2020年12月22日
住民意識の革新「ビックバン」について
みなさん、こんにちは!!
医療法人瑞穂会 リハビリテーション部 公式ブログへようこそ!!

昔と何が違うのかと言ったら、「先が長い」ことです。そして、昔は、なかった世界がそこにあるんです。前例を参考にすることが難しい価値観であるからこそ、先を見据えて現在を生きることが重要です。
核家族化が進み、少子高齢化で働き手の少ない現代では、家族の絆とともに大切なのは地域の絆です。
ここではお金に例えましたが、地域が家族のような絆で結ばれるには簡単ではありません。
●貯新:親切を蓄え
●在源:地域づくりに協力し
●投心:あたたかい気持ちで人と触れ合い
●資参運用:継続すること
因果応報、自分の選択は、必ず将来返ってきます。今は時代の転換期であり、のほほんとしていても現在は大丈夫です。現在は。
現在の積み重ねが未来なら、責任は自分にありますよね。
社会は、人々の集合体です。みんなであたたかい家族のような地域・人づくりをしましょう。
次回は、「人生参加という言葉」についてお話をしていきます。
「いつまでも、いつまでも、その人らしくあるために」
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