あんりみてっど・くっきんぐ・わーくす

食い意地に任せて『Fate/stay night』に出てきた食事の再現、、、ということで立ち上げたブログ(原作ゲーム準拠。現在、凛√の途中で足踏み中)。今はちょっとアニメ視聴に比重が行っちゃってる感じです。アニメ飯も……と思ったら、『ef』1期飯しかやってない。そのうち、他のアニメ飯やゲーム飯も再現していくつもりで。

ブラック★ロックシューター

アニメ感想(やや短め)『ブラック★ロックシューター』5話まで。

2月の休止が多かったせいで、
なんか感想書くのがこなれてない・・・

ともあれ、感想を残したいということで、こちらも。


~□~

ニトロらしいというか、個人的には、バトルシーンでかなり目を見張っている、
『ブラック★ロックシューター』。
結構グロかったりするけれども(流石ニトロというべきか)
あの回り込みや空間の広がり描写の突き抜け感は、
やはり頭一つ抜いて、すげえと思わずにはいられない。
映像のワクワク感は、『偽』ほどではないにせよ、惹きつけられる。


しかしまあ、人間関係は、なんというか、
中学生らしい若さゆえの視野狭窄と心理的な悩みを
イヤラシく転がしている、という
結構ねちっこい物語の展開なんだけども。


4話までは、夢の世界の中、ということになっていた、バトルシーン。
あくまでも登場人物たちの深層心理の描写という雰囲気だったのが、
5話でいよいよ、それがリアルへと浸食していく。。。ということでいいのか。アレ。


アレは、どっちが「本当」なんだろう?


~□~

そしてまた、
1話からあれほどの悪役として立ちまわったカガリが、
3話を経て、4話であっさりとツキモノが落ちたかのように
学校に馴染みつつ、その4話でヨミを見捨てる。
まあ見捨てるというか、
「解放して」と、共依存を彼女自身から断ち切るわけでもあるのだけれども、
それが逆に相方だったヨミにしてみると、
彼女の中に闇をどんどんと濃く育て上げ、
じわじわと追い詰めていく。

というか、リアルの中坊なら、こういう人間関係がありそうだな、と
連想させる辺りに、ちょっと冷っとするもんがあったり。

元々、1話からずっと、ヨミ自体が、
大人しくてなかなか周囲と打ち解けられない少女だという前提が
提示されていただけに、
徐々に彼女の依存対象がマトに移行していた、というのも、
リアリティがありすぎて、怖い。

ユウからのメールにジェラシーを逆なでされて狂乱する部屋のくだりだとか、
ユウへのミサンガに髪の毛織り込むだとか、
描写がどんどんとエグくなっていく。


それを承知で、
それでもヨミを何とかしたい、というマトが、
果たして本当に正しいのか。

まあ、何が「本当」で、何が「正しい」かという仮定そのものが
危うい世界観とでもいうか。


~□~

と同時に、5話Bパートで、
マトと仲良しだったユウの、
その彼女の存在、実在が、揺らぐ。

あれは、マトの抱える何らかの歪みの表出なのか、
それとも、夢世界の方からの現実への浸食なのか。

5話ラストで、ユウがマトのことを、夢世界の名称である
「ブラック★ロックシューター」と呼びかけるところからすると、
後者っぽいんだけども。

心理的には、マトもまた病んだ人で、とかだったら、怖いけども、
バトルシーンのキアイの入り方からいえば、
後者なんだろーなあ、などと。
(今ネタバレ回避中(必死!)なんで、そこんとこはあまり深く考えないようにしている)


ユウが、実は実在する人間ではなく、
マトのエア友達だった、とかってのをちょっとだけ期待してしまったりも
するんだよなあ、これが。


~□~

あと、あの先生怖いよ、あの先生。

他の子は、先輩等も含めて、とりあえず
中学生らしさゆえの迷いというのはわかるんだけども、
先生の歪みっぷりは、伊達じゃあなさそうだしな。

でもそれ以上に、ヒロインが歪んでいたとしたら、それはそれで怖くて面白いんだけども。

まあ、一応マトはまともだという方でぬるく応援しつつ。


(5話の、絵本の余白にいろいろと書き足していくシーンは良かったな。そこに希望を見出しながら。続くよ)

アニメ短評、 『ブラック☆ロックシューター』1話、『ペルソナ4』16話、『モーレツ宇宙海賊』4話

アニメ録画もたまっているが、マンガの積読がまた・・・
『ささめきごと』最終巻だけは先に読みたいのだが。


~□~

■『ブラック☆ロックシューター』1話。

中一の百合には危険がいっぱい!の巻。

と、いうわけではないが、原作ニトロだから
まあ覚悟して見た方がいいよな、という作品だろうな、これ。
ちなみに原作は未プレイ。

夢世界(?)での、huke画の再現度が結構凄かった。
リアル世界(?)側の、いかにもアニメ的なキャラデザインと上手く分けて、
しかしその中でも現実世界に浸食している「ナニカ」の時だけ、
huke画的な作画(目のアップだとか)を持ちこんで、という
ビジュアルの遊び、演出が面白い。

話はまだ流石に1話だけなので何とも見えないんだけども、
夢世界の方のグロ描写が今後どうなっていくのか、
そこんとこはちょっと気になるというか。
いや、作品世界に必要な描写なら、別にいいんだけども。

個人的には、中学一年生女子たちのボディラインの描写がけっこうツボなので、
暫く視聴は継続するかな、という感じで。


~□~

■『ペルソナ4』16話。

直斗くん、囮作戦。けれどもミイラ取りがミイラになっちゃったよ、の巻。
あと、髪をおろした菜々子ちゃんは、最高です!の巻(←主に俺得。


15話の修学旅行回での伏線がどんどんと活用されていく。
一人ぽつねんとしていた彼の描写が何度も差し挟まれたように、
また番長一行と、打ち解けられないでいる状態からもわかるように、
彼の中の「シャドウ」は大層分かりやすい。
加えて、後半での聞き取りから悠が推測する「子供扱い」云々がまた、
二重三重に彼の孤独感を浮き彫りにしていく。

そうした己の弱点を認めないというか、
まあ虚勢張ってるのが外から見ればモロバレの直斗なんだけれども、
当人は一向に気づかないまま、というちょっとした喜劇的状況が、
シリアスに進行。

そうして、
自らを囮にして「真夜中テレビ」へと進出を果たした直斗だが、
逆に囚われ人として、シャドウを育てていく羽目に。

と、この辺りは、まあ割と分かりやすい展開なんだけども。

彼に対して、一番真摯に向き合っているのが、現時点では完二なんだが、
その彼の行動が恐らくは解決の糸口につながるのか。


それにしても、「探偵王子」てw。
・・・いや、ドンピシャなあだ名だとは思うけども。


しかし、直斗の孤独の根源がアレというのは・・・
さて、どういうふうに転がすことやら。


~□~

■『モーレツ宇宙海賊』4話

女子高生は独立心旺盛!の巻


ヒロイン茉莉香、メガネっ子ツンデレだけではなく、
部長や副部長など、面々がそれぞれ個性を発揮し出した。

取りようによっては好戦的、
あるいはポジティブというか前向きというか、
しかけられた攻撃に対して、迎撃を選択する女子高生たち。
うーん、こういう、自分の将来は自分で選ぶ、的な能動性が、
実に小気味良い。

そうした中でも、
作戦の立案などで抜きん出ている主役の描写を織り込みつつ、
電子戦のエキスパートたる副部長・リンや、
人望もあり評価者としての立ち位置も巧みな部長
(ドリトル姓とは、まあ名前もまた航海向きなw)
など、
これまで茉莉香とメガネ子の冴えた描写のみから、
徐々に人間関係を広げていっているのが、実にイイ感じ。

ハイティーンの女子たちのあの元気っぷりと、自己決定意欲の高さは、
結構リアリティがあるように思うんだが、どうだろう。

バトルに向けた下準備のあれこれのディティールの重ね方も、
適度な説得力をもってきているし、
これはもう5話の本戦をWKTKするしかない、という。

ああ、早く時間作らないと・・・


~□~

と、ひとまずは、この3本で。


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