結婚式招待状

会費制挙式の招待状

会費制の挙式とは、出席者から決まった会費をもらって披露宴を行うという形式で、北海道では一般的な挙式方法です。

以前の会費制の披露宴は新郎新婦の友人・知人・同僚などが発起人となって招待状作りや発送などの挙式準備を手がけ『新郎新婦やその家族をもてなす』というのが一般的でしたが、最近では、発起人を立てずに挙式準備などは新郎新婦が手がけるようになってきたようです。

会費制にする以上、できる事なら受付なども友人・知人などにお願いする事は避けたいとお思いでしたら、発起人代行というサービスがありますので、そちらを利用するというのもいいと思います。
発起人代行や幹事代行などのサービスする会社、または式場に確認してみてください。
招待状など全て代行してくれるケースもありますので、どこまでお願いするのか代行サービス、または式場と相談して決めるといいでしょう。

招待状をお二人で作成する場合、案内文のあと、もしくは日時の欄のどちらかにご祝儀は遠慮する旨の内容を記載します。


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結婚式招待状

招待状が届いたら

結婚式の招待状が届いたら、出来るだけ早く返信するようにしてください。
これは、席の順番や料理の数、引き出物の数などを手配するのに必要だからです。
出席の場合は通常2〜3日、遅くても1週間以内には投函しましょう。

そして、出席できない場合は、あまり早くは出さず、電話にて事情を説明、その後1週間程度してから欠席のはがきを出す方がいいでしょう。

現段階では出欠がわからないという時には、早めに電話等で状況を説明しましょう。
仕事などでどうしても出席できない時には、お詫びの言葉などを添えておくといいでしょう。

出席や欠席に関わらず、お祝いの言葉『ご結婚おめでとうございます』は必ず付け加えてください。

出席の場合は、『御出席』の『御』字を棒線2本か斜線で消し、『出席』を丸で囲い、『御欠席』を棒線2本か斜線で消し、欠席の場合は逆にしてください。
自分の住所が印刷されている所では、『御住所』『御芳名』『御電話』などと書いてありますので、『御』または、『御芳』の部分を棒線2本または斜線にて消します。
また返信はがきの表には、相手の住所と氏名が書かれていますが、氏名の下が『行』となっていると思いますので、そこを棒線2本または斜線で訂正、横に『様』を書き添えます。

たとえ電話で出席する旨を伝えたとしても、返信はがきは投函するのがマナー、早目の対応を心がけましょう。


結婚式招待状

結婚式招待状を送る場合

招待状に同封するものとして、案内状・返信はがき・交通案内・挙式の案内など。

案内状の書き方ですが、お祝い事の文章に句読点は使いません。
句読点の変わりにスペースを入れましょう。

忌み言葉と言われる、「枯れる」「切る」「終わる」や、繰り返す言葉、「たびたび」「のちのち」「重ね重ね」などは絶対に使わないでください。

文章は時候の挨拶(1月 新春の候・2月 立春の候・3月 早春の候・4月 陽春の候・5月 新緑の候・6月 初夏の候・7月 盛夏の候・8月 晩夏の候・9月 初秋の候・10月 清秋の候・11月 晩秋の候・12月 初冬の候など)から始め、媒酌人がいる場合は、媒酌人の名前を入れ、両家の親が差出人の場合は、○○(新郎の父の名前)長男□男(新郎の続柄と名前)△△(新婦の父の名前)長女○美(新婦の続柄と名前)を入れ、本人達が差出人の場合は、「私たち両名(または、「私たちは」)〜挙式いたすことになりました」など、結婚の報告と結婚式の案内を記載します。

案内文を書いた後に披露宴の日時、そして差出人の名前を入れます。
この差出人ですが、新郎新婦ではなく、あくまでも結婚式のお金を出している人が差出人名となりますので、その辺りは前もって両家同士で決めておくといいでしょう。

発送日は、日付のあとに『吉日』を付け加えます。切手も慶事用がありますので、そちらを使った方が良いでしょう。


結婚記念日

結婚記念日

結婚記念日(けっこんきねんび)は結婚式を行った日を記念日扱いした日。この記念日は極めて個人的なものであるから、当事者である2人のみで祝われることが多い。

それぞれの結婚記念日には、結婚式からの経過年数によって名称が定められており、その名に相応しい贈り物を夫婦間で交換する。以下、イギリス式による結婚記念日呼称の一例を示す。

1周年: 紙婚式
2周年: 藁婚式、綿婚式
3周年: 革婚式、糖菓婚式
4周年: 絹婚式、皮婚式(皮革婚式)
5周年: 木婚式
6周年: 鉄婚式、花婚式
7周年: 銅婚式
8周年: 青銅婚式、ゴム婚式、電気器具婚式
9周年: 陶器婚式
10周年: アルミ婚式、錫婚式
11周年: 鋼鉄婚式
12周年: 亜麻婚式
13周年:レース婚式
15周年: 水晶婚式
20周年: 磁器婚式、陶器婚式
25周年: 銀婚式
30周年: 真珠婚式
35周年: 珊瑚婚式
40周年: ルビー婚式
45周年: サファイア婚式
50周年: 金婚式
55周年: エメラルド婚式
60周年: ダイヤモンド婚式
75周年: プラチナ婚式


銀婚式からダイヤモンド婚式までの5年毎に設定されている名称は広く用いられているものだが、それ以外の名称には様々なバリエーションがある。しかし、どの体系でも共通して、最初のうちは廉価で柔らかく日常的な物から始まり、徐々に高価で硬い貴重品へと変わっていく傾向がある。これらの記念日のうち、特に金婚式・銀婚式は盛大に祝われる事が多い。日本では、主に妻・母親そして祖母でもある女性に夫や子・孫が高価な祝いの品を贈る事が多い。

欧米では紙婚式にはウェディングケーキの頭頂部を、お祝いに夫婦で食べるのが風習である。この為に頭頂部だけは持ち帰れるように、また日持ちするようにケーキ台はカステラで作られており、更に披露宴当日から1年後まで変質しないよう、冷蔵庫などで厳重に保存される。


結婚披露宴について

結婚披露宴のあとに

引き出物
結婚披露宴の出席者には、新郎新婦から、引き出物と呼ばれる品物が贈られる。以前は引き出物には、鯛の形にした巨大なかまぼこや砂糖、食器や花瓶など大きく重いものが良いとされた。しかし、あまり大きく重いものはかえって迷惑となることから、現在では鰹節やバームクーヘンなど軽い食品と、カタログ・ギフトなど持ち帰りやすいものが引き出物とされる。

平安時代の昔、馬を馬小屋から引き出して土産にしていた。そのため「引き出物」と呼ばれる事になった。
二次会
結婚披露宴のあと、新郎新婦の友人や同僚が幹事となり、主に若い人が集まって二次会が開かれることも多い。二次会は会費制とされることが多く、くだけた雰囲気の会となる。若い人が多いため、新たな男女の出会いの場となることも多い。なお、ブーケ・トスは、二次会で行われることが多い。

結婚披露宴について

結婚披露宴の式次第

1 招待客の着席
客は入場したら、受付で渡される席次表に従って着席する。席次は、招待客の選定とともに、新郎新婦にとっての悩みとなる。この煩わしさがあるために、結婚披露宴を行わないこともある。

2 新郎新婦入場
全員が着席したら、新郎新婦が入場する。媒酌人(仲人)を立てた場合には媒酌人に伴われて、立てない場合には新郎新婦だけ、あるいは介添えを伴って入場する。この際、BGMとしてウェディング・マーチが流される。ウェディング・マーチとして、かつては「結婚行進曲」(メンデルスゾーン作曲、「夏の夜の夢」より)や「婚礼の合唱」(ワーグナー作曲、「ローエングリン」より)を用いることが多かったが、今では新郎新婦の好みの曲を用いることが多い。客は拍手で新郎新婦を迎える。

3 開宴の挨拶
新郎新婦が高砂(会場正面に設けられるメインテーブル)に着席し、会場が静まったら、司会者が簡単な自己紹介のあと、開宴の挨拶を述べる。

4 新郎新婦の紹介
媒酌人を立てた場合には、媒酌人が結婚式の無事終了を報告し、二人の略歴、家族、なれそめなどを紹介して、客に今後の支援と指導を願う。媒酌人を立てない場合には、司会者が行う。

5 主賓の祝辞
主賓が来賓を代表して祝辞を述べる。新郎側・新婦側から、それぞれ一人ずつ祝辞を述べることもある。新郎新婦は起立して挨拶を受けるが、主賓が挨拶の冒頭で着席を勧めることが多い。

6 乾杯
あらかじめ列席者のグラスに注がれたシャンパンをもち、一同起立する。乾杯の音頭は主賓の次席か年長者がとり、簡単な挨拶ののち「乾杯」と発声し、一同で「乾杯」と唱和する。グラスを空けたら即座にグラスを置き、拍手するのが日本でのマナーである。

7 ウェディングケーキ入刀
ウェディングケーキ
ウェディングケーキ(生ケーキ)新郎新婦が、ウェディングケーキに入刀する。この際、司会者は、「カメラをお持ちの方は前にお進みになって撮影してください」などと勧めるが、近年はカメラ付き携帯電話をもって大勢殺到することもあるので注意が必要となる。また、かつては司会者が「新郎新婦初めての共同作業です」などと言って盛り上げたが、できちゃった結婚が広まったためか、あまり言われなくなった。
このとき入刀されるウェディングケーキは、形だけの物が多かったが、現在では生ケーキを用いることも多く、華々しくケーキ入場を盛り上げたり、入刀後に厨房でカットして客に振る舞うことも多くなった。また、ファースト・バイトと呼ばれる、新郎新婦がお互いにケーキを食べさせ合うイベントも広まりつつある。

8 食事の開始とお色直し
まずイベントは一段落して、新郎新婦はお色直しのため一旦退場する。客は食事を始め、歓談を楽しむ。
お色直しは、室町時代に始まるとされる。当初は、結婚式当日、男女とも白装束を付けて潔斎し、式から3日後に前もって贈り合っていた色物に着替え、両親に対面した。これが江戸時代には式当日に行われるようになり、現在に至っている。本来の目的からすれば1回でよいが、現在は2回行うことが多い。白無垢から純白のウェディングドレス、華やかなドレスへと着替えることもあれば、純白のウェディングドレスから色打掛、華やかなドレスへ着替えることもある。新郎もこれに合わせて着替えるが、メインはここでも新婦である。

9 祝電の披露
お色直しのために新郎新婦が退出している間に、祝電が披露される。通信手段が発達したため、レタックスや電子メールでもメッセージは送れるものの、結婚披露宴のお祝いメッセージには相変わらず電報が多く用いられる。祝電には、押し花電報や刺繍電報、ぬいぐるみが付いたキャラクター電報や、本格的な美術小物が付いたうるし電報、七宝焼き電報など、様々な種類がある。
紹介される電報は、政治家や新郎新婦の職場の社長など、重要とされる人からのものや、オリジナルな文面のもの、新郎新婦と特に親しい人からのものが中心となる。

10 キャンドルサービス キャンドルリレー
新郎新婦がお色直しをして再入場する際、キャンドル・サービスが行われることが多かった。キャンドル・サービスは、各テーブルに置かれたキャンドルに新郎新婦が火を灯し、最後にメインテーブルや専用キャンドル台にセットされたウエディングキャンドルに火を灯すイベントである。
近頃はキャンドルサービスに代わり、招待客も参加してキャンドルの灯火をリレーするスタイルのキャンドルリレーが行われることが多くなった。

11 来賓の祝辞
新郎新婦が着席したら、司会者は来賓に祝辞を求める。
結婚披露宴の祝辞では、忌み言葉と重ね言葉に気をつける。忌み言葉、重ね言葉ともに、衰亡や離婚・再婚をイメージさせる言葉のことで、結婚披露宴の祝辞では避けるべき言葉とされる。これは、言葉に霊的な力が宿ると考える言霊の思想によるものとされる。ここに一例を挙げる。
忌み言葉:切れる(切る)、離れる、帰る(帰す)、返す(返る)、別れる、戻る、去る、繰り返す、退く、嫌う、飽きる、出る(出す)、冷える、冷める、滅びる(亡ぶ)、病む、死ぬ、悩む、苦しむ、衰える、憂える、枯れる、破れる、敗れる、終わる、逝く、失う、追う、流れる、傷つく、倒れる、落ちる、疎む、また、再び、かつまた、なおまた、二度、再度、再三、再三再四など。
重ね言葉:重ね重ね、たびたび、またまた、返すがえす、重々、いよいよ、ますます、くれぐれ、いろいろ、しばしば、再々など。
また、祝辞には定番も多い。「菊作り 菊見る時は 蔭の人」という吉川英治の俳句を季節構わず引用して花嫁の父の気持ちを慮ったり、「人生には大切にしなければならない三つの袋がある」として訓戒を垂れるなどである。なお、この「袋」には様々なバリエーションがあり、代表的なものとしては堪忍袋、給料袋、お袋、知恵袋、胃袋、池袋、沼袋、紙袋、ビニール袋、エチケット袋、手袋、足袋、有袋類、コアラ、カンガルーなどがある。

12 余興
祝辞の合間には余興をはさむ。余興には、謡曲「高砂」や木遣り歌など伝統的な歌舞音曲から、空手・居合いの演武、ダンス、カラオケなど幅広い。カラオケでは、「てんとう虫のサンバ」(チェリッシュ)や乾杯(長渕剛)、「娘よ」(芦屋雁之助)など長く定番曲とされているものも多い。また、新郎が高校・大学時代の友人と校歌や応援歌を高唱することも多い。特に、早稲田大学の校歌「都の西北」や慶應義塾大学の応援歌「若き血」は、卒業生ならば必ず歌われるともいわれ、卒業生以外の人から眉をひそめられることもままある(特にライバル校卒業者にとっては、公の場でそのような校歌を聞かされるのはかなり耐えがたき事態である)。
余興の一つとして、新郎新婦の幼い頃から結婚前の写真・ビデオ画像を編集して流すことも多い。

13 両親への花束贈呈・手紙朗読、両家の謝辞・新郎新婦の謝辞
ここで雰囲気は一転する。新郎新婦が、それぞれの両親へ花束を贈呈する。このとき、新郎新婦から両親に宛てた手紙を朗読することもある。手紙朗読で泣かないと冷たい人と言われそうになる。
両家の代表が謝辞を述べる。新郎の父親が述べるのを慣例とするが、新婦の父親や母親が述べることもある。また、新郎新婦の謝辞が述べられる。新郎が述べるのを慣例とするが、新婦が一言添えることもある。

14 閉宴の挨拶・退場・見送り
司会者が閉宴の言葉を述べ、新郎新婦・両親が一礼する。ここで手締めが行われることもある。司会者は、忌み言葉の「終える」を避け、「お開きにする」と言わなければならない。新郎新婦と両親は退場し、出口に並んで客を見送る。このとき、新郎新婦から客にドラジェと呼ばれるアーモンドの砂糖菓子が渡される。

結婚披露宴について

結婚祝・受付

結婚祝は、現金または品物を贈る。結婚披露宴では、現金を祝儀として渡す。招待客は、結婚披露宴の受付で記帳し、水引をかけて「寿」と書かれた祝儀袋に入れて祝儀を渡す。祝儀は、親族ならば5万円から10万円、恩師・上司ならば3万円から5万円、友人・同僚ならば2万円から3万円が相場とされる。なお、祝儀袋は入れる金額に応じて変えられる。なお、北海道では、結婚披露宴も発起人が主催し、会費制(1人1万2000円前後が主流)とされることが多い

結婚披露宴について

結婚式・結婚披露宴の衣装・服装

紋付羽織袴と白無垢・綿帽子
紋付羽織袴と色打掛・角隠し
結婚式の衣装について、神前式の場合、新郎は紋付羽織袴、新婦は白無垢に綿帽子、あるいは色打掛に角隠しであることが多い。キリスト教式の場合、新郎はモーニングコート(昼間)かタキシード(夜間)、新婦は純白のウェディングドレスを着る。多くの結婚披露宴では、お色直しとして新郎新婦が中座し、和装から洋装へ、あるいは純白のウェディングドレスから華やかなウェディングドレスへ着替える。
新郎新婦の両親や親族の服装について、男性は紋付羽織袴かモーニングコート、あるいは黒いスーツに白いネクタイを着けることが多く、女性は和服ならば五つ紋の留袖(黒留袖、色留袖)か訪問着、振袖(未婚者)、洋服ならば純白以外の派手にならないドレスを着ることが多い。
その他の招待客の服装は、男性は黒いスーツかダーク・スーツに白や明るい色のネクタイを着けることが多く、女性は和服ならば色留袖か訪問着、中振袖、一つ紋の色無地、付け下げなど、洋服ならば純白以外(白は新婦の色である)の派手にならないドレスを着ることが多い。

結婚披露宴について

記念写真の撮影・親族紹介

結婚式と結婚披露宴の合間には、親族がひな壇に並んで記念の集合写真を撮影したり、両家の親族を一人一人紹介する親族紹介が行われることが多い。

結婚披露宴について

結婚披露宴の準備

結婚披露宴の会場
現代の日本の結婚式は、神前式(神道式)またはキリスト教式で行われることが多く、結婚披露宴はホテルや結婚式場、レストランで行われることが多い。このため、神社に結婚式場を併設したり、ホテル・結婚式場に神道の祭壇やキリスト教のチャペルを設けて、結婚式と結婚披露宴を1ヶ所で併せて行うことが多い。ここ最近は、オリジナル性を持たせたパーティースペースやゲストハウスで行われることがあり、挙式に参列してくれた人全員を立会人として結婚を誓う人前式で行われることもある。
結婚式・結婚披露宴の招待客
結婚式・結婚披露宴への招待は、新郎新婦の連名か、新郎新婦の父親の連名で行われることが多い。結婚式は、神前式の場合には新郎新婦の親族のみ招待することが多く、キリスト教式では親族のほか親しい友人・知人なども招待することが多い。これは、神前式の式場はチャペルに比べて狭いことが多く、「両家親族固めの杯」にみられるように両家の結びつきのための儀式という色彩が濃いことによる。
結婚披露宴は、新郎新婦の親族、親しい友人・知人のほか、恩師や職場の上司・同僚、両親の友人・知人なども招待される。特に、恩師や上司は、結婚披露宴の主賓とされる。