2011年10月から札幌赴任となり、北国生活を楽しんでおります。
北海道各地に出張することが多いので、各地のレポートを中心に、日々の生活の中で感じたこと、面白いと思ったこと、好きなことなど広く浅く雑多に書いてみたいと思っています。
好きなもの:海、ちょっと古いクルマ、自転車、オーディオ・音楽、酒、インテリア、おいしいもの、いい景色、映画(ホラー以外)
苦手なもの:納豆、タバコの煙、カラオケ、料理作り

ツール・ド・北海道2017

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自転車ロードレース、ツール・ド・北海道は今年で31回目。

毎年開催地は変更になっているようですが、今年は道南の渡島(おしま)半島。

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第1ステージ 162km
第2ステージ 185km
第3ステージ 77km

第3ステージは短いですが、なんとゴールが函館山山頂!

あの、夜景ポイントで有名な山です。

函館山は標高334mと、たいして高い山ではありませんが、山頂までの坂は激坂です。

あの坂を自転車で登るなんて!!

実際、自転車で登ってる人を見たことはありますが、凄いと思うよりも呆れてしまったのを覚えてます。

そこをレースで走るなんて、まったく考えられません!!

世界の一流選手が来るようですからそんな坂でもガンガン登っちゃうのでしょうね!


観てみたいなあ…!!

行っちゃおうかなあ!


68kmの市民ロードレースもあるようです。



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過去の開催地は

第30回 2016年 ニセコ
第29回 2015年 旭川~札幌
第28回 2014年 千歳~帯広(なんと日勝峠越え!)
第27回 2013年 ニセコ~小樽
第26回 2012年 旭川~札幌
第25回 2011年 帯広~札幌
第24回 2010年 函館~恵庭

とだいたいこんなコースのようです。

北海道の雄大な景色の中を走ることができても、選手は景色を楽しむどころではないのでしょうね。


過去の優勝者で凄いのが、今中大介選手が第4回(1990年)、第5回(1991年)、第8回(1994年)と3回も優勝していることです。

30回の歴史の中で複数回優勝している選手は他に一人だけ(宮澤選手、第22回、23回に連続優勝)です。

これは凄いことですねえ!

第25回から第29回まではずっと外国人が優勝していますが、昨年の30回は日本人の増田成幸選手が優勝しています。



昨日は洞爺湖で北海道トライアスロンがあり、来週27日は札幌マラソンです。

私は同じ日に十勝センチュリーラン。

北海道の小学校は今日から学校が始まり、もうすでに、学問とスポーツの秋に突入の雰囲気です。



コルナゴにブルックスのサドルを付けてみた

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コルナゴにもともとついていたサドルで長距離を走るとどうしても骨盤の下の方に痛みが出てきます。

ブルックスのサドルでは痛くなったことがなかったので、今日はコルナゴにブルックスを付けて走ってみました。

ブルックスのサドルだと、キャラダイスのサドルバッグも付けて走ることができます。

ちょっと似合わないかなあ…とも思いますが、この際実用性の方が大事かと思って…。

センチュリーランの時には、予備タイヤ、工具、エアカートリッジ、補給食、ウインドブレーカーなどを入れたいと思っているのでそれなりの容量が必要です。

先日、それらをウエストバッグに入れて走ってみたら、やっぱりお腹のあたりに圧迫感があるので、少しでも身軽な方がいいかなあ…と思うわけです。


サドルを換えただけで、当たり前ですが乗車ポジションにずいぶん違いを感じます。

なんか、ハンドルが近く感じ、ハンドルに荷重がかかりやすいのですよ…。

お尻は楽なんですけど、長く乗ってると手に負担がかかりそうな感じです。

サドルでこんなに違いが出るとは思っていませんでした。

ブルックスだときっと1~2cm乗車ポジションが前になるのだと思います。

途中でサドルを目一杯後ろに下げてみたらほんの少し改善した感じ。、


いろいろと、なかなか難しいものですね。



自転車用ライトとジャガーのバッテリー交換

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今日は爽やかに晴れています。


十勝センチュリーランまであと1週間となって、ちょっと焦っております。

自転車もアルプスで行くかコルナゴで行くか…。

ギア比的にはアルプスの方が楽そうだし、そのためにダブルボトルケージも作ってもらいましたしね!

でも、フレームサイズや軽さからいくとコルナゴの方が楽そう…。


今のところ、コルナゴにアルプスに付けているブルックスのサドルとサドルバッグの組み合わせで行くかなあ…となんとなく思っています。

コルナゴだと前輪を外すだけでクルマの後ろの席に載せることができますしね。

アルプスはフェンダーが付いているのでクルマの後ろにキャリアを付けて運ぶしかないのです。

どちらで行くにしてもライト類がまったく装備されていないので購入しました。

普段はほとんど必要ないので簡単に取り外しできるものにしました。


前用(使うのはトンネルだけ)。

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後ろ用

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この位置ならサドルバッグを付けても問題なさそう。

シートステーに付けることもできます。


それよりも何よりも、完走できるかどうか自分の体力の方がずっと心配です。

やっぱりね、還暦を迎えて思っている以上に体力落ちてることを実感してます。




ジャガ丸君の新しいバッテリーがようやく届いたので交換しました。

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予想以上に重くて腰が砕けるかと思った…。

だいたい25kgあるようです。

重いし何かに引っかかって簡単にスッと持ち上がらないので、最後はエンジンルームに両足乗り上げて持ち上げました。


なんとかなりましたけどね…。


たまにはカバーを開けて点検しないといけませんね!

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あとは古いバッテリーの廃棄が問題。

今の時代、買取なんてしてくれる業者はまずないようで、無料で引き取ってもらえたらラッキーということのようです。

ま、ネットで安く手に入れた分、そのくらいは努力しないとね。


しかし、重かった…。




バッテリーブースター

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お盆の初日に注文したバッテリーはまだ届きません…。

バッテリーよりもあとに注文したブースターの方が先に届きました。

パッケージは思ったよりも大きく、軽く感じましたが…

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開けてみると、本体は思っていたよりも小さかったです。

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ワニ口は12V用と24V用が、他にUSBやパソコンの充電に使えるアダプターも付いています。

ライトも付いていていざという時には便利に使えるのかな?

到着時の充電量は75%。

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3~40分でフル充電でき、さっそく使ってみました。

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ロードサービスが持ってきたブースターはこれよりも大きいものだったのに2個つなげないと始動できなかったのでちょっと心配だったのですが…。

結果、一発でかかりました。

かかった後もブースターの充電量は100%のままでした。

ほとんど充電を受け入れる能力がなくなったバッテリーでもこんなに簡単にかかるのならこれ1台持っていると結構安心感ありますね!


ということで、まだ新しいバッテリーは届きませんが、ようやくクルマで出かけることができるようになりました。




独裁者

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終戦記念日に改めてチャップリンの「独裁者」を観ました。

高校の時に映画館で観て以来かな?
そのあと、テレビ放映で観たことがある気もしますが…。

原題は「The Great DICTATOR」

1940年公開のアメリカ映画です。

1940年公開というのがやはり凄いです。
(日本では1960年まで公開されませんでした)

明らかにナチスのヒトラーを皮肉った映画が1940年のヒトラー全盛期に作られているわけですからね。
(ヒトラーが総統となったのは1934年。ナチスドイツがポーランドに侵攻して第二次世界大戦がはじまったのが1939年のことです。当時、まだアメリカは参戦さえしていません。)

原題そのものがヒトラーを痛烈に皮肉ったものですね!
(ムッソリーニっぽい人も出てきますが…)

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(スパゲティを馬鹿にしたと怒るシーンがあります。)


こちらは本物のムッソリーニとヒトラー
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(ヒトラーとチャップリンは誕生日が4日違いの同じ歳です)


邦題の「チャップリンの独裁者」ではやっぱり印象がちょっと弱いですよねえ…。


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当時、この映画を作り上げることにどれだけの信念や勇気が必要だったか…。

コメディとしての完成度も高く、トーキーの利点も存分に生かしています。

無声映画ではこの映画は絶対に成立しませんからね。

もうしかし、この映画に関しては多くを語る必要もないと思います。


名シーンもたくさんありますが、私が一番好きなのはこの地球儀とのダンスのシーン。

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もう、いろいろな意味で見事です。

このシーンがこの映画の全てを表していると言ってもいいくらいです。




さらに、このシーン。



ここはチャップリンの真骨頂です。



そして最後の6分間にわたる1カットでの歴史に残る演説。

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このことを言うために作られた映画だということは明白ですが、どれだけ多くの人の心に響いた演説か想像もできません。






原語と訳文を載せているサイトはたくさんありますので、そこからお借りしました。

I'm sorry but I don't want to be an Emperor. That's not my business.
 I don't want to rule or conquer anyone.
 I should like to help everyone if possible, Jew, gentile, black man, white.

申し訳ない 私は皇帝になりたくない
支配はしたくない
 できれば援助したい ユダヤ人も黒人も白人も

We all want to help one another, human beings are like that.
 We all want to live by each other's happiness, not by each other's misery. We don't want to hate and despise one another.
 In this world there is room for everyone and the earth is rich and can provide for everyone.

人類はお互いに助け合うべきである
他人の幸福を念願として お互いに憎しみあったりしてはならない
世界には全人類を養う富がある

The way of life can be free and beautiful. But we have lost the way.
 Greed has poisoned men's souls has barricaded the world with hate, has goose-stepped us into misery and bloodshed.

人生は自由で楽しいはずであるのに
貧欲が人類を毒し 憎悪をもたらし 悲劇と流血を招いた

We have developed speed but we have shut ourselves in, machinery that gives abundance has left us in want.
 Our knowledge has made us cynical, our cleverness hard and unkind.

スピードも意思を通じさせず 機械は貧富の差を作り
知識をえて人類は懐疑的になった

We think too much and feel too little,
 more than machinery we need humanity,
 more than cleverness we need kindness and gentleness,
 without these qualities, life will be violent and all will be lost.

思想だけがあって感情がなく
人間性が失われた
知識より思いやりが必要である
思いやりがないと暴力だけが残る

The aeroplane and the radio have brought us closer together.
 The very nature of these inventions cries out for the goodness in men, cries out for universal brotherhood for the unity of us all.
 Even now my voice is reaching millions throughout the world, millions of despairing men, women and little children,
 victims of a system that makes men torture and imprison innocent people.
 To those who can hear me, I say "Do not despair".

航空機とラジオは我々を接近させ
人類の良心に呼びかけて 世界をひとつにする力がある
私の声は全世界に伝わり 失意の人々にも届いている
 これらの人々は罪なくして苦しんでいる
人々よ 失望してはならない

The misery that is now upon us is but the passing of greed,
 the bitterness of men who fear the way of human progress,
 the hate of men will pass and dictators die,
 and the power they took from the people will return to the people,
 and so long as men die, liberty will never perish.

貧欲はやがて姿を消し
恐怖もやがて消え去り
独裁者は死に絶える
大衆は再び権力を取り戻し
自由は決して失われぬ!

Soldiers, Don't give yourselves to brutes,
 men who despise you and enslave you - who regiment your lives,
 tell you what to do, what to think and what to feel,
 who drill you, diet you, treat you as cattle, as cannon fodder.

兵士諸君 犠牲になるな
独裁者の奴隷になるな!
 彼等は諸君を欺き
犠牲を強いて家畜の様に追い回している!

Don't give yourselves to these unnatural men, machine men, with machine minds and machine hearts.
 You are not machines. You are not cattle.
 You are men.
 You have the love of humanity in your hearts.
 You don't hate, only the unloved hate. Only the unloved and the unnatural.
 Soldiers! Don't fight for slavery, fight for liberty.

彼等は人間ではない! 心も頭も機械に等しい!
 諸君は機械ではない!
 人間だ!
 心に愛を抱いてる
愛を知らぬ者だけが憎み合うのだ!
 独裁を排し 自由の為に戦え!

In the seventeenth chapter of Saint Luke it is written "the kingdom of God is within man" -
 not one man, nor a group of men - but in all men - in you, the people.

"神の王国は人間の中にある"
すべての人間の中に! 諸君の中に!

You the people have the power, the power to create machines, the power to create happiness.
 You the people have the power to make life free and beautiful, to make this life a wonderful adventure.

諸君は幸福を生み出す力を持っている
人生は美しく 自由であり すばらしいものだ!

Then in the name of democracy let's use that power - let us all unite.
 Let us fight for a new world,
 a decent world that will give men a chance to work, that will give you the future and old age and security.

諸君の力を民主主義の為に集結しよう!
よき世界の為に戦おう!
 青年に希望を与え 老人に保障を与えよう

By the promise of these things, brutes have risen to power, but they lie.
 They do not fulfil their promise, they never will.
 Dictators free themselves but they enslave the people.

独裁者も同じ約束をした
 だが彼らは約束を守らない!
 彼らの野心を満し 大衆を奴隷にした!

Now let us fight to fulfil that promise.
 Let us fight to free the world, to do away with national barriers, do away with greed, with hate and intolerance.
 Let us fight for a world of reason, a world where science and progress will lead to all men's happiness.
 Soldiers! In the name of democracy, let us all unite!

戦おう 約束を果す為に!
 世界に自由をもたらし 国境を取除き 貧欲と憎悪を追放しよう!
 良心の為に戦おう 文化の進歩が全人類を幸福に導くように
兵士諸君 民主主義の為に団結しよう!

Hannah, can you hear me?
 Wherever you are, look up Hannah.

ハンナ 聞こえるかい
元気をお出し

The clouds are lifting, the sun is breaking through.
 We are coming out of the darkness into the light.
 We are coming into a new world.
 A kind new world where men will rise above their hate, their greed and their brutality.

ご覧 暗い雲が消え去った 太陽が輝いてる
明るい光がさし始めた
新しい世界が開けてきた
人類は貧欲と憎悪と暴力を克服したのだ

Look up Hannah.
 The soul of man has been given wings - and at last he is beginning to fly.
 He is flying into the rainbow - into the light of hope, into the future,
 the glorious future that belongs to you, to me, and to all of us.
 Look up hunna. Look up.

人間の魂は翼を与えられていた やっと飛び始めた
虹の中に飛び始めた 希望に輝く未来に向かって
輝かしい未来が君にも私にもやって来る 我々すべてに!
ハンナ 元気をお出し!


この映画を今こそ改めてどこかの半島のアホな独裁者とその兵士、大国の指導者たちに観てもらいたいですね!


lrdsgau


チャップリンは戦後、共産主義者のレッテルを貼られ、1952年にアメリカを追放されるんですよね…。

日本も含めてどんな国もちょっと間違うととても変な方向に行ってしまう危険があります。

自分たちの住んでいる世界を根底から破壊する兵器を無数に持ち合っていったいどうするの?と本当に思いますねえ…。

原発だってその類です。


あの戦争から人間はいったい何を学んだのだろう…。




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