どうも鬼塚です。

 

13日に行われました箱根駅伝復路の談話です。

 

戦前に予想しておりました勢力図が一部を除いて丸っきり代わりどうなるかなー、っと見ておりましたがこんな結果になるとは。

 

というわけで談話といたします。



写真 2018-01-05 20 08 13
(画像提供:水空楓さん)
 

前日、東洋が往路優勝を果たすも、青学と36秒差で迎えた復路6区。優勝争いはここで動きました。

時差スタートでまず、東洋の今西選手を追いかける青学の小野田選手。見る見るうちに差を詰め、逆転。復路小田原中継到着時点で区間記録に2秒迫る走りで青学に流れを引き寄せます。追う東洋も今西選手が区間5位でしたが「人間じゃねえ」発言が小野田選手のすごさを物語っています。

一方で3位争いにも変化が。早稲田は渕田選手でしのぎますが、法政はここで佐藤選手を投入し、4位に浮上。その後ろからは東海の中島選手が流れを吹き返す区間2位の好走で5位浮上。拓大も6位と交代しますが硴野選手が区間7位。

シード争いも帝京横井選手が好走、中学樋口選手が堅実な走りで加わり、順大・城西大・日体大のシードボーダー。中大は富原選手が区間18位の12位で苦戦し、苦しい状況に。

 

そして、7区。青学は今回が大学駅伝デビューの林選手を置きます。

 

「これが勝利のカギだ!!」

 

林選手が7区に投入され、流れは一気に青山学院へ。大学駅伝デビューながら区間新ペースの好走を見せ、下田選手に渡るときには区間記録を更新。一方の東洋大学も渡辺選手が区間3位。差は52秒から3分28秒に。一方3位争いも混沌の度合いを増します。

早稲田の永山選手が区間12位と苦戦。法政岡原選手が区間11位、東海国行選手が区間10位と早稲田に迫ります。

さらに後方のシード権争いは日体大住田選手が流れを吹き返す区間2位、城西大山本選手が区間4位の好走、拓殖は石川選手が区間9位で6位、帝京の佐藤選手が区間8位で9位、中学は新井選手が区間6位で10位と粘ります。

一方苦戦したのが順大と駒大。順大は清水選手が区間18位で11位、駒大はエース工藤選手が区間14位の13位で途中ふらつき一時は・・・以後後方の大学も苦戦する中で國學院の内田選手が区間5位、東国大の渡邊選手が区間7位と好走しています。

 

そして、ここで上武大学・学生連合が繰り上げ。2年連続の平塚中継所での繰り上げスタートとなりました。

 

8区。青学はここで風の戦士こと下田選手を3年連続で投入。快調に飛ばし、3年連続の1時間4分台で2位東洋との差を610秒に。東洋は浅井選手が区間7位で2位。加熱する3位争い、早稲田は大木選手が区間14位で5位に後退します。(それでも大木選手があの状況で走れてるだけでも・・・)

東海大は館澤選手が区間2位の好走で3位浮上。法政大も大畑選手が区間8位で4位浮上。

日体大は山口選手が区間3位で6位浮上。城西大は大石選手が区間4位で7位に。

中学は有馬選手が区間10位で8位に。帝京大は田村選手が区間11位で9位。

拓殖大は白髪選手が区間18位で10位ボーダーまで後退します。

順大は野田選手が区間5位でシードボーダーまで追い上げ、神大も秋沢選手が区間6位で好走し流れを戻します。

 

ここでは平塚前述2チームに加え、大東文化・国士舘・山梨学院が繰り上げに。

 

9区。完全に流れをつかんだ青学は近藤選手が区間9位で鶴見へ。一方、東洋は唯一の4年生小早川選手が区間3位で追い上げます。が、差は5分半以上。

加熱する3位争いは東海の湊谷選手が区間5位でキープ。早稲田は清水選手が区間1位で流れを引き戻し、4位。法政の磯田選手が区間4位で5位。日体大の室伏選手が区間6位で6位。城西大の中原選手は区間15位と苦戦しますが7位をキープ。拓殖は中井選手が流れを引き戻す区間7位で8位浮上。帝京大は小森選手が区間10位で9位をキープ。中学は廣選手が区間13位で10位に後退します。

11位の順大は中村選手が区間11位でボーダーへ。駒大は堀合選手が区間2位で12位に浮上、神大も大野選手が区間8位で13位に浮上します。

そして、大学のタスキを繋げられるかがかかる通過後20分ボーダー。中大の池田選手は区間18位と苦戦しながら、なんとか竹内選手にタスキをつなぎ、2年前途切れた鶴見でリレー。一方、國學院の熊耳選手は・・・惜しくも5秒届かず。

 

この区間で東京国際・國學院が前述5チームに加え繰り上げとなりました。

そして最終10区。青学は橋間選手が区間2位で最初に大手町に。青山学院は復路優勝と総合4連覇を達成します。東洋大学は小笹選手が区間1位で2位に。

白熱の3位争い、東海大学は川端選手が区間16位と苦戦。最後は早稲田大学の谷口選手が区間8位、日本体育大学の中川選手が区間3位で追い抜きそれぞれ3位と4位に。東海大学は5位となりました。早稲田大学は全日本大学駅伝推薦枠獲得です。

 

以後、法政大学が6位、城西大学が7位、拓殖大学が8位、帝京大学が9位、そしてシードボーダーは・・・

 

中央学院の藤田選手はなんとか逃げます、一方順天堂大学はここまで走れなかった花沢選手を投入。みるみるうちに差を詰めますが・・・

 

結果は藤田選手が何とか逃げ切り中央学院が10位。順天堂大学は惜しくも14秒届かず。1人当たり差は1.4秒でした。

 

以後、駒澤大学、神奈川大学、國學院大學、中央大学、大東文化大学、東京国際大学、山梨学院大学、国士舘大学、上武大学、関東学生連合と到着。第94回箱根駅伝が終わりました。

選手の皆さま、お疲れ様でした。

 

青学が安定感のあるレースをしたことをはじめ上位5校が来年へつなげる走りを見せてくれました。

 

一方で、順大・駒大・神奈川がシードを失う結果に。今秋の立川に回ることになりました。

 

さて、復路MVP・・・というよりは、金栗賞に輝きましたのは青学の林選手。全会一致での選出だったようです。個人的復路MVPは青学の小野田選手。流れを青学に戻す快走でした。

区間ごとの個人的MoMは・・・

6区は往路9位から流れを戻した東海大の中島選手。

7区は11位から区間2位で流れを戻した日体大の住田選手。

8区は走れること自体が奇跡な状態の中、粘った早大の大木選手。

9区はシードボーダーに落ちた拓大の流れを引きもどした中井選手。

10区は区間8位で日体大から逃げ切り、3位を決めた早大の谷口選手。

 

学校部門MoMはメンタルが不安視されながら4位に入った日本体育大学

 

以上を選出してみました。

 

今箱根駅伝も本当に楽しかったです。

 

そして私事ながら。選手の頑張りや、箱根駅伝を見ていて、自分って本当にこのお正月何していたのだろうと思っておりました。そこで・・・

 

箱根駅伝短括ながらの総括をもって、ニコマスに復帰いたします。

 

シーズン4を全日本女子予想で止めていましたが、そろそろミリマスショックや心の傷も癒えてきて、とある選手から「ニコマスの復帰、待ってます。」という声もいただき、ちょうどアイマスが楽しいと思えるくらいにミリシタをやれるようになったところ。

 

短括をもって4を終了。プレシーズン5では翼と春香というオリジナル2が準レギュラー降格の憂き目にあう中、総合司会に琴葉を置き、伊織と奈緒、そしてオリジナル2が選んだシード校推し設定の1名と陸上を語り合う形にしていきます。こうご期待。

 

 

どうも鬼塚です。

さてさて、箱根駅伝往路が終わりました。

予想内・予想外の展開、想定内・想定外の展開は多いと思いますが、さて明日はどうなるやら。

ということで往路個人的談話。


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(画像お借り元:水空楓さん)

東洋が1区西山選手から飛び出しそのまま、相澤選手、山本選手、吉川選手、田中選手と一度も首位を譲らず、往路優勝。追う青学も鈴木選手が5位で1区を抜けると、森田選手、田村選手、梶谷選手と2位でつなぎ、5区で竹石選手が不調を起こしながら区間5位で粘り36秒差。明日の復路につないでいます。
以後、早稲田と拓殖、法政、城西、日本体育、順天堂、中央、中央学院、帝京、駒澤、國學院、神奈川、山梨学院、大東文化、国士舘、東京国際、上武、学生連合と続いています。

今回は私的に改めて10人きっちりそろえることの難しさと山の恐ろしさを再認識した往路でした。2区ではエースたちが好走・苦戦双方の印象が残り、法政の青木選手、城西の服部選手、順天堂の山田選手が印象的な好走をし浮上する一方で・・・。それでも、選手たちはそれぞれ懸命にベストを尽くしたと考えております。

個人的な往路MVPは先ほども述べましたが5区で追い抜きタイ記録の法政の青木選手に。個人的MoM(区間ごと)
1区では急きょのスクランブル発進で区間最下位でしたがトップから3分内で頑張りました芝浦の矢澤選手、
2区では拓殖の4位の流れを作ったデレセ選手、
3区では早稲田3位の流れを作った光延選手、
4区では東洋往路優勝の決め手を確実にした吉川選手、
5区では順天堂をシード圏内まで押し戻した山田選手、

といたします。

明日は復路。6区からが正念場になると思われます。特に4位拓殖から13位駒大まで差は3分以内。シード権争い、果たして全日本シード無の大学が3位以内に入るのかにも注目です。

改めまして往路を走りぬいた105人の選手たち、お疲れ様でした。


 

 

どうもあけましておめでとうございます。

 

水野駆馬改め鬼塚虎之輔でございます。今年からミズノからアシックスにスイッチするためにこの名前を使用いたします。

 

さてさて、NY駅伝、茂木Pをはじめ市田兄弟や村山兄弟、鎧坂選手を擁する旭化成が優勝いたしました。混戦を予想しましたが、終わってみると旭化成という結果でございました。おめでとうございます。

 

他にも住友電工の遠藤日向選手や愛三工業の石川選手・鈴木選手、最終盤での入賞争いなど見どころが多かった大会でした。選手皆さまお疲れ様でございます。

 

 

さてさて、明日はいよいよ箱根駅伝。

 

青学・神奈川・東海の3強の争いが注目されますが、シード権争いに続く展開はどのようになるのだろうと今は神のみぞ知る状態です。現に選手たちが出せるベストを尽くすわけですから予想だにしないことも起きます。

 

一応、上位陣の三連複は青学・神奈川・東海、五連複はさらに東洋・順天堂・中学・駒澤と予想はしてます。

 

そんな混迷の第94回箱根駅伝ですが、知っておくべきルールを知っておかないと少々わかりにくいと思います。ここではルールを説明しましょう。

 

 

目次

・当日交換

・水分補給に関すること

・繰り上げルールとその方式

・大手町に着いた瞬間に決まること

 

 

以上5点を中心に解説いたします。

 

 

・当日交換

 

アイマスPなのでアイマスっぽく説明したいと思います。ではこの図を。

 

 スライド1

1枚目は1210日の16名エントリーを現しています。この1210日エントリーで箱根駅伝に出場可能な選手が決まります。

 スライド2

2枚目は1229日に行われる区間エントリー。このエントリーで10区間固定選手とどこでも走れる補欠選手が決まります。区間配置された選手は以後、ここから固定されます。つまり、ここで区間配置された選手は固定されます。

 スライド3

3枚目は当日交換。両日合わせ4名まで交換ができます。交換ですべてが確定します。

 

なお、留学生は2名エントリー可能でうち当日走れるのは1名でございます。

 

 

・水分補給に関すること

 

水分補給は1区と6区を除き、2か所で可能です。水とスポーツドリンクの補給ができるようになってます。監督による任意給水は91回大会より無くなっています。

 

・繰り上げルールとその方式

 

6区以外ではトップ通過後往路鶴見・往路戸塚で10分、そのほかでは20分で繰り上げとなります。その際、白タスキになりますが、往路小田原・復路鶴見では大学予備のタスキとなります。

 

6区スタート方式はこちらを

 箱根展望 2

6区では5区終了時点で10分以上かかりますと810分繰り上げ一斉となります。

どの繰り上げスタートでも同じですが、前区間までのタイム差が繰り上げごとに加算されます。

 

・大手町に到着後に決まること

 

10位以上→翌年のシード権、出雲駅伝出場権獲得(今回は10枠)

1位から3位までに全日本ノンシード校が入った場合→その中で最上位は推薦枠で全日本大学駅伝出場権獲得

11位以下→秋の立川予選会からの戦いに。次回は記念大会なので予選会枠が増える見込み

 

さらに今回は次回大会インカレ枠が設置され、ここ5年の関東インカレ1部の成績最上位校は第95回箱根駅伝に出場権が渡されます。

 

以上が知っておくべき箱根駅伝のルールです。

 

明日の箱根駅伝、こういうルールを加味しながら楽しんでみてください。

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