この本は、一般男性の恋愛や性にまつわる謎を解いてくれます。

まず冒頭のおかずの定番である写真集やAVについて
「ヘア裸身、緊縛中出しなど記号のオンパレードで
被写体である女優の人格や感情には一切触れられていません」との一文に目から覚めました

私は反対に、一番最初に出た写真集の販売元での宣伝文が
「紀子さんは性格がよくて優しい。熟女なのに声がかわいい」と書いてあったので、
「写真集買う人には性格などどうでもいいし、写真だから声は聞けないよ」といって
私が宣伝文を書くという逆ゴーストをしたことを思い出しました

著者が代表を理事を勤めるホワイトハンズ
http://www.whitehands.jp/menu.html
では、男性重度障害者向けの射精介助を行っていますが
女性の重度障害者向けサービスはおこなっていません。

でも「女性向けのサービスをしてほしい」と意見してくるのは女性本人でなく、
一般の健常者の男性だそうです
無料で女性とセックスしたいだけの人がいるのでしょう。
もちろんすべて断っているそうです。

ホワイトハンズでは「女性からのリクエスト」がないからしていないということですが
私の知り合い男性は、男性からもらう登録料金目的でネットで「出張ホスト」の会社を経営しています。

女性からの応募がまったくないわけではないけど、みな自宅住まいの身体障害者の女性だそうです。
法律的にグレーな仕事なので「自宅にいって美人局にあったら怖いのでいけない」そうだし
オファーの内容も「身長174cm以上の23歳以下の細マッチョのイケメンでジャニーズの誰誰に似ている男子がいい」と
細かな注文もあるからおじさんの彼には無理でしょう。

恋人や女友達を作るには出会いを増やすことすなわち、所属している社会的ネットワークへの貢献することだと著者はいってます。
童貞であることは恥ずかしいことではありません。
安易に「風俗で捨ててこい」といわれて風俗で体験した男性、普段から性欲がたまれば
風俗で性欲処理している男性は
「女性はお金さえ払えばやらせてくれる」と思い込みと慣れが生じています。

恥ずかしいこととは、社会的ネットワークで出会った初対面の普通の女性に
「お金でセックスさせろ」と平気で言う男性で、聞いてみると大半は「風俗で童貞をすてた人」や
定期的に風俗にいっている男性でした

著者は学生のときに乱交パーティを取材したとき
参加男性に「若いうちからこかなところに来ていると結婚できなくなるぞ」と忠告されたそうです。
通常は女性と恋愛関係や肉体関係を持つには、一定の時間と労力を費やして人間関係を構築する必要があります。
しかし性風俗のサービスを利用すれば、そういった努力をすべてスルーして
「彼女とのラブラブな雰囲気」と「セックス」だけわピンポイントでつまみ食いできます。

著者は
今現在の状況(童貞であることや彼女がいないことやセックスレスであるなど)
が未来永効続くと思い込み、性風俗や売春などの貧しい選択をすると、長期的に見れば
自分自身や他者を傷つけるだけだと締めくくっています。

この本を読めばあなたも性の呪縛から離れて、自分の性は自分で作り、ガールフレンドまでも作れるようになるとおもいます。