あんりみてっど・くっきんぐ・わーくす

食い意地に任せて『Fate/stay night』に出てきた食事の再現、、、ということで立ち上げたブログ(原作ゲーム準拠。現在、凛√の途中で足踏み中)。今はちょっとアニメ視聴に比重が行っちゃってる感じです。アニメ飯も……と思ったら、『ef』1期飯しかやってない。そのうち、他のアニメ飯やゲーム飯も再現していくつもりで。

花咲くいろは

今日のタワゴト、火村夕君の台詞から、2011年夏アニメを振り返ってみた。

今日(3日)、ウチのブログに、「麻生蓮治 そうだね」の検索ワードで
辿りついた方。

たぶん、ものっそいいい友だちになれそうな気がする・・・のですが。
よければ、コメ、残してみてくれませんか。。。?

これまでこのブログやってて、一番心臓にヒットしたワードだったり。
つか、蓮治の「そうだね」の台詞は、鉄板!だと思うので。

って、最近、『ef』ネタもほとんどやってないんだけれども・・・


さて。
秋アニメが始まり、
(というか、頭ん中は正直、『Zero』一色なんだがw)
個人的にはそこそこ盛り上がっているんだが、
前期(夏)のアニメに関しては、
極端に気に入った作品と、あちゃー。。。地雷かよ、の作品とに
なんだか思いっきり分かれた。

それはもちろん、メインのところでは、俺の好みかどうか、というのが
最大の比重なわけなんだけれども。

でもまあ、いずれもエンターテイメント。
どうせなら、どこがどう気に入って、どこがどう萎えたのか、ということを、
ちょっとだけ考えてみたいと思う。

その、判定道具・モノサシは、
アニメ『ef』1期、火村夕が麻生蓮治に対して放った台詞、
「悩むんじゃなくて、考えてみな」。
これを道具として、
主に夏アニメの登場人物たちの考えと行動を探ってみたいと思う。


~□~

で。
どうしてこの夕くんの台詞を思い出したのかと言うと、
まー確かに今日訪問してくれた方のキーワードもあったんだけれども、
その前に、先週終わった『神様ドォルズ』の主人公が、
あまりにもこの言葉通りの人だった、ということに、ふと気付いたもんで。

神ドルの主人公・匡平は、
過去の案山子バトルでの激しい感情の揺さぶりと、
その後の幼馴染みに初恋の人を取られるという友情と愛情への疑問から、
なんか思いっきり悩み多き青年になっちゃってたりする。

なんだけれども、彼、悩むシーンとか悩みを抱えていることは描写されるんだけれども、
「じゃあどうしよう」
とか、
「どうしたらこの苦しみから解放されるのか」
とかって、『考えている』シーンが、ほとんどなかったんだよねー。

この作品に関して言えば、実は、主人公の匡平以外の人は、
比較的どの人も魅力的で(まーちょっとアクは強いけども)、
悩みつつも考えている人もいれば、
(それは詩緒に始まり、阿幾にしても日々乃にしても、キチンと「考えていた」)
さらにはそれと同時進行でその悩みや行動をキチンと行動へと展開している人もいた。
まー、まひるとか阿幾とかは、かなり迷惑な行動の人だけれども。

で、そこそこ面白い作品の割に(あ、ここではアニメが投げっぱエンドになったことは不問にしとく)
主人公にここまで魅力がないというのは、なんでだろー、と。

前にもちょっと触れたけれども、やっぱ、「行動していない」こともだけれども、
彼、終盤まで、「悩むだけ」の人だったからだよね。


比べるもんじゃないかもしれないが、
「悩むんじゃなくて考えな」と言われた、当の麻生蓮治(アニメ『ef』より)は、
考えないかわりに、行動する人ではあったんだよねー。
これは制作陣も意識してそう作っていた作品だったんだけれども。
ストッパーの効かないフォワード、というか。
とにかく1話から、気になった少女、
(我が愛すべき)新藤千尋とどう仲良くなるか、
深刻な問題を抱える彼女がどうしたら幸せに暮らせるのか、を
明確に目標に据えて、
絶えずそのためだけに行動を起こしてきた。ちょっと依存入ってる感じはあるけども。

まー、行動を起こしながら、何やかやで、
彼も考える人にはなっていってたと思う(特に9話以降)。


~□~

絶えず行動を起こす人、ということで振り返ると、
この夏アニメは、そういった意味でも魅力的なキャラクターが多かった。
これは、主人公に限らず。

すぐに誰もが思い浮かぶのは、
たぶん、『花咲くいろは』の松前緒花ちゃんだと思う。

彼女も、「悩む前に考えな」と言われちゃいそうなタイプだが、
どちらかというと「悩む前に即行動(考えるというパーツすっ飛ばして)」の人で、
行動を起こしながら、逆にあとから考えてつじつまあわせしていくというか。

これは、時には素っ頓狂に見えたけれども、
エネルギッシュだったし、魅力的だよねー。
時折、ちょっと行動原理が不明な時もあったけども。

ただ、いろは、の登場人物たちは、
トータルで行動派が多かったが、
考えなしの人が多い、というのもちょっと特徴的かもしれないな。

その中でもなこちは、逆に数少ない、悩み、考える人。
で、行動になかなか移せない人。
そのなこちが行動できる人になるまで、というのが、この話の胆かもしんない。
なこちの成長ストーリーとして見ると、とっても楽しかったし。


~□~

そして真打ちだと思うのが、
『Steinz;Gate』のオカリンこと、岡部倫太郎。
彼は、悩む人でもあったけれども、考える人、そして行動する人でもあったからね。

何やかやで、彼が物凄くカッコ良くて、ものすごくキチンと人々を惹きつけ、
物語を動かしていったのは、ここがきちんと物語的に作用していたから。

しかもシュタゲの場合、悩み、考え、行動する人が、
彼以外にも複数存在した(というか丁寧に掘り下げて描かれた)ことも、凄かった。

物語前半で、ムードメーカーとしてラボメンを包み込んできたまゆしぃ。
中盤とラストの活躍の通り、理念と一致した「行動する人」だった、鈴羽。
そしてオカリンの最大のパートナーである紅莉栖は、言わずもがな。

この作品、とくにこの4名は、ただ単に、行動する人、ってだけではなく、
他者の為に行動ができる人、であったことも、何気に凄いことだったと思う。

オカリンの場合はまあ身近な存在、愛すべき仲間が対象で、
鈴羽の場合は、人類のあり方、と言った辺りの違いは大きいけれども、
他愛の精神に基づく行動があったからこそ、
シュタゲはあれだけ視聴者を惹きつけ、その結末に拍手が集まったんだと思う。


つか、鈴羽ちんカッコイイよ、可愛いよ、愛おしいよ。
(そこかよ!)


~□~

緒花ちゃんに近いタイプとしては、もう一人、
『タイバニ』の虎徹が近い魅力を持っていたと思う。

考えなし、とまではでないものの、
(まー考えるのは相方のバニーの担当かもしれないが)
とにかく行動、の人だからね。
で、それで物語を動かしていった、わけだし。

虎徹の場合は、その他の属性もあって
(たとえば女房を亡くしているだとか娘が超可愛いだとか)
悩みの浅さや考えなしといったマイナス要素を、
複雑な背景が補足していた構造だったんだけれども。
まー、健全な少年漫画の主人公がそのままおっさんになったキャラクターだからな。

その彼にも、能力減退といった後半での「お悩みタイム」が
作劇上盛り込まれていて、そこそこ悩み、考える展開もあったから、
その辺りでも相殺されていったと思う。

特徴的なのが、彼がこの件で悩みを抱え、考えている際は、
行動が控えめになっているんだよね。
実家に帰ったり。

で、愛娘・楓ちゃんの危機に至って、行動を起こし、
そこから結論を引き出しているという構造は、
物語的にも巧い流れだと思った。
行動が、考えを呼び込み、決断へと進む、という。


~□~

これほど派手ではないけれども、
『うさぎドロップ』のダイキチも、行動の人だよね。

あと先考えずにりんちゃん引き取るところだとか、
りんのために仕事で出世街道を降りるところとか。
悩んで、考えて、行動する。このプロセスが、
時折逆転したり、あるいは短かったりするけれども、
シュタゲのオカリン同様、きちんと行動で落し前つけるところは、
地味にブサハンサムという点で、相当カッコ良かったりする。

つか、こんないい奴がなんでモテない(という設定な)のか、本当に謎だ。


あと、掘り下げがものすごく少なかったんだけれども、たぶん
『ダンタリアンの書架』のヒューイも、
この路線だよね。

なんせ、幼少時に逢った、悲運な少女を幸せにするために、と
考えてずっと行動を積み重ねてきた人なんだから、彼。

ちょっとそこの描写が弱かったのは、作品として残念な気もするが。
コイツも、何気にいい奴だよな。
(ハンサムすぎるのが、ちょっと癪だがw)


~□~

悩みの比重が逆に重かった人としては、
『異国迷路のクロワーゼ』のクロードと、
『セイクリッドセブン』のアルマくんが目立ったような気がする。

もちろん、2人ともだからといって考えや行動が控えめということはなくて、
クロードは悩み、考える人だったし、
アルマくんはまあアクション作品のキャラクターだから、
考える云々抜きにして行動を要請されていた。

そして細かい点では、早い段階から、
少なくともヒロインたちや身近な人には、きちんと行動は示していたよね。

クロードは、割と早期にすんなり湯音を大事に思って、受け入れて、
迷子になっても必死に探したり、
フランスが合わないなら帰国につき添おうとまで言いだしたり。

ただ、クロードの場合は、その考えが、ちょっと独りよがりだったけどな。

シュタゲと比べると、オカリンが独善に走ろうとする場合は、
周りの仲間、特に紅莉栖がストッパーになってくれて、考えを引き戻したり、
よりよい行動を取るためのスパンを設けてくれたが、
クロードの場合はオスカーくらいしかその役割の人がいなかったからな。
ちょっと弱いかも。

まあ、この作品の場合は主役は湯音だから、
クロードがそこまで頑張る必要はないにせよ。

で、湯音を見ていくと、彼女こそが行動の人であったりする。
元々の作品の構造が、彼女のフランスへの渡航という、行動が発端だからね。

穏やかなキャラクターだから派手さこそなかったものの、
目立たないところできちんと行動を起こして、
結果を掴み取ろうとする人だよね。
最終回の展開は、まさにその行動原理で物語が動いていたし。
(その空回りも含めて)

湯音たんかわゆす。


~□~

『セイクリッドセブン』の場合は、
正直、アルマくんは(主役であるにもかかわらず)、そこんところは掘り下げ不足。
後半で、お悩み回もとい解決回を持って、あとは終盤に見せ場か。

むしろ、悩みと思考、行動を全てやってのけたのは、
相方のヒロイン、ルリちゃん。
この作品の実際の主人公は、彼女っしょ。

それとこの作品も、アルマくん以外のキャラクターが、実に行動派だったのも、
作品の面白さに結び付いていったと思う。
その白眉は、石部の部長。
噛ませ犬になるかと思ったら、あんな素敵な立ち回りを見せるキャラになったとは。

それと、悩みの深さと行動の派手さとで言えば、
ナイトくん陣営がそこいら辺を担当していたんだけれども、
彼らの考えが深かったかというと、ちょっと躊躇するな。

まあ、それは彼らが役割的に、
そういう行動原理振られただけかもしれないが。


ああ、この路線で、アオイお嬢様の掘り下げがあったらなあ・・・


~□~

とまあ、なんかとりとめもなくなってきたけれども。

つか、アニメのキャラクターって、やっぱり、何やかやで、
行動してナンボ、だよね、きっと。


と、なんかあっさりありがちな答えが出たような気がするので、本日はこれにて。


アニメ短評。『日常』『俺つば』『いろは』『DOG DAYS』『30歳の保健体育』『そふてにっ』各1話。

春アニが始まっている。
今期はとにかく数が多いため、
どれを視聴するのか、まだふるい分けられていない。

なので、とりあえず第一話視聴済みのものを、
ずらずらっと感想アップしてく。


~□~

■『日常』1話

いや、普通に面白い。
流石は安定の京アニ、といったところか。
4コマ物を上手くアニメ作品に落とし込む巧みさは、なかなかのもの。
期待を全く外していない。

あと、視聴後のヌルい脱力感がいいよね、これ。
しかも、こちらには決して肩肘張らせない緩さを保ちつつ、
制作側は画像も凝っていてキアイ入っている、という。
このサービス精神は嬉しい。

ギャグのテンポも俺にはちょうどマッチしてる。
1話、特に笑ったのが、
フリスビーと見せかけたクレーン射撃のやつと、
縄跳びのやつ。
ああいう、シンプルな笑いが、良かったり。

あと、最初、あのロリロリたんが博士とはわからなかったwww
つか、博士マジかわいい。
ナノたんとの掛け合いもGood。
てか、女の子みなかわいい。
高校生3人組も、ニヤニヤしながら観ちまうぜ。


てなわけで、あっさり視聴継続!

2話も視聴済みなので、近いうちに感想か何か、アップする方向で。
(でも、感想書きづらいかも、これ。イカちゃんと一緒で、
面白かった/可愛かった、だらけになりそうw)



■『俺たちに翼はない』1話。

西又ハンコ絵は、実はあまり好きではないんだが、
意外とキアイの入った1話。
楽しめた。

人物が多い上に作品舞台が2部構成なのか、
(学園に通う高校生チームと、駅前喫茶店のアダルトチーム?)
物語構造としてはちょっと複雑っぽい。

それを、オムニバスっぽくどんどん見せていく展開で1話は終了。

多い人物を、それとなくきちんと個性づけして見せていく展開は、
実写のドラマっぽくって、演出上手いとオモタ。
特に男キャラ多くて、ウザっ、となりがちなところを、
キチンとキャラ付けしているところは、
見せ方が上手い。
男の嫌いな俺でも視聴意欲をかきたてられたのは意外というか、
やるな、と思ったぜ。

つか、逆に言えば、
やっぱ西又絵の女の子は、食指が動かねえんだよな・・・
たぶん女の子目当てでは見そうにない。
観続けるとしたら、キチンとした物語かどうか、といった辺りかな。
この2チームがどう交差していくのか、といった辺りは気になる。


若干の不安は、
高校生チームのエロゲ主人公君が、最後、なんか
思いっきり中二病めいた設定を吐きまくっていたが、
あれはネタ?ベタ?マジ?どれ?

個人的にはイタイ子だった、オチでリアルな話希望なんだが、
どうも本当にそういうドリーム世界の話っぽいな、これ。

後でウィキ観て確認するけども。


とりあえず、次回も視聴はするかな、と。



■『花咲くいろは』1話

皆が、昼ドラ昼ドラ、と言うからどーかと思ったら、
むしろ朝ドラ(NHK)だったでござる、という番組。

メル絵の再現率はやっぱり低いものの、
それでも絵に関してはとても丁寧。

特に、人物はもちろんのこと、
背景シーンの描写の凄まじさは、圧倒。
まず目を奪われたのは、
都会の夕暮れの、微妙な時間帯の描き分け。
これが、見事。
商店街に灯りがともった瞬間の、灯火と空の色の対比とか、
マジ凄かった。

続く、海のシーン、そして、舞台となる地域の空の色、
遠景の街並み。

ビジュアル、すげー。


ただ、話に関しては、まだ何とも。
少女の成長譚なのか、あるいは家族の物語なのか、
友情物語なのか、恋愛ものなのか、別の路線なのか、
1話では見極められないんで。

あの、「死ね」の女の子、カワユス。
緒花ちゃんの、なんかあんま考えてない感じのキャラは、
まだ様子見。

あと、あの緒花ちゃんの母親は、
「夜逃げ」は単なる口実で、
ハネムーンに邪魔だから
娘を老親におしつけた、てな辺りが本音な気がする。


とりあえず、視聴は継続の方向で。



■『DOG DAYS』1話

ナニこの「風雲たけし城」www

いや、人が死なない戦争ごっこ、というか陣取り合戦だとか、
あとはなんか怪しい新体操を華麗にこなす主人公だとか、
中二病満載の設定だとか、
豪華な声優陣だとか、
ハリボテのような健全な設定だとか、
妙に背中がムズムズするな、これ。

実は「殺し合いではない戦争」の裏に秘めた、恐ろしい陰謀だとか、
裏切りと成長の人間ドラマだとか、
そういうのがあれば見てもいいんだが、
ちょっとこのほんわかファンタジーワールドを楽しむのは、
微妙だなー。

あの、やられたキャラがまんまるの猫とか犬とか、なんか
動物に変わるというのはオモロいけれども。


これの継続視聴は難しいな。。。



■『30歳の保健体育』1話

いや。前半(のアニメ部分)だけなら、耐えられたんだ。

・・・・・・後半。実写部分。
コレ、なんて拷問?

あの勘違い女は、笑うところなのか。
誰か、あの顔に、墨で「○」とか「×」とか髭とか、描いてやってほしい。


視聴不可。



■『そふてにっ』1話

今期のパンツ枠、その弐。
(その壱が『俺つば』とすれば、の話)

だが、この中では、『日常』同様に、
かなり気に入った。

メインの4人のキャラづけをきちんと1話でこなして、
明るく温くて楽しい学園ライフを、キャッキャッキャと。

ピンクの淫乱もツボだが、
巨乳先輩の食欲魔人っぷりが、ネタの宝庫になりそう。

つか、ソフテニなのに、ほとんどスポーツのノリじゃねえ。
6時に朝練に集まったのに、
ネタやってたら練習の時間なくなったとかw
昼休みにいきなり牛の乳絞ってるわ、それが・・・・だったとかww

まー練習シーンといってもホント練習ってほどでもないし、
全然努力とか工夫とかの話じゃねえwww

だが、そこがいい、という話。

やっぱ、こういうヌルいノリが好きなんだな、としみじみと。

実はこれの前に『花咲くいろは』を見ていたもんで、
この番組における「背景」のアバウトさ加減に笑うというか、
あまりの好対照というか。
まー俺、台本きちんとしていれば、作画はそこまでこだわらない方だけれども。


でも、ニコ動でコメつきで観るには実にちょうどいい感じ。

あと、やっぱ女の子たちが可愛いというのは大きいな、これ。
(つか、キャラデザは結構好き。体の線が細すぎず太すぎず、というのも含めて)


迷わず、次回も視聴。
期待はしないけどww。



(多いんで、一旦エントリーアップするぜ)



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