January 16, 2010

10年前の今日は

同級生のみんなが一橋大でセンター試験と格闘しているのを横目に、淡路島と神戸で演奏してまつたとさ。このイベント。俺が丸ちゃんと故鈴木竹男氏の指揮でK点を超えてを吹けたのはK倉高校のサミュエル・バーバー先生のお陰でつた。で、この一週間前にパル多摩であった元のイベントではH田のオッサンの高校が出てて、さっきパンフ見たらめっちゃ若けえの。ヒゲないし。よく考えたら当時の彼、今の俺と同じ年齢だわ。でもよくバーバー先生出したよね。この数年後、まさか自分のバンドが彼のバンドに追いやられる事になるって思ってもいなかったんだろうか。そういう歴史を鑑みると去年高輪が都落ちしてK倉が代表、全国は金て結果は面白い。今年はどうなることやら。

しかしこのとき受験をさぼったツケがここまで回ってくるとは思わなんだ。世の摂理は人智を超える。違うか。

新規に記事立ち上げるのもあれだからこっちに追記しちまうが、まさか10年後のセンターに楽隊とうさぎが出題される事になろうとは。この小説の存在は高三のときに2個下のラッパのオタク属性持った後輩が教えてくれて、顧問のあだ名がベンちゃんで1コ下の学指揮と同じでウケますねとかくじゃくとか譚詩とかベルキスとか何なんすかとか聞かれて。まあ俺は当時は読んでなくて、大学5年時に読む事に鳴る訳だが。与野摂理は人智を超える。違うか。  
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January 13, 2010

twitterユーザ諸君!

もっと土佐弁でつぶやかないかんぜよ!

  
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January 02, 2010

愛の世紀

今日は朝一で渋谷シネマヴェーアでゴダール愛の世紀/ジャック・デュミシェルブールの雨傘を見た後、高校吹奏楽部の後輩たちと飲み会。メンバーは俺、一つしたのTb(学指揮)、二つしたのラッパ、ホルン、ボーン、サックスいづれも野郎(男)。発起人は一つ下のTbで奴とは中学からの付き合い。彼らはいずれもうちの高校唯一の普門館経験者。正直このうちの3人とは5年以上ぶりくらいの再会で、3年前の俺の同期の葬式でも会ってない奴らだから現役時代の話なんか全然出ないだろうと思ってたが、8割が当時の話題。アーカイヴ。もう所高がシャコンヌで全国でて10年の月日が経ったわけだが、そのなかでも女の中で少数派として過ごした野郎共の繋がりの濃度を感じた。時間の経過、堆積、人生。同じ目的をもって過ごしたかつての仲間。それが消え失せた今。それでもその瞬間は、記憶の中で生きていた。それが今何を意味するのか。いやそれは何者も意味はしない。ただ記憶は漂うのみだ。この一度きりの人生の初期の偶然の選択においてえられた日々の記憶。消し去る事の出来ないアーカイヴス。  
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December 31, 2009

ゼロ年代も終わり

ラスト3日間、一昨日は1年ぶりくらいのシネマヴェーラでゴダール(女は女)、アラン・レネ(夜と霧)鑑賞。で、昨日は同じく渋谷区円山町にてエクスポナイトなるイベントに参戦。何気に人生初のライブハウス。こんなせめえんだ。で、ライブハウスでのバンド演奏って、もろ未開部族の酩酊儀式なんだな。やっぱ音楽の本質は集団での瞑想。一番の目的は菊地成孔のトークと渋谷慶一郎。前者はマジで学歴無いけど学がある超人。3年前のアテネフランセ同様すげえ話面白い。で、後者は25日と打って変わって中原昌也のノイズ系爆音と鍵盤叩きまくり。低音の振動がもろに腹に直撃してくんのよ。高音は脳髄をキンキン叩きまくる。完全にノックアウト。このあと外に出たときの静寂はマジで心地よかった。
今日は再びシネマヴェーラでパリところどころを観てから、去年に続き東京文化会館でベートーヴェン弦楽四重奏曲連続演奏会。相変わらず首席カルテットの演奏は巧すぎ。で、前回はイマイチだったエクセルシオが今回は好演。12番もイイネ。で、古典がトリだったけど15番3楽章がやはり素晴らしかった。始めのアダージョ部がなんか音がキーキーいって小学生のおけいこみたいな音してんなと思って良くみたらヴィヴラート掛けてない。その事に気づいて直ぐアンダンテ部に入って、今度はヴィヴラートたっぷりで歌いまくる。ぞくっときまつた。最高のディミヌエンドで3楽章終わって、観客誰もわざとらしい咳をせずに4楽章。いやありゃあ良かった。齢28にして弦楽器はヴィヴラートあるんとないんで全然音が違うって学習しましたわ。  
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December 28, 2009

ゼロ年代末

は演奏会ラッシュ。
23日は2年ぶりにリリアでリベルテ。チューニング音程合ってないYO!音圧低め?などコンクールから?な感じ。で、ゲストの須川さんはソプラノがイマイチ、がアルトは流石の鳴らしっぷり。やっぱサックス吹きも得意不得意あんねな。で、ラッパの旧姓Mさん辞めるって休憩中会った先輩Hケンさんから情報。だから元リベでMさんとM音大同期のC先輩来てたのか。最後の最後でソロとってたけど、音の安定感とコントロールはやっぱ抜群だったなあ。あれは天賦のもんなんだろうな。
25日はH田のオッサンの高校の定期に。9月のウィーンフィル以来にミューザ。1部はローマ祭にバーンズ3番にと相変わらず濃厚なプログラム。しかもコンクールカット。あ、バーンズは3楽章ちょっと長めにやってたな。出来はやっぱコンクールに比べると劣る。祭りは早すぎ!もっとカンツォーネの心を。2部では加養さんの振ったフェリスタスが白眉。良いサウンドだたよ。ラッパトップの子良い鳴らしっぷりで曲想を良くリードしてた。でもそのあとのスッペは駄目だな。メンバーの頭の中にオケでの演奏が鳴ってない。弦をクラに置き換えたサウンドイメージがぐらぐらよ。アレンジものの所高中大出身者としては一言なあ。メインのダッタン人はコーラス付きで、まあこんなもんか。3部のノリは良くわからん。全体に、部分部分のコードの鳴りとかやっぱ訓練されてる。曲の流れにそってたどり着いてるとは言いがたいが、キチンとイロハ通りにやれてるね。で、アンコールでH田さんがシンバル叩いてて、あれは面白かった。俺的にうまい鳴らし方してた思うよ。何だ間だ彼はセンスある人だと思うよ。
26日は渋谷慶一郎のピアノリサイタル@原宿ラフォーレ。9月に発売されたアルバムのコンサートヴァージョンって題目。芸大の作曲科でてコンピュータミュージックやってる人がどんなピアノ弾くんか興味あって行ってみたが、まあ根本はクラの人なんだなって印象。前半は会場に仕掛けられたインスタレーションと合わせて弾いたりしてやっぱダイナミクスとかの観念ってねえんだなと感じたが、後半で弾いた曲ではかなりクレッシェンド掛けてfffを作ってるって聴いて分かる部分もあって、かなり音を落としてppを表現してると感じる所もあってああそうなんだと。色々面白かったわ。で、終演後ロビーに出て来てたけど、以外とでかい人だった。そして大学ラッパ後輩のF山にやっぱそっくりだったYO!。
27日昨日は我らがマエストロ広洋さんが指揮を務める東大フィルの演奏を聴きに新小岩まで。で、オケ自体はへった糞だったわけだが、アンサンブルの訓練はそれなりにされている模様。全体に、曲の場面展開を意識して、各パートが出てくる所はそれを主張してたけど、それが前の流れに乗ってるんじゃなくて数えてデジタルに出てきましたーって感じで。広洋さんも音楽のイメージを的確に指示してる棒裁きだったと思うんだが、如何せん奏者がそれに無頓着な印象。奏法の基礎もそんなにしっかりしてないように伺えた。が、その分広洋さんの曲づくりが成功した部分は確かに良くて、新世界の2楽章は聴いててゾクっときた。でも振り始めて結構経ってるはずだが、まあ週1の練習じゃ良くてここまでなんかどうか。オケビルダーとして手腕を磨いてもらわんと中大が。ってまあ。
そして今日28日はサントリーホールで東響の第九と四季。四季のソリストは南紫音。いや、大した演奏っぷりだったわ。細かい音までようしっかりと鳴らしてた。テクニックブラボ。でもあんだけ細かい音を並べるに、耳がないと駄目だよな。ちょっとの乱れも許さん耳が。それをいかにして育てるか。学校の部活の時間内で。で、第九はやっぱりセカイ系な曲でつたと思いまつた。と言いつつも1〜3楽章は良いと思った。特に、荒絵里タソのボエは、音色に魅力はないけどトゥッティに入ったときに凄い全体を引っ張るプレイを聴かせる。7月くらいにマラ6を聴いた時もなんだこのボエはと印象に残ったけどそう言う事なんか。4楽章は惰性でやってる感じで感動は特に。まあボーンがそれまで暇そうにしててやっときましたって感じでいたのは面白かったけど。
と残す所あと3日。ほんとは今年はフェスタ出さしてもらおうかなと考えてたんだけど。まあ楽器がないまんまだからな/  
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December 06, 2009

NHK交響楽団第1661回定期公演 Aプログラム

というわけで師匠(藁)の指揮っぷりを目に焼き付けに。
の前には青葉台まで大学の伝説的先輩方のブラスアンサンブルの演奏会。しかし先月聴いた高校の指揮者が音楽監督の市民バンドでも感じたが、なんか趣味ってますー、みたいなオーラが蔓延しすぎてる演奏はしんどい。このアンサンブルの先輩方は日本を代表する大学バンドを背負って楽器道に邁進してこられたのだと思うが、その軛が解かれて中だるみが過ぎてしまうと。うーん。一曲目のバル様ミクロコスモスは音楽が頭の中で鳴ってない演奏で残念。その後も少々音楽をマジで演奏するよりも楽器吹いてて楽しいですオーラ全開でやっぱ残念。なまじ技術的には高い演奏者なだけに。下手な訳は絶対ないんだけど。アンコールのクリスマスメドレーっぽい曲は流石に誰でも聴き慣れたメロディ連続のためか、音楽に歌が入ってて良かったのは後半から到着された一つ上の同じ名字の先輩も同意見。
そんな演奏を聴いてから雨の中NHKホールに向かい、まずは室内楽、ベト様最後の弦楽四重奏曲。ちょっとさらいきってないかな、即席で練習足りんかなって部分はあるも、曲の力の大きさは偉大な訳で。背筋がゾクっとする瞬間は何度かあった。で、本プロ。何時もは3階のD席からステージを見下ろしていたが、師匠を間近で観たいために1階3列目B席をチョイス。ちょ椅子。で、一曲目のアゴン。生で近くでみる師匠の棒裁きはもう格別のオーラ。高校生のときからN響アワーで観て憧れていたタクトが目の前で。中低音群に指示を出すためにこっちを向いた瞬間、俺もつい演奏してしまいそうになる。楽器は持ってないのに。で、2曲目のタコ様ピアコン2番。これがタコサウンド全開で、ソリストも音楽家オーラ全開で。このオーラを感じるためにホールに足を運んでるんだ。やっぱり、素晴らしい演奏は何がどうこうと理屈つけて説明できるものではなく、宮台の言葉借りてミメーシス〜感染〜以外にありえないんだ。俺の3メートルくらい前にいるN響の団員がマジで音楽してたのは、デュトワという厳しいらしい?元音楽監督が指揮を振ってるのに加え、数日前にゲルギエフっていうカリスマの棒で演奏してたってのもあるんだな、って某掲示板みて知った。後半のドン・キホーテは3ヶ月前にウィーンフィルでも聴いた曲で、オケのサウンド的には劣るけど音楽的な感染は負けてない。
で、これを書いてるのはその1日後で、大学吹奏楽の定期を聴いた後な訳で。今年から指揮者がSS氏に代わり、3つ上の学指揮K洋さんが副指揮としてステージに。演奏内容は、まだ何か迷いが感じられる結果。佐川イズムはデブの方が浸透してるな。まあなるようになる。しかし現役の演奏会が終わってパンフが1冊増えるたびに年を感じるようになった。誕生日よりも。

NHK交響楽団第1661回定期公演 Aプログラム
12月5日 | 土 | 開演 6:00 PM NHKホール
ストラヴィンスキー / アゴン
ショスタコーヴィチ / ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 作品102
R. シュトラウス / 交響詩「ドン・キホーテ」作品35*
指揮|シャルル・デュトワ
ピアノ|キリル・ゲルシュタイン チェロ|ゴーティエ・カプソン* ヴィオラ|店村眞積*  
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December 05, 2009

ニキシュの演奏会に通いつめたフルトヴェングラーの如く

この動画のデュトワから指揮法を師事中。





仕事から帰宅後は左手で叩き一拍子・しゃくい四拍子テンポ60各五分間、右手叩き四拍子五分間。後今年度課題曲?をスコア観ながら実践。毎日の積み重ねで情念を畳み込む。ピアノすらない環境。  
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November 09, 2009

フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団/大野和士

2009年11月9日(月)19:00、東京オペラシティ大ホール
指揮:大野和士
・ショーソン:交響曲変ロ長調 op.20
・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
・サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 op.78《オルガン付き》
[アンコール]
・フォーレ:パヴァーヌ
・ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番

という訳で京響から4ヶ月、3度目の大野和士。圧巻はオルガン付きのラスト、ティンパニの華麗なる連打に導かれて響き渡るC-durのコード。すげえサウンドでつた。2楽章第1部のアンサンブルとか、フランスらしい流麗な演奏、またオケを包み込むようなオルガンの響き。CDじゃあわからない曲のディティールが鮮明に浮かんでくるのでつた。で、牧神のFlソロ、勿論良かったのでつがそれよりアンコールのパヴァーヌの方が気合いは行っていたというFlの笛吹きジュリアン君。日本のアマとは違う。他の楽器も響き方が一昨日聴いたデブとは全然違う。
しかし大野さんが指揮を振ると必ず演奏が神懸る。なんというか楽員一人一人に音楽のうねりをもたらすオーラ。もっと日本で振ってくれねえかな。  
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November 03, 2009

いつか聴いたうた

季節は11月。ふと思い出した。聖☆おにいさんの4巻が本来ならば9月に出ている筈だと。検索の結果、10月24日に発売と判明。買って読む。仏教・キリスト教ネタにさらに磨きがかかっている。立川の描写は少なくなっているが、素晴らしい。そしてまた思い出す。ブラボー!の3巻もそろそろ発売ではないかと。検索結果、10月16日に発売と判明。買って読む。
先に始まった放課後ウィンドオーケストラは、夏に発売された4巻を持って連載打ち切り。最後は懸命な練習にも関わらず銅賞という結末だった放課後〜。吹奏楽漫画の先駆け、ブラブラバンバンは地区を突破し、県大会が終わった所で次年度は西関東まで進んだという状況がナレーションで、という終わり方だった。果たしてこっちの結末やいかに。読んで嗤った。県大を突破したところで連載は終わり、書き下ろしでの真の結末は、西関代表を得た表彰式を冒頭におき普門館での演奏を終える所まで。がしかし、まさかあの関一トラック事件をネタにするとは・・・。そしてこんなにも仔細に普門館が漫画に描かれたこともあっただろうか。日々木高校があの黒い舞台に立ち、客席を向いた画は8年まえに都大会で初めて黒床を踏んだときの記憶を思い出させる。ステージから客席を向くと、普通のホールは客席にいるときと比べて小さく感じるのだが、普門館は逆。あの照明が宇宙に浮かぶステーションのように見え、巨大なブラックホールに飲み込まれたような感覚になるのだ。あの感じ。それ以外にも、受付の大吹連の学生とか駐車場とかリアル過ぎ。流石バックにBPが着いているだけの事はある。このラストカットは関係者にはたまらんな。
まあ千代谷高校と日々木高校の差はきちんとした指導者がいたかいないかということで、非常に良く纏まったのではないでせうか。放課後〜ではしゃにむにGO!(羅川まりも)のいけやんみたいに凄い経歴もってる若い臨時教師が来るって展開期待したんだけど。そしたら俺ものすごい感情移入するけどな。読みながら涙が止まらないだろうね。

そんなこんなでハイドンの弦楽四重奏曲『セレナード』の2楽章を聴いたら、頭の中に『ルールルルルー』という歌詞が流れて、何だこれはと思ったら小学生のときのフジテレビのCMだ。音楽の刷り込みってすげえなと思った冬の始まりだったとさ。  
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October 18, 2009

全国大会名古屋の旅

東海演奏旅行以来8年ぶりの名古屋。でもあん時は泊まらなかったんだったか?
で、昨日の大学の部は全体に低調。天気のせいか冷めた空気で全団体の演奏が終わる。印象に残ってるのは神大のマインドスケープ聴いてああ神大だなと感じた事、駒澤聴いてやっぱ駒澤だなと思った事。そういや鳴り物入りとして入部した同期の木セクも入部当初『中大の音で吹いてね』と散々言われたとか書いてたなと思い出したり。文教は正直俺がメンバー知をってる頃に比べて個人レヴェル落ちたなと思うんだが、それでも今回佐川さんがラフマ2でやりたかった事は理解できた。4楽章最後のメロディをロマンティックに歌い込みたかったのですね、わかります。でも3楽章のソロはスタンドさせてコンチェルトに見立てる程ではなかたかと。静大はぶっちゃけ伊奈かと思った。西関東高校の部を聴いてるような感じだった。わるかないずら。ま、とにかくもっとブレスをそろえさせる事でつな。
変わって今日は快晴。圧倒的にぐっと来る演奏は今日の方が多かった。?のKへの転調は尼崎が一番ぐっときたな。Kギリギリまで押さえてPicc.が乗って来たのを合図にB-durへの予感を解放ー。宮之城はラッパのトップが演奏をリードしてソフトに纏まってた。?もいいアンサンブル。ここんちの自由曲、ローザも嫌いだったんだが今日の演奏で悪くないと思い直した。総和は?、シンフォニックダンスともにボーブラ。シンフォニックダンス3楽章は立正とかで聴いたときは全然コンクールでいいとは思わんかったが、やっぱ演奏する人間で変わるもんだ。で、Flに前任校の生徒が乗ってて、で10年前は高校のラッパの先輩が乗ってて、その先輩の彼女が彼の師匠だとおもうと非常に感慨深いものがある。人生とは因果なものだ。ローマ祭2団体は、5年前の高校の部でのローマ祭対決を思わせた。で、どっちも金でショーと。結果その通り。リベはちょっと駄目だったな。西関の方が圧倒感あった。近藤氏の2団体は彼の響きがようでてたわ。あのなんつうか透明な倍音。爆音とは言いがたいと思うんだが、やっぱそれだけで表現的には単調ととられた模様。良いサウンドだけが曲中で続いても駄目な昨今てわけですね、わかります。
今日はH田のオッサンと愉快な仲間たちとか元ヶ丘のN上氏とか総和の前の単語高校のH先生とか前任校の隣の女子校&もとリベ団指揮のH先生とか東京と埼玉のホールで良く見た皆様が。モロチン快調な某団長氏モナー。まあこの誰として喋った訳ではないが。某元首相似の作曲家氏もいたが、4年のとき編曲委嘱を続けてれば彼とはそこそこつながれたのかと思ったり思わなかったり。そういや久しぶりに吹奏楽界のキャイ〜ンを拝めたな。大学3つ上パーリーKさんとも会ったが、確実に脂肪が増えていらっしゃった。人は変わるものだというわけですね、わかります。理工の先輩Mさん宅でマニア飲みと称して学指揮Kさんも交えて語った時、ダンベル運動していらした事が懐かしい。9年前でつよ。

来年愛媛か。旅にはもってこいだな。温泉つかるついでに聴きに行くのも悪くなかろう。  
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October 12, 2009

空気人形

『空気人形』
監督・脚本:是枝裕和、2009年日本

とにかく、ペ・ドゥナのカタコトが萌えるのはリンダ〜から変わらず。で、彼女が全裸になってるシーンはどうしてもゴダールの軽蔑オープニングのBBを思い浮かべてしまう。制作側から裸がねえと言われて入れたというあれね。と、10年前のワンダフルライフ同様、徴=映画へのオマージュは至る所に(レンタルビデオ屋に貼ってあるフェリーニ映画の切り抜きとか)。ラストのハッピーバースデーのショットはこの映画のバッソ・オスティナートである孤独=承認とも相まってOA版エヴァのラストとオーバーラップする。そして黒澤明“生きる”もまた。
しかしARATAも老けたな。10年前モデルしてた頃のピュアさも垣間見えるけど。時間が経ったという事だ。リヒトとか懐かしいな。大柴はたまにスマート出てたりするけど。
で、心と知性の境界は何処にあるのか、という事でつね。結論的に。そして東京もまたスクリーンでは美しく映ると。あの東京モノレールが走る、東側の雑多な区域が。撮影監督リー・ピンピン。
(シネマライズ)  
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October 11, 2009

THE LIMITS OF CONTROL

『リミッツ・オブ・コントロール』
監督・脚本:ジム・ジャームッシュ、2009年スペイン=アメリカ=日本

映画の中の全てが高い強度を持った、素晴らしい作品といえよう。
ーそれはまるで磨き抜かれたたった一つの音からなる音楽、抽象の彼方。

まあ何度か落ちたのは観る直前に飯を食ったが故かと。でもスペインの風景がめちゃスタイリッシュな映像として仕上がってるのは撮影監督のクリストファー・ドイルの力量か。素晴らしい映像が素晴らしく編集されると、それだけで映画になるというお手本。それは素晴らしい言葉の並列からなる詩とも。
(吉祥寺バウスシアター)  
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September 23, 2009

読売日本交響楽団第114回東京芸術劇場マチネーシリーズ

2009年9月23日(水・祝) 14:00:東京芸術劇場
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ピアノ=アンドレ・ワッツ
◆ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
◆ブルックナー:交響曲第9番

この連休は19日がウィーンフィル川崎公演、20日はN響、で今日は読響。芸術の秋をベタに。しかし、ウィーンフィルを聴いた後に在京オケを聴くとどうしても響きの部分で物足りなさを感じるな。川崎で聴いたシュトラウスは、どちらも終わりがEs-durのコードだがこの嵌った響きだけでも聴いた価値があった。とくにドン・キホーテのおまけのようなアコードがppであんなに美しく鳴るとは。翌日聴いたN響では、メンコンの2楽章ラストのC-durがもうバランス、ブレンド、響きとどれもがもう。どうすればあの鳴りを体得できるのか。今回のコンクールを通して聴いても、まずはいかに生徒が良い楽器の響きを得られるかが重要だと思った。俺がその響きを頭に焼き付けたとして、それをどうやって生徒に伝えるか。
とまあ鬼が笑う話であってそれは。今日はベートーヴェンPfコン4番目当て。チケットが完売して、キャンセル待ちで手に入れた席は1階B26番。ま え す ぎ だ。まあこの席は学生証を持っていたときには散々座ったが、管が全く見えなくて指揮を凝視するしか無い。昨日はイーストウッドの枯れ様を見せつけられたから今日はスクロヴァ爺さんをとくと見届けてやった。で、ベトコンはピアノが真ん前で蓋がこっちを向いてたお陰で、指揮は全く見えず。代わりにピアノの音が6割くらい飛んでくる。ここ数日はこの曲をスコア観ながら聴いてたため、結構ミスタッチが聴こえる。が、それでも曲の素晴らしさは失われない。この曲はベートーヴェンには珍しくカンタービレが随所に埋め込まれて、各々が混ざり合って響きが浮かび上がってくる。目の前で鳴っている楽器がそれを奏でていると,その感動も際立つ。後半のブルックナーは、これもカンタービレな要素が大きい曲だろうが、響きの構成と推進が素晴らしかった。これは視界に邪魔はなかったから、爺さんの指揮っぷりを目に焼き付けた。人差し指を上に立てて管にキュー出しとか、ffでの腕の使い方。盗ませてもらうぜ。

というわけで、今日と昨日の10時はぴあでチケット購入。3年ぶりに全国大会観戦。生徒も総和に乗ってるし、一般も初観戦。Louisいないけどな。  
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September 22, 2009

Gran Torino/THE BRIDGES OF MADISON COUNTY

『グラン・トリノ』
監督:クリント・イーストウッド、2008年アメリカ
『マディソン郡の橋』
監督:クリント・イーストウッド、1995年アメリカ

マディソン郡の橋という映画について、そのタイトルは何となく知っていたが、まさかその監督が宮台の映画評でよく見るイーストウッドだったとは。彼と言えば草の根保守の極右というイメージを宮台から刷り込まれていたから、こんな映画も撮ってたとは信じられん。で、マディソン郡とはウィンダムヒルでおなじみのアイオワ州だと。これはいっちょ観てみるかと初めて西早稲田に。
という訳でついでだから見るかと思ってたグラン・トリノから先に観たが、こっちの方に打ちのめされるという結果。イーストウッド格好良すぎ。指鉄砲でバンとか、そんなダサイ行為なのに決まりすぎてる。で、ラストの無抵抗で蜂の巣、十字架になって倒れるシーンとかイカし過ぎだ、じいさん。まあ語ろうとすれば(戦争という場で合法的に)殺した経験とそれからくる感情がいかに生と死についての知識になるか、そしてそれをいかにコミュニケート(=教育)するかというモチーフがあるだろうが、そんな事よりイーストウッドがイカしすぎてどうでも良い。が、彼がイカす背後には殴られ続けた過去ゆえだというー。
マディソン郡〜については、まあ内容は昼メロなんだろうが、アイオワの大地の美しさが映像から漂う。エンディングで漸くロングショットで映された広原。古き良きアメリカ。
(早稲田松竹)  
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September 17, 2009

ウィーンフィルですた

という事で初めてのウィーンフィル実演。曲はバルトークオケコンとベト7。ウィーンフィルのバルトークなんてめったに聴けないだろうと自習にしてサントリーホールへ。でも期待はずれですた。まあ各ソロはやっぱ鳴り方が日本のアマとは全然ちげーなと音響的に楽しめたが。で、休憩後のベト7。これがもう格別だったのですた。冒頭のトゥッティから漂う響き。あー、ウィーンの香りがする。代々受け継がれた演奏があるのだなあと、もう涙がちょちょ切れでつた。のだめでおなじみのあのフレーズが始まると、一気に加速。3楽章なんかもうね。聴きに来て良かった。で,アンコールでまたノックアウト。ヘルメスベガーのポルカに、雷鳴と電光。シンバルが最高。これがウィーンのシンバルか。まあ日本人向けのサーヴィスなんだろうけどね。オケコンでガックシきたおつりは十分きたわ。

ってことで明後日はミューザでシュトラウス!(リヒャルト)  
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September 06, 2009

げんおん!

都大会のプログラム、裏表紙にある課題曲?の表記が去年のものとフュージョンされてて、作曲者が去年の人にという大誤爆。で、それをみてそういやあの曲、いかにもゲンダイヲンガクって感じで古くさかったな、という感想が1年を経て浮かんで来たのでつた。で、としかんが矢代のシンフォニーやってて、これもある意味ゲンヲンって感じで(後半のほうのTbグリッサンド攻撃とか宇宙から隕石大量!みたいな描写、ラストのコラールも宇宙っぽい)、聴いてると60年代くらいのATGっぽい光景が浮かんで来て、古くさいなあと。若かりし頃のタケミツが頭に浮かんでくるんだよ。そして高校時代の指揮者も。絶対高Tのあの髪型はタケミツ意識してる。

渋谷慶一郎のATAK00,12,13と聴いた後に、ルネサンス音楽なんか聴いたせいだろうか。早くATAK15届かないかな。  
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August 30, 2009

夏休みの宿題として

エヴァンゲリオンを全部観るという課題を前々回のエントリ日から自分に課したのでつが、今日無事終了しますた。新劇場版・破からスタートし、序(1.01)、OA版を壱から観た後に旧劇場版(夏エヴァと呼ばれるらしい)、弐拾話からのビデオ版、で昨日渋谷で破を再び観て、今日は春エヴァ。そんな2009年の夏の終わり。
エヴァンゲリオンの話題は、宮台周辺の論者の書き物の中で読んで来たものがそもそもの始まりだが、改めて実際に観ると彼らの言ってた事が良くわかったと同時に違うような気も。Lifeの対談では宮台は映画も含めてはじめてエヴァの世界観は完成したって言ってたけど、俺は逆に感じたな。映画は蛇足。ってか(今の)俺には凄い分かりやすかったんだけど、OA版。ラスト2回は個人的にはとてもゴダール的に思えた。ああ、感覚としてはパッション(ヌーヴェルヴァーグあたりでもいいか)を金曜ロードショーでやっちゃったみたいな感じだね。と。
で、庵野的には、今リビルドするってのは改めて旧作を見直して、この14年を振り返ろう的な部分があるのだろうと思った。当時シンジに近い年齢だった視聴者はミサトらと近い年になり、ミサトらに近い年齢だった視聴者の中にはシンジと同じくらいの年の子どもがいる人たちもいるだろう。実に絶妙な時代設定だ。
しかしこの作品を見ると色々語れる事が出てくるけど、それは実に功名な引用がなされてるからだな。この事はLifeの対談で大きく触れられてた。で今回の破ではアスカの科白に泣いたって東浩紀が言ってたけど、あれはアノ科白でつね。某事件の。本当は去年夏頃公開予定だったらしいが、伸びた理由の一端が垣間見えた。音楽はOA版で第九がバックに流れるカヲル君の回はシラーの詩の内容と人類補完計画の実態を止揚してて巧い使い方。でもまさかシンジがバッハ無伴奏チェロ組曲第一番のプレリュード弾くとは思わんかった。あれは泣けた。また破のレイとゲンドウの会食で流れてたギターのメロディ、アーバンの2巻にあったんだよな。M田と吹いたわー。あれ魔笛の一幕ラストで流れる歌だったんだな。

1:30くらいからが主題。

てか旧劇場版で、一番セカイ系なのってゲンドウだよな。  
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August 18, 2009

コンクール雑感

とりあえずスコアを持っている犬鯆阿い憧兇犬燭里蓮頭のファンファーレがどこも決まって無い事。シンバルにラッパの音がマスクされたり、オクターブ上のB♭コードが嵌らなかったり上のFが外れたり。まあよく考えるとこのチューニングB♭をルートとするドミソって結構キツいけどな。上のF自体がちゃんと鳴らせる高校生は中々いないだろうし。そしてその後はフレーズの抑揚が一本調子。何度もLouisならここは松葉つけさせるだろうなとか頂点にしていすんだろうなとか考えちった。またDではボーンの白球とシンバルのクレッシェンドのタイミングがズレてマスクされる所も多かった。シンバルを押さえてこれに対処してる所もあったけど、何か音楽の推進力がダウンして有効な解決策ではなさそう。でこの曲の一番のポインド、Kに向かうクレッシェンドを決めてKでの感動的な転調を開いてくれた演奏は無かったなー。一番の泣かせどころだと思うんだけど。で、どこもK一小節前の四分音符がマルカートで短い。ここはテヌート気味にして次のスケールにつなげるとKのFから始まるフレーズが効いてくると思うんだが。Kで全ての声部がしっかり聴こえてクライマックスがつくられると良いんだけど。
兇砲弔い討魯好灰△鮓ると各セクション間でアンサンブルを取れる部分がトリオくらいで、そこをどう作ってくるかをポイントだと思ってたが、ここでの二拍三連と八分の微妙なズレをきちんとテンポ通りに鳴ってる所は少なかったな。
垢郎埜紊梁踏みが録音で聴くだけでは意味わからなかったが共栄の演奏はこれをその前のトム連打が導きだすクライマックスの打撃として演奏していた。成る程。これを聴いた後、演奏者がトムを無視して足踏みしてる演奏は固い不自然な演奏に感じられた。
また東京では樽谷と八木澤作品がはやり過ぎなのは俺もビビった。某バンドディレクターだけでなく。まあ前者については、絵のない絵本は名曲かと。マゼランの未知なる〜も、中間部のケルト風味のフルートソロやアイリッシュフィドルっぽい部分などの引用は悪くないかと。あとは某氏が切れてる通りかと。芸能人高校がやったヤギリンの新曲、あのガウディ鐘はうちの研究室から持って来たんかなー。ただ使われ方が地味すぎたな。もっとクライマックスで派手に打ち鳴らされるのかと思ったけど。でも芸能人高校の演奏は良い意味でビビった。あの指揮者時任門下かなー。振り方にてたな。まあ彼の曲をやるメリットとしては、この曲を通して題材のセカイを生徒が知るという教育的配慮だろうね。  
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August 17, 2009

いろいろはじめて

昨日は某批評家AとUが共同編集した同人誌を買うためにコミックマーケットへ初上陸。東京ビックサイトへも初上陸。りんかい線も初搭乗。車両は普通に埼京線だけど。で、あの空気は圧倒された。どんな人間いるのかと見てみたけど、ステレオタイプなオタクはそんないなかった。コスプレしてる子の中にはかなりオーラ出した可愛い子もいた。こんなセカイもあるのかと感じたが、振り返ると吹奏楽コンクール全国大会も同じようなものだな。どちらもお祭り。
で今日は28を目前にしてはじめてエヴァンゲリオンを観に。正確にはヱヴァンゲリヲンだが。テレビ放映時はリアルに14歳だった訳だが、2回くらい観て何となく全部は観る気にならず終わった。受け付けなかったのだ。高校に入ったときに同じクラスの山下君が熱く語ってて、その2回の記憶を元に話に付き合った。それから10年後、同じ学校で働いた英語の臨任の先生が英語版のDVDを車の中で観ていた。生徒の話題から観たら嵌ったのだそうだ。そんな中つけた微妙な知識がちらつきながらこの映画版を見た。改めて劇場のサラウンドシステムによる効果音の凄さと、この数年間での映像技術の進歩を感じた。これは感覚を非常に刺激されるね。音響の殆ど静かな映画しか観ない俺にはかなり応えたわ。内容的には、旧作の不条理から連帯へというカミュ的モチーフなのかなという事と、旧作との微妙なズレはありえたかもしれないもうひとつの未来(人造人間に破壊された未来とそうでない未来!)=多世界解釈的もチーフ?なのかなと。まあ旧作全然みてないし序も観てないからわかんないけどさ。  
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August 15, 2009

四日間の苦行を終えますた

12日(水)埼玉県大会高校Aの部後半を聴くために、7時半起床→10時からチケット並ぶ→11時半購入→そのまま後半の列に並ぶ→13半時過ぎ開場、審査員席となり確保、そのまま終わりまで聴く。この間何も食わず。
13日(木)東京高校A組予選3日目を聴くために、7時半起床→9時過ぎ府中のホール着、そのまま審査員席後方、中央を陣取る→さすがゼロトレ東京ww、係員が強気で客に注意、座席の確保にも大分うるさい、ので取った席から離れず最後まで聴く。本当は午前だけ聴いて帰るつもりだったのに。審査結果も聴いて帰る。この間何も食わず。
14日(金)本当は東京予選は高校の先輩が指揮している前元号校と何故か埼玉地区大会に指揮者が来ていた、役人をやる嘉多蔵を聴くという目的で3日目だけ行くつもりだったが、江川達也ことH田のオッサンの姿を見てしまったがために、高輪だい!も聴きたくなってしまい2日連続で府中に来てしまった。まあこの日は午後からだが。しかし、10時半に起床、昼休みが始まる時間に着くには寝坊。急いで出かけて、結局12時半開場着。一応前日と近い席はゲット。で、H田のオッサン自分の出番の前にも、衣装のまま同じ席にきやがった。学生時代もいろんな演奏会でこの人見かけたし、都大会でも自分の出番終わって直ぐ客席に走ってくる姿を見ていたが、なんかな。まあ好きなんだろうなというか・・・。前日は某ムツオタソも来て、最後のほうは2人で談話しながら聴いてたお。嗚呼。この日も最後まで聴いて、結果発表を聴いて帰宅。この間何も食わず。
そして今日は同じく府中にて東京都大学予選。10時過ぎについて、昨日までと同じ席を確保。で、18時半まで24団体をぶっ通し。この間何も食わず。

改めて自覚したけど、これ病気でつね。こんなにも音楽の病に取り憑かれて。県大聴くために保護者のオバちゃん軍団に囲まれながら並んでたときは、また一次で試験落ちて何やってんだろうと自己嫌悪になったけど。この苦行を終えて、俺の耳は一段と磨かれた・・・か。

まあ面白かったのは、2年前くらいはどこも同じようなサウンドに感じられたけど、今年はどこもそれなりに違った個性を持ち始めたなと思った事。で、初めて聴いた東京がどこも似たようなサウンドに感じられた事。そして埼玉も東京もヶ丘式で着席してた所が多かったけど、中途半端で全然演奏に良い効果をもたらしてない事。半端に形だけを取り入れても仕様がないってことをまざまざと見せつけていて、なんだかみっともなかったな。

さて次は9月頭の西関東と都大会か。・・・これで土俵上がれなかったら本当に俺ただのまぬけだよな。  
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July 25, 2009

VICKY CRISTINA BARCELONA

それでも恋するバルセロナ
監督・脚本:ウディ・アレン、2008年アメリカ

昨日まで行っていた各駅停車で京都の旅は、只管東海道線を乗り継ぐだけでつまらんかった。帰りは大垣から浜松を経て熱海まで、もろ帰宅ラッシュに巻き込まれ、最終的に乗り馴れた東武東上線の満員電車というオチ。4年前に中大演奏旅行富山公演に各停でいったときはローカルな列車や風景を通り過ぎ新鮮で旅をしているという感じだったのだが。
まあ風景の変化を見るという点では今回も、横浜を超えて神奈川の真ん中に来た当たりの海沿いな感じとか、熱海を超えて静岡を超えると只管工場があってそういや中学で中部工業地帯(?)みたいなこと習ったなとか思い出したり、岐阜を超えて長良川て岐阜だっけと思ったら川があって看板にそう書いてあった橋を通り抜けたり、滋賀に入ると琵琶湖まだかなママチャリでここ一周したという今から10年前ダフニスのときの洛南出身の部長さんの名前なんだっけ(石梶さんだ!今思い出した)とか草津って温泉の草津か?滋賀だったのかとか大津の手前で一瞬大きな水たまりがあって琵琶湖ktkrと思た次にシンフォニックバンドじゃねーかと思ったり。結構enjoyしてまつね、俺。行きの浜松に向かう電車にいた女子高生が「東京は怖い、襲われる」とか言っていたのは衝撃でつた。肝心の京都では、京都訛りで喋ってる子が半分くらいなのが残念なかんじでつた。帰りは烏丸御池から鴨川沿いに歩いて駅まで行ったけど、鴨川が余り良い画でなくてポラで余り撮影できなかったのも残念な感じでつた。やっぱ一個くらい寺観てくりゃ良かったな。駅の近くの東本願寺は寄ったけど工事中で感じ削がれたし。大野和士は何はともあれ指揮者という存在であると感じますた。

そんな翌日にこの映画を観たらどうしてもロードムーヴィ的な側面を強く感じてしまいますた。アメリカからスペインへ旅をした2人も、そこで普段とちがう空間でこれまでの意識がすり替わろうとするも最終的にはこれまでの地点に着地すると、宮台チェンチェが書かれた通りの。まあタイトルが素晴らしく韻を踏んだ詩であるとゆうことで。
(Bunkamuraル・シネマ)  
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July 22, 2009

ぼくの夏休み、2009

梅雨が明けたと思ったら梅雨模様な7月の終わり。初日は前任校の野球応援に行こうと思ったが、どうせならやはり県営大宮で観たいから行かなかったら負けてしまい、一方現任校の軟式野球部は3連休を怒濤のコールド勝ちした挙げ句、今日の決勝は不戦勝により優勝、全国大会へというサクセスストーリー。
とはいえ、個人的予定はコンクール観戦と2次試験ぐらいが予定。まあ後者は未定な予定な訳だが。

それだけでは流石にだから、今年はちょっと冒険するお!明日は青春18切符で京都に行き、大野和士/京都市交響楽団のショスタコ5番を聴きに行ってくるお!チャイトウさんの洛南同期の菊本さん(パツラ)が乗ってるかドキがムネムネでつお!3月に買ったポラロイドで写真撮りまくりたいからお天気になる事をキボンヌだお!  
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July 05, 2009

L'heure d'ete

夏時間の庭
監督・脚本:オリヴィエ・アサイヤス、2008年フランス

チケットを買って、ヤマハに行き色々見て外に出たら、クリスティアン・アルミンクー新日本フィル音楽監督ーがいた。灰色の曇り空は去り、光が射していた。アルミンク、ヤマハとか来んのか。以外と若い感じではなかったな。オーラは醸し出てたが。

それはともかく、見終わってから思い返すたびに身震いさせられる映画だった。帰りの電車で、この感覚はニューシネマ・パラダイスを観たときと似た感じだと思った。どちらもラストショットが素晴らしいのだが、それと共に作品の通奏低音として流れているものがどちらも同じなのだと感じた。
その内容について書くのはよそう。ともあれ、3ヶ月ぶりに映画をみて、文章を書かずにはいられなくなったのだがー正確には作品を観た事をウェブに乗せて全世界に開きたくなったのだがー。優れた作品とは豊富な内容を包含しており、観るものに多様な解釈を許す。芸術とは人に何か印象をもたらすものだ。優れた寓意を備えた芸術作品ー宮台に倣って言えば世界は確かにそうなっていると感じさせるーは、一つの大事なものを何層もの多様なオブラートに包み込んで醸成させられるのだろう。そしてそれが一度流れ出すと、全ては世界の空気に漂う。あらゆる全体はそんな部分が混ざり合って漂っている。それが何かのきっかけで一つの形をつくったとき、それを目撃した時。
(銀座テアトルシネマ)  
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July 03, 2009

twitterってぶっちゃけプロフのリアルだろ

はいいとして俺様の期末試験終了。なんか前の学校よりレベル高い問題作っちった気がする。成績も暫定的につけたが、1年がオンリーワンよりナンバーワンな感じ。
はいいとして、後輩が入っている(た?)、今年から母校の指揮者が指揮者だった某団が祭ってるな。まあ件の人も、先の文の件が気に入らなかったんじゃなかろかって穿ってみなくもない。が、ウェブの片隅で叫んでみると、佐川さんで中大が全国行っても嬉しくねえ。アーノルドはBでやってくれ。それなら俺は駒沢を応援するぜ。で、オラが郷のコンクールは県大会出場枠が減ったようでまた地区大会から混戦でつね。前任校今年は厳しいかなと思いつつも、母校よりは抜ける事をキヴォンヌ。でも今までの練習ではやっぱり厳しいか。

アイスランド行きてえー勝利の薔薇。  
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June 21, 2009

という訳で前任校吹奏楽部の定期ですた

4月半場はまだまだ先だなと思っていたらもうやって来てしまったのでつた。
あいにくの雨の中、開場時間通りにホールに着くと行列。スーツを着た去年の3年がちらほら。中に入って招待受付を済ませると来賓席に案内される。落ち着かん。開演ギリギリにいつも座ってた後方席に移ろうと思ったが、気づいたら満席。雨なのに。緞帳が上がると、部員たちの顔が。懐かしい、あるいは久しぶりという感覚は無かった。1部のメインはハチャトゥリアンのスパルタクス。10年前の俺の自由曲。それを彼らが演奏している。2部、フルートの3年がピッコロでスタンドソロを吹いた。去年の12月、彼らの木5のアンサンブルコンテストの様子が脳裡で再生された。その時、彼のFlは駄目だなと思ってたのだった。不安定な、初心者から抜け出ない演奏。今日その時、彼はしっかり立っていた。終演。ロビーに出て、外を見ると雨は上がっていた。そういえば、この日の予約を現部長N里と一緒に行った事を思い出した。駅への帰り道、今日観客として来ていた1校目の生徒が駄菓子屋でアイスを買って食べていた。彼女たちも卒業して、働いている。
見る事の出来ない所で、色々動いている。  
Posted by mizukingtrp_cond at 23:33Comments(0)TrackBack(0)日常(或いはエッセヱ)