寝たり起きたり

ぼーっと生きてます。

2009年01月

寝て、起きて。できるだけ、やれるだけ。でも呑気にいきたい。

黒かったり灰色だったりな呟き。

此処やぐりーやみくしーではない所で、何となく感じるモヤモヤについて。


私にも「困った人」の要素はある。
車間距離のうまくとれない運転手のような。
此処でも沢山失敗して来た。
ただ、有難いことに、此処にはお手本になってくれる人達が沢山いて、その都度私の言動をいさめて正して下さった訳だけど。

此処の距離感が心地よくて慣れてしまうと、不器用な私は他所のもっと近しい距離に対応出来なくて、戸惑う。
相変わらず「絡む」という言葉も求められる行為も苦手だし。
仕方なく、壁にへばりついてぼーっと様子を伺っているのだけど。

肩に力が入り過ぎてるのかなあ。
時間が経てば変われるかなあ。
私が変わらなきゃ駄目なんだろうなあ。

そんなことを考えながらも、ちらっと思うのは。
ホームページってブログよりも距離が遠いものじゃなかったっけ?
確か、更新するのもブログよりももっと緩やかで良かったんじゃなかった?
何であくせく更新してんだ、私。

早くも色々疲れて来た……らしい。

自分がどうしたいのかよく分からないまま、ぼんやり携帯を眺めている、或る日の休日。


(2/9更新)

灰桜、南国へ。



今回の海外逃亡にも、何となく、きものを持って行きました。
暑い国の筈ですが、最低気温が15℃程度にまで下がる短い冬。
悩んだ末に、用意したものは。

灰桜色の単衣の紬。
木綿の単衣の長襦袢。
訪問先の国の絹絣の名古屋帯。
きものと同系色の絹の半衿と絞りの帯揚げ。
濃いピンクの帯締め。
松竹梅がワンポイントのタビックス。
紫の鼻緒の下駄。
バッグも訪問先の国の木綿と絹のパッチワーク。

一度だけ、着る機会がありました。
夜、屋外のレストランでの食事。
カジュアルな恰好の人が多い場所です。
何ヶ月もきものを着ていなかったので着付けが心配でしたが(しかも鏡は洗面所の上半身が映るだけのもの)、何とかなりました。
単衣でも結城では暑いかと思いましたが、丁度良くて、麻にしないで良かったとしみじみ思いました。
(普段この国にはきものも襦絆も麻しか持って行きません)
レストランにいた子供達には受けが良かったです(笑)

きものを着る気持ちの余裕が普段も欲しいです。



お目付け役は、いつも猫。5

驚愕のあまり固まってしまった私をよそに、遊びに来た三毛猫と我が家の三毛猫モドキは仲良く京都土産の出汁巻き玉子を食べている。
……ん? 出汁巻き?
「あー! それ私の朝御飯!」
叫んだ時には既に遅く。
猫どもは悪びれもせず、お前が遅いとばかりに鳴いた。
……あんたら、いずれメタボになるぞ。
お腹の中でそう思いながら。
私はぐいっとお茶を飲み干した。





(終わり)






特別出演:ナナ様。
     にゃあ助様。

『彗星舎』輪音様には飲み会に誘って頂き、楽しい時間を過ごせたこと、本当に感謝しています。
有難うございます。




お目付け役は、いつも猫。4

見るに見かねた方々が話しかけて下さったりしているうちに、魔王様を交えた皆さんとお茶に行くことになった。
魔王様と言えば。
――そうだ、禁鞭。
同時に、いつかせしめたろ、という悪戯心がわいた。
まるで小学生のように手を挙げ、せんせー質問、とばかりに禁鞭の所持の有無を尋ねたところ、笑って見せてくれたのだが。

にゃあ。

足元にやって来た三毛猫にあっさり牽制された。



で。
飲めや歌えや脱げや踊れや塗れや笑えやの大騒ぎ。
猫と踊っていたらしいし、面白い歴史のお話も聞いた筈なのだが、途中から殆ど記憶がない。
――とにかく、凄かった。
ふらふらになった私は超特急のネコバスで家に送られた訳だが。
……禁鞭、かあ。
混沌の御方が見せてくれたのを思い浮かべて、傍らの猫モドキを見て溜息をついた。
三毛猫のぬいぐるみ。
大飯喰らいで、散歩に出ては様々な土産を他人様から強奪し、気にくわないと同居人(飼い主ではない)の私にまで噛みついたり引っ掻いたりする、困ったぬいぐるみ。
コイツにあの禁鞭をあてれば、少しは……。

にゃあ。

「うわあああっ!」
何でそんな所から出て来るんだっ!



(続く)

お目付け役は、いつも猫。3

私は飲み会には木綿かウールしか着て行かないし、絹物なんてもってのほか、なのだが。
仮にも京都に行くのだから絹物でないと色々危ない、でも飲み食いに集中するには適さない。
だから。
絹物にしか見えないようなポリエステルを奴は選んだのだろう。
コートとマフラー、手袋、帽子に至るまで、奴の見立てに抜かりはなかった。
……でも、奴が来ないなんて珍しい。
「にゃあ助が説得したの、です」

にゃあ。

……土産必須か。
帰ったら物凄く不機嫌な様子で出迎えるに違いない。
私は溜息をついて、何故か設けられている更衣室にきもの一式を抱えて入って行った。



待ち合わせ場所には異常な程に早く着いたのだが、参加者は既に集まっていた。
要らぬ荷物はミケネコヤマトがタダで家に送ってくれたお陰で、私は小さな風呂敷包み1つで大人しく待っていた。
ただ、無意識のうちにキョロキョロと辺りを見回してみたり、ふらふら歩いたりしていたらしく、十分に挙動不審だったらしい。



(続く)
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