今週半ば
料理の本読んでて違和感あったので。
均一に野菜を切ると統一感あってとか
肉を焼きやすいように同じ大きさにとか
うなずけないですね。
モノには、それぞれあるから面白い。
それぞれ違うのが当たり前。
尖ってる部分
曲がってる部分
凹んでる部分
ふざける部分😆
それを全部同じにしようとするのが、
この世の中。つまらない時代と皆がいいますが…
個性
色
形
いろいろあっていい
扱う側の気持ちかと。
人参、大根。よく、頭と先と味が違うといわれるけど。畑に行けば、隣同士の
人参も形が違うし大きさも違う。葉の長さも色も違う。
森に行けば、一本たりとも同じ樹はないし、花もない。
もっというと、世の中に同じ景色、環境なんてものはない。
それぞれ違うんだ。
例えばね、スープとかソースを作るときに、
ワザと大きさを変えて切るようにしてます。そうすると、小さいモノは火を入れると溶け出して味になり、深みになる。
大きいモノは火は入るけど食感になり、見た目も残る。
こういうコトを大事に考える。
バラバラなコトを生かしてあげる。
触れて感じる側の気持ちのハナシ
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