トンビにサンドイッチ

先日テレビのニュースで見たのですが、
近頃江の島では、トビに注意するように
観光客に呼びかけているとのことです。

実際に被害にあった人が何人もいて、
その映像もはっきりとらえられていました。
実に素早く、人が食べようとするその瞬間を狙ったかのように
横や、頭の後ろからさらっていくのです。

実は私も被害にあったことがあります。
２～３年前のことだったと思いますが、
天気も良くて、久しぶりに男鹿半島へ女房と出かけた時のことです。
入道崎の灯台を横目に見て、海を見下ろしながら、
手作りのサンドイッチを手につかみ、さあ食べようとしたその時です。
頭の後ろの方から黒い風のようなものが、一瞬で通り過ぎ、
気が付いた時には、手の中のサンドイッチが消えていて、
何が起きたのか、すぐにはわかりませんでした。

それまで、トンビに油揚げをさらわれるという言葉は知っていましたが、
自分の身に起こるなんて想像もしていませんでした。
空を見上げれば、トンビが二羽、悠々と空を飛んでいました。
皆さんも入道崎には行くことがあると思いますが、
外で食事をするときは、一度空を見上げて、
トンビがいないのを確認してからにした方がいいですよ。

レインボー

今週の初日？　
8月25日の日曜日　
午後4時頃かな？
東の空に鮮やかな虹が架かりました。
でかい！！
外旭川の田園が広がる農道に
車を止めてシャッターを切りました。
デジカメで撮ったんだけど
センスが悪く、老眼もあり
実物よりはるかに見劣りする写真で残念でした。
これです。













虹って、虫へんだよね。
昔の中国人は虹を大蛇や竜の仲間だと思われていたんだよね。
すごいね。

私的なことだけど、私の娘が生まれたのが昭和62年
現在26歳。（彼氏いない歴、長し）
親馬鹿で可愛くてその時に書いた詩のさわりを・・・

虹のむこうに　幸せあるなら
僕はそこまで　連れてゆきたい
・・・・・・・
・・・・・・・
そんな昔の詩を思い出しました。

不動産相談ＯＫ係の高橋でした。

考えさせられること…

月曜日ですね（´∀｀*)大門です♪
今日はちょっと長文になりますがお付き合い下さい<m(__)m>

この土日24時間テレビを見た方が多いのではないでしょうか。
いろいろ考えさせられることばかりでした。
一番身近に感じたのは、子供が大好きな学校の先生が結婚3年目で念願の赤ちゃんを授かることができたという女性の話でした。
楽しみにしていたのもつかの間、妊娠5ヶ月の時左胸に乳がんが見つかったということでした。
左胸ほぼ全てが癌で他の臓器への転移もありました。
スグにでも治療を始めるべきだったのですが、薬の副作用は羊水を減らしてしまうというものでした。
そこでこの女性は自分の生きた証が欲しいと、赤ちゃんの命を優先するために、妊娠中の治療を諦めました。
この時点で余命は1年。
赤ちゃんを優先するということは、この余命を更に縮めることになるとご主人は悩んだそうです。
無事に帝王切開で元気に生まれた男の子。この子が生まれた時女性の体は全身に癌が転移していました。
そして出産から4ヶ月で半身麻痺、その後亡くなりました。
この女性は子供と子供の将来の奥さんへ向けてメッセージをビデオで残していました。
この話をテレビで見た時、もし自分がこの状況だったらと考えました。
お腹の中に命が宿るということは、とても奇跡に近いことだと思います。
子供はこのパパとママの間に生まれたいという強い思いを持って来るそうです。
やっぱりその子を諦めるということは出来ないと思います。私も同じ選択をするでしょう。
この女性に起こったことは、誰にでも起こりうることだと思います。
これから子供を産む私たち世代にとって、決して他人事では無いと思いました。
少し長くなりましたが、今まで何気なく見ていた24時間テレビが結婚し妊娠、出産が現実的になった今、こんなにも身近に感じることなんだと改めて実感しました。
いつ自分にどんな事が起こるかわからないということ、そして1日1日を大切に生きるという意味を改めて考えさせられる時間でした。

それでは、今週も皆様からのご相談お待ちしております。
お気軽にご相談下さい♪

プロの技

本日は当社に三皇熊野神社の宮司さんをお迎えし、
会社の設立を祝し、発展を祈念して祝詞をあげてもらい、
事務所の隅々までお祓いをしていただきました。
社員一同、一丸となって会社の発展のために頑張ろうと
気持ちを新たにいたしました。

それにしても、宮司さんの声や柏手にはサスガと思わせるものがありました。
事務所の中でも背筋がぞくぞくするような声の響きと
パンパンと打つ柏手の音の響きがプロ技を思わせました。

私も不動産のプロとして恥ずかしくないように、日々勉強をしながら、
皆様のお役に立てるよう頑張りたいと思います。

辰子姫

今月の初めに所用で仙北市の
田沢湖へ行きました。
私の父の実家が角館にあるので
田沢湖には何度も行きました。

昔は海水浴ならず、湖水浴に出かけました。
アヒルの足漕ボートや手漕ボート
遊園地の遊具（今もあるのかな？）
で思いっきり遊んだ思い出があります。

「田沢湖」といえば日本で１番深い湖で
エメラルドブルーの吸い込まれそうな水の色。
そして金色に輝く湖面に浮かぶ辰子姫。

それが今までの私の辰子姫のイメージでしたが、
この辰子観音を見てこんな辰子姫もいるんだと思いました。
　何か素敵でしょ！　



















田沢湖の「辰子姫伝説」や八郎潟の「八郎太郎伝説」。
知ってるようでよくわからない。
秋田にまつわるミステリーをこれからくる秋の夜長に
少し触れてみたいと思っています。

不動産相談歓迎係りの高橋でした。