日、麻ガーゼとフリースウールのサンプルを作ったのですが、さてどうやって作品にしようか・・・
と数日悩んで、こういうバッグにしました。
自立させるのが大変で、
エイっと念を送って立っているところをバチっと撮る。

大きな正方形から作ったバッグで、
底は厚め、その周りは半分くらいの厚みにして
同じくらいの厚さまでフェルト化させて作ります。
周り部分は布目が見えるよう、
片面だけにウールを乗せます。
DSCF7022
なので途中から布目が見えます。
本当はもっと明るい茶色なんだけど・・・
DSCF7019
バッグの本来の形はこんな感じ。
これもなんだか変な色に写ったなあ。

フェルトのバッグは軽いですが、
布を使うことで、よりウールの量が少なくて済むので
もつとふわんと軽く感じます。

あと黒ガーゼと生成りガーゼがあるので、
別色も作る予定。

DSCF7002
久々にフリースを洗って麻ガーゼと合わせたサンプルを作りました。

今回洗ったのはコーモという羊でコリデールとメリノの交配種だそうです。
柔らかく、クリンプも細かくて、ほとんどメリノという感じですが、
メリノよりも毛が長い印象です。

フェルトにする場合は、スッキリ洗い上げた方がウールを準備する時、
楽にできていいです。(毛を引っ張り合う時、すっと抜ける方が疲れなくていい)

柔らかいのはいいですが、もうちょっと芯のある感じの方がいいかなあ・・・
ということで、もう少し太いこげ茶のコリデールのサンプルも一緒に作りました。
DSCF7003
茶のシングルガーゼに、コーモとコリデールそれぞれの毛でサンプルをまず作りました。
大きく縮んだ方が良いと思ったので、
布を大きく、ウールは少し少なめに置いて、いつもより縮まるように摩擦していきました。
今回使った二種はクリンプの大きさがはっきり違うのだけど、
これだけしっかり縮充してしまうと、クリンプの差があまり目立たなかったです。

いろいろ考えて作ったサンプルの割に、どうもピンとこないのが残念。
週明けからまた試作をくり返していくつもりです。

b0165562_18115239
2017年3月14日〜25日の期間、
広島市のギャラリー・バザレさんにて作品展を開催していただきました。
残念ながら会場に伺うことができませんでしたが、
色々な方にお手にとってご覧いただけたこと、とても嬉しく感じました。

ブログで展示風景や、マフラーのアップ写真など紹介していただいています。
(画像一枚お借りしました)
お世話になったバザレの土井様ありがとうございました!

ギャラリー・バザレ ブログ

↑このページのトップヘ