年末、3巻(シーズン3)が届いた、『カーニバル・ファンタズム』。

帰省の合間を縫って視聴したが、
1より2、2より3と、クオリティを上げてきた、というところで、
まとめて感想を残しておく。

(思いっきりネタバレ感想なので、そこんとこヨロシク)


つか、↓(一個前)のエントリーを上げてたら、
なんだか語りたくなってきた、というかなんというか。


~□~

つーかさ、この3本のトータルのコンセプトって、
たぶんというか、まさかというか、
「ランサーが死んだ!」「この人でなし!!」で出来ている、ような気がする。

つかこの3本を一言でまとめると、
「ランサーが死んだ!」「この人でなし!!」
な、OVAアニメフィルム、
だと思う。(←酷いまとめ方)(たぶんちがう)


~□~

さて。

実は1巻(シーズン1)に関しては、それほど楽しめてないというか、
まーこんなもんでしょ、的な感じで受け止めていたんだよ。

やはり、武梨色が強すぎというか。
(武梨さん嫌いじゃないけど、つかキャスター・メディアさん贔屓はいいと思う、凄く)
でも、そこはかとなく漂う「コレジャナイ」感。
結局は二次創作は二次創作だよね、的な物足りなさ。

オーディオレコメンタリーもアレ気だったし。

だから、1巻はほとんど、見直してないんだよねー。


~□~

そんなわけで、2巻も、期待していなかった。

だけど。

実は、やられてしまったのは、2巻の特典映像「風雲イリヤ城」の
アフレコ!!!!!

つか、多分これ、この3巻分の中で、一番面白い。
俺の、ベストは、これ。
新規映像一切ないけど。

イリヤの「喰らえ!トシマ!!」とかさー。
あと、やたらと腹をすかせているセイバーとかさー。
生き残ったランサー(クーフーリン)の台詞とかさー。(あとそのオチも)

もう、最高。


2巻本編も、型月というよりも、
型月を使った武梨コミックの色から脱却するほどには至って無かったけれども、
本編の中で気に入った1本は、8話の「はたらくセイバー」。

つか、ここでもセイバーの川澄さん、ギルギル関さんの芝居にやられた。
いや、セイバーのゴスロリの背中にやられたとか、そういうんじゃなしに。


そして野性の王国でも、やっぱり死んでる、ランサーwww
お約束すぐる。


~□~

化けたのは、3巻(シーズン3)。

冒頭9話の、「SEIHAI GRANDPRIX」、ワロタ。
まー不満点を上げると上がることは上がるが、
(つか、カレン、桜、バゼットさんの出番はあれだけでつか!?・・・バゼ成分が足りないっ)
ぶっ飛び具合が実にいい感じの部分も、また多い。

9話まで代理しか出てなかったアサ次郎がデコトラで登場とか、
(娑www婆wwwのwww空www気wwwwww)
ギルギルマシンの動画が何気にバイク描写が上手かったりとか、
うっかり娘の凛が結構ツッコミ役をきちんとこなしていたりとか(でも結局はイロモノw)、
褒めどころ多すぎ。

まー、おいしいとこは、剣主従がもってっちゃったけども。
流石、主役コンビ。
特に、ナチュラルな士郎が、ツボった。

(でも、士郎。あのトレース・オンは、ズルイと思うのだが、正直w)

あとは、騎乗スキルA+のライダー(メデューサさん)には、
正直、もっと華を持たせてやってほしかったり。
つか、彼女の尺も短すぎ。レースなのに。
ここは素直に、残念。

あと、やっぱりランサー(クーフーリン)が不憫過ぎるのは、、、お約束www


そのランサーネタを拾いに行った、11話は、
全12話を通して、台本と構成が一番良かったかも。
ただ、兄貴、報われないなあ・・・www


その前の10話、秋葉の「ロリ返り」も、
個人的にはかなりツボった。

つか、やっぱり秋葉いいよ、秋葉。
普段との落差が・・・・・・ははは。


最終話となる12話のデート回は、まあ志貴と士郎には、「もげろ!」としかwww

つか、この作品中の士郎って、ナチュラルにダメだよなー。
それがいい方向性なのか悪い方向性なのかは、アレだけども。


~□~

その他、細かい点で言うと。

やはり出るキャラの偏りは否めないかあー、という。
それと適材適所の配置だったかというと、
絶妙だったキャラ(たとえばアルク、さっちん、ランサー、綺礼、タイガ、ロリブルマなど)と
活かし具合がチョイ微妙だったりもの足りなかったりキャラ(桜、イリヤ、シエル、ロア、メロ、ライダー辺り)が
結構差がついたかなー、という感じ。

あ、宗一郎も、マジメキャラなので、もっと面白い使い方あったろうに。

アルクは、凄くいい位置につけていたと思う。
本当、彼女が出てくると楽しかったし癒された。
ただ、3巻では出番が減ったのが、ちょっと残念。
ファンタズムーンでなくてもいいから、
あのお気楽な笑顔を、随所に投入してほしかったり。

タイガとロリブルマは安定していたけれども、
どうしてもその分、イリヤの魅力がもう少し描かれて欲しかったなー、と。
イリヤ贔屓としてはその落差に目が行ってしまう。


OPでは琥珀翡翠姉妹のシーンが好き。大好き。

あと、ヒロインごとにそれぞれ作画したというダンスシーン、
ぶっちゃけ、ヒロインごとのピンの映像が欲しかったり。
イリヤと、後はミニスカ組のシエルと凛の3本だけでいいんで(←ヲイ!


個人的には、EDはもっと好き。
動画ではない分、コンセプトがいい。

実は、綺礼とカレンの繋がりのところは、結構泣けた。
(目をつぶらせたという奈須さんのツッコミも見事)

あと、カレンとランサーの間にバゼットさん入っているところも、
バゼットにランサーが戻ったということでいいのかな、ここも嬉しいところ。

あと、弓主従はいちゃいちゃしすぎなので、ここももげていいと思う(←赤い弓男の方)。
凛は俺が貰い受けるから。


~□~

と。最後に、3巻の特典映像、
プロトタイプについて。

まー、ラルケ、頑張ってるね。

というか、これ、バンダイ入ってるから、
何かやるよね、絶対。

個人的には、劇場版かなあ、と予測しつつ。
あとはゲームの展開もありそうな(媒体はわかんないけど)。


ざっと、設定と動画を見た限りでは、
あーなるほど、こりゃギャルゲにはしづらい展開だねえ、というのが
第一印象。

つか、カップリングの固定化が強そうな感じなのと、
あとやたらとイケメンが多いところとか。

まあ、Fate本編もいい漢ばっかだけども、
Prototypeのイケメン軍団を見ていると、
微妙に女子受けしかしなさそうというか。

つか、プロト・セイバーさん、モテるだろ、これ。絶対。
色男過ぎ。

あと、プロト・アーチャー(こっちもイケメン君だ)の台詞も、
ギルギルと同じく「おのれー!」だったのは、ワロタ。


女の子は、基本的にアンテナにひっかからないかな、まだ。
ヒロインのタイツは良かったけれども。
あとは、ラスボス(らしい)、ヒロインの実姉のロリは、ちょっと趣味に近い。
けれども、設定的には、入れ込みづらい感じだしなあ。

まあ、まだ情報が少な過ぎなんで、何とも言えないなあ・・・
期待しすぎて待たされるのもアレだし。


~□~

と、1巻よりは2巻、2巻よりは3巻という感じで、
楽しめた。

ま、それでも、一番好きなのは、やっぱり、何度も言うように、
2巻の特典の「イリヤ城」(アフレコつき)なんだけども。www


と、OVA買うのって、とにかく久しぶりだったような気がする、そういえば。

ただ、作品のトータルのコンセプトが
「ランサーが死んだ!」「この人でなし!!」なので、(←ちょっと勘違いしている)、
ランサー(クーフーリン・5次槍)ファンが買うと、
悲しいことになる、かもしれない・・・って、俺も好きだけどな、兄貴。


ともかく楽しめた3本だったよ、ということで。


※・誤字訂正した、あと少しニュアンスも直したり、とか。
※※・さらに勘違い訂正入れた。