あんりみてっど・くっきんぐ・わーくす

食い意地に任せて『Fate/stay night』に出てきた食事の再現、、、ということで立ち上げたブログ(原作ゲーム準拠。現在、凛√の途中で足踏み中)。今はちょっとアニメ視聴に比重が行っちゃってる感じです。アニメ飯も……と思ったら、『ef』1期飯しかやってない。そのうち、他のアニメ飯やゲーム飯も再現していくつもりで。

原作コミック

追記だよ!『異国迷路のクロワーゼ』原作コミックは美麗。

と、前回、最終回感想をアップしたアニメーション、『異国迷路のクロワーゼ』。
原作コミックスは、武田日向さん。

『異国迷路のクロワーゼ』1巻表紙 武田日向 富士見書房 『異国迷路のクロワーゼ』2巻表紙 武田日向 富士見書房

(コミックス『異国迷路のクロワーゼ』1巻と2巻。武田日向 著/富士見書房)

ファンだファンだと散々言いながら、
コミックス版の内容紹介はおろか、
宣伝になりそうな表紙写真すら貼っていなかった、スマン。


この美麗な世界、
モノクロだというのに鮮やかな色彩を感じさせる圧倒的な画力。
もちろん、カラーページの繊細さは言うまでもなく。

加えて、人の心の機微を押さえた、手堅い物語展開。

やや抒情に向かい過ぎるきらいがあるものの、
読後の心洗われる感は、やはり人様におススメしたくなる1冊、
じゃなかった、2冊。


お話は、アニメから先に入った人は、
アニメと比べるとだいぶこじんまりと感じるかも。

つか、ぶっちゃけアニメよりもブランシュ家の割合がすげえ少ないから、
アリスファンとかはちょっと物足りなく感じるはず。
(アニメのブランシュ家は3倍増し。マジで)

原作は基本的に、
湯音とクロードの2人関係の軸が本当にメイン。
逆に、アニメで
カミーユがクローズアップされ過ぎて、
俺的には違和感というか、ちょっと冷や冷やしたもん(勘違いの誘発を)。
いや、カミーユも好きだけどさ、俺。


それとアニメ版では、原作2巻の前半までしか展開されていないので、
2巻後半は、ひょっとすると、
将来あるであろう2期のネタバレになってしまうかも、しれない。
あ、後半で、2人はグラン・マガザンへ行くんだけどね。

そんでもって、2巻は、トータルで
クロードさんの掘り下げというか、クローズアップ度が激しいんで、
俺みたいにクロードはどーでもいー(嫌いじゃないよ、もちろん)人にしてみると、
もうちょい湯音ちゃんやアリス成分が欲しい、とも思うんだが。

あと、2巻後半の湯音ちゃんは、ちょっと可哀想な目に遭うのが・・・辛い。


原作の方だと、湯音はアニメ版ほどフランス語が達者で無い状態なので、
それも遠因として、事件が彼女に不利に動いていってしまう、という展開だから、
ここをアニメで描いたらどういう展開にするのかなあ、というのも
想像すると、ちょっと楽しみだったり。

あのスタッフだったら、巧くやってくれるだろう、という信頼も踏まえて。


2期もだけれども、まずはコミックスの3巻を期待して。
2期云々の話も、まずはそれからだろうし。


~□~

それと、武田さんの入手可能なコミックスとしては、こちらもオススメ。

jpg

(『狐とアトリ』 短編集だよ! 武田日向 著/富士見書房)

こちらも美麗で美麗で美麗で、かわいくて、
そんでもってほろりと泣ける、一冊。短編集。

薄いので、ちょっとびっくりする人もいるかもしれないが、
個人的には、内容は充分元が取れるので、これもアリだと思う。


表紙にもなっている表題作は、
見た目は可愛い巫女のお話に見えて、
徐々に進むサスペンス。
そしてひっくり返る、世界。


クロワーゼ同様、この作品でも、
一見優しい世界を描いているように見せながら、
嘘や弱さといったネガティブな感情からも
目をそむけないで、
そこから立ちあがってくる、強さと、芯のある優しさを
きちんと描き切っている、そんな作品。

誰もが持つそうした弱さがあっても、心は立ち上がっていけるのだ、という
人の心への強い信頼感を感じて、
とてもいい。


あ、あと、動物もまたリアルなのにかわいくて、
それもとても良い。
(というか、『やえかのカルテ』では動物描写の上手さが話題になっていたお)

つか、お狐様かわいいよ、お狐様!


~□~

これで武田さんの作品がビシバシ売れて、
入手困難な『やえかのカルテ』の再版や、
さらには画集出版などを、切望しているんだが・・・・・・


ぜひ。

アニメは終われど、まんがは続くっ!行け行けっっ!!『侵略!イカ娘』コミック8巻


今さっき、『探偵オペラ ミルキィホームズ』と、『侵略!イカ娘』、
ぞれぞれのアニメの最終回を観賞終了(Byニコ動)。

いやー、どっちもいい最終回だった、つか、
今ちょっと放心状態。

イカちゃんだけならすぐに感想アップできるんだけれども、
ミルキィが予想以上に上出来で。

いや、どちらもいい意味での予想外の結びを持ってきてくれて、
よかったー!

(正確には、イカちゃんはまず外れがないものと信頼があったが、
ミルキィは蓋をあけるまで心配だったんだ……ホッ)


で、ちょっと気分興奮気味なんで、
もうちょい後で書き込みをしようと思ってた、
『侵略!イカ娘』原作コミックの最新刊(8巻)の感想を先に
記しておこうかな、と。

コミック『侵略!イカ娘』8巻表紙(秋田書店)
(『侵略!イカ娘』最新刊8巻表紙でゲソ/安部真弘/秋田書店)


いや、こっち(コミック新刊)もすんげーよかったんだよっ!!


つか、アニメ終わってガックリ、、、という人は、
もっとコミックの方を楽しめばいいと思う。
ホント、マジで。

つか、アニメ化に天狗になることなく、作者の安部さんは
実にしっかりといいまんがを描いてきているから。


8巻も見どころはたくさん。
特に、素晴らしひ……のが、清美とその後輩たち。

素直に、かわええ。

七夕の短冊を描く巻(144話「七夕じゃなイカ?」)の終わり、
ページをぺろんとめくった94p、の、
彼女(清美)の願いが、切ないwww

つか、かわいすぎだよ、これ。

しかも、その後に清美たち中学生グループとイカちゃんの、
プール回(「プールに行かなイカ?」)まであって、、、、と、
いかんいかん、
コホン、コホン!


その他、この巻ではイカちゃんだけじゃなく、
サブキャラ達が、
どんどん勝手にアサッテ方面に頑張っちゃってる辺りが
実に笑わせてくれる。

クラゲ退治を競争イベントにして盛り上げる
「クラゲじゃないか?」の巻では、
ラストでオチを持っていく、3バカ(の一人、クラーク)の小物っぷりとか。

南風のおっさんが、
れもんのみんなを家へ招く「もてなさなイカ?」での、
おっさんの、とんでもねえオレオレっぷりとか。

「また夏祭りに行かなイカ?」で、
悟郎のフラグをへし折る磯崎や、
またもトンデモないグッズ開発に才能を花開かせてしまう
南風のおっさんとか。

あと、「男装しなイカ?」の渚っちは、
マジかっけー。
うわー、いいな、これ。
つか、彼女、女装でも男装でもどっちでもかっけー。。。
サファイアか。
これは、素敵すぐる。


もちろん、イカちゃんも、ナイス。
つか、要所できっちり落としてくれるのが、
我らがイカちゃんなのだ!


読み終わって、明日も頑張るぞー、と
素直に力の湧いてくる、良質のコメディ・コミック、として、
この『侵略!イカ娘』はもっと評価されてもいいと思うんだ……


あ、あと、躍動感のあるこの表紙、すんげーイイぜ! でゲソ。

イカ娘の魅力は原作者の人柄があればこそじゃなイカ?

気づいている人はとっくに気づいていることなんだろうが。表題の件。
なんせ、アニメから入ったニワカだからな、俺。

と、いうことで、『侵略!イカ娘』の原作バナシ。

コミック『侵略!イカ娘』7巻表紙(秋田書店)
(原作コミック最新刊の表紙じゃなイカ! 
 『侵略!イカ娘』7巻/安部真弘/秋田書店/2010.10)


つか、原作、すこぶる面白いじゃなイカ!
……と、いうことが、もっと評価されてもいいと思う件について。

と、これまで、アニメばっか褒めてきた俺も
他人サマのこと言えた義理ではないけれども。


とにかくこれ、
アニメに勝るとも劣らずどころか、
たぶんただの「面白さ」だけで言ったら、
原作が上。

つか、アニメは、
原作の長所を実に巧みに掬いあげ、よりよく展開していく点が長けている、
ような気がする。

あと、イカちゃんのビジュアル造形に関して言えば、
アニメは相当クオリティ上げてきている。
(主に可愛らしさを徹底させるという点で)

それの最たるものが、
たぶん5話の「飼わなイカ?」のみにイカちゃん、だろう。

(あ、先週の「ささなイカ?」の描写もすさまじくかわいかったけど)



さて、俺、正直見逃しもあるんでナンだが、
(2話の3本、悟郎や早苗初登場エピソードの辺り)
少なくとも、これまでアニメ化されたものは、
いずれも原作準拠、オリジナル、ではない模様。

で、それを考えていくと、
やっぱりこれ、原作のクオリティの高さがあってこその
アニメ化の成功だよな、と、改めて思ったり。

もちろん、原作の展開をさらに上手く転がす事例
(たとえば6話の「ヒーローショーじゃなイカ?」の能面ライダーのつくり込み、
あれはアニメスタッフの力量を存分に堪能したでゲソ)
も多々あるんだが、
それも原作あってこそ。

アニメ7話の「研究しなイカ?」で初登場となった、
シンディのところの研究者3バカトリオ。
(ハリス、クラーク、マーティン)
作者の安部さんも、
「ハリスがよくわかりません」とか書きつつ、
3バカの面白さの土台は、きっちり原作準拠だし。


アニメで見たエピソードでありつつも、
改めて原作のコミックで、また
大声で笑う箇所も多いんだよな、正直。

こりゃ、コミックスが売れるはずだよ。


各巻で、ページ送りの関係から余白となったページがあるんだが、
そこに細かく、
ラフの1コマまんがが書き添えてあったりするんだけれども、
それが1コマできちんと笑える。どれも。
ギャグまんが家としての矜持を感じるというと大げさだが、
しっかり力量のある人だと思う。

あとは、6巻、7巻の、作者によるサブキャラ紹介が、
とても味があって、読んでてニヤリとしてしまう。

俺もお気に入りの「南風のおっさん+ニセイカ娘」についてなど、
あの「ニセイカ娘は自分の中ではせいいっぱいの巨乳キャラです」
の但し書きには、正直、萌えたでゲソ。

悟郎の同僚ライフセイバーの磯崎などは、
「自分で自分のことをイケメンとか言う奴は
 死ねばいいと思うけど」
でも。
「でも嫌いじゃないです」
の、言葉通り、憎めないキャラとしてしっかりし上げてきているし。
さすがだ。


つか、正直な人なんだろうなあ、と思う。安部さんは。
だから、
イカちゃんが可愛いのもうなずけるし、
他の奴らにしたところで、
変にヒネてない人物がほとんどで
(……除く……千鶴ww)
そのストレートさ加減がアサッテの方向へダッシュして笑いを生む、
というのがこのまんがの構成の基になっているんだろうし。


正直、アニメだけじゃなくって、
原作そのものがすこぶる面白いってことが、
もっとイロイロと話されているといいのに、と思ったり。


コミック『侵略!イカ娘』5巻表紙(秋田書店)   コミック『侵略!イカ娘』6巻表紙(秋田書店)
(他の原作表紙を貼っていくでゲソ。つか、5巻の表紙はマジかわいいじゃなイカ!)

原作コミック『そらのおとしもの』、8巻まで。

前のエントリーの通り、
ニンフ心配のあまりに、先にコミックを買って、ネタばれで視聴した。

原作8巻表紙だお!
(原作コミック『そらのおとしもの』8巻、角川書店/最新刊は10巻、以下続刊)


実はフォルテ6話の時点で、既に
ネタばれにならない範囲で原作と同時進行とすることにしていたんだが。


かなり前のエントリーでも書いた通り、
だいぶ以前、アニメ化の前に既に読んでいたものの、
俺、2巻で止めていたんだよね。

そこで投げた最大の理由が、どうも、
「女の子たちが肉感的すぎる」という
絵柄の問題だったっぽいwww
と、いうことを3話を読んでから、思いだした。
(他にもイロイロと理由はあったが、まあいいや)

で、今は、大分その辺り、
自分の感覚も変化したというか。
とはいえまあ、好みはやっぱりニンフなんだけれども。
(なので、現時点では、4巻がとってもお気に入り、なんだぜ!)

今では、
コミックと並行してだが、ネタばれにならないように買おうということで、
一応8巻でストップ。
(フォルテの8話、そして9話に関しては、ネタばれ視聴)

まあ、おかげで、
過去話(アニメ版の無印部分)もだいたい把握できたので良いことは良いんだが。
でもまあ、機会をつくって、アニメ無印版も観ておかないとなー。


さて。
アニメ「フォルテ」の8話と比べて、
原作コミックとの違いで、気になった部分について。


というかまあ、
原作では、アニメ版フォルテの8話最後の部分のシーンが違っていて、
ニンフに対して智樹がマスターになる云々の話をしていたのが、
とても意外だったとでも言うか。

と、いうか、ちょっと馴染まないな、と思ったり。


智樹って、
エンジェロイドがマスターにとって製品であるという関係性にあること、
そのものに対して疑問を抱いていたんじゃないの?

どうしてそれを、肯定しちまうの?

俺の、読み違えか?


ただ、ニンフの羽が戻ったことは、嬉しいけれども。


まだ、9巻10巻、それとその先を読んでいないんで
ここんところは的外れなツッコミでありたいと思うんだが。


やっぱり、ニンフにしろイカロスにしろ、
智樹(主人公)がマスターのまんまでいるってのは、
ダメだろ、やっぱ。

つか、「自我」のある存在が、別の自我の存在の「玩具」でいて
いいはずがない。

イカロスはたまたま智樹という「当たり」のマスターを引き当てたから
今は幸せにしていられるのだとしても、
そもそもそういうマスターの資質に左右されるシステムそのものが
問題なんだからさー。


イカロスもニンフも、彼女たちは「エンジェロイド」という「製品」だとはいえ、
「自我」のある存在なんだからさ。
智樹、おまー、解放してやりなよ、と。

(8巻の時点ではまだインプリンティングをしていないから、
ニンフは厳密にはまだマスターの居ない状態、だとしても)

というか、イカロスとのラブコメをするんだったら、
そこがまずはスタートだろう、と。

てなわけで、つらつらと、ツッコミ。


原作7巻表紙だお!
(原作コミック『そらのおとしもの』7巻(角川書店)、の表紙も貼っとく)


(それでもアニメも映画も楽しみなんだぜ! つづく!)


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