デュラララは原作を1巻だけざっと読んでみましたが、1巻から重要なネタバレ満載でした…
という訳で今回の首なしライダー・セルティの正体も一足早く知ってしまっていたので、まだ読んでなければ自分も驚かされていたのかなと思うと少々残念な気がします。
今回、セルティは本当に首が無い妖精・デュラハンである事が判明しましたが、それにしては一つ一つの仕草がかなり普通の人間らしかったですね。その点は原作読んでしまった自分にも驚きだったかも。
"首が無いのに萌える"という新ジャンル確立か?w

今回は岸谷新羅がナレーションを担当し、彼の視点でセルティについて語られる話でした。
セルティは20年前に自分の首と共に記憶を失い、自分のアイデンティティである首を捜し求めて日本の池袋に渡って来たとの事。
首は無くても視覚も聴覚も嗅覚もあるようですが、新羅の推測によると首から出ている影のような物質から情報を得ているのではないかと。
普段乗り回しているバイクは首なし馬を憑依させているようですね。
アイルランドから日本へ渡る船の中で当時4歳の新羅と出会い、彼の父親による解剖を受けた所、内臓は全く機能していない"動く人体模型"状態なのに傷はすぐに治癒するようでした。

出会ったばかりの人外の者に解剖を要請し、しかも麻酔が効かないから麻酔無しでとか、新羅の父親はかなり只者ではない感じでしたが、新羅もその父親の影響を強く受けたようですね。
24歳でモグリとはいえ腕利きの医者というのも、父親の英才教育を受けてきたからなのでしょう。4歳の頃から解剖実習を受けた訳だし…
首の事は諦めて一緒に君の故郷へ行こうと言う新羅ですが、首の無い人外の者にそういう感情を抱く事からして彼も随分と人並外れた神経の持ち主のようですね。20年間近くにい続けた故の愛情なのでしょうか?
セルティが捜していた、かつてデュラハンを目撃したという老画家はその首の顔を描く事が出来ないと語っていましたが、そのままでいいじゃないかと言った男がいて、それはやはり新羅の事だったと。
新羅にとっては首の無い今のセルティに愛着がある訳で、首を取り戻す事で自分の知らない過去のセルティに戻ってしまうよりは、今のままのセルティでいて欲しいという願望があるのかもしれませんね。


セルティは携帯やパソコンの文字で意思疎通をする事から自分で喋る事はおそらく出来なさそうなので、今回からついた声は心情を解り易いようにつけているのだと思いますが、これによってセルティの感情の動きも普通の人間の女性と変わらないように感じられたのが良かったですね。

今回は他のキャラはほとんど登場しませんでした。その中で静雄がセルティを老画家のいる所へ連れて行ったりしていて、普段は結構良い奴みたいですねw
一方で臨也はセルティの正体についてもある程度察している節があって、やはり一筋縄ではいかないようです。流石は情報屋と言うべきか。

あと作品名『デュラララ!!』はデュラハンからつけられたんですかね?

次回は今回出番の無かった帝人や正臣の側の話のようで。1話ごとに帝人側とそれ以外の話を交互にやるのでしょうか?


良ければ押して頂けるとありがたいですm(_ _)m
にほんブログ村 アニメブログ 深夜アニメへ