無常の流れ

ゲーム・漫画関連のネタや時事ネタ等がメインとなります。 現在のメインは ・うみねこのなく頃に ・とある科学の超電磁砲 ・バカとテストと召喚獣 を中心に取り扱います。 こちらのSS・雑記の部屋も宜しくお願いします。リンクフリーです。 是非コメントお願いします!m(_ _)m

2009年11月

うみねこのなく頃に21話 EpisodeIV−III

うみねこep4の3回目はかなりの鬱展開でした(-_-;)
縁寿の場合は一度は決別した七姉妹と和解出来たから良かったものの、楼座に関しては株が大暴落してしまうのも無理もないですかね…
個人的には楼座よりも縁寿虐めの連中の方が酷いと思いましたが。

冒頭は勉強する縁寿の傍らで好き放題やってる七姉妹。食いしん坊のベルゼに振り回されるレヴィア、叱りつけるサタン、教科書を覗き込むマモン。ここは姉妹達の個性が出ていて良かったと思います。
そんな姉妹達も真里亞とさくたろうが現れると皆さくたろうに群がっていくw さくたろう羨ましいです(^_^+) 尻はサービスなのかw
しかしそんな和む情景もこの時だけの話で…

試験の成績の件でクラスメート3人に問い詰められる縁寿。
確かに酷い点数で、姉妹達と遊んでたせいではあるけど、あの境遇では真面目に勉強する気にもなれないでしょうねぇ…
とにかく虐めの場面はただ腹が立つばかりだったんですが(-_-;)
ここは少しでも反抗の意思を見せて欲しかったけど、でもそんな事が出来ればこんな状況に追い込まれたりしないか…
そしてとうとう我慢の限界を超えた縁寿は七姉妹に連中の殺害を命じてしまう
しかし姉妹達はその命令を受ける事は出来ず、存在を否定されて砕け散ってしまう…
「自身が手を血に染める覚悟があるならば」命令を受けるけれども、縁寿は自分に出来ないから命じているという訳で。
否定しなさいよッ、最初で最後のお友達をッ!」マモンは良く言ったよ(´Д⊂)

その後さくたろうまで消し去ろうとした所で、かつて幼い頃にも真里亞の魔法を否定しようとしていた事を思い出したのでした。これでマリアージュ・ソルシエールは破門。
誰か、私を死なせて下さい」…

この辛い場面で、少々突っ込み所が…
まず縁寿が巨乳過ぎる件。そこまで大きくなくていいでしょうに(^-^;)
後どう見てもルシファーが2回砕け散ってるんですが(´д`;)

舞台は変わって真里亞の過去。
それにしても服装もだけどリュックの羽飾りは何のつもりなのか(^-^;) 真里亞の趣味なのか楼座が選んだのか?
これじゃあ魔法とか関係無しにイタイ子に見られても仕方無いような…
家の鍵を無くし、警察に預けられた真里亞。警官が大石さんじゃないですかw
楼座の会社に連絡を取ると、楼座は休暇で旅行中との事…

この件により、真里亞が夜遅くまでさくたろうやウサギ達を連れて出歩いていたと知って激怒した楼座はウサギの一体を破壊、そしてさくたろうまで引き裂いてしまう
何日も留守にさせておいて逆ギレとは酷いだろうとは思うのですが、
但しこれはあくまでも真里亞の日記を読んだ縁寿の視点であり、
実際には旅行ではなく、借金返済の為に奔走していたとか、あるいは碑文の謎解きの為に目星を付けた所に行ってみたという事も考えられます。
真里亞への暴力もそこまで酷くはなかったかも知れません。
しかし何にしても、楼座にはもう少し母親らしく接してあげられなかったのかとは思いますがね。
そのせいで真里亞は魔法の世界に逃避し、楼座はそんな真里亞にキレるという悪循環…

真里亞はベアトにさくたろうを復活させるよう願いますが、
さくたろうを作った楼座自身が否定した為、魔法でも復活は不可能だと…
「あれはママに取りついた悪い魔女だッ!」それでも楼座を憎むのではなく、悪い魔女のせいだというんですね(´Д⊂)
そして「うーうー」の由来はかつての楼座との幸せな記憶によるものなのでした…

更に舞台は変わって1998年。
自己満足、大いに結構」誰に褒められなくても自分が納得出来ればそれでいい。天草も中々良い事言いますね。
魔法があるかどうかも他人が決めるのではなく自分で決めるべき事
他人がどう考えようと、真里亞にとっては魔法は存在したのです。
だから縁寿にとって魔法が存在するかどうかは保留するけれども、他人にとっての存在までは否定しない。
それに気付いた縁寿は六軒島で真里亞に昔の暴言を謝罪する事を決心し、
決別の時以来となる、七姉妹とさくたろうを召喚させ、その存在を認めて和解
そして、死んでしまったと決め付けられて真里亞の世界に存在出来なかったさくたろうに、六軒島で真里亞と再会させる事を誓うのでした。

この場面の縁寿が随分可愛くなってたけど、これでアニメ組の方々が原作の縁寿の立絵を見たらどんな反応になるだろう(´∀`;)

一方、須磨寺の一味も六軒島へ。霞の口調が霧江さんと区別つきませんが(^-^;)
拳銃を何丁も用意するとはまた物騒な事になりそうです。


色々と辛い場面が多く、特に楼座に関しては黒い内面が剥き出しになっていて印象悪化しかねない回でしたが、
この先アニメだけだと楼座の名誉回復するのも厳しそうですね…
ちなみに、それでも楼座は人気投票で戦人・ベアト・縁寿に次ぐ第4位だったりします。
ep2の"楼座無双"以来のネタキャラとして愛されているわけですねw
(参考までに公式人気投票へのリンクを貼っておきますが、ep5までのネタバレなのでご注意下さい)

というか、楼座・真里亞に関する鬱展開は次回もまだ続くんですよねorz
縁寿と真里亞の過去の話は一応今回で一区切りで、次回はようやくゲーム盤に戻って第一の晩の発生となり、魔女側の登場キャラも次回でほぼ出揃う事になりますが、
そろそろバトル等、燃える展開が待ち遠しくなって参りました(´・ω・`)
今回は戦人も登場しませんでしたしね(´∀`;)

あと、楼座に壊されたウサギの音楽隊の人形、これはおそらくシエスタ姉妹の依り代となっていると考えられるのですが、
シエスタの3人目は次回登場予定ですけど、壊された4人目は登場出来るのかな…?

次回予告。金蔵…(ノ∀`) というか金蔵役の方お疲れ様です(^_^;)
うみねこ劇場(仮) 第22話「Episode?-? problem child」予告



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生徒会の一存7話 『踏み出す生徒会』

7話にして初めてまともに生徒会室の外へ… しかしやってる事はいつもと大して変わらないという(^-^;)

夏休みに入ってだらけまくりの生徒会。どうやらここは北海道のようですが流石に北海道も夏は暑いか。
胸揉んでいいと言われてもやる気出ないとは(´∀`;)
深夏がうっかり「運動部なら合宿やる」とか言ってしまい、生徒会も合宿をやろうという事にw

寝台特急北斗星・札幌発上野行き、いざ東京へ出発。一度は寝台特急に乗ってみたいなあ…
杉崎だけ普通列車乗り継いで行けと。何時間かかるやらw
荷物は姉妹で対照的。深夏はほとんど何も持たず、真冬はわざわざハード何台も持って来てる(^-^;)
知弦さんのは何か危険物っぽいし、会長はやっぱりお子様っぽい。シャンプーハットw(´∀`*)

寝る前に杉崎はまたも目隠し。知弦さん寝る時何も着ないんですかΣ(´д`;) そりゃ目隠ししないと駄目だw
リボン取ったら分からないって…w せめて妹は認識してあげましょうよお姉さん(ノ∀`)
深夏はタンクトップが似合ってましたね、真冬も結構良い感じでした。
寝起きの知弦さんが会長に甘えてるのが和む(´∀`*) 立場逆転w
真冬は徹夜でゲームしてたのか…(^-^;)

東京に着いた…と思ったら即行で宿に行ってる(´д`;) 幾ら暑いとは言え勿体無いような…
風呂シーンは短かったけど凄かったですね、湯気が(-_-;)
合宿と言えば怪談話、やはりターゲットは会長。しかし杉崎のメイドになる方が怖いのかw
次は全員に変な語尾をつけさせた上でコスプレ。杉崎は全然違和感無いのに、他は皆別キャラにw
ギャル化した真冬、口調に何か無理があるようなw(´∀`;)
そして知弦さんは羊の着ぐるみに「もきゅ」 これは破壊力ある…しかしそれで杉崎から金巻き上げるって(ノ∀`)

夜明け前、せっかく東京に来たのだからとお台場の海へ。
深夏は非常用の10円を靴下から出してましたがw
静まりかえった駅と、明け方のどんよりした風景がやけにリアルに感じられましたね。

そんな所で、生徒会の合宿終了。何だかんだで普段と変わらない感じでしたけれどもw
次回はまた通常通り、生徒会室の中でしょうか?


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とある科学の超電磁砲7話 『能力とちから』

超電磁砲の7話は爆弾事件の解決編でしたが、取り合えず、
犯人の眼鏡少年は無関係のジャッジメントじゃなくて、不良達に直接仕返ししろよと言いたいです(-_-;)
というかあの不良ども、カツアゲしておいて何の制裁も受けてないじゃないですか。
ああいう連中こそボコられるべきだとおもうんですがねぇ(´・ω・`)
まあ、所詮名無しのモブキャラで話の本筋には関係無いのかも知れませんが、何かすっきりしない…

そんな訳で、眼鏡少年が自分を助けてくれないジャッジメントへの逆恨みで起こした事件でしたが、狙われたジャッジメントの方はとんだとばっちりですよねぇ(^_^;)
しかしこの少年、登録上のデータではこのような爆弾事件を起こせるような能力は無いんですよね?
どうやらここに"幻想御手(レベルアッパー)"が関わってきそうですね。


さて、初春・佐天と買い物に来た美琴でしたが、
相変わらず子供っぽい柄のものがお気に入りのようですw
しかし一目惚れしたパジャマを佐天だけでなく初春にも笑われる始末(ノ∀`)
涙目になりながら2人がいない隙に試してみようとする美琴可愛いです(´∀`*)
そして鏡の前で合わせてみると… 上条さん何故いるんですかww
一緒にいた女の子は偶然にも前回カバンを捜してあげた子でした。
上条さんもお人好しと言うべきか、不幸にも面倒をみる事になったと言うべきなのか…w

爆弾を仕掛けられたのが丁度美琴達が買い物をしている店だと判明、
初春は黒子からの連絡を受けて店内の人々の避難誘導を開始。
無事に人々を避難させられたのは立派でしたが、黒子の指示を最後まで聞かなかったのはまずかったかな?
先に犯人の狙いを聞いていれば避難を終えた後に自分もすぐに外へ出られたでしょうからねぇ。でもそうなると女の子が1人だけ取り残される事になったかも知れないし、どっちでしょう?
どちらにしても、小さい子に爆弾を持たせる犯人がえげつない…(-_-;)

避難誘導の時に美琴には協力を依頼して、佐天には避難を促していましたが、
これは佐天にとってはかなり複雑な心境でしょうねぇ…
美琴に対して「私もレベル5だったら…」という願望を口にしていましたが、
初春がジャッジメントとして活躍しているのに自分には何も出来ないというのが歯痒い思いをしているんでしょう。
佐天もレベルアッパーに関してかなり気にしているようでしたね。

初春が爆弾に気付き、美琴がレールガンで吹っ飛ばそうとするも、よもやのミス…
しかしそこに立ちはだかるのが上条さんでした! 流石の幻想殺しの右手!(^-^)

逃げようとした犯人には美琴が鉄拳制裁。力が無い事を言い訳にするなと。
美琴も元はレベル1。並々ならぬ努力の果てにレベル5に到達した訳ですが、
例えレベル1でも、美琴ならそんなの言い訳にしなかったでしょうね。

そして後日、事件の事で絡んできた美琴に対して、
誰が助けたかなんてどうでもいいだろ」さらりと言ってのける上条さん。えらい格好良い奴だ(´∀`;)
美琴は自販機に八つ当たりw うむ、良いツンデレですね(´∀`*)


さて次回は、タイトルからして幻想御手(レベルアッパー)なので、
いよいよその正体について触れられる事になりそうですね。


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うみねこのなく頃に20話 EpisodeIV−II

うみねこep4の第2回は、ほぼ縁寿と真里亞の過去の話となりました。
"真実は、観測者によって形を変える"という言葉は、戦人とベアトが六軒島の事件について人間の犯行か魔女の仕業かで争う状況に通じるものがありますね。
前回の小此木の台詞にもありましたが、同じ情報を与えられても、人によって全く別の解釈をしてしまうという訳です。
真里亞の日記を読んだ縁寿は真里亞が不幸な境遇にあると読み取ったけれども、
真里亞自身はそれでも幸せを感じていたという…

ゲーム盤で楼座が雨に濡れた真里亞を気にかけている様子を見て、
不快になった縁寿は一旦席を退出。今回ゲーム盤の描写はこれだけでした(^_^;)

楼座が出張と称して帰らず、映画の約束も忘れていた夜の事。
真里亞はさくたろうとパジャマパーティーを楽しんだと日記には記されていましたが、
縁寿には、楼座が帰って来ない寂しさを紛らわしているように受け取ったのでした。
愛しているなんて上辺だけで、楼座は世間体ばかり気にしているように視えると…

真里亞曰く「幸せの欠片は周りに沢山落ちているのに、縁寿は不幸の欠片ばかり拾っている」との事。
幸せの欠片を見つける為の力が魔法である、という訳ですね。

それにしても、温泉旅館の領収書とか、熱海という具体的な地名まで9歳の子の日記に書かれていたのですかね?
あるいは縁寿の勝手な妄想が入っているのかも知れないですね。
そもそも楼座が本当に旅館に男と一緒に泊まったのか、という事を真里亞が分かるものでしょうか?
旅館に泊まったのも実際は全く違う目的があったのかも知れません。
まあ映画の約束を忘れていたのは事実のようですが…

さくたろうに魂を宿らせた事に感嘆したベアトはプレゼントとして、さくたろうを人間の姿に。
見事なショタっ子ですね(^-^;)
そして、真里亞には0から1を生み出す"原初の魔女"見習いとして、魔女の装束を送るのでした。
日常の中に新しい幸せを生み出す事こそが原初の魔法なんですね。

しかし、真里亞と一緒にいるベアトは、戦人の対戦相手としてのベアトと比べて
何か雰囲気が違っている感じがするんですよね… 実は別々の存在だったりしませんかね?
あとワルギリアもこの時既に登場しているんですね。ep3で久しぶりに会ったのでは?

"マリアージュ・ソルシエール"は真里亞とベアトによる魔女の条約であり、
かつては縁寿も名を連ねていたのでした。
同盟の魔女が使役する存在は縁寿にも使役が許されるということで、
魔術の練習としてベアトの家具である煉獄の七姉妹を呼び出す事に。
過去の話なのに、この時点で"エンジェ・ベアトリーチェ"を名乗っているのもおかしいような?

さくたろうに群がる姉妹。正直羨ましいです(´・ω・`)
叱りつけたサタンが一番しっかり抱きしめてるw
今は7人全員を呼ぶのは難しい為、マモン1人だけを呼び出す事に。

縁寿の髪飾りは小さい頃にゲームの景品として戦人にもらった思い出の物で、
マモンによると「凄い魔力が宿っている」との事。
死んだ家族を蘇らせる反魂の魔法を身につける為に、魔法の修行をするのでしたが…
しかしその後、魔法を否定するような事件が起こったのでした(-_-;)

卒業した後? 1998年にはまだ高校生だったはずですが…?
あの刑務所のような学校は中学の時だけだったのですかね? だとすると卒業後というには大分長く経っているような…

1998年の世界に移り、縁寿は六軒島の事件に関する権威である大月教授と会見。
1987年に六軒島の蔵書が売りに出された事で、事件に興味を持ったオカルトマニアが多くいたようです。
発見された2本のメッセージボトルはおそらくep1・ep2の内容が記されているのでしょう。
筆跡が一致したという事は、メッセージボトルはベアトリーチェを名乗る者が書いたと考えられますが…?

ベアトに勝ったとしても、戦人が帰るのは1986年の6歳の縁寿の元であって、
1998年の縁寿の所ではない。つまり絶対に報われない戦いをしている…
ラムダからの取引の提案。永遠に引き分けを続ければ、縁寿はいつまでも戦人と一緒にいられるし、自分の目的も達せられるとの事ですが、縁寿はどう対応するのか、という所で次回へ。
上位世界のマモンが縁寿の事を知っていましたが、上位世界は時間の概念を超越していたりするんですかね?


今回は謎というか突っ込み所が多かったような…(´д`;)
原作プレイの時からの疑問もありますが、アニメと原作で辻褄が合ってないように感じる所もありました。
これらが実は壮大な伏線だったら凄いんですがね(^_^;)

次回はおそらく縁寿の魔法に対する挫折が描かれる事になり、かなりの鬱展開になりそうです…
次回もまだ縁寿のパートで1話丸ごと使うんですかね? 早くゲーム盤に戻らないとまた終盤の展開が苦しくなるかと。前回の金蔵の乱入を予想させる引きが放置されてるしw


次回予告。またさくたろうが羨ましい状況だよ(^_^;)
うみねこのなく頃に 第21話「Episode?-? prophylaxis」予告



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生徒会の一存6話 『差し伸べる生徒会』

生徒会の一存の記事は第2話以来4週間ぶりになります…(>_<;) しかももう水曜だし…
一応毎週見てはいたのですが、諸事情で記事は書いていませんでした。
最近になってようやく自分もアニメワンに登録したので、今後はそう何日も遅れずに記事を書けるようになるかなと思いますが、色々な事情でまた遅くなるかも知れず、まあその時によるということでm(_ _)m

何だかんだで生徒会の一存シリーズも一通り原作読みました。コミック版は読んでませんが。
アニメ終了まで原作は読まない・プレイしないという人も多いかと思いますが、自分の場合はやっぱり原作は気になってしまいますね。

原作読むと、会長より深夏の方がメインヒロインに見えるような…(^-^;) 杉崎と同じクラスなので番外編でも夫婦漫才的な掛け合いが多く、普通にもう付き合っちゃえよと言いたくなるような関係なんですよね(´∀`*)
アニメの方でも前回は髪を下ろした深夏と2人きりで、今回は転校しようとする深夏を引きとめようと、2週続けて深夏メインでしたね。


さて今回は学園祭のテーマを決めようという事でしたが、
"淫ら"は論外として、深夏の"熱血"、知弦さんや先生の"痛み"は大体予想通りの展開でしたw
真冬の"競争"の案は結構良さそうかなと思わせておいて、やっぱりゲームの方向に行くのねw
バットか… 屋根の上での決闘ですね!(´∀`;)

深夏と真冬は転校する事が発覚。母親の再婚に合わせて引っ越すんだとか…
母親との関係で深い事情があるのだそうで。
杉崎に対して「忘れるまで忘れません」即刻忘れられそうな感じだw
会長には「8時位まで忘れません」ゲームやるからという事かw

真冬は深夏の言う事には従うので、何とか深夏を引き止めようと、
学園祭のテーマを熱血にして、戦隊ものの劇を企画。
知弦さんには黒が似合いますねw むくれるのが可愛かった(´∀`*)
しかしやっぱり深夏1人で倒してしまいそうだw

深夏達が転校しても、毎週会いに行くと伝える杉崎。
「内地の」という事はここは本州ではないのでしょうが、つまり毎週海を越えて本州に渡ろうというのか(´д`;)
俺のハーレムだからという言葉で誤魔化されてましたが、励まそうという気持ちは本気だったのかな?
結局は今年度中は残る事になりましたが、杉崎が決め手になったようでしたね(^-^ )


今回はややシリアス展開になった訳ですが、何となくシリアス部分とコメディ部分がうまくかみ合って無かったかなという印象を受けました。
コメディ主体である中でこういう話を入れるのも難しいのかなとは思いますが…

次回はどうやら合宿っぽいですね。オリジナル回でしょうか?



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落武者A

職業:ソフトウェア開発関連
最近はほとんどアニメ感想記事しか書けていませんね… もっと色々なネタを書ければいいのですが。

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