あんりみてっど・くっきんぐ・わーくす

食い意地に任せて『Fate/stay night』に出てきた食事の再現、、、ということで立ち上げたブログ(原作ゲーム準拠。現在、凛√の途中で足踏み中)。今はちょっとアニメ視聴に比重が行っちゃってる感じです。アニメ飯も……と思ったら、『ef』1期飯しかやってない。そのうち、他のアニメ飯やゲーム飯も再現していくつもりで。

貧乳は正義

安っぽいけど高らかな信仰、持ってるかい?『境界線上のホライゾン』10話。

これだけ多くの登場人物がいながら、
みんながみんな、俺が主役だぜ!のノリで動くのが
小気味良く、心地いい。

そんな、『境界線上のホライゾン』10話は、
これまで実力披露の少なかった方々にもスポットが。


ストーリー紹介もしようと思ったけど、名前一致しないキャラが多いんで、
今回はノリノリに楽しめたところを、短評形式で。


~□~

今回の作戦の軍師は、生徒会書記のショタぼーず・ネジンバラ。
これまでノーチェックだったキャラだ(←ヲイ!
その彼が、すっごくカッコよく作戦を仕切る。

と、同時に、
彼が状況解説を請け負うことで、
今回10話の行動予定が視聴者にも(まーなんとなーくは)想像がつけられる、
という見せ方をしてきているところでも、
気が利いている。


んでもって、Aパート途中での彼の仲間への演説。
それが、仲間にだけではなく、武蔵の艦の市民みんなに、
実にフランクに呼びかけられているところに、ゾクリときたぜ。

「どうだいみんな?危険な時に救ってくれる友はいる?絶望した時に叫ぶ名前は、ちゃんとある?俺がヒーローだと、安っぽいけど高らかな信仰は、持っている?そして、何より、帰る場所はちゃんとあるかい?登場人物たち」

ここで最後、囚われの身であるホライゾンのアップに、
画面がグッと寄って行くところが、
彼女の帰るべき場所がどこなのか、という部分への
真摯な呼びかけのように響く。


そんな彼の呼びかけが、
皆に対しては「登場人物たち」、
トーリには「主人公」と呼びかけられているんだけども、
そして実際、トーリは結構印象の強い主人公なんだけれども、
この演説中に映った顔、一つ一つを見ていても、
彼らは脇役じゃなくって、
自分の人生をきちんとイキイキ生きている、主役に見えるんだよねー。

うん、いい顔してる。


~□~

しかしそのトーリ、今回もまたアホのまんま突っ走る。ww
てなわけで、KYのトーリのノリのまま、なし崩しに戦闘開始。

そこでクローズアップされて、
尚且つ、今回、お笑い方面で一番美味しいとこもってっちゃったのが、
アデーレ嬢。

「壁ってなんですか?壁って!」www

あの、鉄人28号みたいな完璧なる「壁」をかぶり、
表情で百面相を通す。
そう、あのかぶり物(もとい壁)のおかげで、
全てが顔だけ。
首から下は、皆にいいように盾にされっ放し、という
ギャグの鏡のような存在に。

つか、表情豊かな彼女が、かわゆすぎるぅ。

というか、彼女の可愛さを見せんがための、
地上部隊のギャグ的展開・・・?


~□~

と、その地上部隊の流れと同時に、武蔵そのものへの砲撃も開始。
こちらは、どちらかというとシリアス系。
つか、絵が凄いヌルヌル動くよ!系。

まず、迎撃する弓部隊、
つづく自動人形の武蔵による防御、
さらに来ました!弓兵、浅間智ちゃんの見せ場!!
しかも今回、お召しモノが・・・白で、せくしーすぐる。

彼女の弓による迎撃の見せ方、ここの動画が、また
かっこよすぐる。

ただ残念なことに、凄く素敵なのに、砲撃は1本で終了。


続く見せ場は、
1話以来大きな見せ場のなかったビアンカプの魔女チームに引き継がれる。

つか、この世界の魔女って何?という疑問もなんのその、
魔女っ子だからというお約束のトランスフォーム・変身バンクを展開。
結構尺取ってくるくる回して動画やってるのが、ワロタ。
決めポーズまで、結構長いw
けど、2人とも可愛いから許す(とくにひんぬー☆)
そのコスチュームも、魔法少女というよりも戦隊モノのラインに沿ったデザイン。
箒の強化なんかもそっち系かな。
でもおもろいけど。

つか、この辺りの空中戦の動画、マジすげー。
久々に板野サーカスっぽいの、見た。

一度劣勢になって、仲間の声で持ち直して、という
展開も、王道ながらも盛り上げ感モリモリ。
続く自動追尾のミサイルモドキのところ、
ねちっこい動画で、燃 え た ぜ っ !!


ショタ軍師はそんな彼女たちもしっかりねぎらう。
お礼を言う律義さは、大事だよね、うんうん。

で、その後の百合百合しいシーンは、
ただのサービスシーンじゃなくって、
2人の絆の深さの描写として、とても意味があったと思う。。。まあ、俺得だけど(←ヲイ!


~□~

そして地上部隊がピンチ、というところで、
次回の見せ場を匂わせての引き。
次にこの劣勢が逆転できそう、というニュアンスでの終わり方は、実にいい。

つか、この次もものすごくヌルヌル動きそう。。。

なんだかもう、話にあまりついていけなくても、
画像の突き抜け感というか、
動画を見る快感だけで、
充分な迫力、十二分な満足。

まあ、武蔵側にいかに義があるのか、といったあたりは
これまでやり尽くしてきているのだから、あとはそれを通す実践(および実戦)
あるのみ、ということだしね。

あー、とにかく画像面でのカタルシス、すげー。

ショタ軍師が市民へ呼び掛けたり、魔女チームにフォロー入れたり、
また、仲間から仲間へと「頼んだよ」と信頼のリレーを渡していく辺りも、
この作品らしい良点。

素直に、次回が楽しみ、ということで。


(個人的には、ビアンカプの活躍が最高にうれしかったよ、ホント。バトルシーンのカッコ良さもだけども、お互いを思いやるとことかね。。。つづくよ!)




 

貧乳は正義なんだよ☆『Steins;Gate』10話。

まさか、まゆしぃ☆の口から、「ひんぬーは正義」を聞くとは思わなかった。

そして、それは本当だ、と、るか子(だが女だ)を見つつ。


そんなゆるゆるの楽しげな交流が描かれているその水面下で、
見えないうちに、大切なものが失われている、ような。

そんな、『シュタゲ』10話。


~□~

冒頭。
やはり、アキバは「昔ながらの電気街」にとって代わられていた。
過去改編がとんでもない大事になっている現実を見せつけられる、オカリン。

たった一通のメールで、過去がここまで大きく書き換えられるだなんて。
この実験の恐ろしさを、オカリンは身に染みて恐怖する。
しかし、同行しているダルもまゆしぃ☆も、その恐怖感を共有することはない。

アキバの大変革により、当然、
メイクイーン+ニャン2もなくなってしまっている。
にもかかわらず、別の偶然が積み重なって、
まゆしぃ☆とフェイリスちゃんはお友達のまま。
ラボに戻れば、紅莉栖もいれば、るか子もいる。

過去改編があっても、人間関係が変わらない。

それを実感したオカリンは、
少し気持が上向きになったのか、
るか子に対して・・・・・・

(ひんぬーは正義だからね☆)

ああ、まさか運命はここまで厳しく、オカリンを、いや、彼に懸想しとるるか子を
追い詰めるとは。

るか子、カワイソすぐる。。。(´;ω;`)
好きな人にそんなことされるだなんて。

でもって、紅莉栖の追求が、凄まじく恐ろしく。
つか、もうこれ絶対、ラボの実質の支配権は助手の手の中にあるような。


~□~

そしてやってきました、鈴羽ちんパート。

今回、鈴羽ちんが、大活躍。
Aパート冒頭でも、まずは彼女がラジ館の「衛星」を見上げるカットからだったし、
今回もこの中盤、そしてラストと、
彼女の背景が丁寧に語られる。
もちろん、その全容はまだまだまったくわからないけども。

オカリンの言う「拷問」(W)のことばに、
リアルに反応する鈴羽ちん。
彼女がそれまでにいた世界のことをちょっとだけ想像すると、
なんか胸が詰まる。

そして、鈴羽が父親を捜索している、という話を聞き、
彼女の境遇を思いやったオカリンは、
彼女をラボメンへと迎え入れる。
彼女が父との再会を果たせなかった場合には、
過去を改変すればよい、とまで言い切って。

そりゃ、親子が離れていて、会えないで、悲しいのは、辛いよな。
オカリンが、心を動かされるのも、無理はない。

まして、あんなカッコかわいいバイト戦士だし。


でも。
その情が、果たして本当の吉となるのか。
はたまた。。。


~□~

さて。
今回、初めて、というかようやくというか、
オカリンがメールを出すだけではなく、
「受ける」立場に回る。

鈴羽を利用して(?)の宴会ミッションの打ち合わせの終わり、
オカリンを脅すかのようなメールが飛び込んでくる。

あれは、恐怖心を呼び起こす内容ではあるのだが、
それ以上に、あのメールもDメールだったのかも、などと思ってしまったり。
とはいえ、それがどうしてオカリンを脅すような内容だったのか、
皆目見当がつかないんだが。

彼がこのタイミングで行動を委縮することで、
どういう効果があるのか。


買い物の帰り、まゆしぃ☆は、そんなオカリンのことを心配する。

そこで語られる、過去のオカリンの風邪の話。
オカリンが死んじゃうかも、という恐怖心、そして
流れ星へお祈りをするまゆしぃ☆の、なんと可愛いことか。

視聴者的にもホント、彼女の話は心が温まるのだけれども、
オカリンもまた、そんな彼女に心を許している表情で、
なんともほっこりさせてくれる。
なんか、かけがえのない友達、という絆を感じさせる、そんな。


~□~

宴の用意をするラボの面々。
ここのコミカルな料理シーンは爆笑ものなんだが、
(つか、料理スキルのない奴がなぜアップルパイなどに手をだすのだ!)
(あと、シイタケのサラダってなんだ?)
(まさか、まゆしぃ☆まで料理スキルがないだと?ゆで卵をレンジで作るだなんて・・・・・・)
そのコミカルなシーンが最高潮に達したその瞬間、
ラボのブレーカーが落ち、
室内は真っ暗に。


暗闇の中で、ブレーカーを探す、
オカリンと紅莉栖。

そこで紅莉栖は、
ラボのことを「居心地がいい」と漏らす。

対するオカリンも、
「俺は・・・友達が欲しかっただけなのかもな」
と、これまた珍しく、素直。

「私は・・・えっと・・・仲間だと思ってるよ」「前に言ってくれたでしょ。私の、大切な仲間だって。」

(ああ、あのシーンは、世界線を移動しても、そのまま変わらなかったんだ。
良かったね、紅莉栖)

「あれ、結構嬉しかったっていうか・・・」

暗闇なんだけど、頬染め状態なのが手に取るようにわかるのが、
なんともニヤりんぐ。
お熱いねえ、ひゅーひゅー♪

と、思ったら、オカリン、自分でツッコミを。
「熱でもあるのか」

灯りが点り、至近距離を照れたのは、助手のみ、か。
(オカリンは驚いただけ、紅莉栖は照れつき)
うーん、紅莉栖たん、キミの道は、もうちょっと遠そうだね。


~□~

そして。
宴は、結局行われず。
ラボへの来訪を蹴った鈴羽を待っていたオカリンは、
彼女からのさよならメールを受ける。

仲間になってくれたのに。

その仲間の、父との再会のチャンスを、逃してしまったのか。

彼女が孤独と失意の内に東京を去ったのではないかと悔やむオカリンは、
一瞬の躊躇を経て、
自分に向けて、Dメールを送ることを決断する。


そこで一瞬、雨の中、
ラジ館にあったあの「衛星」が無くなっている。。。映像が挿入されているんだが。

やはりあのラジ館に「墜落した」「衛星」って、
鈴羽ちんの乗り物じゃないの・・・?


~□~

「助手の脅迫に屈せず
 鈴羽を尾行せよ!」
と、過去の自分へ向けて、Dメールを送った、オカリン。

翌朝、というか、もう昼間か。
そこで彼は、(現在の)東京に残った鈴羽ちんと再会。
過去改編に成功する。


改変された「過去」での、
楽しい晩さんのことを話す鈴羽の伸びやかさが、
まぶしい夏の日差しとあいまって、
彼女の喜びを感じさせる。
「君たちのラボって、なんかイイね。みんなが仲良くて、いつも楽しそうで」
「あんな居心地のいい時間は、生まれて初めてだったよ」

・・・・・・生まれて初めて。
とは。
それまでの彼女は、そんなに過酷な人生だったのか。。。なんか、泣ける。


どうしてこの子は、俺の琴線に触れるのかなあ。。。


そうか、この子は、幸せにならなくっちゃ、いけないんだ。


そうだ。幸せでなくっちゃ、いけない。
鈴羽は。

いや、他のみんなもだけど。


~□~

この10話最後のシーン。

ここでの、オカリンの過去の「確認」の仕方を見て、
この「世界線を越える」「孤独な観測者」のオカリンの、
でっかい弱点を実感。

過去改編された後の時間には乗れても、
改変前の記憶を、彼はもち得ないんだよね、と。しみじみ。

鈴羽が父へDメールを送る実験が実施できたのかできなかったのか。
その前に、どうやって自分が鈴羽を確保したのか。
さらに、昨夜の晩さんが、どれだけ楽しかったのか・・・・・・

こうした、移動前の時間に起こった事実を、彼は知り得ない。
単なる事実も、その時に感じたことも。
嬉しかったことも
悲しかったことも、
驚いたことも、
怒ったことも、
笑ったことも、
気づいた何かも。

手にすることはない。

たとえ動画で写メに残していたとしても、
それは、決して彼が手を触れられない、、、誰か別人の記録、でしかない。


~□~

こうやって、かなりあいまいな基準でもって
Dメールを使い、過去改編にまたも手を染めてしまったオカリン。

でもこれが、本当に「正しい」選択だったのか。
いや、言い直すと、「誰にとって」正しい選択だったのか。
まさか、そのまま行かせた方が、
鈴羽ちんにとって良い未来が待っていたのかもしれない、とかいうことは、ないのか?


そして今回の改変で、
どんな変化を呼び込んでしまったのか。


表面上は仲間が増え、楽しい時間であったことが語られていても、
その分のしっぺ返しが・・・・・・恐ろしい。


11話が凄く見たい。けれども、怖い。


(あちらこちらで、鈴羽ちんのお父さんに関する推理とか話とかが出ていて、「えー」と安中さん状態の俺。気づけば鈴羽ちんの虜。あと、まゆしぃ☆はシュタゲの良心。。。つづくよ)

プロフィール

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