将棋世界で連載が始まりました。(2018年6月号~)
連載「潮流(トレンド)が生まれるときでは、今後予想される公式戦における指し方の変化と新しい形についての概要を記しています。
第1回(6月号)は、矢倉▲6七金左(前編)を記しました。

次回以降は、以下の戦法を取り上げます。
第2回(7月号)矢倉▲6七金左(後編)
第3回(8月号)横歩取り(=青野流)
第4回(9月号)角換わり腰掛け銀(=△6二金型)(前編)
第5回(10月号)角換わり腰掛け銀(後編)

第6回以降の題材は未定です。
「角換わり相早繰り銀」は入ると思います。
雁木と相掛かりについては、先後ともに指し方があまりにも多く、総括的に取り上げにくいです。
振り飛車も取り上げたいのですが、棋士の振り飛車党が多くないことや評価値が芳しくないこと、自身が振り飛車党でないことから取り上げづらいです。(あっ、振り飛車に対しての有効策示せばいけるやん)「先手中飛車対策」は記せますね。


紙媒体の都合上、どうしても情報が遅れてしまいます。
連載開始のきっかけが、新しい形を(棋士が)個人ブログで発信する前に将棋世界に載るほうが好ましい、戦法の紹介が速報的でないという指摘なので、情報の遅れはなかなかつらいところです。(15ページくれたら、3×5の1回で終わるで)

連載の内容は、私が公開している定跡「C-book」と対応しています。
C-bookには手順の詳細と評価値が登録されています。ぜひ合わせてご覧ください。

千田翔太