色々考えて、ボイトレに通ってみることにしました。
月に2回。
年と共に声が出し辛くなっている気がしたのです。
歌はそんなに好きという訳ではないけれど、喉周辺の衰えが少しでも緩やかになるのなら、それに越したことはない、と。職業柄、声はつかいますし。
喋るのと歌うのとでは発声が違う、というのは百も承知です。それでも、将来のことを考えて、必要だと思ったのです。私にも野心というものがあったのだな、と呆れておりますが。
レッスンというものを受けるのは何十年振りかという感じでしたが、色んなものが衰えていることを再確認いたしました。
加齢には抗えないものですね。


都心に出る機会があったので、高級パン屋で高価なパンを買ってみました。
勿論、美味しかったです。
やはり美味しいものにはそれなりの対価を支払わねばならないのだということを学びました。
でもなあ……安くて美味しいものの方がいいなあ。
それって図々しいことなのかな。


勇気を出して、前回と同じ美容院に行ったら、担当の美容師さんに、年齢不詳な感じにしたい、と言われました。
年齢不詳……?
最近、初めて会う人とか久しぶりに会う人に、似たようなことを言われることが多いのです。
これっていいことなのかどうなのか。
やはり、年相応が一番いいんじゃなかろうか。
美容師さん、何で年齢不詳な感じにしたくなったんだろうか。
私の服装とか雰囲気がそもそも年相応ではないのだろうか。
そもそも年相応な感じって何だ?
最早、どうしていいのかわかりません。
広告いっぱいのファッション雑誌とか読んでそれっぽく着飾らないといけないのだろうか。


苦手なんだよなあ……あれ。