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今月の持病治療が終わり、制作を再開しています。
病院の行き帰りに番いのシジュウカラを見かけ、微笑ましく感じます。

ずっと苦戦していた新作ですが、やっと出来上がりました。
白鳥とスイセンの花額ブローチです。
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1年前に公園のスイセン畑を見に行きその美しさに感動して、いつかスイセンモチーフの作品を制作したいなと思っていました。
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スイセンの優しい香りが広がり、その場所だけまるで別世界のようでした。

その公園の池には白鳥もいて、その白いお色や優雅な姿がスイセンと重なり、2つを組み合わせたら素敵だろうなと思いました。
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それでデザインを考え始めたもののデザインがまとまらず、気づいたら1年経っていました。

白鳥とスイセンをそのままブローチにする予定でしたが、それだと個性が強すぎてミズマリのコンセプトの「お洋服になじむ」から外れてしまう気がして、アイデアはあっても制作には至らずじまいだったんです。

そんなとき撮影用に使っていた花リムの食器から絵画のように枠をつけることを思いつきました。
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枠をつければ、個性の強いモチーフでもまとまるんじゃないかと思ったんです。
それで枠をつけて絵画のようなイメージで制作して、デザインや色使いを少し冒険してみることにしました。
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背景部分は水面に見えるように凸凹にしてみたりほんの少しだけラメを足してみたり、陶土もいつもと違う色合いにして、新しい試みをしています。

ちなみにスミレは入れる予定がなかったのですが春らしさも入れたいなと思い、淡いお色のタチツボスミレをプラスしました。
スミレが好きなんです(*^^*)
それに合わせて当初の予定より水面のお色より明るいトーンに着色しています。

サイズは個性が強いモチーフな分、大きくなりすぎないように注意しました。
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気軽にお着けいただけて、なおかつ、しっかりモチーフが見えるサイズ感にしたいなと、地味にこだわったポイントです。

出来上がるまでドキドキしていましたが、絵本の世界のような愛らしいブローチになったと思います。
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手間がかかる分価格が高くなってしまうので売れ筋にはならないと思うのですが、シリーズ化してまた挑戦してみたいです。

沢山のこだわりが詰まったブローチ。
素敵なご縁があると嬉しいです(*^^*)



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