軽井沢で短歌と写真と・・・

趣味の写真と短歌をコラボさせて楽しんでいます。

写真もフォトショップも短歌も独学自己流ながら、これがおもしろいのです♪
フェイスブックに投稿したものを時系列を問わず入れましたので、季節、年度はランダムになっております。ご容赦くださいな。
順次、カテゴリーを分けながらアップしてゆきます。
右に表示のカテゴリーご覧ください。


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「ご褒美の夕焼け」

あらたふと「ご褒美の夕焼け」
        *あらたふと 佐久のゆふぐれみずとりの 憩ふ田の面に ひかりこぼるる

中西翁と巡る佐久の一日
御影用水・手打ち蕎麦たぐって・志賀邑・神津牧場・川村吾蔵みゅうじあむ・臼田五稜郭・新海神社・臼田橋からの淺間山・小海線踏切・牧場のカラマツ並木・鰻重を喰らふ♪
たのしい一日でありました。

「レトロ扇風機」

このあつさ「レトロ扇風機」
         *この暑さ わしの出番と 扇風機 貰ひ來たりて 三十路も越えゆ

ゼネラルと表示されている。
三洋電機の製品か ?実質四十年近い。
毎夏活躍してくれています。
一日中点けていても火を噴かないし、音も静か。
実直で勤勉、首も振りいやがりませぬ。
我が家の電化製品たちのなかでは最長老♪
人ではぼくが最長老
仲良く今年も夏を過ごしましょうね。

「梅雨明けたのね」

なつかぜと「梅雨明けたのね」
         *なつ風と なつ空 なつ色 なつ匂い なきたき想ひ なつのなつかし

昨日は苗場までドライブ
夏風・緑の山々・峠道・40年前に知り合った友達と訪問する
苗場、なつかしさいっぱい。
変化して止まない苗場スキー場とホテル、町の様子
ここは18のボクがスキーを初めてしたところです。
以来今日まで毎年滑るのを欠かしたことがない。
仕事・戀・失恋・たくさんの挫折・出逢い・数々の経験を思い出ししみじみです。

「半鐘蔓の髭」

はんしょうの「半鐘蔓の髭」
        *半鐘の蔓にあらはる 仙人の 髭にも似たる 姿言祝ぐ

以前に見つけたハンショウヅルのむもとに
徘徊ごとに行ってます。
あれれれ ?
違う草をまた発見か ?
と思って調べたら半鐘ツルの種 ?と書いてある
詳しいことは書いてない、画像もすくない・・・
これが種になるのでしょうか ?

「今年の梅雨は・・・」

けふひとひ「今年の梅雨は・・・」
        *けふひと日 降るや 降らずの ゆふ昏て かな蝉 哀し 虚し ひと啼き


へんな梅雨
まだ明けてない
それでも花は咲き草は伸びる
蝉も啼き鳥は唱ひ飛び回っています
ぼくも元気であっちゃら・こっちゃらへ
けふは・懐古園・小布施なんぞへ
大阪からの、まろうどとドライブです。

「栗の花と三筋蝶」

くりはなの「栗の花と三筋蝶」
*くり花の 匂いに寄れば 先にいる みすじのてふに 邪魔にされたり

野は生き物がいっぱい
花がいっぱい
空中にもいっぱい

蜘蛛の糸が顔にからみつく・・・
鳥たちが啼き飛び交う
蝶たちもじっとしていません

蛇の後ろ姿がチョロリ
アブ・コバエ・やぶ蚊・ヤマヒルが攻撃してくる
チョメです
小川にアメンボがなにかと忙しげ
蟻たちもいそいそと忙しいいそがしそ

ひまなぼくは
彼らにはお邪魔らしい


「吼えるシマワリ」

NIKON D3200 - 0074「吼えるシマワリ」
        *たてがみを 乱し日輪 夏そらへ 面あげ吼ゆる 獅子の如くに

ヒマワリの別名、日輪草
昨日ご近所徘徊したら
風に向かって吼えていました
いっぱい居ました
暑かったですね ~

「桔梗が咲いてたよ」

あめされる「桔梗が咲いてたよ」
        *雨去れる 野辺に浮いたる つぼみ玉 触(ふ)れば弾けむ 桔梗風船

俳句では秋の季語、キキョウ
夕立のような雨上がりのご近所徘徊しました。
どこのお庭も花盛り、知らない園芸種がたくさん
辛うじて判るのが百合と桔梗ぐらいです。
お目当てのホタルブクロとヤマヲダマキの群生が・・・
なんと草とともに刈られていました・・・
庭になければただの雑草なんですね、野の花って。

「夕焼け鉄塔」

らくじつの「夕焼け鉄塔」
        *落日の 夕陽まぶしみ 振り向かば常なく凛々し 送電鉄塔

夕焼け撮影は目に悪い
太陽にピントがあうともうぼくの右目はまっしろ
なんも見えなくなる
目をそらし背を向けたら夕焼けの鉄塔が凛々しい
普段は絵にもならない、つまらない邪魔な鉄塔君
おおおっ 今日の君はいいね いいね♪
なんにでも、輝く時、一瞬があるんですね
ぼくにそんなときあったかなあ ~・・・

「みやまからまつのはな」

しろくさき「みやまからまつのはな」
        *白く咲き 吾をあざむく紫菀(シオン) 似の からまつ草(そう)のまとまり 嬉し

ごく最近覚えました、ミヤマカラマツ
ハルジオンやヒメジョンに似ていて見過ごしていた。
よくよく見たらまるで違う花。
群生の場所も発見。
あ・ヤマヲダマキやホタルブクロの群生も発見しましたよ♪
見馴れた徘徊コースも季節によって新しい発見、発見の連続です。

「ヒグラシセミが啼いた」

ひぐらしの「ヒグラシセミが啼いた」
        *ひぐらしの なけるゆふべと なりにけり かよふたふげに うむことのなし

北部九州の豪雨、被災され犠牲になられた方々に
謹んでお見舞い申し上げます。
災害の多い列島に住むわれら、いつなんどき自分の地域に起こるやも知れず、人ごとではありませぬ。

昨日、今季初のカナカナが、さしもの暑さも和らいだ夕暮れ弔いと聴きました。

「さ牡鹿に会ひたい」

おうまがに「さ牡鹿に会ひたい」
        *逢魔禍に 妖しく響く さを鹿の 呼ばはる聲に 闇の迫り来

角のある牡鹿には滅多に会わない・・・。
数が少ない・警戒心が強い・山奥にいる ?
山中に角も落ちていない・・・
でもいつか・「Ask, and you'll get it.」
そんな夢想をしながら夕景を見ています。

「鹿とばったり♪」

だしぬけに「鹿とばったり♪」
        *出し抜けに 鹿の子まだらの子連れ鹿 ! お見合いしばし 見つめつ別る

いつもの徘徊道、狙っていました。
事前にカメラの設定を、ISOをオートにして
エリアモードもオートAF
現れたらすかさず撮れるように。
成功しました。
よし、熊もこれで♪

「碓氷湖にて」

うすひじの「碓氷湖にて」
        *宇須比路(うすひじ)の幾重の渓の いにしへの めぐり絶果て 百とせも越ゆ

碓氷川のダム湖です。
写真の右側の山の中に旧中山道が・
いまは廃道となり山中に朽ちています。
途絶えて約140年、獣たちが通っていることでしょうね。

「つきみさう」

ひとよはな「つきみさう」
*月隠る 夕に咲きたる ひと夜はな 叶ふを願ふ 想ひ知らずも

なんで暗闇で咲くのでしょうね、月見草。
人知れず、虫さんも気がつかないのに ?
蕾や咲いた後 萎れると朱くなっています。
花が恥ずかしがっているようにも見え、情事の後よう。
かわいい花です、月見草。

「山のをだまき」

あめにゆる「山のをだまき」
        *雨にゆる 社(やしろ) 樹の根の うす黄の をさなげ花ゆ 文月(ふつき) をだまき

認識すると存在する。
これって「われ思う故に われ在り」と同じか ?
花に疎かったけど、覚えると目に付く。
最近、ぼくに存在しはじめた草々
イブキトラノオ・マンネングサ・カラマツソウ・ドクダミなどなど。
今までボクの中には無かったです。
ヤマヲダマキもそうでした。

「梅雨台風」

はかなげに「梅雨台風」
        *はかなけに にはをつ はなの 重なりを 残してゆけり つゆのふるまひ

梅雨と合体台風三号
長く生きているとこんな事も体験
雨の中徘徊したら・・・
ヤマヒルをみっつも家へ連れて来てしまった・・・
せっかく献血したけど火あぶりの刑に処したで御座る。
かれらにO型は好まれるのかも。
最近、多くなった
グンマー帝国からの侵略です。
ヒアリだったら断固阻止せぬば。

「蝉 噪(せんそう)」

もりむしの「蝉 噪(せんそう)」
        *もり蟲の此処を先途と はつ わめき ひびき聴きゐる うつせみ のあり

抜け殻を震わすほどの蝉の聲を
うるさいと聴くか、夏だなあと聴くか、それとも無視するか ?


夏の風物、同じ時間、空間に住む、生きとし生けるもの
此処はじっくり聴いてあげたいと思う。


地中に居るときは啼けず、脱皮してまったく違う形になる生き物、蝉。

ほんとに世の中は不思議に満ちていますね。

「鏑 川(かぶらかわ)」

たにあるき「鏑 川(かぶらかわ)」
        *渓歩き 山女魚 釣りつつ 惑ひ暮れ けふも充ちたり あじさゐの花

この日はちんまい山女魚君に遊ばれました。
もっと大きく成って遊んでくれよ、と話し諭して放しました。
夕暮れに
川からあがりとぼとぼと歩くと紫陽花の紫に染まる野辺。

*あじさゐ街道にゆき暮れてけふも足らへり
山女魚さん クスッ♪

「消日日々」

よみみせる「消日日々」
        *黄泉(よみ)見せる 梅雨間黄昏雲陰(つゆ ま  たそがれくもかげ)を 染めて日輪 けふも逝きけり

梅雨明けか ?
淺間山がすがすがしい。
昨日の雨、激しかったですね。

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淺間山監視カメラ
見て見てください
きれいですよ ~。

「虫取りナデシコ」

みちのへの「虫取りナデシコ」
        *みちの辺の 見おぼゆ花に かがみこみ ふれて確かむ茎のねばねば

元祖ゴキブリホイホイ
ちっちゃな頃見覚えた花です。
ネトネトで虫を捕るンだよ、と教えられた。
以来いつも茎に注目、でも実際には虫が捕まったところは見たこと無い。
ネバネバが弱い、捕まっても逃げられるくらい。
だけど虫はいやがって登らないのでしょうね。
これもひとつの抑止力かも。

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「雪の下の花って」

やけいしの「雪の下の花って」
        *焼け石の 雪の下草 門柱に 翔ぶやに見える真白花羽

今時は雪の下の花が
見て見てと咲いています。
石のそばや、松や石楠花の下などがお好みらしい。
少ないとなんとも愛らしいけど
たくさん咲いているとハイハイと言ってしまう。
だって花びらが「ハ」の字ハハハハハ♪

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「釣り暮るる」

うすきりの「釣り暮るる」
            *うす霧の 霧積川に 釣り暮れて碓氷越え帰ぬ おもひ残して

 

峠を下って霧積川で釣りをしました。
ちっこい山女魚たちに遊ばれているうちに
妙齢なピチピチの山女魚さんを。
もっと釣りたいと川を遡りたい。
けど・夕闇がせまって木々の下はもう薄暗い、なにか潜んでいる気配、もう帰った方がよさそうと、竿縮める老釣り師でありまする。

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「ナルコユリorアマドコロ ?」

さみどりの「ナルコユリorアマドコロ ?」
        *さみどりの 鈴こさ ゆらら 鳴子ゆり つまみ揺すれど なして鳴らぬや

まだよく区別が付かない・・・
気がつくとよく見かけるようになった。
区別の仕方が覚えられないよー・・・。
ぼくは
予習と復習がたりないなあ。

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「軽井沢 野鳥の森」

とりかげを「軽井沢 野鳥の森」
        *鳥影を 求め尋ねて 葉影踏み 悟堂・嘉助を偲び歩けり

中西悟堂師が天台宗の僧侶だとは知らなかったです。
悟堂師の教えで鳥のために、持山の木を切らず薪を買っていた星野家。どちらも興味深い先人です。
「野鳥・探鳥」は悟堂師の造語。
鳥の楽園、サンクチュアリー
耳をそばだて、目を凝らして歩きました。

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「捨て家」

あれるまま「捨て家」
         *荒れるまま 若葉に朽ちる 家ありて 捨てられをはる ものぞ哀しき

徘徊していると廃屋に惹かれている自分に気がつく。
つい、いろんな事情を考えてしまうものです。
モノの終焉、殊にひとの住んだ後ほど胸を打つモノはない。
生々しいひとの生活の痕跡、散乱し残った道具、雑誌・・・
片づけてあげたくなってしまうなあ。


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「石をとめ」

あらひたや「石をとめ」
        *洗ひたや 石の乙女子 汚れいて 一点見つめて 夏を幾たび

とある別荘のお庭の美人さん
木陰・樹下、山影。家の中は涼しいけど
軽井沢は湿気っぽい
梅雨の合間、、お天気になると
家中の窓,扉を開け放ち風を
そしてお洗濯、洗い物。お掃除を
したくなってしまう・・・
主夫のお勤めです
この習性が石までも洗いたくさせるのです。
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「笹の終活」

ささやかな「笹の終活」
        *ささやかな 死に花おきて ささのほの 謝せしのあはれ 葉すれともしき

意識的にサ行を多く入れてみました。
この世をいよいよ去るとき、生き物たちは、謝るか、感謝するのか ?
両方の意を込めて花を置いてゆく隈笹を見送っています。

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「一服二服」

なやみたる「一服二服」
        *悩みたる 友より離れ 吸ふ煙草 吾を咎むな 青葉 青葉よ

いま将棋がおもしろい。
対局する二人のあの頭の中は・・・
思考に無考、熟慮、苦悩、錯綜する作戦。
そんな時の小道具にタバコはいいよ。
煮詰まった局面にこそ、
ひと息いれるアクセント。
悩み考えて居る人に煙草を吸ったてみたら、と思ってしまふ。

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「蓮」

きりけふる「蓮」
*霧けふる 大賀水辺の浮花は よもや古代の 蓮にあらむや

(だったらいいなあ・だってここは大賀ホールの池だもの)

先日カメラを床に落下・・・・
愛用のズームレンズがくの字に変形
泣きました・代わりの短いレンズを付けてカメラ本体は大丈夫かとテスト撮影に。おりしも霧雨の中に睡蓮がみごとに。
まあ撮れるてるからカメラ本体は大丈夫かな ?
でも望遠が足りず雰囲気だけ。
薄赤い蓮も見える、あれは2000年前の沼地から出た種を
復活させた古代蓮、大賀ハスではないだろうか ?
などと夢想連想の雨霧りの中でした。

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