あんりみてっど・くっきんぐ・わーくす

食い意地に任せて『Fate/stay night』に出てきた食事の再現、、、ということで立ち上げたブログ(原作ゲーム準拠。現在、凛√の途中で足踏み中)。今はちょっとアニメ視聴に比重が行っちゃってる感じです。アニメ飯も……と思ったら、『ef』1期飯しかやってない。そのうち、他のアニメ飯やゲーム飯も再現していくつもりで。

アニメ感想『花咲くいろは』

アニメ短評、最終話系。『ゆるゆり』『日常』『花咲くいろは』、最終話までと、まとめ。

なんやかんやで今期アニメも終わっていく・・・そして秋期が始まる・・・

『ゆるゆり』と『日常』の最終話を観て、なんかものっそい「夏の終わり」を感じた、
そんな、秋の一日。


~□~

■『ゆるゆり』12話&まとめ。

合宿回、を最終回に持ってきたか。ドラム缶風呂、ヨロシイ。
んでもって、最後まであかりん不憫かわゆすw
夕飯時でも放置されるわ、んでもって爆発エンドってww
なんかギャグ漫画の王道、行ったなwww


しかーし、実は、12話で一番心が動いたのは、
向日葵のらいばるんコス。

・・・・・・こ、これは・・・す、すばらしい!
としか言いようがないぞ、ヲイ!!オオーw(*゚o゚*)w
めっさかわええ!!!
腹黒ちーちゃん、完全に引き立て役になっちゃったよ。w

あとは地味に、会長が結構なんやかやで映っていたのが、嬉しい。


さて。
本当に、おわっちゃったねー。
正直、
むちゃくちゃ面白いとかむちゃくちゃ楽しみ、というほどではなかったんだけど、
基本どの子もかわいくて、入れ込まずにヌルく観るのに丁度良かった。

あと、その日の気分によって、
お気に入りの子が変わる(ような気がする)という、
自分の体調のバロメーターみたいな番組でもあったり。

ものすごく完成度が高いと言うタイプではなしに、
お気楽に観られて気持をリフレッシュする系としては、
いい作品。
ただ、繰り返し視聴するタイプのものではないんで、
2期を切望とまではいかないか・・・応援はするけれども。

個人的には、
キアイの入ったアイキャッチだとか、
ミラクるん絡みの細やかなアレコレの作り込みだとか、
そーいう細かいところが結構ツボったので、
その辺りまで踏まえて丁寧に仕事をしていたスタッフの皆さんには、
感謝。


あと、原作コミックは購入決定。


原作&アニメスタッフのみなさまに、あーりーがーとーおーー!!


~□~

■『日常』26話。

最終回っぽくって、最終回っぽくないような、最終回。

全員の見せ場があるかと思ったら、
桜井先生と安中さんが出番なし。個人的には、これは残念。


最終回らしい展開としては、
初期からずっと引いてきたネタであった、「なののネジ」の件を、
ゆっこ、みお、麻衣の3人娘の「サプライズ誕生日会」ネタと同時進行で、
掘り下げてきたのが、心憎い。

ネジがあってもなくっても、腕がスポポポンでもスポポポンでなくても、
なのちゃんはなのちゃん、というゆっこの態度から、
なのが自身の幸せを実感し、克ち取るくだりは、ぐっときた。

だから、はかせのあのオチがより染みるというか、
意味がある。
そこが、さらに良かった。


と、最終話らしく、3人娘と東雲一家はイイハナシで盛り上がった。


もうひとつ、最終話らしいサプライズ(?)は、
坂本さんの出生の秘密(←なんかちがう。

というか、そういや東雲家に来た時点で
既にオトナオスで2歳?(人で言うところの20歳過ぎ?)と自己紹介していたもんね。

で、中村先生のところに2年いたわけか。
・・・・・・大変だったな、おい。
(つか猫にカップ麺はかなりヤヴァイ、どころかダメ・ゼッタイ!のレベルなんだがw)


あとは忘れてた校長と教頭の確執だとか、囲碁サッカー部だとか、
カボチャ固えーーー!だとか。


3人娘は1話の最初からこの26話の最後まで、
トータルで屋台骨になってくれたねー。いい子たちでした。
(東雲家も屋台骨、に近いんだけれども、やっぱ笑いの点では存在感が弱すぎたかも)


それにしてもこの作品、
半年を振り返ってみて思うのは、
このクオリティなら昼間の時間帯狙えるよねえ、ということ。

角川も、オタ向けだけじゃなしに、
もうちょい広く浅くの層への展開を狙ってもよかったんじゃないかなあ。
キャラソンとかそーいうんじゃなしに。

作品のクオリティが良いだけに、売り方がなんか凄くもったいないという印象が
逆に着いて回るというか・・・・・・

個人的には気に入っている作品なので、
息の長い愛され方をされて欲しいと思う。


原作&スタッフのみなさま、良い作品、お疲れ様でした!あーりーがーとーおーー!!!


~□~

■『花咲くいろは』最終話までとまとめ。

旅館は解散、けれどもいつか必ず戻ってくるぜ!という、まとめと終わり。

26話の一番の印象は、
孝ちゃんって、ほんっと地味!!!


で、全体のまとめ。
まートータルでは、かなり楽しめたし、
特に最終回はよく動いていたし、
全体的にもあのメル絵を頑張っていてほとんど崩れなかったし、
若者が悩んだり走ったりと惹きつける画面づくり、その仕事っぷりは大したものと
思う。

個人的に印象深かったのが、
実は個々のキャラのエピソードの方。
序盤の次郎丸、中盤の巴ねえさん回、後半のなこち回など、
コメディ色の強い、アグレッシブな、キャラの掘り下げ回は
ものすごく良かった。気に入った。
ほか、蓮さんとか豆爺とか、出番の少ないキャラの方が、
なんか光ってたよね、この作品。


一方で、メインの、緒花や彼女を巡る成長譚の方はどうだったかというと、
悪くはないんだけれども、
なんだかなあ、感が残る。
緒花自体は、好きな子なんだけど。

特に、彼女を巡る周囲の大人、
皐月だとかスイだとか縁だとか、
肉親である大人がきちんと大人していないのが、致命的に辛かった。
皐月なんて、特に類型的でリアリティなさすぎだし。

スイさんも、最後はいいおばあちゃんになっちゃったり
緒花にリスペクトされて、みたいな立場になっていたけれども、
皐月や縁を見ると子育てに失敗しているようにしか思えないし、
そもそもあの縁を後継者と見做していたのが、経営者としてはセンスないなあ。
(血縁者が後継者になる必要はないよな、ビジネスなんだし)
(従業員への責任を考えると、さっさと縁以外の手腕を取るべきだったね、あれ)


あとこれは、続編を観たいと思わない方がいい、綺麗な終わり方。
この続編は、それぞれの視聴者やファンが、あーだこーだと想像する方が楽しい。
(別に薄い本という意味ではなくw)

番外編で、なこちやみんち、結名のその後(高校卒業後くらい)、みたいなのは
観てみたいけれどもね。
なこちのスイミングなんか、特に。
緒花と孝ちゃんは、逆に綺麗にまとまり過ぎたので、
これ以上の露出は無い方が余韻があってヨロシイかと思う。


あと、「ぼんぼる」は滑ったよなあ。「ホビロン」と比べると。


~□~

と、そろそろ新期へ心が動いているんだが、
『Zero』が待ち遠し過ぎて、ヤヴァイ。
ただ、原作と比べまくっての視聴となるだろうから(結末に関しても)、
どこまで純粋に楽しめるかというと、不安が残るんだが。

個人的には、イリヤも凛も出番が少ないのが寂しいかも。
あ、でも、アイリはいっぱい映るよね☆


それ以外にも、秋は注目作が多いので、
あとは時間のやりくりをどうするがが、本当に大変。
何とかしないと・・・



アニメ短評、『ゆるゆり』11話、『花咲くいろは』24話、『森田さんは無口。』12話、『にゃんぱいあ』最終話。

まずは事務連絡。
スマン、『ロゥきゅーぶ!』は、
12話までまとめて、感想アップの方向で。

面白いし好きな番組だというのに、溜めてしまっているのは気が引ける・・・
ちょっとこれから、こうしてまとめてのエントリーが増えるかも。

今日は(世間同様に)休みなので、録画消化がサクサク進むと思うけれども。
(晴れて遊びに行っちゃったら、またちょっと遅れるかも)


最近のマイブームは、

プリンの横に「牧瀬」と書いたプリンを冷蔵庫の中に仕舞っておく事(シュタゲw)。
夜中だから、今は食わねーけどな。

と、いうことで、エントリー、アップ。


~□~

先に、周回遅れ組から。

■『ゆるゆり』11話。

過去回想回&京子ちゃん人格変身回。

過去回想、オチのちーちゃん、気づいたのはあかりんだけかいな!
あと、ロリ京子、めっさかわいくて、びっくり。
それがどうして、あんな横暴な中学生になった・・・w

んでもって、ロリあかりん、意外と頭が回る子だったのな。
葉っぱ仮面、とか、かわゆす。

このロリ編、またたまにやってくれないかなー
(↑既に2期を期待した発想)


後半の京子ちゃん人格変身回は、
まーギャグアニメギャグ漫画だとよくある、
頭を打って人格が変わっちゃったよ回。
定番の設定、お約束の展開なんだけれども、こちらも良かった。

中の人も、ちょっと棒になるなど、京子ちゃんの違和感を強調。
つか、女言葉京子、似合わねー。ww

後半は、特に、演出というか、見せ方が巧かった。
いざとなったら頭を殴れ、と道具を出した生徒会室と、
それを決意するまでの間を上手に持たせたりとか、
実際の殴ったシーンを敢えて見えない処理だとか。

極めつけは、オチのあかりん。
皆がそれぞれ一人ひとり武器を持って、彼女を囲んで、、、という、
さながらミステリーのような終わり方。

あかりんだからこそできる、この恐ろしさ。www


ああ、あかりん、不憫かわいい。

あと、出番少なかったけど、生徒会長のアップがね、一瞬あったのがね、
なかすんげーかわいくて、癒される。。。


~□~

■『花咲くいろは』24話。

こちらも周回遅れ。

孝ちゃんとの青春(性春)回、そして喜翆荘に異変が、の巻。


とりあえず、孝ちゃんと緒花はまとまった、と見ていいのかな、これ。
なんか、ちょっとことばが(お互い)足りてない気もするんだが。

まー、青春だから、こんなもんかね。


で、夜行バスで、叔母より先に戻った緒花。
着いてみると、喜翆荘がえらいことに。

まさか、ここで皐月ママンの爆弾が放り投げられるとは。


しかし後半。
こうした折角の集客効果も無視し、
やはりお宿は畳むというスイが、悪役に仕立て上げられていき、
たまたま肉親として墓参りに付き添ったというタイミングでもって、
仲間の輪からハブられる緒花、という流れに。

いや、縁の気持ちも判るけどねー。でも、
結局、雑誌で来るお客さんを、
どこまで常連さんにできるかというと、
正直無謀な気もするんだけどねー。どうざんしょ。
地域全体の旅行業そのものが落ち込んでいるんだろ?

あと、忙しいからといって、
地元のお祭りに人員を出さないというのは、
ちょっとヨロシクナイと思われ。

どちらの言い分もそれなりに判るんだが、
地域の共同作業は、大事にした方がいいよ。祭事なんて、特に。


こうした宿の存続、今後のビジョンといった展開、
できればもうちょっと早くに出して、
もっと丁寧に描いていればなあ、、、というのは、あくまでも好みの問題か。
もちろん、これまでも伏線は散々あったんだけれども。
それでも、ここは掘り下げ不足というか、物足りないというか。
もっと俯瞰的な視点があっても良かったと思うんだが。


あと、スイの入浴の手際の良さの動画、ワロタ。w
(特に、風呂から上がる間際の、椅子や桶の並べ方などww)


~□~

■『にゃんぱいあ』12話(最終話)。

はーほのぼの。
終わったよ。

今回は、毛利くんと小森くんが、何気にいい働きをしていたな。

ま、なんか評判がよければ、いくらでも作れそうな展開で、
きれいにまとめた、といったところ。

メディア展開も活発なようだし、
キャラデザのクオリティも高いし、
なんかこれだけで終わる感じではなさそうだけれども。

(つか、正直、森田さんよりもこっちの方が2期ありそうなんだけど・・・)


まとめとしては、
キャラデザはOK、話はイマイチ、といったところか。

ま、あまり物語で引きつけようという戦略ではないんだろう。

キャラクター的には、にゃ天使がイイ味出してたんで、
彼を物語の上で、もっと上手く使い倒してくれればよかったのに。

あと、まさむにゃは微妙だったな、あれ。
つか、奴は、にゃんぱいあがオスでも平気で恋慕してたからなあ・・・

可愛らしすぎて、正直、俺にはピンとこなかったんだけども、
今期はネタ枠が少なかったので、
その意味では視聴を通せた。
まー3分モノだし。


~□~

■『森田さんは無口。』12話(最終話?)。

まさか前回と同じ感想を持つことになろうとは。
いやー、物語にはオチって必要だよね、オチって。

あと、これ一応2期が決まったらしいんだが、
このまま続くの?
一度区切って、時期改めて出直してくるのかと思ったんだが、
12話でいきなり父母にクローズアップって、ヘンだよな、この構成。

というか、ここまで面白くないものを平然と、
毎週何となく録画して観ちゃう自分の方が、不思議に思えてきた。
まあ、3分くらいならいいか、というのがあったとしても。


(※9月28日追記;『森田さんは無口。』は13話までで1期、とのこと。間違い訂正です・・・スマン)


~□~

『ゆるゆり』のコミックスを早く買いに行きたくなってきた・・・

てなわけで。

アニメ短評、『ゆるゆり』『花咲くいろは』いずれも周回遅れ、+『TIGER & BUNNY』23話

主に時間配分的な都合で、積み残しをサクッと消化する方向で。
てか、今日はあまりブログの方に時間が割けない。

それでも、摘み残しが大分減って来た、気がする。
この調子なら、『シュタゲ』視聴完了と同時でゲーム始められそう・・・


~□~
■『ゆるゆり』9話。

ホラー回。
あと、オチが上手かった。

世間では10話の話題で持ちきりっぽくて、しかもそっちも面白そうなんだが、
9話もそこそこナイス。

つか、このタイミングで新キャラ2人は面白かった。
特に先生。
やべーよ、あの先生www
りさーる・うえぽん状態であっちの理科室、こっちの生徒会室と、
吹き飛ばしまくるしさー、試験管で。ww

それと、ようやくなんで今まで「副会長」の肩書きの子しかなかったのか、が判明。
「会長」さんの声が小さい(斎藤さんかよw!w)のは、
先生の実験のせいなのか?
いずれにせよ、この子かわいい。黒髪ロング、いいね!
先生と生徒という関係性も、ぐっど。


あと、今回はなんやかやでオールキャスト揃ったかなー、と思ったら、
千歳の妹ちゃん出てくれなかったよ、トホホ。


Aパート前半、ごらく部でのコマ割りが、
妙に、あかりなしで、3人のみのアングルが多いよなー、と思っていたら、
オチが、、、やっぱりというかまさかというか。
あかりが、そういうことだったとはw

うーん、あかりん、不憫かわゆす。(*´∇`*)


~□~

■『花咲くいろは』23話。

なんか知らない内にラブコメ回になってたよ、の巻。

一応ぬるく孝ちゃんを応援はしていたけれども、
基本あまりラブコメ(というか恋愛物)に興味の比重がないんで、
ふーん良かったね、といったところ。

緒花ママン・皐月サンに取って食われるんじゃないかと怯えたり、
ママンの言う事を真に受けてすぐリラックスしちゃったり、
はたまた緒花との再会までコーヒー断ちをしていたりと、
なんか孝ちゃんって、ものすごく思考が乙女なので、ビビる。
以前あった緒花の夢ではないが、女装させたくなる、ような。(でも、萌えない)


一方、喜翆荘側の面々。
今回は、緒花と崇子が、初めて、親類ということを自覚する。
この、お互いの距離感の取り方が、面白い。

つか、崇子さんて、味方にもしたくはないが、
敵にもまわしたくない女だな、これ。
あと、夫婦喧嘩は起こさない方がいいな、これw

いや、傍で観てる分には、面白い人だけれども。

あとエニシングは、早速泣きが入ってて、ワロタ。
お前のこさえた借金の取り立てに行ってくれているというのに、
情けない。

逆に、そこにツッコミを入れる豆爺、ナイス。

でもまあ、これ、
物語的には、
豆爺を通して、孝ちゃんの長所を照射したということなんだがな。

豆爺の言う、
「男は女を待つのも仕事の内」(とかなんとか)を、
きちんと実践できている孝ちゃんは、
乙女なんだけれども、きちんとちゃんと、男の役割を果たしているんだよ、という提示。

ま、恋愛模様はこの辺りで収拾をつけてくるわけか。


俺的にはむしろ、
旅館がどうなるか、皆の身の振り方がどうなるか、
(含む「ラスボス」wのスイ)
そっちの方がずっと気になるんだが。
こっちのみんなにも、きちんと落し前つけて、
物語的にいい決着をつけてやってくれ。


~□~

■『TIGER & BUNNY』23話。

バニーちゃん洗脳解けたよ&ヒーローみんな捕まっちゃったよ、の巻。

↑、いやー、まさに、書いててそんだけだったわ、というかなんというか。
あ、キッドちゃんことホァンちゃんのビューチホーさ加減は、
今回、マックス。そこは、万歳。


一方で、前回テレビ観てただけのベンさんが今回フォローに登場する、
また斎藤さんが大活躍など、
今回はサブキャラが普通に行動してくれて、一安心。
(ユーリ=ルナティックは控えでウォーミングアップを始めているよね?これ)


日本のオタ界隈では、伝統的に、
メカニックの「こんなこともあろうかと」の備えというのは、
外せない鉄板なんだなー、としみじみ。


ただ、
どうして斎藤さんが、マーベリックさんの記憶操作の影響を受けなかったのか、
そのネタばらしって、まだないんだけども、どーなってんだろ?
(楓ちゃんの影響がある距離じゃなさそうだしね、同じビルにいたとはいえ)


同じく、洗脳というか記憶操作の関連で言うと、
バニー関連のあっさり感は、なんだかなあー感が付きまとう。

ここ数話、大きく話を引っ張って来た、
「仲間みんなを洗脳(記憶書き換え)して、虎徹が孤立化(しかも冤罪きせられ)」
という盛り上げが、
なんか、盛り上げのための盛り上げで終わっちゃった感が
否めないなあ。

前回の楓ちゃん無双、はアリだと思うけれども、
今回は虎徹の呼びかけと涙という、
なんか乙女チックな解決法できたからなー。

もうちょっとシステマティックな手法を使うかと思ったから、
(ピンバッチ等の小物、みたいな)
精神論で乗り切っちゃったのは、ちょっと拍子抜け。
こーいう解決もアリなのならば、
もうちょっとマーベリックさんの能力について、
その辺りの設定をキチンとしておいてくれないと。
どういう要因で記憶操作が解除されるのか、というルールが、アバウトすぎ。

それに、
そんだけ「バニー」の呼び名が嫌ならば、
前に(といっても、もうデレバニーになってから)TVに出た時も、
それをきちんと虎徹に言うとか、
普段からそこだけはツッコミするデレバニーでくるとか、
あるいはここ数カ月は虎徹がバニーと呼ばなくなっていたとか、
そういう仕込みをしておかないと。


それと作劇的にかなりの問題点になっちゃっているのが、
マーベリックさんが何をやりたいのか、
この人の行動原理がどこにあるのか、
さっぱり、まるで、わからない点。

悪役として、これは致命的。

さらに、今回組んだ相手が、生粋のNEXT差別主義者というのも、
なんだかなあ。
(一応、伏線拾ってるつもりなんだろーけども)

そういう差別主義者を殺しても構わない、というのが
ウロボロスだったんじゃなかったっけ?
まー、マーベリックさんはウロボロスとは距離を置いてるかもしれないけれども。
(でも、電話一本で動かしてるけどな)


この人は、NEXTの地位向上を、多少汚い手を使ってでもしたかった、というのが
動機じゃなかったのか。

いや、金儲け目的でも別にいいんだけども、
そのための手段であるなら、
今いるヒーローを殺しちゃうのは、
確実に減収・減益だよなあ。
急に、稼ぎ頭が8人→1人に減っちゃうんだぜ。
TVの人らしからぬ考え方。

メカメカブラックタイガーで気絶させて捕まえたヒーローたちをもっかい洗脳し直す方が、
確実に目的に近い手法が取れたと思うんだが。。。

楓ちゃんまで押さえちゃってるんだから、
メカと張り合わせなくても、
虎兎の2人だってどうにでもできそうだし。


なんかもう、マーベリックさんが、
とにかく物語に盛り上がりを持ってくるためなら、役割変更も厭わない人、
にしかみえない。。。


あと、虎徹の能力減退の件は、どうなった?


~□~

と、今日はこの3本で。

アニメ短評、『うさぎドロップ』7話、『ダンタリアンの書架』7話、『花咲くいろは』20話、『セイクリッドセブン』8話、など

急にものすごく忙しくしているので、きちんとした感想が書けない。
先週の『ピングドラム』は個人的にも琴線に触れたので、感想残したいんだけども・・・・・・

あと、ミルキィの2期キタコレ!!!
個人的に一番うれしかった最近のニュースは、これかな。
アルセーヌ様が女装蓮治 森アーティをケチョンケチョンにするシーンを
早く観たい。


~□~

■『うさぎドロップ』7話。

ダイキチのイトコの家出回。

今回気になったというか唸らされたのが、
ダイキチがコウキ母子のその大変さをきちんと思いやっている点。

ダイキチの場合、子育ての中でも一番大変とされる乳幼児時代を
スキップしているわけで、
そうした時代も乗り越え、片親での大変さ、
(まー偏見なんかもあるだろうし)
や、コウキ自身も若干アレ気な子供という大変さも含めて、
頑張っているコウキママのことを、
きちんと観察しているなあー、と。


俺もそうだが、アニメ視聴者たちはついつい忘れがちなんだけれども、
このアニメ、子育てっていいよ、という主題も確かにあるんだけれども、
それに伴うネガティブな面は結構抑制されている感じ。
まー、ダイキチの出世コースから降りた辺りの描写はあるけれどもね。

だいたい、りんちゃん、可愛すぎだし、
あの年にしては頭良すぎだし、気が利きすぎだし、
いろいろな意味で飲み込みはいいし。

むしろ、アホのれいなみたいな方が普通っぽいよね。

あ、れいな、成長後(原作5巻以降)だと、結構かわいいんだよね。


いわば、このアニメ(原作も)って、子育てのいいとこどりというか、
良い面のクローズアップが大きいかな、と。

まーその分、問題児はコウキが担当してるんだけども。


あと、今回、イトコの騒動は、一応雨降って地固まるで終わったけれども・・・


とりあえず、やっぱ原作は4巻で終わっとくべきだったよな、とだけ。


~□~

■『ダンタリアンの書架』7話(焚書官)

ダリアンちゃんはどこ? の巻。でもおもろかった。

ダリアン&ヒューイ以外に、鍵と鍵守りのペアがいるとは思っていなかったので。
つか、OPに出ていた謎の方々がようやく登場。

ハルとフランのコンビもいいね。
特にフランが。

あーいう、人を食ったような対応をする子は好き。
でもって幼女に優しいところが、ないす。

それともう一組、黒眼帯ちゃんのペアも
出てきたな。
つか、そっちがラスボスか?
オフィシャルだと、まだキャラ紹介に出てきていないんだけど・・・


人形に魂を込めて生き霊もどきに動かすというのは、
まあ古典中の古典的ネタだけれども、
アニメのビジュアルとして観ると、やはり、より印象が強い。
これはアニメ向きのエピソードだね。

とはいっても、展開もうちょっと広げてもよかったのに。
まあ、30分で終わらせることを考えると、あのくらいの事件でよかったのかな。
新キャラお披露目もあったし。
でもアクションシーンも含めて、
もうちょっと展開のいろいろとできそうな基本設定だったのに、
こじんまりとしちゃったのは、やっぱ残念かなー。

あと、観ながら思い出したのは、やはり『矛盾螺旋』だけれども。
(型月厨の基本として、これは外せないというか)


フラン気に入ったんで、購入ストップしている、
コミカライズを買いに行く予定。
つか、阿倍野ちゃこさんの絵のフランベルジュを見てみたい。
(でも、ウチの中にあるはずの1巻が、どーにも出てこない・・・)


来週こそは、ダリアンちゃんに、期待!


~□~

■『花咲くいろは』20話。

周回遅れの「オムライス話」完結編。

コテコテだけれども、完成度は高かった。

ケンカの仲を、いつの間にか共同作業
(みんなでオムライスのレシピを出し合って、料理して確認していく)
で克服するというのは、
リアルでも結構ある話で、
これをストーリーへと落とし込んできたのは、上手かった。


お互いに歩み寄ることで、
どうしてホットプレートでオムライスができないのかを(物理的に)理解し、
さらに代案を出し合っていくことで、
ひとつのメニュー(料理方法)へと収束させていきつつ、
みんなで一つのものをつくりあげていく。
その過程と、結果とで、わだかまりが解消していて、という流れは
あるあるとうなずかされた。


料理人として見ると、みんちの作ってたオムライスは、
映画『たんぽぽ』で有名になった、東京の名店「たいめいけん」の作り方だねー。
(あ、たいめいけんのオムライスはマジで美味い、但し大抵行列が・・・(´;ω;`)・・・オムライスは何種類かあって、店内の客の8割がオムライス類を頼んでいる(*´Д`*)、そんなお店)

あと、ホットプレートで卵を焼くなら、
平たいとき卵焼きを丸く焼いて、
上にかぶせて形を整えるという方法もあるんだけどね。
ムリムリに鉄板の上でくるむ必要はないよ、あれ。

と、そういう意味では、みんちは料理人としては、ちょっと機転がきかなそうだな。
創作料理とかはあまり作れないタイプ。

たぶん、緒花の方が、そういうのは得意。(で、美味い&巧いだろう)
あ、なこちも、たぶんこっち。


徹さん方面のエピソードは、俺的にはどーでもいいので、パスするとして、
ラスト、絵描き少女となこちが仲良しになっていたのが、
とっても花マル三重丸だった!!!
メガネの絵かきさん、かわいいな、うん♪
ラストにちょこっと出た、黄色ベースの「なこち」の絵も、イイ感じ。

この子となこちの薄い本が出たら、ちょっと手を出しそうで怖い。。。


~□~

■『セイクリッドセブン』8話。

今日も今日とて、鉄板の中二病。
んでもって、デート回。


個人的にはどーでもいーカップル(主役2人)なんだけども、
まーお似合いだし、いいんでね? という。
あ、この2人の身長差は絵的には面白くて、
ビジュアル的には凄く好きだなー。
ルリちゃん、面倒くさい女の自覚がある面倒くさい女の子だけれども、
そこが面倒くさい可愛い、かもしれないし(←割ととーでもいー)。

と、主役2人の仲良しこよしの息抜き回なんだけれども、
だからというかなんというか、
陰謀関連はちょこっとしか種明かしが進まなかったな。

とりあえず、研美さん怪しいー、がお嬢様陣営に確定したねー、
といったところ。
でも、それにツッコミすると殺されるから止めとけ的な話がある割には、
執事を尾行していたのがボス(研美さん)の側近、という
人材の貧しさが、
なんとなーく研美さんの脇の甘さ(と貧乏くささ)を見せてくれて、
微笑ましい。

んでもって、執事の学生時代の友人の台詞による執事賛歌が、
モロ、
中坊の考えた「ぼくのかんがえたエリート」的テンプレすぎて、フイタ。


あと、感想を巡っていたら、ラウちゃんが男の子らしいと聞いて、
俺的にものっそいテンションダダ下がりなんだけども・・・
(でもOP見てても、アルマくんよりもナイトくんの方が主役オーラがw)


もう、俺の癒しはメイド隊しかいない・・・・・・


~□~

『ダリアン』や『セイクリッドセブン』のように、
途中から右肩上がりで面白くなってくる作品が多いのは嬉しいが、
視聴が追いつかなくなりつつあるのがちょっと焦る。
まあ、面白いと思うのは、その分期待あまりしてなかったせいもあるけれども、
それでも拾いものがあるという感じが、なんかすこぶる良い。


忙しくなったら、
来期は『ピンドラ』と『ZERO』と『イカちゃん』と『シャナ3期』くらいで抑えようと思うんだが、
こういう感じで拾いものを期待しちゃうんだよなー。


(と、今日はこの4本で)

アニメ短評、『セイクリッドセブン』5話、『花咲くいろは』18話、『日常』18話、など。

溜めるとまずいので、さっさと視聴記録を残しておく方向で。



~□~

■『セイクリッドセブン』5話。

それにつけても中二病。

ほんっといつも、OPだけはいいんだけどなあ、
どうして中身がついていかないんだろう・・・
いや、ある意味、手堅い展開ではあるとは思うが。

今回は水着回でテコ入れか、と思いきや、
露出はほとんどなく、超のつく健全な見せ方、健全な展開。
「そういう客層」は狙ってないっぽい。
まーこれまでの話を振り返っても、
親子で観られる安心番組系を狙ってるのかもしれないし。


今回は、海のそばでバーベキュー&洞窟でドッキリ!の巻。

それにしても執事、あいかわらずの咬ませ犬っぷりが、
また今日もきらりと光る。
折角新兵器搭載したのにな。

メイド成分も、今日は多めで、そこは評価。

一方、今回はアルマくんの方がドカンと強力に強いところを見せつけた。
お嬢様、また惚れ直しちゃうね、これ(はぁと)。
ま、この2人はどーでもいーや。


次回でようやく、翡翠さんことラウちゃん登場か。
(予告ではナイトくんしか出てなかったけど)
待ちくたびれたぜ。

あと、キャラデザだけで言えば、
アルマくんよりもナイトくんの方がモテそうな気がする。何となく。


~□~

■『花咲くいろは』18話。

なこち回。
待ちに待った、なこち回。
そしてるんたったるんたったの、なこち回。(←くどい

いやー、諦めていたところに、なこち回、嬉しいなあ。

しかも今回、胸強調成分が多め。
ガールズト―クにお買い物、カラオケと、
女子4人の仲良しっぷりが、はじけてて宜しい。

お買いものシーンのファッションショーは、予想できたが、
可愛かったし、楽しかった。
つか、緒花ちゃん、意外とナル系かもしんないな、と
あのドヤ顔を見て思ったり。
鏡の画像が、結名&緒花VSみんち&なこち、という組み合わせも、
なんか頷かされるところ。

に、しても、あの私服はかわいかったし、
結名ちゃんの「ハウス」やナンパ小僧どもへの罵倒など、
ニヤニヤしっぱなし。


とはいえ、話自体は、
年頃の少女の抱える葛藤を軸に、展開している。

なこちの、「こうありたい私」という自己像が、
安全圏である自宅でおいてのみ比較的達成できていること、
しかし家から一歩外に出ると(←文字通り)、
その自我があっさり崩壊してしまうこと、
それを変えたいと思っていること・・・

仲居のバイトを始めたことも、自分を変えたいから、というのは、
初期の段階で何度か軽く触れられていたが、
家と外との落差がここまで大きいという描写は、
この18話にてようやく開示。

そしてこれまで比較的頑張って来た働きぶりばかりが描かれていたが、
今回に限っては、
内弁慶である自分、そのまごつきゆえに
仕事が上手くできていない(と自己評価していた)彼女が描かれる。

ま、結末は、
彼女が「お客様に対しては、気配りのできる仲居であること」が、
お客様からの手紙でも、また女将からも、評価される、という
すがすがしい結びではあるのだが。


高校生くらいの少女の、
自分の殻を破りたい、という熱望と、
そのエネルギーをどう駆動していっていいものかというから回りっぷりは、
ここは結構緒花と共通だったりするんだけども、
考えて悩む前に行動で結果を引き起こす緒花と比べると、
内相的ななこちは結果を出すまでにやや時間がかかるタイプ。

それが、お客様への手紙(カンペ?)によるサポートというのが、
理知的な彼女らしい。
それもまた、一つの魅力。


その彼女の、変化への願望が、人魚姫で語られる、
というのが、興味深い。

しかし、人魚姫である彼女は、
人間になりたいわけでも、地上に浮上したいわけでも、
まして王子様による救済(恋愛)を求めているわけでもない。

むしろ、泳ぎ続けたいというその願いからは、
変化というよりも、「きちんとコントロールできること」への願望の方が
より強いようにも見て取れる。
他者による肯定よりも、コントロール。
内弁慶らしい、彼女らしい目的っちゃー目的だけれども。


というかここ、単に、なこちのおっぱい描写を入れやすくしたいがために、
人魚姫をモチーフにしただけかもしれない疑惑もあるけども。


恐らく、なこちの掘り下げやメインはこれで最後だろうなー。
(巴さん回同様)

あと、最後のまん丸顔の笑顔は、良かったなあ。


そして、なこち以上に背景を伏せているみんちは、どういう展開になるんだろう。。。
徹とのこともあるし。こっちは。


それに緒花の将来像やら喜翆荘の経営やら。
残り話数、足りるんだろうか?


~□~

■『日常』19話。

相変わらずの手堅い日常。
ただ、今回はちょっと盛り上がりに欠けた、ような気がする。

けれども、終盤のメインを張った、
ラピュタもどきのお姫様(フェイ王国)の話は、個人的には気に入った。
ここ、人によっては先が読めて萎えるかもしれないけれども、
俺にはツボった。


ほか、導入の大工喫茶、
中盤の、大工バーガーと、
大工は何かの符丁? 「第九」とかけてるとか(ベートーベン)?
いや、面白いから、いいんだけども。

特に中盤、ゆっこが電車に乗って、麻衣ちゃんと待ち合わせる一連のコント
(ここでの待ち合わせ場所がこの大工バーガー)は、
あるあるネタを結構突っ込んできていて、
妙なリアリティを感じたり。

しかしそれも、麻衣ちゃんの甲冑でふっ飛ばされたけども。

「日常」の、こういう落差は、好き。

これは、フェイ王国編の、
実はみおちゃんの夢でした、という
(前回もそうだったけども)、
結構白けやすい夢オチなんだけれども、
そこまでの緊張感が半端ないんで、
このくらいの落差があれば、逆に許せるというか。
あの空中船の、つくり込みも、
それまでのネタの引っ張りぶりもいいしね。


一方、東雲研究所界隈は、今回はあまり琴線に触れず。
たぶん、ビスケット2号が個人的に微妙だったせいかも、、、


~□~

と、今日はこの3本で。





母ちゃん、ゲットだぜ!(←違っ・・・『花咲くいろは』12話

母ちゃん拉致、成功(←ちょっと違う。
けれども、緒花の心は晴れず・・・
そして、孝ちゃんとは一時お別れ、これが今生の別れとなるか(←大げさ。

と、いう『花咲くいろは』、周回遅れの12話。
緒花、みんち、徹の、東京行編、完結。

当ブログでは、生ヌルく孝ちゃんを応援してきているが、
今回は孝ちゃん決別編ということなのか。
だとしたら、ちょっと悲しいwww(←あんま悲しがってないことがアリアリ。


孝ちゃんは暫く出てこない(orそのままフェイドアウト)のも仕方がない、という流し方と、
一方で台頭するお花の母、皐月サンの存在感。

この対比はお見事。


そんでもって、さり気ない、番組における徹プッシュが、
アンチ徹のこのブログとしては、うざいことうざいこと(←ヒドスwww。


~□~


その徹の気持ちに、みんちがもう気づいている、というところが、
実は今回の一番のキモであり、
白眉だったかもしれない点。


徹自身も、ある程度の自覚はあるけれども、
恋する乙女、みんちの徹観察眼は、それ以上に彼の欲望を言い当てている。

飲食店での武者修行も(って、味覚を磨くことを理由にしたドカ食いなんだけども)
ゲーセンでのクレーンゲームへの金銭とエネルギーのツッコミ具合にしても、
その要因はみんちに全てお見通し。

挙句、
皐月が徹のチョイスした音楽を褒めたところのデレなどは、
惚れた女の母ということに対する迎合も感じられて、
あーいやらしいwww

つか、みんち、かわいそすぐる・・・


と、いうか、
今回から緒花と皐月の母娘がクローズアップされていくようだが、
一方のみんちの家族の描写がないことが、
どうにも気になる。

(高校生にして、既に家を出て働くことに対して、親がどう思ってるのかの描写が一切ないのって、なんか不自然というかご都合主義というか・・・あとでその伏線回収回もあるのかな?)


~□~

一方、今回の主役は、孝ちゃん。
いやーイイ最終回だった(違!


孝ちゃんに言い寄ったメガネ子ちゃんと緒花のバトル、勃発。
そして、
メガネ子ちゃんはしっかりと孝ちゃんに告げ口というか、
お話したんだねー。
ま、隠しごとにするよかは、フェアな感じだけども、
高校生くらいで「彼を解放して」とかって、
なんか自分に酔ってる感じがちょっと臭い。
メル絵キャラということもあって、やっぱそこそこ可愛いから、
メガネ子ちゃんが酷くうざくは感じないけれども、
これでビジュアル的に緒花と差がついていたら、
ちょっとみっともなかったよねえ、と身も蓋もないことを考えてしまった。


まあ、それ(自分に酔ってる)は
孝ちゃんをりキープしたいという欲望に気づいた
緒花も同様の部分なんだけども。
まー10代の女の子なら仕方ないか(どっちも)。

好き嫌いは別として、
ある程度のレベルの男の子から言い寄られることを
勲章に思わない女はいないだろうから。


けれども、前回11話ラストで、
緒花は、そのあさましさに気づくことができた。
だから今回も、会ってもどうやって話せばいいか、彼女は戸惑うしかない。

そして、夕方。
孝ちゃんからの電話を貰うことによって、
自分の甘えと、一方的な依存のような関係を、
改めて彼女は自覚することとなる。
(彼女が徹を探したエピソードの日、自分が喜翆荘に向かっていたことを告げる、孝ちゃん)


電話に出なかったことについて、
夕方まで彼が寝てたというのは、恐らくは、
昨晩(11話ラスト)の緒花との別れを引きずって落ち込んでのことだと思うんだけれども、
そうした自分の事情には触れず、
緒花がたまたま電話で「だから、来てくれなくていい」と言うことを、
言われたままに肯定しちゃった孝ちゃん。

あー、ルート分岐間違えてね?孝ちゃん。


でも、自分に酔ってるナルシス乙女・緒花は、
自らフラグをへし折り、夕焼けの中、涙する。


~□~

で、そこから、恋愛話からようやく離れて(あーうざかった)
皐月サン拉致事件、勃発(←かなり意味違う。

車中、みんちが、
大手ホテルからお金貰ってあの記事を書いたのではないか、
というツッコミを皐月に噛ますわけだが、
それにも、
「まあまあ、いいじゃないの」と、
(嘘でも)否定せず、
どーでもいい話題として流してしまうところなどは、大人力とでも言うか。

惚れた女の母ということで、追及の甘い徹に、
気が気でないみんちがかわいくもカワイソス。


その皐月サンの、過去回想シーン。
仁王立ちで、今の緒花と同じ台詞を、
母(緒花祖母)、スイに対してまっすぐにぶつけている彼女。
足元には、喧嘩を止めてと泣く子供時代の叔父・縁。
そして、今と同じであろう、正論でもって子供をねじふせたと思しき、
若き日のスイ。

いやー、前の、次郎丸の小説の空想女将も美しかったが、
今回の回想シーンのスイも、麗しい(顔ちょっと長いけど)。
スイ、皐月と美人の血筋だねえ、などと
ぼんやりと見とれてしまった(一瞬だけど)。

と、ビジュアルは措いておくとして、
つまりは、皐月が母・スイに抱いている思いや彼女の内面の傷は、
そっくりそのまま今の緒花と似たようなものであり、ということが
示唆されるのだが。

けれども、スイの正論に傷ついたことを逆手に、
正しくない母親、としての自分を持ちあげるのはどうか、と。

それ、虐待だから、皐月サン。


一方で、さあ娘を呼び寄せられるかも、という矢先に
緒花の方から、既に喜翆荘が彼女の居場所である、ということを、
態度でバッチシと示された皐月は、
ちょっと寂しげ。

まあ、16位って、ちょうど自立が本格化する年代だから、
タイミング的にも環境的にも、
緒花にとっては良かったと思うんだけどね。

まずは、彼女の場合、
先に母・スイとの関係修復をしていかないといけなさそうだし。


さあ、彼女が、次週、どう動くのか。
(って、もう視聴してるんだよね、みんな・・・)


~□~

個人的には、孝ちゃんの脱落よりも、
(勝手にもう脈無しと判断してる、ヒドス、俺www)
親子関係の修復と、
それと同時進行するであろう旅館の立て直しでもって盛り上がってくる方が、
楽しみなんだが。

と、いうか、スイさんまた倒れるの?

あと、実は一番気になるのは、弟・縁と姉・皐月の感情がどうなってるのか、という部分。
なんだけども、
これまでの縁の描写があんまりだからなー。
ここは期待できないかもなー。


どーでもいいが、恋愛絡みだとどんどん緒花の主役としての魅力が萎んでいくので、
ここは労働・成長モノとして巻き返してほしいところ。


(んでもって、みんちを泣かせない展開を希望。でも、徹がいいかというと微妙なんだよなあ・・・やっぱりみんちと緒花の百・・・ううん、なんでもない。つづくよ!)


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