軽井沢で短歌と写真と・・・

趣味の写真と短歌をコラボさせて楽しんでいます。

写真もフォトショップも短歌も独学自己流ながら、これがおもしろいのです♪
フェイスブックに投稿したものを時系列を問わず入れましたので、季節、年度はランダムになっております。ご容赦くださいな。
順次、カテゴリーを分けながらアップしてゆきます。
右に表示のカテゴリーご覧ください。


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「イナゴ」

あ・いいね「イナゴ」
        *あ・いいね おんぶのいなご が 夏草の 派手な 舞台で 仲良しこよし


夏はいろいろな生き物が見られますね。
同じ時間帯、同じ空間に
生きとし生けるものたち
いずれ消えてゆく命たち・・・
この夏もそんなことを思いつつ
トボトボ

「梅雨明けの頃」

あめあがり「梅雨明けの頃」
        *あめ上がり 道辺 とらの尾 乏(とも)しきも 花ありてこそ蝶は寄り来る


この頃の暑さ!
梅雨明けもメリハリバリバリ
長雨にうち萎れていた花に蝶たちがしきりに、
この関係、持ちつ持たれつ、いいですよね。
庭の雑草を刈りたいけれど・・・
軒下にヒヨドリが巣を、卵を抱いている様子
巣立つまで大きな音を控えないといけません・・・
この関係・・・人が譲ってあげないと♪

「シキンカラマツ(紫錦唐松)」

つゆあけ野「シキンカラマツ(紫錦唐松)」
        *つゆ明け野 やさしはな珠 もも色の 花 見せむとて 友を呼びたり


我が家の近くの藪にシキンカラマツを発見してくれたムシコブ博士!

さすが異能教授、ナゼか師はカンボクに心惹かれ、百合の香りが苦手、毛蟲が苦手、

なのにムシコブの蟲をほじくることができる不思議。

調べたら・・・
分布地域が狭くやや稀,眼にすることが少ない花。
福島県で絶滅危惧II類/茨城県で絶滅危惧I類/長野県で準絶滅危惧種!
本州中部地方の3県(長野、群馬、福島)が主な分布。


至近距離に群生とまで行かないが、そこかしこに立ち上がっていました。
なので、カメラFに見せて得意顔のぼくでした。

「記憶とは・・・」

すぐことは「記憶とは・・・」
       *過ぐ事は いずれは消えゆ 人のみの 覚えとなれど 失せるは哀し


ムシコブK教授に見て貰いたい
花や虫瘤の案内を何回もしましたが・・・。
毎回、そのひとつふたつの場所にたどり着けない不思議・・・
吾が記憶装置不備を疑い、花や虫瘤が勝手に移動したせいにしたり・・・採られてしまったかとあらぬ嫌疑を・
その後数日は何度も同じ探して場所をうろうろ?
悔しいったらありゃしない!
それでも師の眼力は素晴らしい、何かしら見つけて
嬉しそうにしてくれる。
ぼくに見えないモノを教えてくれる
異能者だね。。。

「超能力」

あーいうの「超能力」
         *あ~いうの あったらいいなあ 異能力 無為の徒食の 無いものねだり


映画『グリーン マイル』を観ました。
何度観てもいい映画です。

超能力のカテゴリー
テレパシー/予知能力/透視/念力/サイコメトリー
感応/治癒/写真記憶/絶対音感/計算能力/絶対記憶
などなど人間に未知の力がたくさんあるけど
どれが欲しいかと言えば
サイコメトリーと治癒能力♪
少し人のためになりたいなあ・・・なんて思ったこの頃です♪

「チダケサシ」

ちだけさし「チダケサシ」
        *足濡るる 霧まふ野辺で 覚へしは 名前可笑しな 『乳茸刺』なり


先日覚えたばかりのお花です。
コイズミサンのブログにチダケサシ?
アレがそうだったのかと撮影に。
カタカナ名は外国的で覚えにくい、取っつき悪いですね。
調べたら、乳茸を採ってこの花の茎に刺して持ち帰るということからとのこと。
乳茸というキノコはよく知らないけど・・・
チダケサシ/血だけ出し/乳だけ出し~♪
と連想して覚えました♪

「ヤマユリは夏の花」

きりまよふ-ながびくつゆに「ヤマユリは夏の花」
          *霧 迷ふ 長引く梅雨に やま百合は 薰り忘れて 焦れて咲きけり


けふの軽井沢は曇天
まだ梅雨の中?
今日2020/08/01は佐久地方の墓参日
ヤマユリの花が各家に飾られて匂っていることでしょうね。
ぼくの中では百合は墓参の花
山の花、匂い花、懐かしい香り、夏の花、
子ども時代を思い出す花
ではでは
父母のお墓参りをしてきます。

「ノリウツギ」

糊空木「ノリウツギ」
        *花散るに めげてはいない のりうつぎ なぜか逞し 葉葉は青々


梅雨明けが見えてきました。
7月最終日
雨の小休みの間を縫って徘徊
否応なく自粛みたいな生活、なまっています。
鉄棒につり下がりたい
身体が縮こまってしまいました。
我が身と比すと
草木のたくましさに圧倒されています。。。

「長梅雨記録更新中 2020年」

ごーつーー「長梅雨記録更新中 2020年」
        *晴れ間野に 徘徊 出れば 草花も 蝶・蝉、蟲らも みんなGo to~


長梅雨と、荒れ梅雨といえど
雨の小休みもありますね。
そんなとき何もかもいっせいに動き出して・・・
生存活動=経済活動
用のない年金生活者は皆様の邪魔をしないように
静かにしていましょうかね。

「雨待ち」

ふるさとの平らに空の「雨待ち」
        *ふるさとの 平らに空の 雨雲の 降るや降らずや ひとを待ちたり


佐久のスーパー「ナナーズ」
オーナーの娘さんの名前が、ナナさんなんだって♪
兄の買い物のアッシーです。
ぼくはスーパーにまったく関心、興味のない人間・・・
マスク、忘れたし、欲しいものもないし、食べたいものもない・・・
駐車場で待っている状況、そのままを短歌に♪

「隠遁術の遁は逃げること」

きりまぎれ「隠遁術の遁は逃げること」

          *霧まぎれ 欺くつもりか 逃げる蛾は 幹から幹へと 木遁の術


忍術には数十の遁法があるが
五遁とはそのうちの五つ。
木遁、土遁、水遁、金遁、火遁のことです。
自然界の生き物はいろんな術を使いこなしていますね。
様々に擬態したり、葉の裏へ隱れたり、水の中に隱れたり
ボクも雨に隱れてコロナをやり過ごす毎日
隠遁の術かもね。

「霧の街 軽井沢」

このまちは「霧の街 軽井沢」
        *この街は 時には 人も なにもかも ましろ おどろの 界へ いざなふ


時は移り人も変われど今も昔も霧の街です。
過ぎ去った時を見せてくれるかのような霧、
ホワイトアウト、濃霧、ノームの森
昔、車にフォグランプというがありました。
いつの間にか?

「蝉は雨が嫌い」

アメノマニ「蝉は雨が嫌い」
        *雨ノ間ニ 抜ケ出シ蝉ノ 抜ケ殻ニ 何処ニ鳴クヤト 耳ヲ澄マスモ


雨が降りだすと蝉の鳴き声が止まる
なのに梅雨のさなかに脱皮する?
土の中にいてムスムズしてたんだろうね。
自粛がとけた人たちみたい、雨なのに軽井沢も混んでます。
今日も雨、明日も雨
蝉たちの恋はどうなるのだろう。

「サワガニのお散歩」

あさぬれの「サワガニのお散歩」
         *朝、濡れの 道辺に さ迷ふ やま蟹の 沢から遠き 道のり想ふ


小泉教授と虫瘤探索の折り、蟹を発見!
以前も標高1,038mの峠で出会った事があるけど
あたりに水ッ気がない?
秘かに山蟹と名付けていました。
彼らってこんなに遠くまで出歩くンですね!♪
まるで群馬の誰かみたい、とクスッ♪
、確認すればよかった。

「サラテクトRICHRICH 30」

やまびる「サラテクトRICHRICH 30」
           *(越境の)

                 やまびる の 侵掠憎し やもう得ぬ 座して泣くより 自衛は大事


先日これを知り探し求めて購入(小泉教授推薦 )
ヒルに試したら確かによく効く!しっかり昇天させてしまう!
靴や足首周辺へスプレーしたら、かれらは登って来れないんだね!

そして人の露出している腕や首筋につけても無害、

しかもヒルも他の虫も寄ってこない、

顔は、小生は面の皮が厚いので使用しなかったけど無害で効くはず。
「徘徊は これが必要 ひるりんよ 瞬殺・必死 さあ、覚悟しろ」


尖閣列島あたりや竹島、北方方面へも
シューッとしたいね。


歌詞の中の「やもう得ぬ」は・・・
正しくは「やむを得えない」です。
それの聞き間違い、なまりですが、
あえて、馴染んでもいるので使いまして御座る。

「幽霊茸」

ちていより「幽霊茸」
        *地底より おどろに出でし やまの精? これも もののけ 雨の精かも。


ギンリョウソウです。(銀竜草)
降り続く雨、ほどよく湿ったところに出てきます。
でも場所を選ぶらしいので、なかなか見つけられませぬ。
こういうの見つけると、嬉しくなるのはどうして?
名前からして不思議さがある。
まだ梅雨が明けない、もっと大きなものがあるかも。

くとうてん「短歌の句読点や括弧、分かち書き、その他」

くとうてん「短歌の句読点や括弧、分かち書き、その他」
        *句読点 付けて歌を詠む 『釈 迢空』 冥界行き来 不思議 うた人


釈 迢空こと折口 信夫
1887年(明治20年)-1953年(昭和28年 )歿66歳
民俗学者、国文学者、国語学者で歌人
独特の思想体系を持つ、LGBTでもあった。

彼の短歌は句読点によりうたに独特の余韻、区切り、時間、空間を表わそうとしています。
『葛の花 踏みしだかれて、色あたらし。この山道を行きし人あり』 
分かち書きもして雰囲気を
『くりやべの夜ふけ
あかあか 火をつけて、
 鳥を煮 魚を焼き
  ひとり 楽しき』 

本人は以下のように言うてます
活字にする場合、自分の呼吸や思想の休止点を
明確に示すためです。
だらしない昔の優美をそのままついで、自身の呼吸や、思想の休止點を示す必要を感じない、のんきな心を持つて居て貰うては困る。

無知な私は、ふむふむと雨の中です。
こんど試みてみましょうか。

句読点は
明治39年、『句読法案』を策定したのが始まりです。
実際には句読点は明治20年頃から使われ始めていたんだって。

「軽井沢のショー師のもうひとつの像」

いまあるは「軽井沢のショー師のもうひとつの像」
         *今 在るは 此の方ありてと 謝す「心」 像を置きぬる レイクはな園


像の作者は船山滋生師?
調べてみたらすごかった!
父上は作家の船山馨師、母は春子さん
父が亡くなった同じ日に母春子も・・・
すさまじい生涯にびっくり!

このレイクガーデンの像はあまり知られていませんが
旧軽井沢ショー師記念礼拝堂庭に建つものと微妙に違います。
軽井沢の今があることを感謝して建てられた由
旧名国土開発、軽井沢レイクニュータウン
1963年開業( 57年前)
バラ園もいいけどこの像を間近に見て欲しい。

補足として
https://www.kajima.co.jp/gallery/kiseki/kiseki32/index-j.html
アーネスト・サトウが明治14(1881)年に最初に軽井沢を紹介したという記述を発見。



「Go To ~」

なにしてるん「Go To トラベル」
        *なにしてるん みどりの蟲に 尋ねしも 梅跳ねる気もなし雨間小休み


久々の夏空
湧き上がる雲がいいね、でも・・・
なんか出づらい
庭の草がぼうぼう、にょろり君が出てきそう
家の中も湿けっぽい、窓を開け
扇風機を回しましょ。

「癖あれこれ」

酔生夢死「癖あれこれ」
       *寝しなにも 歌の葉数ふ 癖 憑きて 寝苦しなれど いつか落ち寝む


無くて七癖
食後の一服やチャンネルをカチャカチャ
朝起きたらコーヒー、お出かけにマスクを忘れる
雨が降っているのに庭にカタツムリを探したり・・・
癖ってルーチンですね
長い習慣、でも新しい癖もある。
それがコレです ↓。。。
「真っ昼間 うとと うたたね 夜もまた 眠れる爺に
成りにけるかも」
トホホホな癖でありまする。

「俳諧/徘徊の道」

ばせうより「俳諧/徘徊の道」
        *芭蕉より 蕪村がいいぞ ふむ しかし 一茶はどうよ 千代女もいいね


芭蕉の辞世の句
「旅に病て夢ハ枯野をかけ廻る」
蕪村の辞世の句は
「しら梅に明(あく)る夜ばかりとなりにけり」
一茶の辞世の句は
「盥から 盥へうつる ちんぷんかん」
千代女辞世の句
「月も見て我はこの世を かしく哉」

千代女はチョメと読んではいけませぬよ
正しく、チヨジョです♪

「夏近し」

ナツツバキ「夏近し」
        *なが雨に 陽にも会えずに 落ち朽ちる 夏の椿の 先花あはれ


薄ら寒い高原の朝
梅雨が明ければ・・・
カアッ~っと暑くなるだろうなあ
その反動が怖いね。

「蚊」

よなよなに「蚊」
        *夜な夜なに 吾に夜這ひて 憑きまとふ 藪蚊数匹 憎みて追ひぬ


不快極まるあの羽音・・・
せっかく気持ちよくまどろみ始めたときに、激しい憎悪が沸き起こり殺戮に立ち上がる。
古来から繰り返された夏の風物誌
寝る前に蚊取り線香を焚かなかった報いです
今年もまた詠ってしまいました。

「梅雨の晴れ間」

つゆすきを「梅雨の晴れ間」
        *梅雨隙を突いて 行き喰ふ 「風」 の蕎麦 西の河原や 八ッ場も見て来


先日の梅雨晴れ間
誕生日に出かけてお酒呑みたいからというシトに誘われて運転手で参加。
総勢五名、誕生日の彼とその同級生とカメラの趣味人と上州へ進撃、
お店の名前が「風」そこも彼の同級生♪
草津温泉場からほど近い。
昼間から山菜天麩羅を肴に宴会、シメは石臼摺り手打ち蕎麦
美味しゅうございましたワン♪
お酒の飲めない私も堪能♪
八ッ場ダム見学、見た限り余裕がありそう、かなり降っても大丈夫そうです。
こっちは良いとしても
各地の水の災害、慎んでお見舞い申し上げます。

「あぢさゐ」

かたはらに「あぢさゐ」
        *かたはらに 崩るる花の 雨の中 紫陽花それは 嬉々と咲きぬる


雨が苦手なバラ類
雨が平気なアジサイ、露草、ホタルブクロ
植物にも得意不得意、多様ですね
雨に弱い日本
でも復興は得意だと思う
コロナ対応も期待したいところです。

「マタタビ」

またたびの「マタタビ」
        *またたび の 葉白く咲きて 湿気る頃 古傷ありて脛裏いたし


湿気っぽい日、寒い日、季節の変わり目などに傷む古傷・・・
余りいいものではない
事故や格闘家や戦争などで負った怪我
そんな方々も人知れず痛んでいるいることでしょうね。
今度、人にあったら訊いてみよう
「あなたの 古傷は?」

「みすてりあす」

つゆしむる「みすてりあす」
        *つゆしむる こけの しとねの 能面を かぶりし もの は くるひ とけし や


雨の合間のお写ん歩で・・・
少し不気味な発見
気色悪い発見
意味深な発見です。
クマに会うのと違う恐怖、なんなんでしょうね・・・
見捨てていけない感
仮面や能面にはなにか宿っているような・・・
憑いているような
残存エネルギーを感じてしまうウウウウ
うなされそうな出会いです。

「オニヒョウタンボクの実」

やぶこぬれ「オニヒョウタンボクの実」
        *藪こぬれ 赤し瓢(ひさご/ふくべ )を 見ておれば 降り来た梅雨に 吾は濡れ逃ぐ


「瓢」ヒョウタン・ユウガオ・トウガンなどの果実の総称。
ふくべ、とも謂ふ。。。

木の実など赤くなると食べられると漠然と判断していますが、

この実はダメなんだって。
昔昔に食べた人が今際の極みで言ったとか言わなかったとか・・・


赤くなった実でボクが食べたのは
モミジイチゴ、ヘビイチゴ、メド、ニガイチゴ
ジューンベリー、山のサクランボウ、グミ、ツリバナ
・・・あとは・・・忘れた~♪

「トチの花」

たちぶさ「トチの花」
        *立房(たちぶさ)と 毛橡(けとち)の花を さたろう(師)は 詠みてありしよ! 膝打ちにけり


解りにくいかな?この歌
少し説明させて下さいな。
長いことトチの花を詠おうとしていましたが
花の形容の言葉が思い浮かばずにいました。
そんなとき佐藤佐太郎師の歌集の中に「立房」とい言葉が!
誠に言い得て妙、思わず膝を叩いて納得したという訳です。
造語?地名としてはあるようですが・・・?

『しずかなる 若葉のひまに 立房の橡の花さきて心つつまし』
佐藤佐太郎師
1909年(明治42年)11月13日 - 1987年(昭和62年)
宮城県柴田郡大河原町出身。幼少期に茨城県住む
斎藤茂吉に師事 没72歳

小泉 正人師談  葉裏に軟毛が多いのを毛栃と呼ぶ場合がありますが今は殆ど区別していませんね!

「白いホタルブクロ」

白いホタルブクロ「白いホタルブクロ」
        *雨途切れ 庭に咲き出る ふくろ花 水より出でし 乙女にも似て


白血病から復活!
池江璃花子さん
久々に画面に観る彼女が痛々しい
闘病ですっかりスリムになって真っ白 、でもとってもいい笑顔
また泳げることにすごく嬉しそうでした。
水泳の申し子池江璃花子さん
雨の申し子 白いホタルブクロ
なにも出来ないけど応援、エールです。

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