軽井沢で短歌と写真と・・・

趣味の写真と短歌をコラボさせて楽しんでいます。

写真もフォトショップも短歌も独学自己流ながら、これがおもしろいのです♪
フェイスブックに投稿したものを時系列を問わず入れましたので、季節、年度はランダムになっております。ご容赦くださいな。
順次、カテゴリーを分けながらアップしてゆきます。
右に表示のカテゴリーご覧ください。


俳句・短歌 ブログランキングへ



「メジロじろじろ♪」

なかよしの「メジロじろじろ♪」
       *仲良しの 二羽のめじろの 愛らしさ 代わりばんこに 来ては飛び去る

いつも二羽で交互に餌台に♪
あの抹茶色というか苔色を見るのはちょっと嬉しい
二羽一緒にいるところを撮るのはむずかしい
それにちょこまかよく動くし~
じろじろ窓越しのカメラです。

「ご近所徘徊/大寒山」

さむそだね「ご近所徘徊/大寒山」
       *寒そだね けふは大寒 ちと我慢 いずれ雪溶け それまで寝てな

久しぶりに歩くとなまっているのがわかる・
寒さと、はやり病の報道のせいか、つい引き籠もってしまう
一人言も多くなる・・・
しかし木々や草たちは強いね
枯れたように見えるけど死んだふりして冬を黙々とやり過ごす
耐えるとか我慢とかじゃなくて自然なんだね・・・。

「山頭火風に(てふてふ ひらひら いらかをこえた )」

陰陽境界「山頭火風に(てふてふ ひらひら いらかをこえた )」
        *ゆく川は 此岸に彼岸の 色 写す陰陽境界 こともなく 越ゆ

千ケ滝撮影の帰り道、ふと見た流れに傾いだ
夕陽の色影が写っていました。
そのゆるやかな流れが
砂防ダムに落ち込んでいます・・・
ぼくも何かを悟ったのかも・
なんちって♪

「冬の滝/軽井沢 千ケ滝」

嶽、積む「冬の滝/軽井沢 千ケ滝」
        *嶽、集む 水を吹きだす 岩蔭に 冬の息吹の 凍るを見たり

ここも湯川の源流のひとつ
淺間により近い中腹の滝
しみ出た水が鍾乳洞のようです。
今年は去年より早く凍り始めた様子
この滝より少し下の方にぬるいけどさび色の
お湯が滲み出ているところがあります。
湯川の命名の由縁でしょうね。

「冬の滝/軽井沢 白糸の滝」

ぬくみしむ「冬の滝/軽井沢 白糸の滝」
       *溫み滲む 淺間伏流 白糸は 雪溶かしつつ 瀬早となりて

ここも湯川の源流のひとつ
水温11.8℃、淺間山の体温かも。
説明板に地中にしみ込んだ雨水は6年ほどかかってここへ
出てくるそうな。
夏にはたくさん居た観光客も今は一人もいない
時折二人連れが来てもすぐ帰って行く。
無尽の白糸の滝の全景を撮ってみました

「冬の滝/軽井沢小瀬竜返しの滝」

立ち凍る「冬の滝/軽井沢小瀬竜返しの滝」
       *たち凍る 湯川源流 竜返し 細き岩間を 幾年(いくとせ)えぐる

ナイアガラが凍ったというニュース
袋田の滝も凍ったらしい。
諏訪湖も全面結氷、ことしは?と期待
軽井沢は寒いけど
淺間山の懐で暖められて出てくる川は
そうそう凍らないけど見てきました。
まずは
小瀬の竜返しの滝から
白糸の滝→千ケ滝を順次ご報告します。。。

「マスクしてスキー、メガネが曇る・・・」

きしきしと「マスクしてスキー、メガネが曇る・・・」
       *きしきしと 骨も泣くけど 雪も鳴く 淺間あほぎて かっ飛ばしたり

今季もまずは軽プリで軽く♪
金曜日、すいてましたリフトはすべて一人で独占
密はなし、若い人たち多し
マスク必着だけど時折外して雪山の空気をクンクン♪

*おっとっと 平衡感覚 衰へて 雪の上にて リハビリしたよ

*コロナ禍で 若人だけが 滑りいる 最年長かも この日のわたし

「ぼくのおばさん・・・」

允子さん弔辞「ぼくのおばさん・・・」
       *淺間嶺を 好みて麓に 詠ひ住み・・・ 送る朝なり ぼくのおばさん

昨年12月、ご逝去されたおばさんがしきりに
想い出されます。
*時の来て あの人もまた ゆきたり ゆきて戻らぬ 旅に出でけり
*眠りつつ ゆけると聞きし かの人と 過ごしことども 次々出でぬ
*ありがとうと 棺に伏せし 息子らの 見送るさまに 安堵おぼへし
*著書入れて 棺を閉じて 焼きあげぬ 骨のみなりて かの人出で来
*謝すことの 混ざり込みたる かの人の 熱の遺れる 骨拾いたり

南無でありまする。

「群馬高崎の歌人 吉野秀雄」

師と崇め「群馬高崎の歌人 吉野秀雄」
       *師と崇め 畏み慕ひて 敬ひし 吉野(秀雄)著す 八一が神髄

會津八一と吉野秀雄
この師弟関係!
往復書簡を読むと驚くばかり
吉野の ひたむきさ、健気さ、いじらしさに感銘
また八一が吉野に寄せる信頼、愛情。
師八一の歌を的確、見事に解説、そのすごさを我々に知らしめてくれた
歌人、押しかけ弟子の吉野秀雄は群馬県高崎の人。
その著作
『秋艸道人 會津八一 上下』
『鹿鳴集歌解』を読みました。
巣山師の書138721920_2793101624272204_6286683831670065534_o

「あかげらっちが来たよ♪」

庭の木に「あかげらっちが来たよ♪」
       *庭の木に 黒・白、赤の 伊達鳥の 赤丸見れば がんばれ ちゃちゃちゃ

軽井沢に薄雪小雪が暫し舞って
今朝は朝日に樹氷が♪
寒寝坊したから撮りには行けないけど
そうだ!
凍った滝を見に行ってこよう!
と思う寒い朝です。
 巣山師の書138799313_2792552054327161_1733451077470239947_o

「寒波とコロナと・・・」

くもかかり「寒波とコロナと・・・」
       *雲かかり 嶽にしら雪 重ね降り 屠蘇もさめぬに 列島荒れし

やっと正月気分が抜けはじた今日この頃
七草もすみドンドン焼きも終りました。
この冬の厳しいこと!
波乱の一年の幕開け
寒さを我慢し
疫病を避けて・・・
人知れず・・・
なんてことにならないように・・・

巣山師の書137265278_425147908669205_2606250216460091971_n

「ドンドン焼き~」

繭玉の「ドンドン焼き~」
        *繭玉の 焦げて生焼け 囓りつつ ご近所衆と 無病祈れり

もうもうと煙!
ドンパチドンパチ青竹が爆ぜて人が集まり始めました
恒例地区のドンドン焼きです。
甘酒やミカン、枝に刺した繭玉が振る舞われ達磨が燃えてゆきました。

*盛大に 門松爆ぜる 大焚き火 この日ばかりは 天下御免よ
*どどんどん 生竹爆ぜて 息災を 祈る炎に 淺間けぶれし

巣山師の書137332375_2790993004483066_4034621363453009693_o

「緊急事態宣言だよ~」

このふゆも「緊急事態宣言だよ~」
       *この冬も こ雪舞ふ日は 寄る鳥の 数を数えつ ながめ暮らそか
       *ちょめねこも 尾っぽ振りつつ 窓際で 飛び来る鳥に声をかけちょり

小松左京の小説の世界がオーバーラップ
窓辺に寄り始めた鳥たちから目が離せない
そしてトランプさんからも目が離せない
ネコと私です。
巣山師の書137239120_2790215247894175_7739819003181973772_o

「ご近所徘徊/冬のボタンツル」

藪とげに「ご近所徘徊/冬のボタンツル」
       *藪とげに 布団裂かれて 散るやうな 綿毛枯れ花 冬をなぐさむ

なにもないと思っていた冬の野辺
よく見ると
自然のドライフラワーがそこかしこに♪
ウバユリやアザミ、イバラの赤い実、オニドコロ、黒いつぶつぶ山帰来?
虫たちの透かしタワラやヤマカマス、鳥の巣、蜂の巣、鹿やうさぎの糞・・・
その他いろいろ♪

巣山師の書136980678_2789493191299714_6818693424466419246_o

「ご近所は異界/けものみち」

おほろげな「ご近所は異界/けものみち」
        *おぼろげな ひとか けものか ふみ分けし みちらしすじを ゆきてかへりぬ

近くの峠まで歩いて登り
又同じ道を下って帰るのは芸がない
山ヒルもクマも冬眠中、コロナもいない山の中
藪を掻き分け山中を降りてきた。
日影の残雪に獣の足跡・・・
そんなことして自粛無聊を
うっちゃりつつ消日です。

巣山師の書136382360_2788799848035715_1101480849238800701_o

「コロナ仙人」

寒風に「コロナ仙人」
       *寒風に なびき忍べる 草木(そうもく)に 習ひてをれば 仙(人)に成れる野(や)

この頃人に会っていない
来ないし行かないし来たがらない
仕方ありませぬ
野山に憂いを抱きて
ひとり出かけています
その内に忘れられてゆくような
自然の中に溶け込んでしまうような・・・

巣山師の書136347235_2788132368102463_1294070750354566599_o

「ご近所徘徊/寒さ実感」

従容「ご近所徘徊/寒さ実感」
        *行く水と 留(とど)まる水の 従容さ 思ひ歩きて 寒山納得

今年の冬は冷えますね~
灯油タンクの目盛りが気になりますよ。
小さな谷川、凍って下流の方は干上がってしまっている
お天気には逆らえませぬ
従うしかありません。

巣山師の書135908022_2787329364849430_3924254642405287238_o

「帰路奈良道」

日暮れゆく「帰路奈良道」
        *日暮れゆく 畝傍・耳成 帰路に見て 揺られうとうと 夢に落ちゆく

大和三山 香具山・畝傍山・耳成山!♪
ガイドの講釈を聞けば
逸翁と奈良を巡った楽しさが蘇った
あの頃は何も知らなかったと今更ながら思いつつ
旅の疲れにいつしかまどろむ。
これにて熊野三山と高野山廻りの短歌記録はおしまいです。
今回もたのしく歌にして殘すことができました。
見て頂きありがとうございました。
明日からまた、日常雑歌の生活へ戻らねばなりませぬ。
ちよっとさびしいなあ~。
巣山師の書136212519_2786701868245513_6239934438281910345_o

「帰去来」

とおのきて「帰去来」
     *遠のきて 霞み消えゆく 紀伊の山 窓辺に見つつ もの想ひたり

行くところ見るところ食べるものが終わった
帰路は奈良から名古屋へ、東京へ
はじめて訪れた高野山、とてもすべては見られなかったけど
未知のことをたくさん知りました
精進料理も食べさしていただいた。
いざ帰りなむ、なんて大げさですが旅の感傷です。
巣山師の書135530456_2785928228322877_3088315398291031701_o

「壇上伽藍 の中門の四天王」

四天王そろい踏み「壇上伽藍 の中門の四天王」
       *四天王 壇上伽藍 結界の門の四隅に 気張りて候

四天四方そろい踏み!
お二方は消失をまぬがれた持国天と多聞天
近年、
失われた二天、広目天と増長天が蘇りました。
新しい像の胸にセミとトンボ?
調べてみたら、ふむふむ♪
そういうことか!

巣山師の書135524970_2785319631717070_7496078753868434527_o

「真言 (マントラ)」

おんころころ「真言 (マントラ)」
       *「おん ころころ せんだり まとうぎそわか」 々々々 薬師御堂に 真言(マントラ)充てり

真言の祈祷?を受けました
灯明ひとつの薄暗い仏間で一人ずつ、独古を振られつ、オンコロコロコロコロ~
まさに密教高野山です。
お坊様たちの聲の朗々と、みんなイイ聲、鍛えてある喉、響きすごいですよね。
センダリ マトウギソワカ・・・
真言は意味に囚われず……仏様を観じお唱えください、と言われる
意味を追ってはいけない。疑問から離れろと諭さられる
知識や理屈は不要と叱られる、そういう教えです。
ふむむむ・
母からよく言われた
チチンプイプイも真言の一種かも♪
巣山師の書134960181_2784647961784237_463097018894151294_o

「2021/1/01」

135254668_3618016994980589_8726034716764382914_o「2021/1/01」
       *天地みな 朱に染めあげつ 元旦の 陽は昇りくる 意味のありげに

オメデトウゴザイマス
コロナナンカ、オモイデトキョウクンニ
ハヤクナリマスヤウニ!
サキヘマエヘウエヘ♪
デハデハ
コトシモヨロシクオネガヒモウシアゲマース。

巣山師の書
134259176_2783924751856558_3789120003625256384_o

「高野山奥の院までの杉山の中」

こんなにも「高野山奥の院までの杉山の中」
         *こんなにも 御大師(くうかい)慕ふ 古今人 供養 墓石の 海を歩けり

行ってびっくりの光景!
累々延々と大小無数の墓石、その類いの海!
死しても空海師の近くでとの思いがひしひしと伝わってきました。
敵味方、時代を超えて空海さんの元で。
近年はロケットやシロアリの供養碑まで・・・
見なかったけど、司馬遼太郎の『空海の風景』の一節が碑。
自宅の書架から枕元へ♪

ではでは暦の上では大晦日、
このFBを見て頂いている
皆様のご健康を祈りつ年改まりましても
宜しくと願いこの一年の感謝を申し上げます。
来年はよいお年になりますよう~。に!
巣山師の書134362979_2783047021944331_2559966398879653878_o

「旅の宿 ( 奥熊野川 川湯温泉 山水館 川湯みどりや)」

宿にては「旅の宿 ( 奥熊野川 川湯温泉 山水館 川湯みどりや)」
       *宿にては 集めしパンフ 見開きて 読みてふむふむ 紀伊にどっぷり

宿の脇を流れる大塔川、河原に露天風呂があります。
湯気の向こうに人影が?
ほどよく離れたところに女性用の露天風呂
目をこらしてもよく見えませぬ
男女とも露天専用のタオルを付けての入浴でした。
宿から少し離れた河原に『仙人風呂』という
河原から温泉が湧き出ている大きく千人も入れそうな
施設がありますが、次回の愉しみに。
巣山師の書134423531_2782849671964066_4828133805157836387_o

「中共ウィルス」

めんぷつく「中共ウィルス」
       *面布つく 角狛犬に 睨まれつ巡りて可笑し 熊野の三山(みやま)

マスクを覆面、もしくは面布と訳しました。
思うに日本人はマスクが昔から好きですね
ボクは煩わしくて嫌いだけど
今回はマスクの束を持参してのお出かけ、どこでもかしこでも
マスクと消毒、検温・・・
人々の表情が見えない・・・
この狛犬も、阿なの吽なの?
角があるから狛犬ね♪じゃあ吽形だね・
片方の角のないのがライオン♪
では阿形、
でも面布を取らないと本当のところは解らない・・・
巣山師の書134361354_2782129742036059_46289386405788212_o

「熊野本宮大社」

はくの千木「熊野本宮大社」
       *箔の千木 熊野ふる神 ご鎮座に 社高処(やしろたかど)に きららきらめく

よみがえりの聖地「熊野」
三山は
熊野本宮大社は西方極楽浄土・主祭神、家都美御子神を「阿弥陀如来」
熊野速玉大社新宮は東方浄瑠璃浄土・主祭神、熊野速玉男神を「薬師如来」
熊野那智大社は南方補陀落浄土・主祭神、熊野牟須美神を「千手観音」
神仏習合神仏混淆神仏融和神仏調和
ふむ・なんかすこーし理解が深まったような熊野三山めぐりです。
巣山師の書132961229_2781442722104761_3208160137023662620_o

「大斎原(おおゆのはら)熊野本宮大社旧社地」

かわなかす「大斎原(おおゆのはら)熊野本宮大社旧社地」
          *川中州 めぐりて仰ぐ巨大鳥居(おおとりい)八咫の烏が 今も導く

熊野三山めぐり最後の宮です。
熊野川・音無川・岩田川に挟まれた中州
明治22年の水害により流出
本殿は小高い山の方へ遷宮
その跡に
高さ33.9m、横幅42mのバカでかすぎる大鳥居にはびっくり!
三山どこの宮もヤタガラスを祀っていますが
この大鳥居は紋章にしていました。
巣山師の書
133552688_2780732315509135_6209862171820169876_o

「奥熊野川」

どろがふち「奥熊野川」
       *瀞が淵 空を写すを 揺れ見れば 藍の色してその深きかな

瀞峡(どろきょう)で船に、の予定でしたが
昨年の台風で川底が変わってしまい、危険なので無期限停止
代わりに吊り橋ユラユラを体験。
参加者は怖がりばかり、そういう所が好きな添乗員とボクと姪が渡りました。
鋼鉄のワイヤーで張ってあるもの、安心感ばっちりです。
ゆらゆら愉しみました。

巣山師の書133695784_2779970938918606_2015617405492303373_o

「那智の神瀧の聲を聴け」

墜つ水の「那智の神瀧の聲を聴け」
       *墜つ水の 聲音を聴けや 心せよ 鎮まる神の 御教えの在り

これも旅の記録、忘れるところでした
そろそろボケぽっくなってきて
日々溜息吐息
落ちて行く一方でありまするよ
那智で聴いた滝のつぶやきも、なんか言ってたような・・・?

巣山師の書
132650491_2779240022325031_8255859574019968796_o

「熊野速玉大社のご神木 梛」

はやたまの「熊野速玉大社のご神木 梛」
       *速玉の 神木 梛(なぎ)を 来て覚ゆ 旅の護りと よすが賜へり

この木、針葉樹なんだって!
そして史前帰化植物!
ウィキに熊野三山系の神社では神木とされ、一般的には雄雌一対が参道に植えられている。
その名が凪に通じるとして特に船乗りに信仰されている。
葉脈が縦方向のみにあるので、縦方向に引っ張っても切れない
葉や実が夫婦円満や縁結びのお守りに♪、とある
案内人からみんなにお土産としていただきました。
巣山師の書132685881_2778482179067482_2324925660629797957_o
アクセスカウンター

    最新コメント
    プロフィール

    Qたろう

    • ライブドアブログ