寝たり起きたり

ぼーっと生きてます。

2006年08月

寝て、起きて。できるだけ、やれるだけ。でも呑気にいきたい。

初天神,幾代餅

柳家さん喬さんの講演を聴いた。講演と言うからには、普段寄席では聴けないようなマジメな話もあるのだが(勿論物凄く為になる話だったのだが)、私にとってのメインは落語だった。落語をやって下さるとは思わなかったので、驚くやら嬉しいやら。しかも二席。初天神と幾代餅。幾代餅はこの前テレビでさん喬さんのを聴いたばかり。同じものを今度は生で聴けるとは!
初天神。子供の泣き方が豪快 時間があったからだろうか、繋いだ手で子供を持ち上げるところや飴屋さんでのやりとり、団子屋さんでのやりとり、凧あげ、と盛り沢山。何だかとっても得した気分。
幾代餅。親方とのやりとりや幾代とのやりとりでまたもやほろっときてしまった。本当に良い噺。
体もほぐれたし、大満足な講演だった。
難を言えば、これは会場の問題なのだが、空調の音がずっとゴーッと鳴っていて、ちょっともったいないなと感じた。それでも、大いに笑えたのだから、さん喬さんに感謝。
あまりに気分が良かったので、その後の別の講座をすっぽかして帰ってしまった。受講料はもったいないけど、いいや 怒られるかな

「あなたは幸福ですか?」

断っておくが、宗教ではない。
「タイムズ紙第一面」には、こんな言葉で始まる広告があるという。
パーカー・パイン。イギリス人。アガサ・クリスティーが創造した、元お役人のお悩み相談所の所長。依頼人を不幸から救い幸福にするのが仕事。よって、持ち込まれる事件は民事事件が多い。
夫婦の不仲。
母親と婚約者の不仲。
捨てる程あるお金の使いみち。
退屈な毎日からの脱却。
中には、窃盗や殺人といった刑事事件もあるけれど。
タイムズ紙の広告のお陰で、パーカー・パイン氏は例え海外旅行の最中だろうが事件に巻き込まれる。時に積極的に、時にうんざりしながらも、さくさくと事件を解決していく。彼を取り巻く協力者達も面白い。ポアロと同じ秘書やクリスティーを彷彿とさせる作家先生、女たらしの美男子や魅力的な美女。時には小さな男の子までも動員して、依頼人を幸せにしようとする。
私もロンドンの事務所を訪ねてみたい。あの広告を握り締めて。

「灰色の脳細胞」

アガサ・クリスティーの作り出した名探偵、エルキュール・ポアロ。
デビット・スーシェのテレビドラマで見たのが始まり。本屋さんで立ち読みの末、次々に購入。何度も何度も読み直した。
沢山あるポアロのシリーズの中で、お気に入りはその時々によって異なる。
電車に乗りたくなる「オリエント急行」。
カードゲームはさっぱり分からないが何故か好きな「開いたトランプ」。
エジプトで船旅に憧れた「ナイルに死す」。
晩年の作品「象は忘れない」。
友人のヘイスティングスが活躍する短編群。
挙げていったらきりがない。
私の心はポアロのお陰でどんなに救われたことか。何度となく辛い現実から本の中に逃れて物語に浸り、一時的ではあったとしても現実に立ち向かっていけた。
でも。たったひとつ、読めないお話がある。
「カーテン」。
ポアロの最後のお話。
その結末は、別の本で見て知っている。これはあくまでも物語。現実ではないと分かっているのに、読めない。本も買えない。だから、私にとってのポアロは「スタイルズ荘」から「カーテン」の前の「象は忘れない」まで。それを時々読み返し、私もポアロやヘイスティングスと一緒に事件を追っている夢を見る。

慣らし運転、始まる。

今日は遅刻したものの、いつもより二時間増やした六時間勤務だった。乗り切った。に帰ったら爆睡して編み物が出来なかったけど。
明日は遠出の仕事の方の健康診断。満員電車だから、また先月の様にパニックが来たら嫌なので、ラッシュを避けて行くつもり。万が一、気分が悪くなって途中下車しても間に合う様に。…起きられるかな。
調子は、良いと思う。今日から始まった「慣らし運転」で、何ヶ月かかけて、少しずつ働く時間を増やそうと思う。そのうちに、すっかり落ちてしまった体力も戻って来るかも知れない。
いきなり元に戻したい気持ちを抑えて。
ゆっくりと、さんペースで、確実に。

新しいてぬぐい


この間注文したてぬぐいがようやくに届きました。尽くしです。

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