軽井沢で短歌と写真と・・・

趣味の写真と短歌をコラボさせて楽しんでいます。

写真もフォトショップも短歌も独学自己流ながら、これがおもしろいのです♪
フェイスブックに投稿したものを時系列を問わず入れましたので、季節、年度はランダムになっております。ご容赦くださいな。
順次、カテゴリーを分けながらアップしてゆきます。
右に表示のカテゴリーご覧ください。


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「純ベリーに雨」

ひゆあめを「純ベリーに雨」
        *冷ゆ雨を 宿しつ耐へて 熟れてゆく 庭の木の実の ふくらみいとし

雹や雨、風、長い曇天、冷え冷えとし、花々も受難
でもそんな中でも着々と為すべき事をしてゆくような姿にちっちゃく感動するわたしです
今朝の大阪地方の突然の地震!
被害が刻々とテレビに
そして消火活動、救助、復旧に向かって・
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

「スカートめくりの風」

たけにぐさ「スカートめくりの風」
        *たけに草 大葉めくられ 裏返る 文月 雨呼ぶ 風のいたづら

野山を歩いていてこの光景にあうと、
ボクは・・・
マリリンモンローが地下鉄の送風でのあの写真が・・・
オーモウレツッの小川ローザを連想してしまう
茎が空洞で竹に似ているから、竹似草
毒草で触るとかぶれてしまう
さわってはいけませぬよ。

「ひょう ~!」

そらくらみ「ひょう ~!」
             *そら暗み 墜ち來る氷が ぶち当たる 危うし法師(やまぼうし) 換へし車も

室内にいても雷も鳴って騒がしくなる
ボクの家の屋根はトタン屋根
雹が降ると途端にうるさいのです
6/12の佐久地方では
この10分位の間に約4000万の農作物被害 !

換えたばかりの車に容赦なく叩きつける氷の粒粒
地面が白くなって行く、咲いている山法師にも突き刺さるように、葉に当たる音もすさまじい
どうすることも出来ず眺めているだけ・・・
被害を受けられた方々にお見舞い申し上げるのみ・
硬い車は無事でした。

「黒ねこ道」

はたみちで「黒ねこ道」
         *畑みちで 振り向き見つつ 黒ねこが まねき先ゆく 暗き道へと

いつものお写ん歩道
いろんな鳥に出会える道
野の花を知る道
虫たちの営みを見る道
四季の移り変わりを実感する道
足腰のへたれを実感する道
短歌する道
要はボクの徘徊の道でありまする♪

「おさなどち」

どうそそうの「おさなどち」
            *同窓の今知る シミツの おもろふて 酔ひて唱ひて 語りてくるる

卒業と別れて早ン十年・・・
久々に会う同窓生の来し方と数々の秘密がおもしろい
カラオケの持ち歌に垣間見える友の想い・
私の初恋のシトは、あのシト♪
左と右に思想が変わった友ら・
婿さんの目が青い・
嫁さんの母国に行った友・
もう最後かと出席の友・
連れ合い亡くされていた友が複数・
孫の数やら
結婚しない子ども達
などなど

いろいろ考えさせられる
みんなの来し方と行く末でありまする。

「春紫苑の香り」

にほいたつ「春紫苑の香り」
        *にほい立つ花を探せば 咲き群れる 女苑の花に 囲まれゐたり

気がつかなかったけど
この花もあるとき、すごく香り立つことが ・
普段はあまり匂わない花
そんな時に偶然巡り会えたとの思い
知らない事って多いなあ
もっと徘徊しよっと。

「氷河期生き残りウスバシロチョウ」

とびへたの「氷河期生き残りウスバシロチョウ」
       *翔び下手の 薄羽のあげ羽 しろ蝶のふ月の沢に しきりに舞へる

六月文月
この時期この辺りで繁殖なのでしょうか
庭にも2.3頭が舞いとびます
山中の沢にはたくさんのウスバシロチョウ
飛び方がどうも重げで下手に見えてしまう蝶です

遺存種コピペ
過去栄えていた生物が衰微し,現在ある地域に生残っている生物。
残存種,残留種,レリックともいう。
シーラカンス,イチョウ (銀杏) などはその例。
ボクもいずれ昭和の残留種・・・
昭和生まれ皆様がんばりませうね♪

「花見椅子」

はなみよと「花見椅子」
        *花見よと 丸太半切り 長椅子の 傍ら咲きし 花の彩濃き

山中の空き地
なんとベンチが ♪
粋な人がおられるものです
丁度サクラソウの季節でした
座ってゆっくり見回すと
名も知らない山野草の花たち
ふだん目にも留めない小さなちいさな野花
虫たちの動き、鳥の聲、蝶たちの活動
歩いて見ることもいいけど
時には立ち止まり、ゆっくり座って見ると
見えてくるモノがありますね。

「魚とり」

こざかな「魚とり」
        *小魚を 飼ひたき友と網もちて 川を浚へば 海老・はや・どぜう

幼なじみが連れだって
昔のように古る里の川へ魚獲りに
わずかの間にいっぱい捕れました
遊びに来る孫が喜ぶようにとの
友爺のお心
おたがひそんな齢になってしまひましたあ
ふがふが・・・♪

「ちょうちょめろう」

ばあとみし「ちょうちょめろう」
        *ばあと見し ちようちよめろう まだらてふ 海はら 越えていづこへゆかむ

宮崎方言で蝶の事を、チョウチョメロウと謂うそうな
宮崎から軽井沢へ來て約60年
昨年九州へ帰られたケイコばぁ、実はこの呼び方はボクが♪
若い時一緒に働きました
引っ越し準備の合間にアサギマダラが軽井沢へ
その折是非見せたくてご案内しました
とても珍しそうに喜んで、楽しい楽しい想い出です♪

「雨に咲く花・大手鞠」

NIKON D3200 - 0006.jpgはるあめに「雨に咲く花・大手鞠」
        春雨(はる あめ)に ましろな花の 大たまは ちと重たげに 恵みに垂るる

小花がボール状になって咲いています
純白の花珠がスポンジのように雨を吸い込んで
枝がしなって重たそう
わざわざ雨の中を
それを撮りたくて傘さして・・・
それが写ってしまったた。
後で
あれ、ボクの鼻から水が・・・・。

「雨に咲く花・テッセン」

ふるあめをひらきしままに「雨に咲く花・テッセン」
        *ふる雨を ひらきしままに うけとめて かしげ ながせる てつせんのはな

中国原産、渡来は350年も前
すっかり日本の花に・
雨と鉄線の花、なんか似合います
雨にバラ ?
あかしやの雨♪
雨と女・・・
雨に咲く花って昔のヒットソング
あめあめふれふれ もっとふれ ~
雨の御堂筋
雨を
いろんな方々が唱っています
雨は心の琴線に触れるンですかね♪

「雨に咲く花・サンショウバラ」

うすべにの「雨に咲く花・サンショウバラ」
          *うす紅の 山椒薔薇の ひとひらを ひそりと落とし しぐる 夕かな

気がつくと咲いているサンショウバラ
雨にもかかわらず虫たちが訪問
匂いで來るのでしょうか
花の色でわかるのでしょうか
それとも花がテレパシーみたいなものを ?
人の鼻は弱い、目も悪い
何かを感じて見上げたら
花が咲いていたということが・・・あるね♪

「むらさき小花」

るりいろのこばなるりくさ「むらさき小花」
        *瑠璃色(るりいろ)の こ花 ルリ草(くさ) 木洩れ さは 歩をとめ賞(め)でき なよらな風情

ことしはルリ草がいっぱい
それに背丈もいつもより高く伸びて
当たり年とでも言っていいかも
季節は毎年同じではない
それに臨機応変に対応している植物たち
しかも身動きできないのに・・・
すばらしい !
と人一倍感じ入るのでありまするよ。

「こぼれ咲き をだまき」

こぼれさく「こぼれ咲き をだまき」
        *こぼれ咲く 石段すきまの をだまきは さみだれ降るに あれ 濡れもせで

五月ももうおしまい
曇天、降ったり止んだりの雨
乾いた庭に慈雨が染み込んでゆきます
藤の花に次いで紫の苧環、あしたは紫の日影花を
詠いましようか
紫シリーズなんちって♪
瑠璃草が今年は元気がいい
通う野辺に無数に咲いています。

「紫の薫り」

ふぢふさの「紫の薫り」
        *ふぢ房の 酔はすがやうな 甘き香を はこびてくるる 風は さみどり

早、五月ももうすぐ終わるのか・・・
風薫るというは花たちの香り
味も、甘かったり柑橘かかったり
風に色もつく
それはやはり、緑の風
若葉の匂い
五月は本当にいいね
五月の良さを見直しています。

「祈りの碑」

いりやまのあのよをいたみ「祈りの碑」
        *入山の あの夜を悼み 白御影 建つさへ哀し 慰霊 の祈り


2016/1/15の真夜中
碓氷峠でバス事故15名が命が・・・
遺族たちの無念と願いを込めて今年5月27日建立
現場の沢の上に咲く藤の花
風にちいさな花びらが舞い落ちていました
何事もなかったようにたくさんの車が行き交います
二度と慰霊碑が建つような事故が起こらないことを
祈ります。

「発地原(ほっちはら)」

けむみえぬ「発地原(ほっちはら)」
        *烟(けむ)見えぬ あさま麓はら 夕かぜに穂草ゆられつ 昏るるはさびし

田植えも終わった発地原
休耕田もあります
そこに牧草でしょうか
長い穂の草が無数に揺れていました
黄砂にけぶる山を撮ろうときましたが
雲も無く、煙も出ていない淺間山
夕暮れのなか
絵にし難くて軽い嘆きを詠ひましたです。

「五月の浅黄斑蝶」

はねひろげ「五月の浅黄斑蝶」
       *翅広げ 乾かすやうな あさぎてふ 目覚めしこの地 ここ忘るなよ

山中で発見 ! 様子がおかしい、
逃げない・飛ばない・翅を広げたまま ・翅にシワ ? ? ?
羽化したてなのかもと推測
ということは昨年南下するまえに生み付けられたのが成長したということ ?
軽井沢産まれのアサギマダラなのかも !♪
アサギ蝶が現在南の島から北上しつつあるニュース
軽井沢にもう來ている ?
そんな風にはとても思えないが・・・
楽しい推測妄想をしておりまする♪
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「蝉の殻」

すきぬける「蝉の殻」
        *透き抜ける 木洩れ夕陽の 蝉かげに 耳をすませる わか葉 やまなか

また一年巡り来る季節
今年のハルセミが鳴き始めたころ
この抜け殻を撮りました
想い出す言葉があります
「年々歳々、花相い似たり  歳々年々、人同じからず」
いま啼いているのは同じセミだけど
去年のセミではない・・・
去年聴いていたボクは
今のボクではない・・・
なんちって、ちんたら、んたら
屁理屈の山道お写ん歩なり ~。
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「赤じむぐり」

たまけたり2「赤じむぐり」
         *たまげたり 極みのすがた 出でにけり 散歩はたのし 山のじむぐり

人生で二度目の出会い、ジムグリヘビ
しかも一日に二回も !
いつもどこかに潜っているから見ることはスゴク珍しいヘビなのです。
約1㍍・無毒・赤く着物のようなきれいなヘビ・お腹が市松模様なので「元禄ヘビ」ともいわれる。

たまげたり このヘビは飼うのは大変難しいという。
かまうと毒蛇さながらの威嚇姿勢を取る・ぼくはあわてて飛び退いたほどですよ。
涼しいところがお好きらしい・
昨日のお写ん歩、五月のさ緑の風、肌に心地いい♪
ジムグリ君も気持ちのいいお散歩、ボクに会ったのは予想外でしたね・むかしのボクなら筆箱へ・
今はそんなこといたしませぬよ♪

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「誤流歩(ごるふ)」

べんけいの「誤流歩(ごるふ)」
        *弁慶の ごとく道具を あまた持ち 攻める我が友 なにやらおもろ♪
        *言うことを さつぱりきかぬ 玉叱り 池を巡りて樹下をさまよふ

皐月の風のなか、球追いしたですよ
打つごとに道具を自己責任で選んで使う
こんな遊びはそうないですよね
そこで氣付いたこと
1.ボクはコレに才能とセンスが発達障害に罹っている
2.道具と球は言ってもダメだから、叩いて分からせること
3.人はなんか、特に男は棒みたいなものを持って歩くことが
本能なのかも♪ なんか楽しいわ
そう言えばふたつ棒をもって歩いているシトがこのごろ多 い気がする。

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「白色の彩・ ミツバ ウツギ」

ましろなるみつばうつぎ「白色の彩・ ミツバ ウツギ」
         *ましろなる ちさき花ふさ 咲く野辺を たどりて覚ゆ 三つ葉のうつぎ

今、ここぞとばかり山道に枝を伸ばして咲いています
米粒よりおおきい無数のツボミ、真っ白です
それぞれのかたまりの中でひとつ、ふたつくらいが開いている
今年はやけに気になって本気で調べました
「三つ葉空木」・・・
○秋になると扁平なハート型の変形した実がなること・
(そうか、あれがミツバウツギの実だったのかと得心)
○幹が空洞なことで空木と呼ばれること等を知りました
でもミツバウツギの茎は空洞ではない
(折ってみたら、確かに♪)
○閉鎖花が多い花・・・
(ツボミが多いそれを閉鎖花と言うのね)
○葉が三つ葉になっている
(なるほろ ! 花を見るだけではダメなんですね)

春は忙しいわ、
お勉強の毎日です。

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「金色の彩 ・やまぶきさう」

さはうづむ「金色の彩 ・やまぶきさう」
        *沢うづむ やま吹きさうに 染む風は 黄金(くがね)になりて 渡り吹くらむ

白いニリンソウと共存しつつ残るのはヤマブキ草
そして黄金の谷になりました
緑のなかにまるで黄金が埋まっているかのような景色です
ちらほらとサクラソウも見えるお花畑
飽きずに通っています。

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「赤い彩・やまつつじ」

みどります「赤い彩・やまつつじ」
         *緑ます 草木に交じり 赤赤と 山の躑躅は 出遅れ燃ゆる

自然界は色に満ちている
特に花々の色は多彩
そんなことに今頃驚いているなんて・・・
自分でもおかしい♪

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「雨の金沢」

かがまちの「雨の金沢」
         *加賀街の今昔尋ね 五月雨に 多くを識らば濡るるもよろし

次の日は雨
雨にしっとり
歩いて歩いて
ぼくもしっとりしましたが
いい街ですね
訪う人もたくさん
ことばが理解出来なかった
ノドクロも食べたし
少し歴爺にも♪

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「金沢城の石垣」

いしとりの「金沢城の石垣」
        *石採りの 刻印残す石面を 見せしのこころ 今、氣付きたり


新幹線で金沢へ
再び巡る石垣、今回は石の刻印に心惹かれました
200種もあるという・・・
その数1.400を越える !
国内で一番の石垣刻印、将に『石垣刻印の博物館』です。

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「花筏の花」

かぜにゆる「花筏の花」
          *風に揺る あお葉のしとね その上の 嫁の涙は 青き花なり

めっけました
ハナイカダの花
この花や葉っぱは食べられるという
今年ももう食べたと友人の言葉
食に関心の薄いボクは
どう料理するのか聞き忘れた
こんな調子じゃあ
サバイバルできないなあ。

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「オス雉子たち」

おばねたて「オス雉子たち」
        *尾羽たて 睨みあひたる 雉子の 肉垂れまつかに 意地を張り合ふ

珍しいかも
オス雉二羽が・・・
何しているのだろう ?
時々威嚇しあうかのような動きをする
羽毛を膨らませて大きく見せたりもしていました
ホント、男ってオスって
どこかの国どうしみたいね。

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「口 笛」

ひさしぶり「口 笛」
        *久しぶり 鳥 真似せむと 口すぼめ 吹きて吸えども 音鳴らぬ・・・ ありり ?

お写ん歩していると
しきりに啼くウグイスやその他の鳥たちの声に
応えようとしたら
子どもの頃普通に鳴っていた口笛が・
鳴らなくなっていることに気がついた

ようやく少し鳴るようになったけど
ホーホケキョにもメロデーにもならない
オンチは口笛もオンチね
それに
口が疲れるんです。

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