2011年10月から札幌赴任となり、北の国での一人暮らしをしております。
北海道各地に出張することが多いので、各地のレポートを中心に、日々の生活の中で感じたこと、面白いと思ったこと、好きなことなど広く浅く雑多に書いてみたいと思っています。
お気軽にコメントいただけると嬉しいです。

豊平峡温泉と此花

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天気が悪く、自転車に乗れそうもないので、久しぶりに豊平峡温泉に行ってきました。

札幌市内から南に約30km、定山渓温泉という温泉街のさらにちょっと奥にあります。

豊平峡温泉は宿泊施設はなく、日帰りの温泉施設だけです。

湯船の写真を撮ることができないので、HPから。

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薄めず、沸かさず、循環させずの100%源泉かけ流しの温泉で、大きな露天風呂のお湯は2~3時間ですべて入れ替わるそうです。

曜日で男女が入れ替わるのですが、私が行った時はいつも上の写真の方でした。

同じ曜日に行ったわけでもないのですが…。

お湯の温度は39℃~40℃とちょっとぬるめ。

湯あたりしやすい私でも長湯ができます。

冬の雪が積もった時期もなかなかの風情です。

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内湯もあり、そこは42℃あるのですが、入っている人は少ないです。

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床は炭酸カルシウムでデコボコぬるぬるです。


この温泉の休憩所では本格的なインドカレーや十割そばを食べることができるのですが、おなかが空いていたので行く途中でお蕎麦屋さんに寄りました。

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「此花(このはな)」は札幌でトップ5に入る人気店です。

この日はお昼をとうに過ぎた時間だったのですんなり入ることができました。

「しいたけせいろ蕎麦(大盛)」を注文。

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道南の黒松内産の奈川在来種を使った、手打ち・外一・粗挽きの蕎麦でとても風味があります。


北海道では冷たい蕎麦を暖かいつけ汁で食べるものを「せいろ」と呼ぶようです。

本来器の違いで「ざる」と「せいろ」は使い分けるのですけどね?

北海道ではどうしてそういうことになったのでしょうね?




アイラモルト2本入荷!

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稚内から戻ってきたら、届いていました。

ラガブーリン16年と、アードベッグ10年。

どちらもアイラ島のとても癖の強いシングルモルトです。

前からあったグレンリベットと併せてスコッチのシングルモルトが3本になりました。

稚内のホテルのバーでもアイラモルトを数種類飲んでみたのですが、やはりどれも美味しかったですね!

北の果てのホテルのバーでもアイラモルト、4種類は置いてました。

これはちょっと嵌りそうなので、シングルモルトのカテゴリーを作ってしまいました。


その稚内なのですが、ちょっとだけトピックがありました。

なんと、飛行機のプロペラが曲ってしまったのです!

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…なワケないか…。

スマホで撮ると不思議とこういう絵になりますね!


一昨日、千歳から稚内行のプロペラ機に乗っていたのですが、稚内にそろそろ着陸するというときに機長からのアナウンス。

「計器類の故障が起きている。チェックリストや地上との連絡で稚内に降りるかどうか検討中。千歳に引き返す可能性もある」とのこと。

5~10分待ってほしいということでしたが、数分したら旋回をやめて南に進路をとったままなので、これは引き返してるなあ…と思っていました。

そうしたら機長から正式にアナウンス。

「千歳に戻ります」と…。

条件付きのフライトは今までかなりたくさんありましたが、ほんとうに戻ったのは初めてです。

千歳に戻り、3時間後のフライトに振替はできたのですが、それも天候調査がはいっているということで、急きょ空港の駐車場に置いてあった自分のクルマで向かうことにしました。

3時間待って飛ばなかったらもっといやですからね…。

今回無理にでも行かなければならなかったのは私だけじゃなく、稚内で会社の人と待ち合わせていて、そちらの組はすでに稚内入りしていたからです。

もちろん観光目的じゃありませんが、宗谷岬に案内したり、

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音威子府の黒い蕎麦のお店にも寄ったりしました。

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2日で1000kmくらい走りました。

稚内の最高気温は2℃。

東京や仙台から来た人たちにはちょっと厳しい気温と強風だったかな?




麺処「武壱」(札幌)

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近所に新しいラーメン店が少し前にできていたので入ってみました。

本当はこのところ、ちょっとラーメンは自粛してるのですけどね…。

身体はいたって健康なんですが、ちょっとお腹周りが気になってきたので、食事と自転車で一気に元に戻そうかと画策しているわけです。


実はこの場所、今まで何軒もラーメン店が出店するのを見てきているのですが、どの店舗もあまり長続きできていません。

本当は成功してもっといい場所に移転しているのだったらいいのですが…。

お客さんの入りからしてそうでもなさそうです。


このお店、ご夫婦二人で切り盛りしているような雰囲気でした。

「魚介豚骨醤油ラーメン」をオーダーしてみました。

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割とコッテリ系のスープで、麺は中太ストレート。

ストレート麺は好みなのですが、なんかちょっと歯切れがよくなかったかなあ…。

でも、好みの方向なんです。

もう少し経ってからもう一度挑戦してみようかな?


話しは全然変わりますが、先日ふと部屋から外を見たら普段はよく見えない藻岩山のロープウェイのワイヤーが夕陽に光ってよく見えていました。

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こんな感じでワイヤーがはっきりわかるのは初めて見ました。


よく見るとゴンドラも見えました。

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重みでワイヤーが結構たるむのですね。

道路が除雪され、数日前から藻岩山の山頂にはクルマで行くこともできます。


そのあとの夕陽です。

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雲がまったくなかったのでこれ以上は焼けませんでした。



今日は群馬県の高崎では30度越え!北海道の帯広では雪が結構積もったようです。

札幌は冷たい雨。

小さな国に夏と冬が同時に存在していたわけですね!


明日から稚内に行くのですが、明日の最高気温は2℃で、天気予報は曇り時々雪…。

冬の装備で行かないとですね。





自転車の季節

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雪もほとんどなくなり、ようやく自転車の季節となりました。

今年の初乗りです。

冬の間に溜め込んだお腹の皮下脂肪を2kg、内臓脂肪を1kgは落とさないといけません!!


今日は初日ですから、川岸の平地を約20kmノンビリ走ったあと、中島公園を散策しました。

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落葉樹はまだ葉が出ていませんが、桜のつぼみは少し膨らんでいました。

ところどころに雪がほんの少し、残っています。

この池は札幌の開拓時代は貯木場に使われていたそうです。

今は市民の憩いの場になっています。

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「豊平館(ほうへいかん)」という1880年(明治13年)に建てられた北海道初の西洋式のホテルは全面改修を終わってとてもきれいな状態になっています。

最初の宿泊客は明治天皇だったそうです。

改修後に一度だけ中を見学しましたが、とても忠実に昔の状態に復元してあって感心しました。

歴史的建造物が少ない北海道では貴重な建物です。


ということで、これからバリバリ走るぞ!…と、一応気合は入っています。




ボトル・ドリーム

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ボトル・ドリームは2008年制作のアメリカ映画です。

「カリフォルニアワインの奇跡」という副題もつけられていますが、原題は"BOTTLE SHOCK"。

「ショック」という単語は日本人的には悪い響きに感じて本来の意味にとってもらえないからでしょうね…。

日本では非公開の映画なので、DVDでのみ鑑賞できます。


今ではカリフォルニアのナパバレーのワインはワイン好きなら誰でも知っているのですが、1975年ごろはまだ世界的に認められていなかったようです。

そんな中、真面目に良質なワインを作り続けていたカリフォルニアワインがフランスで行われたブラインドテイスティング大会で赤、白ともに優勝し、一躍認められることになった経緯を描いた映画で、その骨格は実際に起きた話しのようです。

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この1976年のテイスティング大会は「パリ・テイスティング事件」として当時大きく報道されたようです。

30年後にフランスのリベンジを喫して再度行われたようですが、そこでもカリフォルニアワインが優勝したそうです。


優勝したシャトー・モンテレーナは実名で映画に出ていて、シャトーと呼べる立派なワイナリーです。

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弁護士だった人が一念発起して始めたワイナリーのようです。

この建物はラベルにも描かれています。

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ワイン造りの話しだけでは味気ないと思ったのか、親子関係や恋愛関係、人種差別問題などのヒューマンな部分をなんだか無理やり押し込んでいる感がちょっとあったかな?(人間関係まで実話かどうかはわかりません…)

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オーナーの親子。

出てくるクルマは見事にどれもポンコツです…。


ワイナリーを興したジム・バレット本人。

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2013年に86歳で亡くなっています。

現在は息子のボー・バレットがCEOです。


ナパではメキシコ人の職人や労働者もたくさん働いてワイナリーを支えているようです。

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広大で美しいナパバレーの風景もたくさん出てきました。


映画を楽しめたというより、カリフォルニアワインが本場のフランスで認められた経緯を知ったという点で観てよかったと思える映画でした。

以前より少しはワインの知識がついているので、品種や銘柄の話しが出てきてもほぼついていけました。


1976年のこの「パリ・テイスティング事件」で優勝した1973年のシャルドネはスミソニアン博物館で保存展示されているそうです。

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右はそのことを記事にしたTIME誌のようです。



カリフォルニアワインの話しでは2004年公開の「SIDEWAYS」という映画もよかったです。

この映画のことはいつかちょっと触れただけでちゃんとレビューを書いていなかったので、近いうちにもう一度観てレビューを書こうかな?

日本版のリメイク映画「サイドウェイズ」は期待外れでしたが…。





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