最近、作詞のお仕事とかしてなかったけど

いろいろ気分転換に詩を書くことを再開したのさ(ΦωΦ)


まぁ、そんな感じ(ΦωΦ)ノ



黒の愛


愛しい人は眠りの中
私は貴方の幻想を見る

この世界に私の居場所はどこ?
私の気持ちはどこに向かうの?

愛しい日々は夢幻の中
私は何を望んでいるの

これが答えなの?誰も答えない
優しい夢は、浮かんで消える

もっと笑顔が、見たかっただけ
その時に、理が崩れた?

この手に溢れる、思い出たちは
私を包んで舞い落ちる

これが私の望んだ世界なのか?
それすらも、今はわからないの


貴方の世界は、とても優しいけど
私は、少しだけ寂しいかったの

私は貴方ほど強くなれなかった
貴方の温もり、求めていたから

過ちの中で、私の叫ぶけれど
もう、何も見えなかった

愛し過ぎて、求め過ぎて
黒く染まった、夢に何が映るの?

求めていたのがなんなのか、
それすらも、正しくはわからない

本当に何が欲しかったのか?
気付いていたけど怖かった


少しだけ、夢の中で感じたものは
懐かしい甘い香りだった

止まらない衝動は破壊を
愛しい想いは我儘を

目覚めた貴方の手の温もり
その手の刃は冷たくても

私は、笑えた。

素敵な夢に



これでいいの。
悪い夢はもう

終わったのでしょう


これでいいの
次はきっと

優しい夢を見れるから