2010年07月02日

インサドン・スキャンダル

本日(7月1日)は、ファーストデイ、「映画の日」。

前回(6月1日)は、私のハートを震わせる作品がなかったので見送ったのですが、今回も不作なので困りました。

やはり、夏休みをターゲットに、出し惜しみしているのでしょうか?

しかし、今日は、大久保韓国語教室も休みで、予定といったら、小岩韓国語教室しかないので、無理してでも行くべきでしょう。


ところで、いったん話が変わります。

携帯の microSDカードが一杯になったので、日曜日に、カードの入れ替えのついでに、データの整理をしていました。

すると、「注文した本」のリストの冒頭に、謎のことばが書いてあるのを発見しました。

「インサドン・スキャンダル」

いったいなんなのだろう?

やはり、書名なのだろうか?

「インサドン」って、確か、ソウルの地名?

でも、いったい誰が、いつ、なぜ、どういう理由で書いたものだろう?
(「誰が」は、私以外にはいないでしょうが、他は今に至るも不明のまま。)

ネットで検索してみよう……。

と思いながらも、そのままにしていました。


そんな中、昨日、先週の金曜日の夕刊を広げて見ていると、同僚たちが怪訝な顔で1面を見ています。

みんなサッカー記事に目ざといんだからぁ。

それが、いまさら「韓国8強なるか?」みたいな記事が載っている新聞を見かけたら、戸惑うのも当然でしょう。

朝日新聞の金曜日の朝刊には、映画情報が満載されているのです。

そこに、私の眼の中に飛び込んできたのは、

「仁寺洞(インサドン)スキャンダル―神の手を持つ男―」
ああ、映画のタイトルだったのか。

どこかで予告編でも見てメモしたのだろうか?

でも、都内で「シネマート六本木」でしか上映していない映画の予告編 をいったいどこで見たというのでしょうか。
(この映画館に来たのは1年ほど前だというのに。)

とにかくこのシンクロニシティによって、見に行く番組は決まりました。


11:00〜、13:30〜、15:50〜 が候補に挙がりますが、最後のでは小岩韓国語教室に遅れる可能性があるし、もう一本観ることにでもしな いと早すぎる。

六本木の映画館までうちから1時間はかからないから、13:30〜でも時間をもてあましますが、やむをえません。


いつまでも寝てられないし、11時にはうちを出ました――いつもの木曜日と違うのは、やはりやることがあるからこそでしょう。

これでは早すぎるので、漫画を買ってからの都合で、さかえ通りの松屋で第1食を食っていくことにしました。

お気に入りの「鶏めし」を食う予定だったのですが、今日から1週間「牛めし」が250円なので、80円を惜しむべきでしょう。

案の定なかなか喉を通りませんでした。
(今日は卵の用意もないし。)

店に入る時に、男2人女1人のコーカソイドの若者3人組(2人は金髪)が券売機前で迷っていたのですが、さんざん迷ったあげく、3 人が3人とも「牛めし」を選び、3人が3人とも、箸を操って牛めしを食い始めました。

ご存じのとおり、松屋の箸はリターナブル箸で、「つまむ」のは非常に困難です。

いったいどこで習ったのか、3人が3人とも、箸の持ち方は正確で、しかも、器用に食べています。

ほんとうにどこで習うのでしょうか。


それにつけて思い出したのは、昨日、大船の松屋で見かけたおじいさん。

彼が、

「スプーンで」

と注文したのが耳にかかって、注視することになったのです。

……韓国人には見えません。

店員が彼の前に置いたのは、海苔の香りも高い、「鮪漬丼」。

漬丼を金属のスプーンで食う?

私の一方的な思い込みでしょうか、金属の食器は、和食と、とりわけ魚類と、中でも特に刺身とは相性がよくないのではないでしょうか ?

見ていると彼は、鮪漬丼の上に、紅ショウガを山盛りにして、金属のスプーンとリターナブル箸を不器用に使って食い始めました……。
(気持ち悪くなって観察中止!)


JRで代々木まで出て、大江戸線に乗り換えて六本木で降りたのですが、前に行った(時には迷っただけに印象深い)映画館ですから、 すでに11時45分には到着して、当日(でしか購入できない)の指定券を購入したのですが、がらがらの感触。

上映までまだ2時間ほどあるわけです……。

これを、私が、

「暇で困った……」

と思っていると受け取った人は、まだまだ私を知らない人。

「貧乏暇なし」ですから、来る途中もずっとICレコーダーで録音を聴き続けていました。

そもそも早く着いたのは、12時25分開始の「アンコール中国語」を聴くためなのでした。

この劇場(こや)は、(私にとっての)アメニティが充実していて、ロビーには椅子も多く、デスクやテーブルまで多々あるのです。

あわよくばここでディクテーションまでするつもりで来たのでした。

まんまと今日の「まいにち中国語《応用編》」を終えました。
(テキストは持参していなかったので、小岩韓国語教室に行く途中に書店で立ち読み確認しました。)

途中、外で激しく大雨が降り始めたので、傘を持ってこなかったことを悔いたのですが、劇場から出るばあさんが折り畳み傘をやっと開 き終えて出たところで、止みました。


いかにも韓流映画らしいどんでん返しにはうなりました。

もう一度観ないと、張られていた伏線までは理解できていないと思います。

今日、観に来てよかったと思います。


映画が終わったのは、15:30。

このまま小岩に向かったのでは、早すぎます。

そこで、地下鉄には乗らず、最寄りのJR駅まで歩くことにしました。
(地下鉄で代々木まで戻る 170円を節約できますし、録音を一杯聴けますから!)

交番で訊ねると、どうも、渋谷まで歩くのと信濃町まで歩くのとほぼ同じらしい。

渋谷までの道は上り坂だが、信濃町までの道は平坦なのだそうです。

その、心ある提案もあるし、ダイレクトに総武線に乗った方が運賃を節約できる(ただし、早く着きすぎる)ので、信濃町の方に歩くこ とに決めました。

六本木ミッド

タウン 乃木稀典旧邸





















映画館を出て、左画像の「六本木ミッドタウン」辺りで、メール着信。

なんだろう、と思ったら、ドコモからのメールで、こんなメール初めてなのですが、

「DoCoMo SMS

留守番 着信通知

07/01 14:45
0xxxxxxxxxx

07/01 15:03
0xxxxxxxxxx


私は、「留守電」の契約をしておらず、メッセージを残したい人は「音声メッセージ」に入れてもらうようにしているのですが、今日の スクリーンは地下2階にあったので、どうせ携帯に電波は届かないと思いながらも電源を切っていたのですが、そういったケースだと、 こういうメールが届くようになっていたなんて、初めて知りました。

ドコモ、なかなかやるじゃないか。

右画像は、「乃木坂」にある、「乃木稀典旧邸」。


おや、青山に、小岩にもある立ち食いそばの店「ゆで太郎」がある。

寄ってみたい誘惑に駆られましたが、今日は2週間ぶりに「六兵衛」に行くから、いかないよ。

赤坂御用地2 赤坂御用地1





















青山通りから北は、右手に「赤坂御用地」を見ながら進みます。

この区画に東宮があり、秋篠宮がある、と、若いお巡りさんに教わりました。

……歩いてみると、この辺りの警官密度はかなり高いと実感しました。

右画像は、遠近法における「一点透視図法」の好材料ではないでしょうか?


六本木から信濃町まで2km程度ですから、途中で画像を撮影しながらだらだら行っても、4時半には到着しました。

小岩には、5時に着いたので、韓国語教室開始までまだ2時間もあります。


とりあえず、そばを食うことにしよう。

おや、先週休みだった、「六兵衛」が今日も休んでいる……って、よく見たら、6月22日で閉店したって!

……やむをえず、今週も「ゆで太郎」へ……。


所詮は立ち食いそばですから、ゆっくり新聞を読んでも何十分も潰せません。

店を出てから、さらに時間をつぶさねばならないので、DVDショップに寄ってみました。


時間があるから、在庫リストをゆっくりみてみたのですが、新宿の同様の店には、韓国映画しか置いていないのですが、ここには、主に 、米国系の映画(「アバター」「ハートロッカー」「グリーンゾーン」を見つけた時にはのけぞった)がおいてあるのにはまいりました 。


まだまだ時間があるので、1年ほど前に立ち寄ったことのある、「南小岩コミュニティセンター」に寄って見ました。

その、1年ほど前に立ち寄った時には、ベンチしかないから使えねぇなあ、と思っていたのですが、こういった「地域センター」に慣れ た私には、カンが働きます。

1階はこうでも、2階は違うのでは?

その通りでした。

「食事」だけを禁じたテーブルがありました。

ここで、今日の「まいにちハングル講座《応用編》」のディクテーションを終えました。


こういう苦労を重ねて参加した小岩韓国語教室ですが、たいして勉強になりませんでした。

とはいえ、周りの「賛辞」が明らかに変わったのに戸惑いました。

これまでは、

「石野さんの、聴き取り能力にはかないませんよ。」

という「賛辞」だったのですが、これは、同好の士に対するリップ・サービスのたぐいだと受け止めていたのですが(他に褒めるところ がないから)、今日は、

「石野さん、ほんとに上手に読んだ。
 まるで韓国人が話しているみたいだった!」
←(褒めすぎですが)

というのは、従来いかに私の発音が下手っぴだったかの証拠でしょう。


……この1〜2カ月の「量的」学習が、「質的」ブレイク・アウトをもたらしたのでしょうか?


帰りの電車中から、・渡邊大門『奪われた「三種の神器」――皇位継承の中世史」を改めて最初から読み始め(前は酔い心地で 読んでいたから)、帰宅後にかけて読了しました。

おもしろかったですが……(酔いが回ってこれ以上書けない。酔ってくだんのごとし。)

mizuho1582 at 04:06│Comments(0)

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