軽井沢で短歌と写真と・・・

趣味の写真と短歌をコラボさせて楽しんでいます。

写真もフォトショップも短歌も独学自己流ながら、これがおもしろいのです♪
フェイスブックに投稿したものを時系列を問わず入れましたので、季節、年度はランダムになっております。ご容赦くださいな。
順次、カテゴリーを分けながらアップしてゆきます。
右に表示のカテゴリーご覧ください。


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「ご近所徘徊/シキンカラマツ」

気弱げに「ご近所徘徊/シキンカラマツ」
*気弱気に 藪に紛れて 紫錦花 探しあぐねど 花で見つけし
小泉教授が発見してくれて3年目の夏
七月から、確かこの辺に・・・と探していたけれど
無い?無い?無い?
採られた? 刈られた? 
絶滅 ?
諦めかけた時、あれれれ !♪ あれは?
花が咲いているのをめっけ !
おっおおお♪
と思わず声がでてしまいました。

「永田和宏「あの胸が岬のように遠かった―河野裕子との青春―」」

若き日の「永田和宏「あの胸が岬のように遠かった―河野裕子との青春―」」
*若き日の 吾を見るよな 思いせる 霧の彼方に 紛れし記憶
NHKの録画したのを観た
このお二人はぼくと同年齢
似たところ、そうでないところあるにせよ
青春時代を思い出させて・・・切ない。

「ご近所徘徊/墓参り」

草かられ「ご近所徘徊/墓参り」
*草刈られ 夏陽に焼けし 子地蔵に 手向ける花の 供養の跡みゆ
佐久地方は八月一日は
恒例の墓参り
そんな折、草に覆われていた
お地蔵様の墓地がきれいにされて
お花が・・・

「水槽」

こ魚を「水槽」
*こ魚を 家で飼わむと 釣り垂れて 発地の原に 暮れにけるかな
我が家の水槽に、
ドジョウは元気で上下に激しく動き回っています。
クネクネの多勢に囲まれて
ニガッパヤが一匹だけ
とても淋しそうだから、
仲間をつれてきました。

「信濃の枕詞 みすずかる/みこもかる について」

「信濃の枕詞 みすずかる/みこもかる について」
*けぶり立つ 信濃の東 淺間嶺に 白雲湧きて 混じり流れる
*美涼軽 科野に夏の 雲立ちて けだるく野山 青く蒸れたり
気になって調べると・・・
『万葉集』の漢字表記は「み薦刈/みこもかる」
みすずかるの漢字表記は「御篶刈/みすずかる」
枕詞試し江戸の国学者賀茂真淵は
『万葉集』の表記「み薦刈」を「み篶刈」の誤字だと判じて「みすずかる」と読んだとのことから以来
信濃の枕詞として「みすずかる」が流布
一茶の文にも、
「御篶刈/みすずかる」との用例があり信濃を指す「みすずかる」は定着している。
しかし昭和の国文学者武田祐吉師の説では
「薦/こも」と「篶/すず」は
意味の異なる独立した漢字であるとし、賀茂真淵説を否定。
近年の万葉集の読み方は「みこもかる」と読むようになっている
信濃の枕詞は「みすずかる」「みこもかる」の二つが存在しているンだって。
ヒマ人のボクは
軽井沢にも枕詞があってもいいかなと考えて
雲を湧き出す浅間、噴煙のイメージ、遠くからもけぶれ見える意味を含めて
「けぶり立つ」を案出
二つ目は
「美涼軽」または「身涼軽」「見涼軽」
みすずかる の当て字
どうでしょうかね♪

「姥百合の年齢?」

どのくらい「姥百合の年齢?」
*どのくらい 生きてきたのか 花の数 数へ歩けり 姥百合 峠
子どもの頃
誰言うともなく百合の花の数は
年齢だよと言ってた
一年にひとつずつ増えるンだって。
以来、長くそう思って見てきた
姥百合の花もそうかも
でも本当かな?

「時に元気、時にはけだるい夏」

午睡後 の「時に元気、時にはけだるい夏」
*午睡後 の けだる気どやす 雷鳴と 激し風雨を 呆けと ながめし
夏雲の元気なこと!
先日お墓掃除などあれこれした
疲れが出た
ついうとうとと椅子の上で寝てしまった
変な姿勢だったので首や肩が固まって・・・
頭も呆け呆け
そんなときにガラガラッと夕立
夜に入っても時折すごい雨 !
夏らしくて
いいわあ♪

「夏の夕焼け」

遠雷の「夏の夕焼け」
*遠雷の とどろき聞こゆ 西彼方 入道騒ぐや むきむき立てり
空が広く大きく焼けるのは
雨上がりの夏の夕
いつもこの時期
浅間も見えて
雲もあってのタイミング
狙っていました。
2022/07/30

「黄蓮華升麻が咲いた」

乙女花「黄蓮華升麻が咲いた」
*乙女花 きれんげしょう麻に ご無体な 熊襲(くまそ)な蜂に もだへ抗ふふふ♪
草刈り終えた庭で
ほ~としていると
咲いたばかりの
黄色い花を襲うやつをパチリ
くすぐったいのか
身もだえする
花が揺れています
ふふふの情景です。

「ご近所徘徊/ナナフシ 」

けふであふ「ご近所徘徊/ナナフシ 」
*けふであふ ふしぎ ななふし やまんなか なにか めつける はいかい妙味
この虫、子どもの頃は見たことなかった
軽井沢に住むようになっても
あまり居なかったような気がする・・・
ウィキなどによると、あたたかい地方にいるらしい。
近年軽井沢で時折見かける
温暖化?
今夏は特に暑いもんね
避暑虫かも。

「夏と言えば・・・」

見上げ見る「夏と言えば・・・」
*見上げ見る 夏の大輪 向日葵の 日輪はたまた 獅子のたてがみ
夏休み・スイカ・水遊び・宿題・絵日記・キャンプ・お昼寝・アイスキャンデー・ラジオ体操・ヒマワリ・アサガオ・プール
お墓参り・怪談・セミ採り・・エトセトラ・いとこ達とワイワイ・山登り
昭和は遠くなりにけり。
昔のシマワリはこんなに
おおきくならなかったよね。

「軽井沢の書家 稲垣黄鶴展」

研鑽の「軽井沢の書家 稲垣黄鶴展」
*研鑽の 作為のなさよ あく見えず 典雅に滑る 黄鶴(師)が筆
接種会場から早めにずる抜け出して
雨宮御殿の庭へ
稲垣黄鶴展無料?を開催中なので
しみじみと見てきましたが恥もかいてきました。
無学なボク
黄鶴、おうかくと読んで発声してましたが
正しくは、こうかく なんですね!
ああ、恥ずかしい・・・軽井沢の著名な方なのに。
俳句も短歌もされ103歳のご長寿を全う!
一首だけですがご紹介
一管の筆はひとよの命にてこの寂寥に果てて悔いなし
悪筆で鳴るボクがおこがましくも
すごい人の書を短歌で評するような
厚顔無恥がしょうしい・・・。

「ネコ散歩」

ご近所の「ネコ散歩」
*ご近所の 山ゆり匂ふ 涼し夕 ひぐらし鳴いて ねこ元気なり
涼しくなると
ネコがボクを見つめる・・・
お互い意思疎通はばっちり
一緒に出ても
趣味がまるで違う
ネコは飛び跳ねる虫を
ネコパンチしてムシャムシャ食べる
ボクは百合の香りをクンクンしてふんふんする
時折ネコはドテと道に寝てしまう
そんなときボクは日暮れの一服
こりがまたいいんだわ♪

「軽井沢のユウスゲの花」

満開の「軽井沢のユウスゲの花」
*満開の 雨宮 館(あまみややかた)の ゆうすげよ・・・今年の暑さ いかが御座(おは)しぬ
皇太子時代お二人が軽井沢避暑に来られた時、ユウスゲをお好きというので軽井沢町が・・・
そのユウスゲを皇居で育てられ、増やされていました。
軽井沢では少なくなっと聞いて植物園へ戻され町内各地へ。
それが写真のお花の由来です。
美智子様御歌
かの町の野にもとめ見し夕すげの
月の色して咲きゐたりしが

「ご近所徘徊/暑中お見舞い」

薫薫と.jpg暑中見舞い「ご近所徘徊/暑中お見舞い」
*薫薫(くんくん)と 鼻にうれしき 山の香の いつもの小径に 漂ひて夏
大暑の候
暑中お見舞い申し上げ候
この時期、山が香るのです
いい匂いが漂う
立ち止まって辺りを見回しクンクンと発生源を探す
らしいモノはなにもない
不思議と言えば不思議
懐かしいような
優しい媚薬的な香りなんですよ。

「大島康紀絵画展<花蝶春秋>」

魅せられて「大島康紀絵画展<花蝶春秋>」
*魅せられて 触発されし 蝶絵師の(大島仙生) 羽ばたき翔べる 新・天地展
女性ファンの多い大島画伯
この夏、新しい境地を見せて頂きました。
蝶からの啓示を次々と受け
描いているのが愉しいと語る仙生の個展です。
2022.7.21~7.25
軽井沢信濃追分文化磁場
「油や」gallery一進」

「ご近所徘徊/モンシロチョウ」

もん白と「ご近所徘徊/モンシロチョウ」
*もん白と 白き尾花が 藪の縁(へり) ひそり逢ひしを ごめん 邪魔した
近所の国道下の側道
ゴミが散乱し、雑草がしげり
粉塵まじりの小汚い道
ため息つきつつ
オカトラノオの群生見にいきました
まっ白な花に
まっ白な蝶
掃き溜めに鶴♪
そんな情景です♪

「雨のノウゼンカヅラ」

火の色の「雨のノウゼンカヅラ」
*火の色の 凌霄花(のうぜんかづら) 雨に濡れ いよいよ燃ゆる 厚き くちびる
雨や強い陽光をモノともしない
ように見える花ですね
官能的にも見える
連想、夢想、妄想 させる のうぜんかづら
異国のダンサー、タップ音、カスタネット、かき鳴らすギター
野太い漢のかけ声、情熱に燃える眼、赤い衣装・・・

「その日暮らしとヒグラシ」

このなつの「その日暮らしとヒグラシ」
*このなつの はつね ひぐらし よびかはし こたへるあれは とほき いかづち
先日、あのなつかしいような
カナカナカナカナ カナ・・・
夏になりけるかも
なんてつぶやいていました。
その日暮らしの小生
ゆうぐれ
ぼーっとして居るとき
いいもんですね。

「ご近所徘徊/カラマツソウ」

からまつ草2022「ご近所徘徊/カラマツソウ」
*まっ白な 楚々たる花よ からまつそう チェンソー響に 吾は怯ゆる
近くでここだけに
カラマツソウが
群生している山陰
木陰の落ち葉溜まりの別荘の庭
その近くで開発のチェンソーがうなっています・・・
木々が倒され環境が変わってしまいそう
それに近々この群生地に草刈りに入るという
地主はこの花が咲いていることをご存じないという。
嗚呼・・・

「七月満月はスーパームーン」

「七月満月はスーパームーン」
*悼みゐて 雲に隠るる 望月の 涙見せじと 厚き雲かな
みんなでコラボしている満月デー
7/14は
またまた厚い雲に隠されてしまいました。
このところの喪失感と相まって
こんなうたが出来ました。


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「ジョロ(如雨露)

雨続く.jpg変更
「ジョロ(如雨露)」
*雨続く 狭庭に転がる 如雨露ひとつ 雲から落ち来た? そうに違ひない
風神雷神が居るなら
雨神というのも居るはずだね
このところの雨降り
忙しくて、うっかりジョロを落としたと推測
届けようにも届けられない雲の上
まだ予備のジョロもあるだろうし
面倒だからホースでこれから雨撒くかも
ジョロはしょうがないので片付けておいた。 巣山師の書293343447_3200628436852852_7132780695583135104_n

「雨雨雨」

あまりにも「雨雨雨」
*あまりにも 沈みて暗し 霧雨の 日長いち日 喪に籠もりたり
毎日湿っぽい
うすらに寒い
いつもの年の七月とは
ちよっと違いますね
まあこんな年もある
従容と
雨をみています。 292882503_839783160322841_2259475710634088168_n巣山師の書

「ニコン茶話会七月」

ニコン講座「ニコン茶話会七月」
*こーしーを すすりつ聴ける 写真機の メカの詳細 聞きて健忘~
*プロとアマ その差歴然 講釈に オイラオレ流 嘯きつ聴く ♪
*設定を こうしてあーして 何となく 押せば良くなる 蘊蓄こうざ ♥
写真家を名乗る友人の安否確認会?
あまりに素人の僕たちに、手取り足取り
基本の基、今更きけないカメラの機能
知れば納得の数々を
教えてくれる奇特な写真家ブチ師
彼に教わってからカメラが面白くなった
徘徊が愉しくなった
でも教わったことすぐ忘れて
うんとバカにされる
でもね
いくらか残っているから為になるっちよ♪
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「ご近所徘徊/サワギク(ボロギク)」

ボロギクと「ご近所徘徊/サワギク(ボロギク)」
*ぼろ菊と 誰が謂うたや この花は 初夏を飾れる めんこし花よ
毎年見ているはずなんだけど
今年は妙に気になって名前を調べた
でも解らない・・・
昔の植物図鑑は写真が下手なんだなあ
ぼくも下手だけど、もっと下手
困ったときのコイズミ教授
珍しくも何ともない、ムシコブでもない
この質問に
いとも簡単につまんなそうにサワギクですねと。
そっか君はボロギクだったのか
胸のつかえがとれました♪ 巣山師の書292956659_3198339810415048_4039531277392630902_n

「服喪」

烟り花「服喪」
*烟り花 戻りの梅雨か 雨粒の 涙溜めてる けふの葬儀に
今更ながら
亡くなった人の偉大さを感じさせる
数々の映像・・・
数々の悼むコメント
ネットに
阿倍さんを焼くな
というコメントが・・・
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「ご近所徘徊/ヤマホタルブクロ」

この花ね「ご近所徘徊/ヤマホタルブクロ」
*この花ね 雨、呼ぶんだぜ 内緒だよ 鐘を撞くんだ あなた知ってる?
雨が音もなく降って
まるで梅雨みたい
うすらに寒い
霧もかかって
お家にいるにはいい日かも♪
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「ご近所徘徊/てふてふ」

すり切れた「ご近所徘徊/てふてふ」
*すり切れた はね ばたつかせ 草ふぢに・・・ この夏かぎりの 命をみたり
懸命な選挙結果を新聞、 テレビ、ネットで追いかけて 思うこと、感じること、考えること多々。
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「ご近所徘徊/パレイドリア」

あんれまあ「ご近所徘徊/パレイドリア」
*あんれまあ 葉っぱにめっけ 科の木の 仙人気取る 虫喰いまなこ
パレイドリア現象は人の顔の場合が
多いですよね。
自然界にたくさんあるよね
人の顔した石、崖、山、雲模様、影、花、葉っぱ
木の幹に現れる目、節穴、しわくちゃな老人
虫の頭にまで顔を連想してしまう・・・
窓が二つ並んでいるだけでも顔に
人は人の中で生活しているからなんでしょうか。
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「なんて事が ! 怒 !怒 ! 怒 !」

夕の陽に「なんて事が ! 怒 !怒 ! 怒 !」
*夕の陽に 血の色ごとき ふさすぐり ならに たふれし 人ををしまむ
あまりに馬鹿げたことが !
言葉を失った。

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