寝たり起きたり

ぼーっと生きてます。

2013年11月

寝て、起きて。できるだけ、やれるだけ。でも呑気にいきたい。

紫芋のプリン。

1本20円だった苗を10本植えた結果、ザルに山盛りになる程の薩摩芋が採れました。
ただ、問題になったのは普通の黄色い薩摩芋ではなく、紫芋だったこと。
「あんまり甘くないからねえ。蒸かして食べるか大学芋みたいにおやつにするしかないわよ」
用途が限られるから苗が安かったのかも知れない、と思いましたが、この山盛りの芋をどうしたものかと考え続けた結果。

カノム・モーケーンにしよう。

未だ食べたことがなく、いつか食べたいと思っていたタイのお菓子です。
芋もしくは豆とココナッツミルク、卵、砂糖を混ぜて焼いたプリンのようなもの、らしいのですが……。
レシピは既に入手済み。
但し、ココナッツミルクはなかったので牛乳に変えてしまいました。



焼成後、冷めれば冷める程潰れていく生地にヒヤヒヤしましたが、食べてみるとまごうことなき芋のプリン。


紫芋はまだまだザルにてんこ盛り。
暫く紫芋のプリン作りは続きます。



お当番。

普段家のことは何もしない居候の私ですが、母上留守ともなると動かざるを得なくなります。
炊事、掃除、洗濯、それに畑仕事。
このうち、洗濯は元々自分のものは自分で洗っていたので(母は合成洗剤使用で、私は石鹸愛用者な為)、共用のものの洗濯は自然に妹が受け持つようになりましたが、他のことは逃れられません。
一番の問題は炊事。
妹が私より早く帰る日はいいのですが、私が作らねばならない日は大問題です。
ここ何年かのお菓子作りで台所に立つことには慣れましたが、食事を作るのは誠にめんどくさいなあ、とつくづく思います。
めんどくさい、という思いから、作りおきは必ずしましたが、そうすると、下拵えだ片付けだ何だと始終ばたばた動き回る羽目になり、落ち着いてお茶も飲めないという……。
何でだ。
お弁当に関しては、カボチャの煮物と蒸かしたサツマイモを入れるとスペースがかなり埋まるしお腹もふくれる、ということを学習しました。それに御飯と梅干しと、おかずの隙間に入れる為の青菜があれば大丈夫。お肉とかを入れると幸せになりますが、食べると眠くなって仕事の効率が悪くなる――気がするので野菜だけ。


母上帰宅の後は、多分元通り、何もしないナマケモノに戻ります。
だって家事(特に炊事)をやるとテリトリーを侵食されたと思うらしくて嫌がるんだもん、あの人。




近況。母、海外脱出の巻。

母上が海外赴任中の父上のいるタイに出かけました。
その、前日。
「ちょっと! タイのお金(の入った財布)知らない?!」
はああっ?! この前掃除していて見つけたと言ってたのは誰ですか!
1時間後、自分でしまい込んでいた財布を発見して、一安心。幾ら入っていたかは不明。
そして、出発当日。
まだ夜も明けない頃、私のケータイが鳴る。
「(空港へ向かうバスの車内から)あのね、炊飯器のスイッチ入れるの忘れたから入れといて!」
朝御飯やお弁当の支度を終えて、さて出勤しようと思った瞬間、家の電話が鳴り響く。
「あのさあ、おとーさんのアパートの住所分かる?」
は?
おそらく、航空会社の窓口で「御滞在先は?」と尋ねられたか、タイの出入国カードに対策先を書かねばならないことを思い出したか。
それにしても、あの母上が、よく自分のケータイから家にかけられたなあ、と変なところで感心。
ただ、メールの開け方も知らない母上には口頭で綴りを伝えるしかないのには閉口しました。
「L(エル)」
「何?!」
「L(エル)!」
「A(エー)」
「違うっ!」
……万事がこの調子。
夜も台所の片付けを終えて、お茶を飲もうとした瞬間、父のケータイを使って襲撃。
「あのね、干し柿を干して……」
雨だから取り込んだっつーの。
「切り干し大根……」
最初っから縁側です!
「(沢庵用の)大根は前後逆にしといて」
……。
「それから犬は……」
寂しそうにしてますけども。
「あ、回覧板は今度から逆回りになったから」
それを聞いた妹、聞いてないよ!と大騒ぎ。昼間に回って来た際にいつものお宅に回してしまったようです。


今度から強制的にお留守番メモを残してもらうことにしよう、と普段家のことは何もしない姉妹2人はかたく誓ったのでした。



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