てなわけで、前のエントリーから続けて、
「アニメ調査室(仮)」さんの企画参加。

先日放映・完結となった『まど☆マギ』含めて。以下。


~□~

(以下、「アニメ調査室(仮)」さんのフォームに従って)

-評価条件-

だいたい80%以上視聴した作品について、
作品の評価をS,A-Eでお答えください。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)

S : とても良い(第3回より追加)
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い


上記の条件に当てはまらない作品は、
視聴状況を、F,x,zでお答え下さい。

F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲で良いです)



(以下、評価など)


2011春調査(2011/1-3月期、終了アニメ、39+2作品)

01,レベルE,A
02,放浪息子,xC
03,バクマン。,x
04,フラクタル,E
05,DD北斗の拳,x
06,ウルヴァリン,F
07,フリージング,x
08,夢喰いメリー,E
09,Rio RainbowGate!,C
10,遊戯王5D's (3作目),x
11,カルルとふしぎな塔,x
12,ドラゴンクライシス!,x
13,これはゾンビですか?,B
14,最強武将伝 三国演義,x
15,マリー&ガリー ver.2.0,x
16,極上!!めちゃモテ委員長,x
17,デジモンクロスウォーズ,x
18,Star Driver輝きのタクト,x
19,テガミバチReverse (2期),x
20,みつどもえ 増量中! (2期),x
21,君に届け 2ND SEASON (2期),x
22,一期一会 キミノコトバ (2期),x
23,とある魔術の禁書目録II (2期),x
24,IS インフィニット・ストラトス,x
25,ジュエルペット てぃんくる (2期),x
26,ハートキャッチプリキュア! (7作目),x
27,メタルファイト ベイブレード 爆 (2期),x
28,SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors,x
29,スティッチ! ずっと最高のトモダチ (3期),x
30,ひめチェン! おとぎちっくアイドル リルぷりっ,x
31,デュエル・マスターズ クロス / クロス ショック,x
32,スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター (2期),x
33,爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア (2期),x
34,お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!,F
35,這いよる! ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ (クラフト先生),S
36,ヘタリア Axis Powers / World Series (ネット配信),x
37,けんぷファー fur die Liebe (特番),x
38,ケロロ軍曹乙 (関東圏の方のみ),x
39,ケロロ軍曹 (全地域の方),x
40,たちゅまる,x
41,魔法少女まどか☆マギカ,A


{総評、寸評など} (自由記入、引用する場合あり)


タクト様は観ておけば良かったな・・・
今期は8本ほど継続視聴ができたので、以下に。


01,レベルE,A

視聴後の気持ちよさ、騙される爽快感は、この作品が頭一つ抜けていた。
時々トーンダウンする回もあったが、
基本、全体的なレベルを維持してプラマイゼロに持っていくところは手慣れていたと思う。
視聴後、即座に原作を買いに走らせる力のある、販促アニメとしてはお手本のような作品。
もうちょっと動画で冒険してくれても良かったのにな、と思う面もあるけれども、
原作がしっかりしているおかげか、台本・構成の質の高さにはやはりA評価が相応しいと判断。


02,放浪息子,C

全話視聴したが、評価は無理、けれどもルール上つける記号がないため、中間のこちらで手を打った。
原作厨としては、原作の解釈が制作側と違う・違い過ぎるということで、評価できず。
ただし作画に関しては、今期視聴中、飛びぬけていたので、その点のみ高評価。
ビジュアルだけならAどころか、たぶんS。人物、背景、小道具、動画、すべて。


04,フラクタル,E

主人公がお父さんと再会する回だけだったら良かったのだが。
他は、全部いらない(あ、ネッサはいる)。
常に受け身で、自己決定も、流された上でのこと。
能動的判断をほとんどせずに終わった主人公。
そんな棚ボタストーリーが面白いはずはない。
他の登場人物たちの多くも、人格的な整合性に問題のある描写が、多々。
さらに設定面での粗が悪目立ちし、目も当てられないときては・・・。


08,夢喰いメリー,E

中盤まではAをつけてもよかった出来だったが、あっという間に失速。
途中で、主人公のあまりの頭の悪さに匙を投げることに(=ブログでの感想アップ中止)。
なんとか最後まで視聴を続けられたのは、作画クオリティと音楽。
でも結局、最終回視聴後の感想は、「時間返せ」。
メリーというキャラクターがかなり気に入っていたにもかかわらず、この感想。
あの中途半端な結末は、2期への色気か。嘆かわしい。
結局、メリーのやっていたことは「殺し」なのか「送り返し」なのか、
そこも証明されてない(ようだ)し。


09,Rio RainbowGate!,C

Bをつけてもいいかもしれないと一瞬だけ思ったが、
やっぱりこのアニメにはこのくらいの評価が丁度いい。
ヌルくて何も考えずにデレデレ見るのにちょうどよかった。
お色気シーンが売り物(たぶん)の割にはそこはどーでもよかったり。
それと、作中でキアイを入れていたであろう寒い系のギャグよりも、
むしろぶっ飛んだSF設定の方が萌えた。
あの空中に浮かぶカジノの動力源やらロールルーラーやらなんらや。
想像すると、ちょっと楽しい。
あと、スピンオフがあるなら、アーニャ主役の短編を一つお願いしたいところ。
その程度には気に入った。


13,これはゾンビですか?,B

限りなくCに近いB。
やはり、少女たちが魅力的なので(ユー、ハルナ、セラ、トモノリetc)、下駄をサービス。
出てくる女性陣はみんな好ましく、癖があってもいい子ばっか。応援したくなるタイプ。
そして、有言実行で結果を出していく主人公も悪くない。
けれども、2期への色気からか、構成と台本後半のご都合主義が辛かった。
ハルナの魔力は結局きちんと戻ったのかどうか、その原因は何か、など
回収していない伏線が多すぎるのは、イタイ。
ビジュアル、特にキャラ絵はとても好き。全話通してほぼ崩れることなく、頑張ったと思う。
あまり言われていないみたいだが、音楽も全体的に良かったと思う。


35,這いよる! ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ (クラフト先生),S

全く個人的な好みで、今期のSはこれのみ。
恐らくほとんどの人がSなどつけないだろうけれども。他者の評価はどうでもいい。
こういうアホアホの脱力系、実は、超タイプ。これを評価せずしてどうする、という。
まーこれは、視聴者とのそりが合う合わないがはっきりする作品だから、仕方がないか。
4分くらいという短さも、いいリズムだった。あれで10分は辛いはず。
フラッシュらしさが、作品のテイストと良くマッチしていた。
動かないからこそ、台本のあほらしさがより活きた、、、とかなんとか、
この作品の良さは、褒めても褒めても誰にも伝わらないようなところが、ちょっと悲しい。
に、しても、ニャル子かわいい、クー子かわいい、シャンタッ君かわいい、と
俺を萌え殺す気か、このアニメは。


41,魔法少女まどか☆マギカ,A

みなさんがたぶんビシバシSをつけまくると思うものの、ウチではこれが限度。
演出、ビジュアル、ほむほむの恋愛成就という点のみであればSだが、
垣間見えるSF設定(キュゥべえ周りとか)の手垢感・尻つぼみ感、しょぼさで魅力半減。
さらに、幾つか想定していたた中でも結構陳腐な結末を選んできてしまったのも萎え。
11話までの驚きの展開、の部分がかなり相殺されてしまった。
一人の少女を人身御供にしてルール全部書き換えました、めでたしめでたし、という
御都合主義は、台本の整合性を優先した結果のように感じられた。
一方でそれを悪くないと思う自分がいるのも事実(ほむほむ笑ったよ、ほむほむ)。
つまりこれは、制作側の問題というだけではなく、むしろ
少女を女神として祭り上げることで少女という客体を骨までしゃぶりつくしたいという、
オタの欲望とのマッチングの結果なんだろう、と。
だから、この結末は、その鏡像。きっと批判されるべきは、制作側だけではなく、
視聴者の側もおんなじ。


(記入ここまで)


~□~

冷静に振り返ってみたら、
俺的に『ニャルアニ』が最高という、
よくわからないながらも自分の軸のぶれ無さが判明した振り返りになっとるw


というか、参加しようと思ったのは、
単純に『まど☆マギ』終わったというタイミングと、
その視聴直後の熱が冷めてくると、何とも残ったモヤモヤ感もあったんだな、と。

加えて、
自分の中で、前期の『ミルキィ』の方がきちんと評価しときたいなー的な感覚も。

ともあれ、振り返りはこれでおしまい。
機会があれば『まど☆マギ』批判(とほむほむ賛美)をするかもしれないが、
興味の対象が既に今期アニメに移ってるからなあ。


と、いうことで、俺的には『ニャルアニ』最高!ということで。