寝たり起きたり

ぼーっと生きてます。

2007年03月

寝て、起きて。できるだけ、やれるだけ。でも呑気にいきたい。

山陰巡り3日目・鉄橋その2

そこへ大型バスが2台到着し、人がゾロゾロ降りて来た。
「皆さん、駅はこちらで~す」
旗を持った添乗員さんが老若男女を誘導している。よく見ると、交通整理してる警備員さんまでいるではないか。
何でこんなに混んでるの?
訳は人が話しているのを聞いて分かった。
前々からこの橋の架け替えの話はあるのは知っていたが、いよいよ工事が始まるのだそうだ。
この鉄橋は姿形は美しいのだが、風が強いと列車は運休、人家が真下にあって物が落ちて来たりするらしい。過去には強風による列車の落下事故まであったのだそうだ。
で、この度架け替えが始まる為、その姿を惜しむ鉄道マニア(近辺に宿をとり始発から駅に陣取る人もいたらしい)が大挙して押しかけ、旅行会社はバスツアーを企画し、よって町にも駅にも人が溢れていたのである。(バスツアーのお客さんも列車に乗る)
JRも記念スタンプやオレンジカードを販売する為の係員や線路関係の技師、本社の社員と思われるスーツ姿の男性数名をこの駅に送り込んでいたから、駅はとてつもなく賑やかであった。
そして私も皆と一緒に列車に乗り、橋を渡って駅を離れた。

山陰巡り3日目・鉄橋その1

再び列車に乗って、今度は明治時代からあるという姿形の美しい鉄橋のある駅で途中下車。
が。
いつもは無人駅で殆んど人がいない筈のホームに人が溢れていた。
一体、何事?!
びっくりしながらホームを歩いていると、後ろから「急げっ!」と追い抜いて行く大きなカメラを持った少年達。
…つられて、走ってしまった。
目的は分かっている。
今降りた列車が橋を渡って行く様をホームの後ろの山から撮影しようという訳だ。
私も走りながらデジカメを取り出し、階段を駆け上がった。撮影ポイントには三脚構えてる人多数。
そして、私も一緒になって撮影。
列車が橋を渡ってトンネルに消えて行くまでカメラを構えて見送った。
その後、私は駅を出て橋の下に降りて行ったのだが。
『まもなく〇〇行き普通列車が参ります』
なにぃ~っ!
橋全体が見える場所に慌ててダッシュ。其処にもカメラを構えて待ち構える人数名。
またしてもデジカメで撮影。
次の列車まで時間があったので、近くの海を見に行った。小さな町には珍しく人が多い。
何でだろう?
分からない。
私は鉄橋を振り返って見た。
…いつ見ても素敵な鉄橋。(続く)


山陰巡り3日目・昼食

駅前の商店街で、素敵なきもの屋さんを発見し、じーっときものを眺めていたら、時間ギリギリになってしまいました。
そんな訳で、また駅蕎麦屋さんで急いで食べました。
砂丘蕎麦、というそうです。
蕎麦は黒く、あごのちくわが入っていました。
唐辛子を少しかけて。
美味しく頂きました。


山陰巡り3日目・砂丘

春休み中だからだろうか、砂丘には人が沢山いた。
此処に来るのは3度目。今回が一番人が多かった。
私も他の人と同じように砂丘の頂を目指した。


のんびり歩いて頂に立ち、今度は海岸に降りた。
海は荒々しく波が打ち寄せていた。
宿泊地の海は波が殆んどなくて穏やかだったのに。
同じ日本海でも、場所によって違うんだなあとしみじみ思った。
私はしばらくその場に立ち尽くしていた。
吸い込まれそうになるのは何故だろう。
泣きたくなるのは何故だろう。
…泣かないけど。
いつまでも其処にいたかったけれど、未練を断ち切り、また砂山を越えて戻って行った。



足を洗ってからお土産を物色、はま茶と砂丘珈琲を買って、梨のソフトクリームを食べて、再びバスに乗って駅へ向かった。

山陰巡り3日目・朝は優雅に

携帯のアラームで起き上がり、頭がぼーっとしているのを無理矢理温泉につかって目を覚まそうとする。
体はすっきりしたが、頭はまだ寝ていたので、部屋のカーテンを開け窓も開け、部屋に風を入れる。
外は快晴。海も穏やか。


レストランに朝食を食べに行く。和定食。まだ寝惚けていたのだろう、写真を撮り忘れる。この旅で「まともな」食事はこの時だけだったのに。
私が独りだったからだろう、スタッフの方が話しかけて下さって、しかも席からは海が見え、美味しい御飯となった。
部屋でまた寛いでからチェックアウトし、バスで駅に向かい、3日目のスタンプを押して貰って列車に乗り込んだ。
目的の駅で降り、駅前でカフェオレを頂いてからバスに乗った。
砂丘に行く為に。

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