mizunomoriclinicのブログ

いんちょの山登り

根菅岳(5月21日)

_DSC9337_DSC9340_DSC9347_DSC9351日曜日は全国的に「真夏のような暑さ」とかで福島は35度になるそうだ。汗をかかない所ということで二年ぶりに高速秋田道をたどり西和賀町に向かった。高下岳高畑登山口には一台も車は停まっていない。登山者ノートを見ると昨日は仙台からの5名パーティが貝沢まで周回しているだけだ。7時45分にブナ林の中の登山道に入山する。このコースは過去何回来たかわからないほどだがいつも人気がなく閑散としている。高下岳への最短コースで登山道はよく整備刈払されていて西和賀町の方々の尽力には感謝の言葉もない。ブナの美林を登って行き高度900mほどから雪面が現れるようになった。風衝地帯のため樹木がすぐに矮小化して高山性を帯びてくるのがうれしい。
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氾濫原(5月18日)

IMG_0105IMG_0107IMG_0111IMG_0115木曜午後の休診を利用してニリンソウを見に氾濫原に出かけた。
散歩程度の歩きなのでたまにはと、久しく眠らしていた一眼レフ5D2にTAMRON A09E の「ズームでF2.8通しの」レンズをつけて首からぶら下げてみた。古いレンズだが純正に迫ると言われる名品でこれだけで510gと重く本体込みで1.5Kgとなってしまいペットボトル3本分だ。コンデジに慣れた体には首からぶら下げるとずしりと重たい。かさばるのでフードなんかは付けて歩けない。昔のようにこれをもって縦走は無理だろう。縦走すら歳を考えればもうやらないと思うのだが。
午後1時50分縄文の森遊歩道入り口から歩き出した。もうすっかり雪は消え失せていて夏道の上りとなるが、まだ虫も少なく5月の快適な天気のなか花の写真を撮りながら大倉尾根へと崖を登ってゆく。
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奈良・京都(機

5月4日
P5040843P5040848P5040851P5040853このところ5月の連休はカミさんのお供で京都奈良を歩き回っている。主だった名所はほぼ歩きつくしてきたので探訪先を選ぶのが難しくなってきた。
午前6時30分の「はやて」から東京駅で「のぞみ」に乗り継ぎ、「みやこ路快速」を使ってJR奈良駅に午前11時には到着した。今日は興福寺で西金堂内陣の空間イメージをこしらえた阿修羅像他の乾漆群像展を開催している。趣旨はたいそうだが国宝館の耐震工事のためこちらに展示物の仏様たちをお移ししたわけだ。天平の群像が醸し出す濃密な空間を体験できるという謳い文句だ。果たして45分待ちの長蛇の列にならぶことになった。
仄暗い堂内に置かれた乾漆像たちは以前の国宝館でのような明るい光の中で見るのとは違い沈んでいて阿修羅像も不機嫌そうに見えた。美術館員クラスのプロの手懸ける絶妙な展示法と比べ迫力が薄れており残念な気がした。
昼食は五重塔の下の「塔の茶屋」を探したがすっかり取り壊されており空き地となっていた。
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京都・奈良(供

5月6日
P5060927P5060928P5060930P5060932今日は予報ではくもり時々雨、折り畳み傘を持ってホテルを出る。抽選で宮内庁に予約できた仙洞御所の参観に出かける。地下鉄丸太町から京都御苑の中に入り、大宮御所の門で皇宮警察官に参観許可証を見せてから参観者休所に案内された。午前9時半から30名ほどのツアーが始まった。
スマホのマップの位置情報が御所の外になるようだ。まさか警備のためGPSを妨害するような電波が飛んでいるのではないかと怪しんで警官に尋ねると言下に否定された。
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京都・奈良(桂離宮)

5月7日
P5071017P5071020P5071021P5071023P5071024かねてから訪れてみたいと思っていた桂離宮だが今回の連休の京都では宮内庁のネット予約で抽選に当選した。午前8時40分受付が開始されて庭内へと入園してゆく。外壁の竹穂垣はやわらかでつよそうでいかにも和風で美しい。
午前9時若いが凛々しいまなじりの女性ガイドさんに連れられて20名ほどの人数でツアーを開始する。渡る橋が狭かったり飛び石伝いに歩かなければならないので参加者の数を制限しているそうだ。
左右が傾斜となる狭い御幸道をすすんでゆくと左手に茅葺きの御幸門がある。ここをくぐると表門が正面に見える。道幅を狭めてゆくことにより遠近法でそこまでの距離感をだしているという。表門は閉じられており道を引き返して左折するといよいよ池の汀線に沿って進み庭園の核心部分を見ることになる。
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鳥海山(4月30日)

P1030228P1030230P1030232P1030234このところ日曜の予報は最悪で本日の鳥海山も山頂では20m超の烈風が吹き荒れるそうだ。偶には間違えることもあると信じ午前3時に起きて祓川へと兄ちゃんと向かった。ひどい天気にみまわれた月山の時に「それでは」と約束したので仕方がない。シーズンオープンの休日なので混雑が予想され猿倉から登り出す予定だったが気が変わり祓川の様子を見に行ったら意外と空いていて車を止めることができた。
午前7時20分にハイクアップをスタートする。陽射しは強いが風は予想通りの激しい「そよかぜ」で厚めのアウターのフードを頭に被らなければならない。山頂を見上げると例年になく白くなっていて雪煙があがっている。風さえなければ蒼天のもとに屹立する美しい鳥海山なのだが。
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北泉ヶ岳(4月23日)

_1010039_1010054_1010056_1010060午前9時45分に泉ヶ岳駐車場を出発した。遅くもはやくもない時間だが、昨夜は読んでいた小説が離せなくなり深夜を過ぎてしまいBCは断念したしだいだ。
泉ヶ岳南面滑降コースは山頂付近を除いて雪はほとんど無くなっていてた。暑くも寒くもない春の好天気を楽しむ登りだった。頂上直下の雪の斜面で写真のお嬢さんはストックを持たずキックステップができず竦んでしまっていた。11時半に登山者で賑わう山頂を通過する。

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月山・春の嵐(4月16日)

P1030199P1030202P1030203P1030205一週間前に月山スキー場がオープンしたが芳しくない天気がずっと続いている。今日も雨はふらないが予報では強風で登山不適とのことだがそれを確かめるのもありかと出かけることにした。暫くぶりに体の空いた兄ちゃんと二人で姥沢の駐車場に向かった。午前9時20分スキーをザックに括り付けて歩き始めた。まだ多少陽が射していて山かげのせいかそよ風ぐらいだったので一縷の望みを持っていたのだが。
スキーを履いてリフトに乗り込み上に上がってゆくと北西の風が強くなってゆく。度々リフトは風で止まり上駅に降り立つとそれはもう烈風という状態になっていた。
本日は南尾根から山頂を狙うつもりだったがそれどころではない。月山の山体は深いガスに覆われ行けばホワイトアウトの嵐、とても足を踏み出す気にはなれなかった。予報どうりに秒速25m以上の風が吹き荒んでいる。
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コンサート(4月9日)

今日は楽しみにしていたコンサートの日だ。ライブよりムラカミハルキを読んでいたいカミさんを連れ出してゼビオ・アリーナ仙台へ向かった。

CARRY ON


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栗駒山 retry(4月2日)

P1030113P1030118P1030121P1030122別に根に持つタイプではないのだがトラ山さんと加藤さんにコメントをいただいたので栗駒山は早急に宿題を返しておこうと考えていた。本日の予報は曇りのち晴れで卓越風も弱まり山頂付近の風も8m程度だというので出かけてきた。
駐車場に着くと車が5台だけと意外に少ないがもう皆出かけたあとだ。頭上には青空がひろがっているが山頂方面は相変わらず雲に覆われている。そよ風のなかを7時20分にスタートする。
除雪が始まっているので道路の東側を舐めるように登ってゆく。昨夜の積雪は10cmほどなのでノントレースの硬めの斜面を選んで辿ってゆくがシールがよく効いて気分が良い。
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