2020年12月08日
命に対する向き合い方の変化
みなさん、こんにちは!!
医療法人瑞穂会 リハビリテーション部 公式ブログへようこそ!!

○平均寿命が短かかった時代、「老い」や「死」に対しては拒否的であり、延命が第1選択でした。そして救急医療が大きく発展し、見事に寿命は延びています。
○そして現代、「老い」と「死」と付き合う時代、「自分らしさ」が尊重されるようになっています。
命は、固定的な概念から、多様なあり方へと変わってきているんですよね。
●行き方:先を見据えた選択
●活き方:誰かのためにという感情と行動
●生き方:自分のことを自立していく
●逝き方:人生の締めくくり
平均寿命が延びた分、新しい人生計画が必要ですね。なんせ、昔なら余生と言われていたころと、現役と言われていた期間が一緒なんですから(笑)
次回は、「住民意識の革新「ビックバン」についてお話をしていきます。
「いつまでも、いつまでも、その人らしくあるために」
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