無常の流れ

ゲーム・漫画関連のネタや時事ネタ等がメインとなります。 現在のメインは ・うみねこのなく頃に ・とある科学の超電磁砲 ・バカとテストと召喚獣 を中心に取り扱います。 こちらのSS・雑記の部屋も宜しくお願いします。リンクフリーです。 是非コメントお願いします!m(_ _)m

うみねこ

うみねこのなく頃に散 ep6 『Dawn of the golden witch』 (その1)

昨年末の冬コミの際に発売された、『うみねこ』原作のEpisode6の感想記事となります。
かなり長くなりましたので、その1・その2に分けます(^_^;)

ネタバレ回避のため、今回初めてブログの"続きを読む"機能を利用しております。
(他のアニメの記事も"続きを読む"にした方が良いでしょうか?)

また、ブログの右の欄にあるpixivのお気に入りイラストの表示についてですが、
こちらは今後ep6のネタバレのイラストも加える事になるかと思いますのでご了承下さいm(_ _)m

※その2はおそらく次の土日になるかと思います…
続きを読む

うみねこのなく頃に最終話 EpisodeIV−VIII

うみねこのアニメも遂に最終回を迎えましたが…
結局最後の推理対決まで大して盛り上がらず、話の理解もし難いまま終わってしまったなぁ…
真里亞とさくたろうの再会縁寿の消滅。そして戦人VSベアトの怒涛の推理展開と、
相当に密度の濃い最終回となる事を期待したかったのですが、
蓋を開けてみればやはり淡々と進められる展開の上、肝心の推理対決も碌な応酬もせずに
ベアトが呆気無く敗れてしまったという印象しか残らなかったように思います。
本当に、どうしてこうなった…


まず、この作品における"魔法"とは、一体何だったのか。
前回の話で、辛い境遇を幸せなものに変える"白き魔法"と、憎しみから生まれ相手を呪い殺そうとする"黒き魔法"について語られましたが、どちらにも共通して言えるのは、
"事実を観測者の都合の良いように塗り替える"という事でしょう。
独りぼっちの留守番を、縫いぐるみや人形の友達とのパーティーに変えるように、
あるいは人間のトリックによる殺人を、超常現象によって殺害と蘇生を無限に繰り返してみせるように。
それは"愛が無ければ視えない"もので、他人からは単なる妄想、戯言としか受け取られないものであっても、そうと信じるものにとってはそれが真実となる。
"愛があれば"、つまり相手を深く理解しようとすれば、その魔法についても理解し、
"視える"ようになる。そういうものだと今の所は解釈しています。

umineko26-01ベアトと真里亞の黄金郷にて、楼座に縫いぐるみを引き裂かれ、さくたろうが死んでしまったと思い込んでいた真里亞に、縁寿はさくたろうを蘇らせ、再会させました。
さくたろう復活には、縁寿が川畑船長宅で発見し、魔法を理解する切欠となったものが鍵となっているのでしょう。
umineko26-02アニメでの描写に合わせて量産型のさくたろうのような縫いぐるみであったと仮定しますが、
縁寿は何らかの方法で、その量産型の縫いぐるみを楼座の手作りのさくたろうと同じものであると信じさせる事に成功したのだと考えられます。
ベアトがさくたろうを復活させられなかったのは、それについて知らなかったからでしょう。

やはり、少なくともこの真里亞とさくたろうの再会までは、前回までに終わらせておくべきだったと思いますね。
1998年の六軒島での魔法の話からこのシーンまでを"縁寿が旅の果てに魔法について見出した答え"として一まとめにした方が、まだ話のまとまりとしては良かったのではないかと。
そうすれば、後の推理対決にも尺の余裕が出来てもっと充実したものになったかも知れないんですがね…

umineko26-03その後、場面はこれまで戦人とベアトが対決を繰り広げてきた部屋に戻るも、ベアトは「戦人に対戦者の資格は無い」としてゲーム再会を拒否。
これに対し縁寿は"青き真実"にて"対戦相手の資格は金蔵の孫である事であって、明日夢の息子であるか否かは問題ではない"と主張。
留弗夫(あるいは蔵臼や絵羽)の息子であれば良い訳ですね。
ベアトによる赤での反論は無く、よって資格は問題無いという事に。
例え血は繋がって無くとも、家族である事に変わりは無い。家で妹が待っている…

umineko26-04帰ってきて、お兄ちゃんッ!
私を独りぼっちにしないでッ!
正体を明かしてしまった縁寿。しかし正体を知られてはならないというルールを破った為、消滅してしまう…(´Д⊂)
消滅の瞬間は描写されませんでしたが、それまでの音が生々しかった…
しかしBGMが何故に場面に合わない、平和な場面で流れるような曲なのか。
縁寿の最後の見せ場に相応しいようなBGMに何故しなかった…orz

さて、縁寿の役割とは何だったのかについてですが、
結局は1986年の事件後の未来からの視点について伝える役でしかなく、上位世界においてはベルンカステルの駒でしかなかったと言えるでしょう。
(最終話のタイトル"sacrifice"は "捨て駒"という意味)
しかし、真里亞の日記等を通して魔法の真相に迫り、たった独り残された妹の想いを戦人に伝えたというだけでも、果たした役割は大きかったと思います。
後に戦人が全ての謎を解き明かして帰る事になっても、それはこの縁寿の元にではないんですよね…
でもせめてこれまでの縁寿の想いは報われて欲しいと願いたいし、戦人もその想いをしっかり受け止めてくれていると思いたいですね。


そして、戦人とベアトの最後の対決。
まず戦人から、「金蔵はゲーム開始時既に死亡し、島の人数は17人。そこに未知の犯人Xが加わって18人となっている」と主張。
umineko26-05第二のゲームの密室は共犯の楼座が鍵を貸した事で成立し、第三のゲームの六連密室は絵羽が共犯であれば可能、南條殺害も18人目のXにより証明可能、第四のゲームもやはりXによる犯行。
第四のゲームでは金蔵の姿を親族全員が認めているが、これに対しては「金蔵の名を誰かが継承し、全員が承認した」と説明出来る。
しかしベアトの赤での復唱により「18人以上は存在しない」と明言され、一旦は振り出しに。
…何か金蔵が変なドラゴン化してた(´д`;)

第一のゲーム第一の晩はアリバイの無い誰にでも犯行可能
源次・南條・熊沢の殺害はそれまでの犠牲者の中に死を擬装した犯人がいるか、もしくは3人の相打ち殺人であり、真里亞が銃を回収した
これで第一のゲームは戦人の勝ちとなりましたが、第二の晩の絵羽・秀吉や最後の夏妃の死についてはどうなっているんでしょう?
第二のゲーム第一の晩は飲食物中の小型爆弾(トラップX)による、というかなり無理がある主張でしたが、それだけで第二のゲームは終わってしまいました。嘉音死亡後の偽嘉音による南條・熊沢殺害等が残っていますが…
第三のゲーム第一の晩は第一発見者が隠し持っていた鍵を見つけたふりをした

umineko26-06残る最大の謎、南條殺害に関しては、第三のゲームの最初に死んだふりをして、赤での死亡宣言が無いまま南條を殺害し、その直後、エヴァによる死亡宣言の前に死亡したと主張。
この最初にというのが、どうも第一の晩の犠牲者の中に犯人がいるような描写だったのが気になります。第一の晩については直後に赤でそれぞれの死亡について触れられていたので、その時点で死亡していると考えていたのですが、
明確に〇〇は死亡していると言われなければ問題無いのでしょうか
以前ep3の推理をまとめた時は、ep3でep1・2のような魔法陣や魔女の手紙が第二の晩以降無くなったのは、第一の晩でその実行者が全員死亡したからだと考えたのですが、これも考え直す必要がありますかね?

第四のゲームについては、戦人以外全員が犯人になり得るでしょう。赤字も特に無いので、例えば1人が第一の晩の6人を、もう1人が牢屋組を殺害し、後は自殺でも相打ちでもあり得ますね。
そういえば、真里亞の死亡について全く描写が無かった

umineko26-07"青き真実"の槍によって串刺しにされるベアト、そして残った最後の問題。
この島に戦人以外誰もいないのに、"私"は今ここにいて、これから戦人を殺す
私は、だぁれ?
ここでの""とは、それぞれのゲームの第十の晩で、九羽鳥庵に逃げた絵羽以外は全滅する事を指しているのでしょう。
恐らくは、10月5日24時を迎えると同時に発動する時限爆弾の類のものが仕掛けられていたと考えられますが…?

今回はOPが省略されましたがEDは通常通り。これは逆だった方が良かったような…
または最後のベルン・ラムダパートにED曲を流すとか。
umineko26-08ラムダ曰く「戦人の青き真実はほとんど外れている。ベアトは奥の手を残している。
それでもベアトは絶対に勝利出来ない
」との事で。
要するに戦人の主張とは別の説を考えろという事でしょうか?


最終話については以上にして、ここから総評に移りますが、
やはり何と言っても、各回のペース配分にしても、重視すべき場面の取捨選択にしても
致命的なまでに間違っていた
かと…(-_-;)
特に各epの最終話がいつも酷かった。ep2では楼座が山羊を蹴散らす"楼座無双"を短縮してまで兄弟達のグロ料理に時間を使い、ep3ではエヴァの赤字ラッシュの短縮、
そして今回は1998年の六軒島に1話丸ごと使った挙句の推理対決の描写不足。
最低限の描写すべき重要ポイントすら外してしまっていましたからねぇ。
尺が足りないのは仕方がありませんが、それでも無駄な部分をもっと削れば幾らでもやりようがあったと思うのですが。
また、盛り上がるべき場面でも演出が淡々としていて勢いが無かった。バトルシーンにしても推理対決にしても、話は分かりにくくてもせめて勢いで押し切ろうとする位であれば、まだましだったと思うのですが。BGMもテンション上がっていくような使い方があまりなかったですね。

後は登場キャラがかなり多いせいか、キャラの個性を出し切れていませんでした
初期の少女キャラの真里亞・朱志香・紗音が皆萌えキャラじゃ無かったというのも痛い所かなとは思いますが、真里亞の顔芸がネタとして受ければまだ良かったのにネタとしても微妙だったし、七姉妹やシエスタ達も個別での見せ場は少なかったですからね…
ep4だけしかない天草とかシエスタ00とかはほんの顔見せ程度でしたね(^_^;)

良かった点としては、声優が豪華だった事と、作画は安定していた事ですね。その点は割と安心して見ていられましたが、本当にそれ位ですかね…(-_-;)


取りあえずはここまでにして、後は別の記事で原作の内容も踏まえて書く予定です。
赤字すら原作から大幅にカットされてしまっているので、少なくともそこには触れておこうと思います。
うみねこのなく頃に最終話 その2 (原作補完) (今後追記するかも知れません)


あと一応、原作の公式サイトへのリンクを貼っておきます。
うみねこのなく頃に - 07th Expansion
体験版として原作ep1がそのままダウンロード可能です。また原作はディスク1枚にep1〜4が揃っているので、一気に全部続けてプレイ出来ます(^-^)
やはりアニメだけでなく原作の方も是非一度はプレイしてみて欲しいなと思います。


長々とうみねこの記事にお付き合い下さりありがとうございましたm(_ _)m
最後に、今回のうみねこ最終話で、感想対決というかブログごとの記事の読み比べ企画を実施しております。
他の方々の記事も参考にしてみて見て下さい。

また奥深い名言が生まれちまったな・・・ (焔さん)
リリカル☆スアラ (purgatoryさん)
中濃甘口 (mahariaさん)
独り言の日記 (アキさん)
所詮、すべては戯言なんだよ (ヨークさん)



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うみねこのなく頃に最終話 その2 (原作補完)

この記事はアニメうみねこの補完用に、最終話でカットされたシーンや主な赤字等について扱ったものです。
かなりの原作ネタバレになるかと思いますので、読まれる際はご注意下さい。


まずはベアトと真里亞の黄金郷でのさくたろうの復活の場面のベアトの台詞。ベアトにとってはさくたろうの縫いぐるみは楼座の手作りの一つだけでしたが、縁寿によってその前提が崩されたという訳ですね。

ここは妾の黄金郷、妾以外の魔法は絶対に存在できない世界
「そして妾の魔法でさくたろうを蘇らせることはできなかった
そのぬいぐるみは特別なぬいぐるみ! 楼座が娘の誕生日のために作った、世界でたった一つの、」(これ以降赤で言えなかった)

次に縁寿が戦人に正体を明かす場面。ここはアニメでは特に赤字は使われませんでしたが、
原作では戦人が「赤くない言葉は何も信用できない…!」と縁寿の言葉を信じなかった為、
縁寿は赤で「帰ってきて、お兄ちゃんッ!」と叫んだんですね。
まあアニメでの赤字の演出の仕方でこの場面をやったら微妙な感じになりかねなかったのでしょうがないかなとは思いますが。
あと、やはりこの場面は、原作のBGM "dir" を流すべきだったと思うんですが… 縁寿の最後の見せ場で最高に盛り上がるべき所だったんですがねぇ…(-_-;)

原作では戦人とベアトの推理決戦の前に、戦人は屋敷内を検分し、アニメでは死亡した描写の無かった真里亞を含む全員の死亡を確認しています。
但し嘉音の遺体だけは確認出来ませんでしたが、ここでベアトが赤字で
嘉音は霧江たち5人の中で、一番最初に死亡した。つまり、9人目の犠牲者というわけだ」と明言しています。
犠牲者に金蔵を含むかどうかは不明ですが、少なくとも嘉音より先に死亡した人物は8人いて、かつ地下牢に閉じ込められた霧江・蔵臼・紗音・南條は嘉音より後に死亡した事になります。
第四のゲームに関する赤字はこれだけなので、それ以外の人物については死亡した順番も確定していない訳ですね。なので第四のゲームは誰もが犯人になり得るでしょう。

後はアニメでの推理決戦でカットされた主な赤字について挙げていきます。

・第一のゲーム第二の晩、絵羽・秀吉の殺害について
二人は他殺である! 室外から殺害する手段は存在しない!
・第一のゲーム、嘉音の死
島の如何なる人間にも死者にも、嘉音は殺せなかった!」「嘉音は自殺ではない
・第一のゲーム、夏妃の死
夏妃は他殺である! 身元不明死体は一切なく、生存者も全員がアリバイがある!
銃弾は夏妃の銃から放たれたものではない!
・第二のゲーム、偽嘉音について
彼らは異なる人物を嘉音と誤認することは絶対にない!

更に推理決戦の後、ラムダが戦人の推理の幾つかを赤で否定しています。
・第一のゲームの嘉音「嘉音は事故死ではない!
・第一のゲームの戦人の相打ち殺人説について「源次、南條、熊沢は殺人者ではない!
・「夏妃を射殺したのはトラップじゃなく、ちゃんと銃を構えて引き金を引いてしっかり射殺した
・第二のゲーム第一の晩「礼拝堂での6人の殺害時、犯人は礼拝堂にいた
・偽嘉音について「嘉音の名を異なる人間が名乗ることは出来ない!
・「楼座がマスターキーを管理して以降、それら全ては一度たりとも彼女の手を離れていない!

赤字に関してはここまでになります。

(今後追記するかも知れません)

うみねこのなく頃に25話 EpisodeIV−VII

うみねこは次回で最終回になる訳ですが、それなのに1998年の六軒島で丸ごと1話使ってしまうのは幾らなんでもペース配分間違ってるんじゃないかと言いたいですね(-_-;)
リンチされる場面とか、そんな時間取らなくていいだろうと。
まあでも充分尺取っただけあって、この回だけで見ると結構丁寧に作りこまれていたように思いました。その代わり最終回が相当苦しい事になりそうですけど…
やはり4エピソードを2クールでやるのが厳しかったんでしょうね。もっと尺があれば細かい描写も出来て評価も大分変わっていたかも知れないですね… でも流石に3クールは無理ですかね。

六軒島へ向かう船内での船長の話によると、六軒島には隠れたもう一つの船着場があり、
その存在を知っていたのは金蔵と源次、南條、熊沢と船長のみで、金蔵の子や孫達は知らなかった
という。
また、九羽鳥庵にベアトリーチェと思われる女性が住んでおり、昭和43年頃に死亡したという事も船長の証言ではっきりしました。
昭和43(1968)年というと、丁度戦人が生まれた年になりますね。
九羽鳥庵のベアトに関しては、ep3での楼座の回想でも語られ、赤字で1967年に人間としてのベアトが存在したと明言されていました。ただこれだと1年ずれているのが気になりますね。
実際にベアトが死亡したのは1968年だったとか?

屋敷と九羽鳥庵の間は直線距離でも2kmはあり、台風の中で九羽鳥庵まで辿り着いたとするなら地下通路を通って行った可能性が高そうですね。
前回蔵臼達が通ってきた通路はやはり九羽鳥庵へ繋がっていたのでしょうか。

umineko25-01今や縁寿ははっきりと理解していました。
魔法は「愛が無ければ視えない」と。
真里亞の魔法は最初は優しい"白き魔法"。それが徐々に歪んだ"黒き魔法"へと変わってしまったのは、自分が真里亞を傷つけてしまったから。
だから自分が真里亞を元の白き無垢な魔女に戻してあげる。それがこの旅の目的となっていたのでした。

しかしそこで待ち受けていたのは、須磨寺霞とその取り巻き達。
霞は姉の霧江が留弗夫とくっついて逃げたせいで須磨寺家を継がされ、好きでもない男と結婚されられた等で霧江を憎んでおり、その娘の縁寿にも矛先を向けてきた訳ですが、
縁寿にとってはとんだとばっちりですよねぇ(-_-;) 大の男が寄ってたかって少女1人をボコるなよと言いたくなりますよ。

縁寿と霞の辿った人生は良く似ている。それは絵羽や楼座も同じ。
右代宮家の重圧を絵羽は縁寿へ、あるいは楼座へ押し付け、更に楼座は真里亞へと苦しみを押し付けていった。
しかし真里亞の白き魔法は誰にも苦しみをぶつける事は無く、その連鎖を断ち切った
この事に気付いた時、憎悪の対象でしかなかった絵羽を理解出来るように変わったのでした。
同じ痛みを共有する者として、自分だけは絵羽の味方になるべきだったのでは?」
"白き魔法"にもっと早く気付けたなら、絵羽と和解出来たのかも…

umineko25-02そこに現れた、エヴァ・ベアトリーチェ。
このエヴァは正に"黒き魔女"の象徴と言うべき存在でしょう。



umineko25-03霞を煽るエヴァが霞達に見えている訳では無さそうですが(^_^;)
真里亞の日記を破いてしまうのは陰湿極まりないやり方だよなぁ…


魔法をどれだけ否定されようとも、信じる者にとっては魔法は存在する

umineko25-04縁寿は煉獄の七姉妹を召喚。
縁寿を撃とうとした男達は逆に次々と葬られていく。
クラスメートに虐められていた時とは違う、
今こそ真里亞の魔法の世界を守る時であると…

umineko25-05霞も倒れ、残されたエヴァは絵羽の姿に変化。
しかし、マモンによって絵羽の銃は暴発し、白と黒の魔法による決着が付いたのでした。


さて、この須磨寺一味殺害をどう解釈するかが問題となる訳ですが、
やはり可能性が高いのは、隠れていた天草による狙撃でしょうね。伏線らしきものが何も無かったのが気懸かりですが。
縁寿自身が銃を持っていたとしても、最初の1人を撃った所で他の男達に集中砲火浴びそうなので、どこから撃ってくるのか分からず右往左往している所を各個撃破されたのかなと思います。
最後の絵羽は、おそらく幻影ではないかなと思うのですが、縁寿が「貴女は生身の人間」と言っていたのが気になります。他に人間は天草くらいしかいませんし… 一応船長もいますが(^_^;)

最初に出会ったビルの屋上にて、再びベルンと対峙する縁寿。今や縁寿はマリアージュ・ソルシエールの魔法を継承し、ベアトの世界を切り裂く唯一の存在である…
貴女は私に、家族の取り戻し方を結局は教えてくれた」この台詞は魔法を理解した事で、"愛があるから視えるようになった"ものを指しているのかも知れませんね。


今回の白と黒の魔法の話によって、魔法の真実に少し近づけたのではないかなと思います。これからベアトの魔法に対抗する上での手助けとなるでしょうか?
…でもやっぱりこの話に尺取り過ぎてしまったのは、最終回に向けてかなり不安に感じますね。最終回1つ前で戦人もベアトも登場しないという(^_^;)
それに充分時間あったのに、七姉妹がほとんどしゃべらないまま終わってしまった(´・ω・`)
マモンは縁寿の一番の親友という立場で出番多めでしたが、見せ場は今回の絵羽を仕留めた所しか無かったですね…

何にしても次回が最終回。戦人とベアトの対決に決着は付くのか? 縁寿はどう関わるのか?
怒涛の展開、相当に密度の濃い内容となりそうですが、どのようにまとめるんでしょう?
せめて最後は素晴らしい演出であって欲しいと願いたいものです。
…web配信でいいから27話までやってくれませんかね? まあ無理ですかね。


次回予告。最後は真面目な予告となりました。やれば出来るじゃないですかw
BGMがとても良いので是非視聴してみるべきだと思います。
でもやっぱり、夏妃さんの予告もやって欲しかった…
うみねこ劇場(仮) 第26話「Episode IV - VIII sacrifice」予告



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うみねこのなく頃に24話 EpisodeIV−VI

うみねこep4の第6話は怒涛の死亡ラッシュ…
残り2話あるのに当初の18人は戦人と真里亞以外全滅してしまいました(´д`;)
1話で10人死亡というのも過去最高記録じゃないでしょうか?
残っているのは幻想組と98年組ばかり。登場人物がすっかり入れ替わってしまった感じがしますね(^-^;)

惨劇から逃れる事の出来ないうみねこの物語においては、
どんなにバトルで悪魔相手に活躍して見せようとも、結局それは単なる死亡フラグ以外の何物でもない訳で…
特に今回の朱志香と譲治に関しては、上級悪魔であるロノウェとガァプをかなりの所まで追い詰めておきながら、実は完全に掌の上で踊らされていただけに過ぎなかったという。
そして最後は直接手を下す事すらせずに同士討ちさせるという非道っぷり(´Д⊂)
流石は悪魔と言うべきかも知れませんが、やはり人間に太刀打ち出来る相手では無かったようです…

umineko24-01まあメリケンで胴体貫通も、踵落としで頭部半壊も無理があるでしょうから、実際の死因は銃によるものかなと思いますが。
おそらく第一の晩と同じものが使われたのでしょう。
ただ、朱志香がその後に戦人へ電話で伝えた事から、
自分が頭部を破壊されて殺される事と、
umineko24-02譲治は即死だろうという事を朱志香はこの時点で知っていたと考えられます。
果たして犯人に脅されているのか、あるいは実行犯の1人なのか…?


umineko24-03一方、地下牢の方では、
見張りの山羊がガァプに連れ出された事を機に、
嘉音がブレードで鉄格子を切断して脱走開始。


umineko24-04ワルギリアの「ガプガプガプガプッ」はガァプに名前を
"リーア"と略された事に対抗しての事ですけど、
ガァプがワルギリアに直接そう呼んでいた場面が無かったような…(^_^;)


蔵臼・霧江・紗音・嘉音・南條の脱出組は何とか地上まで出られたものの、シエスタの黄金弓によって次々に倒れていく…
色々な都合で仕方ないとは言え、せめて蔵臼の見せ場はあって欲しかったなぁ(-_-;)
あと黄金弓が飛んでくるだけでシエスタ本人達の出番もほとんど無くなってしまったしorz

umineko24-05屋敷内に辿り着いた霧江は戦人へ最後の伝言。
魔女の存在を疑うな」と…
"チェス盤をひっくり返して考える"霧江らしくない言葉ですが、言葉通り"魔法のように信じ難い事が起こっている"と解釈していいものかどうか…
今は霧江さんが俺にとっての母親だろうが!」。・゚・(ノД`)

戦人はベアトリーチェ本人から当主試験の為に呼び出され、
この時倉庫の中で郷田と熊沢が死亡しているのを発見。
この2人に関しては幻想描写すらありませんでした(´Д⊂)

umineko24-06その後、ep2以来のブレザー姿のベアトが登場、自ら戦人の当主試験を行う事に。
譲治達と同じ3択ですが愛する者の部分は空欄。「お前の名を書いて選んでやる」と言ってましたが(^-^;)
その代わりに問われたのは、6年前の罪について。
umineko24-07右代宮家を出て行った事ではなく、あくまで六軒島で起こった事のようですが…
ゲーム盤の中だけでなく、上位世界の戦人にも心当たりはありませんでした
失望したベアトはゲームを続ける意思を無くしてしまう

umineko24-08ゲーム盤の方では、真里亞の試験を行った金蔵はどうやら結果に満足していたようでしたが、
興醒めしたベアトに丸焼きにされてしまう(´д`;)
ていうか目と口から火炎放射ってw
金蔵はいつも焼かれていますね(^_^;)
更にガァプまで石化させられてましたけど。

ベアトがゲームを投げ出そうとしてしまっては、縁寿やベルン・ラムダも黙ってはいられないとばかりに姿を現し、上位の面子が揃った所に、ベアトは戦人に対して赤字での復唱を要求
umineko24-09右代宮戦人の母は、右代宮明日夢である』とは言えたものの、『俺は右代宮明日夢から生まれた』と明言出来ず…
よって、上位世界にいる戦人は金蔵の孫ではなく、
ベアトの対戦相手としての資格を持たない
という事に。

umineko24-10最後にベアトは真里亞と2人だけの世界にいましたが、何だか自分の世界に閉じこもってしまったように見えますね。




さて、戦人が金蔵の孫であるかどうかについては、明日夢の子でなくても留弗夫の子であれば良く、あるいは蔵臼や絵羽の子であっても成り立つので、これは明日夢の子であるかどうかが重要なのでしょうか?
ベアトは戦人の6年前の罪に拘っていて、明日夢が死亡したのもこの頃の事ですが、その罪は六軒島での事であるとなると、明日夢との関連性も疑わしくなってしまいます。

また、ゲーム盤の戦人が目撃したブレザー姿のベアトは、未知の人物Xが存在しないならば18人の中の誰かが演じている事になり、そうなると朱志香や紗音の可能性が高くなりますが、6年前の罪が惨劇を引き起こすのならば、その罪とは彼女達に関わるものかも知れません。
しかし、ベアトの正体が必ずしも犯行に及んだ人物であると言い切れる訳でもなく…

何にしても、6年前に何が起こったのかが重要な鍵になるのでしょう。


アニメも残り2話で、いよいよ大詰めを迎えてきましたが、
次回はまず1998年の未来編の物語の結末を迎える事になりそうです。
結局この未来からの視点は謎を解く手がかりになるのでしょうか?


次回予告。七姉妹やシエスタや天草まで担当したのに、夏妃や霧江が結局やらなかった…
最終回の予告はまだやってない大人組の総出演とかになりませんかね?
うみねこ劇場(仮) 第25話「Episode IV - VII forced move」予告


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職業:ソフトウェア開発関連
最近はほとんどアニメ感想記事しか書けていませんね… もっと色々なネタを書ければいいのですが。

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