神戸レポ、これで最後かな。
【シャワールームの攻防戦】
BPM神戸0.5でも触れましたが、神戸の楽屋がシャワールームの側だった光一さん。
MAやMADのシャワー中に忍び込んでは、服やタオルを回収して、代わりにケータリング用の使い捨て食器を残していくという、昔話のタヌキのような行為を繰り返していたらしいです。31歳輝いてる。
町田くんは、被害を未然に防ごうと、わかりにくいところに隠しておいたらしいのですが、それも見つけ出して回収…したところを本人と遭遇、という小話が上の図。
「町田さんも30前やもんなあ、そら嫌やろなあ」とか何とか理解を示しつつ、結局奪いに行ったんだっけ。
段々みんな自衛するようになり、タオルをシャワーブースの扉に引っ掛けたりしていたけど、それを気配を消したまま飛び上がって「シャッ!」と奪う術も身に付けたとか。
やめて!磨き抜かれた肉体と技をそんなところで、あたら使うのはやめて!
そして遂に復讐のときが。
二日目の公演後、シャワーを浴びにいった光一さん。時間も遅かったので、もう何もないだろと油断していたらしい。
終わってブースから出ると、そこには町田さんのワックスと、灰皿と、もみじのついた棒の飾り(マツケンサンバで使うアレのようなものか?)、そして何故かコーヒーが。
これは、灰皿ともみじの二段使いしかないやろ…と外に出たら、全員が待ち構えていた、と…。
コーヒーは、辰巳くん曰く「湯冷めしないように」という配慮だそうです。ソツがないね!
最もノリノリだったのは町田さんだったそうで、ず〜っと張り付いて動向を伺っていたと聞き、光一さんが「町田、捕まるぞ!」「警備に立ってて貰おうかな…」と洩らすと、一斉に「それは俺らの方ですよ!」と反撃されていました。
楽しそうで何よりです。
◆◆◆
次のソロについて、日程など確定的な言葉は聞かれなかったけど、あまり不安感はありません。
「作り込んだものが自分は好き」「ショーとの融合が自分の色かな」などなど、ソロに対する思いもたくさん聞くことができた。
それに、Gプロモーション中の雑誌インタビュー、この中の光一さんの発言を読むと、変な話、安心する。
(隣の、上から目線の何様発言は史上最悪を続々と更新しているけども、それはまた別の話。)
自分の意見が9割通る仕事と、2割しか通らずそれも一般論から説かないといけない仕事とでは、どちらが遣り甲斐を感じるかなんて論じるまでもない。
安心しつつも、早く次のソロ作品を聴きたいし観たいので、自分の出来る範囲でコツコツ要望していきたいと思います。
DVDも待ってます!
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