2011年10月から札幌赴任となり、北国生活を楽しんでおります。
出張のついでに北海道のあちらこちらを見てきていましたが、2023年をもって引退生活に入り、2024年からは北海道で田舎暮らしをすることになりました。
好きなもの:海、ちょっと古いクルマ・自転車・オーディオ・カメラ、音楽(JAZZ,クラシック、ビートルズ中心)、酒(なんでも)、古い建造物、インテリア、おいしいもの、いい景色、映画(ホラー以外)、職人が作ったもの、1957年製の小物
苦手なもの:納豆、タバコの煙、カラオケ、料理作り、リアルな人形

寒地土木研究所の千島桜(札幌)

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札幌の寒地土木研究所というところに咲いている千島桜が見頃だというので行ってみました。

ウチから自転車ですぐのところです。

研究所ですから通常は一般の人の立ち入りは禁止されている場所ですが、桜のこの時期だけ公開されています。

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千島桜は名前の通り、北海道の東部の方を中心に生えている桜です。

樹高が低く、足元の枝にも花が咲くのが特徴だそうです。


咲き始めはピンクでだんだん白く色が変化するそうです。

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この地には1984年(昭和59年)に道東の霧多布から苗木200本を取り寄せて植樹したそうです。

ということは、樹齢はほぼ30年ということですね。

ロードエース君よりもちょっと若いということになります。

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敷地内に小川が流れていて、その両脇が千島桜の並木になっていました。


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ソメイヨシノに比べると地味ですが、可愛らしさを感じる桜です。

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見事に満開状態でした。

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こちらはこのあと行った真駒内公園内の桜です。

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こちらはエゾヤマザクラだと思います。


葉がすべて落ちていた白樺やポプラもどんどん若葉が出てきています。


北海道の春は桜も梅もツツジも一緒に咲き出しますが、春に目立つ花といえば、これも目立ちますね!

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レンギョウです。

昔は「いたちぐさ」と呼んで生薬として使われていたそうです。


もう少ししたら、富良野、美瑛が一年で一番美しい時期になります。



キャラダイス・バーレイ・リミテッドエディション

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キャラダイス・バーレイというサドルバッグを購入しました。

ま、自分自身への誕生日プレゼントも兼ねてということで!!

通常、このバッグはキャンバス地で色は紺かカーキ色なのですが、私の購入したのはちょっと違います。

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上部がツイードの生地になってるんです。

とってもオシャレでしょ!?

ツイードにもたくさんの柄がありますから、柄違いのバッグもたくさんあるようです。
(たくさんといってもかなり稀少だと思いますが…)

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これが、キャラダイスのバッグの基本カラーです。

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キャラダイスというメーカーはイギリスのメーカーで1932年から製品を作り続けている老舗です。

そのキャラダイスと100年以上もツイードを作り続けているハリス・ツイードがコラボして作ったバッグなのです。

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たまたま行ったお店に1個だけポンと置かれていて、ひと目ぼれしましたが一晩考えて…、やっぱり欲しいと購入したわけです。

ツイードと革の質感がたまりません!!


キャラダイスのバッグはすべて職人さんによる手作りだそうで、内側のタグには製作者のサインが入っています。

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エマさん、ありがとう!!


裏側は3本の革ベルトでサドルのループとシートポストに留めるようになっています。

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内側には巾着のようにループがついています。

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サドルのループに取り付ける革ベルトは木製の棒で支えるようになっていて、このおかげで取り付けてもしゃんとしています。

9リットルの容量があり、これだけあれば、工具、予備パーツ以外に水筒や弁当、ちょっとした着替えくらいは入りそうです。


で、ロードエース君に取り付けてみましたの図です。

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サドルの下に入り込むような感じで、自転車を漕いでて腿に当たりそうな感じですが、実際に乗ってみたらほとんど当たりませんでした。

足をまっすぐ下に突っ張るようにすると腿の後ろに少しだけ当たるという程度です。

サドルバッグを支えるサポーターも市販されていて、それを使うとこんな感じになります。

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サドルバッグ・サポーターを取り付けるかどうか、もう少し様子をみて考えます。


で、気持ちよく晴れた朝、桜を観に少し走ったのでした。

いつもはウエストバッグに財布やら携帯やら入れて走っているのですが、腰に何もないととても楽でした。

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ロードエースとツイードのバーレイ、なかなか似合ってますよね!


ほとんどの地域では桜は終わってるのでしょうけど、北海道では今頃桜で盛り上がっています。



キャラダイスの制作風景です。






火野正平さんの自転車

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火野正平さんがNHKの番組で日本各地を自転車に乗って紹介しているのがあるのですが、ご覧になってる方、いらっしゃいますかね?

私自身、たまにしか観ていませんが、「にっぽん縦断 こころ旅」という番組で、2011年からもう4年も続いているようです。

名所旧跡じゃなく、視聴者の個人的な思い出の場所を訪れるという番組の内容も結構面白いのですが、彼が乗っている自転車もやっぱり気になるわけです。

調べてみたらイタリアのトマジーニ・シンテシーという自転車らしいです。

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実物は見たこともありませんが、とてもきれいでいい自転車らしいです。

トマジーニはイタリアのイリオ・トマジーニ氏が立ち上げたブランドで、彼自身ロード選手であると同時にフレームビルダーでもあるそうです。


溶接から塗装まで、全ての工程をイタリア本国でのハンドメンドで行うこだわりのフレームメーカーで、フレームの価格だけで40万円以上するようです。

火野さんの自転車はコンポーネントは全部イタリアのカンパニョーロという一流メーカーのもので揃えているようで(自転車乗りはそれをフルカンパと呼びます)、総額ではおそらく100万円近くにはなる自転車のようです。

やっぱりそれなりの自転車ですねえ…。

カスクという簡易ヘルメットを被り、派手な自転車用のウェアじゃなく、彼らしいファッションで、時には長靴で自転車を漕ぐ姿は好感もてますが、土踏まずでペダル踏んでるんですよね…。

結構上り坂とかもヘタレです…。(私もです…笑)


トマジーニなんて簡単には手が出ませんが、サドルの後ろにつけているサドルバッグ、あれはイギリスのキャラダイスというメーカーのバーレイというバッグです。

これなら私でも手に入れることができます。

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ということで、実はもう手に入れているのですが、ちょっと変わったバーレイを購入することができました。

別に、火野さんの番組を観てほしくなったわけではなく、以前から気にはなっていたのです。


これは改めて紹介しますね!



白石村役場跡のソメイヨシノ(札幌)

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たまたま通りかかった場所なのですが、ソメイヨシノが見事に満開状態でした。

並木になっていたらさらにすごいのでしょうが、1本だけががんばっていました。

ここは、白石村役場の跡地ということです。

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札幌にはいくつも区がありますが、そのうちの一つに白石区というのがあります。

札幌に限らず北海道の地名にはその地を開墾した方たちの出身地にちなんだ名前も多く見受けられます。

もちろん、一番多いのはアイヌ語が起源になっているものですが…。

白石区の前身、白石村の開拓が始まったのは明治4年。

伊達政宗の側近だった二人の武将のうちの一人、片倉小十郎は仙台の南(現在の宮城県白石市)に白石城を建てて幕末まで治めていたのですが、伊達藩は戊辰戦争に敗れ、伊達氏は北海道の伊達市に、そして片倉家はこの地に移住をし、開墾したため、そのゆかりの地名をつけたようです。

最初の移住の際にはあの咸臨丸に乗ってきたそうです。

その咸臨丸は道南の木古内というところの沖で座礁してしまい、散々だったようですが…。

その後、大変な苦労の末、今の街並みに発展してきているわけです。

その白石村の役場が1902年(明治35年)~1972年(昭和42年)までの70年間この地にあったそうです。

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昭和42年というのは札幌が政令指定都市に指定され、別の場所に区役所が造られた年になります。

この桜がどのくらいの樹齢かわかりませんが、かなり長い間役場を見続けてきたのでしょうね。

きっと、ほとんど忘れ去られているような桜ですが、ちゃんと私が気づいて写真に撮りましたよ!!


NHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」で観た片倉小十郎とこの地がダブって、なんとなく感慨深いわけです。

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(中央の西郷輝彦が演じたのが片倉小十郎)


円山公園の桜(札幌)

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札幌の円山公園の桜が見頃だというので行ってみました。

円山公園は札幌の西に位置していて北海道神宮や円山動物園、円山球場などが隣接しています。

自宅から5~6kmで、自転車で行ってもすぐです。

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札幌の桜はエゾヤマザクラという種類が多く、正直ソメイヨシノに比べるとかなり地味です。

それでも平日にもかかわらず、たくさんの人が観に訪れ、シートを敷いて花見をしている方もいました。

北海道の花見にはジンギスカンのバーベキューがつきものなのですが、この公園では4月29日から5月6日までの期間だけ許可されていて、まだ静かでした。

今年は例年よりも10日くらい早く咲いたようですから、バーベキューができるころは桜の見ごろは終わっている可能性がありそうです。

この日は気温が25℃まであがり、もうほんとうに気持ちのいい空気でした。

25℃ってちょうどいいですね!


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この日も中国系の声が結構聞こえてきてました。

昔は日本人のイメージというとメガネ、出っ歯、カメラだったようですが、日本に観光で来ている中国系の人の持ってるカメラは凄いですね!

若い女性の方でもかなり大型の一眼レフを持っている方が多いです。

男性の方はさらにすごいカメラ持ってます。

ああいう機材を持つことも成功の象徴なんでしょうかね?

あ、単なる負け惜しみです。(笑)



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そういうわけで、エゾヤマザクラの満開状態はこんな感じです。

桜の種類って600種類くらいあるらしいですが、その半分くらいは道南の松前で観ることができます。

でもちょっと行くには遠いんですよね。


他にもぜひ行ってみたい桜の名所が日高地方にあってできれば行ってみたいとは思っているのですが…。



PH5とシープシャンク

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昨日は、フェイスブックやmixiなど、メッセージを下さった方、本当にありがとうございました!!

もうずっとfacebookは放置状態で…。

いけませんねえ…。


自宅の照明の一つが上の写真のPH5です。

これは「近代照明の父」と呼ばれているデンマークのポール・ヘニングセンという人が1958年にデザインした照明器具です。

光の拡散の仕方が素晴らしい照明で、光っている照明器具を見て「きれいだなあ」と感心してしまいます。

対数螺旋という曲線でシェードができていて、シェードのどの位置にも電球の光が一定の角度でまんべんなくあたるようになっています。

さらにグレア(光源)がどの角度からでも見えない構造になっているので、直接照明器具を見ても全くまぶしくないのです。


昔は海外のホテルに泊まった時など、間接照明だけの暗さにちょっといらっとしていましたが、今は自宅も間接照明だけでいることが多くなりました。

夜、明るすぎる方がなんだか落ち着かなくなっています。


この照明、コードがとても長くて余ってしまうので処理が必要なのですが、ダイビング時代に覚えたロープワークがこんなところで役だったりしています。

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シープシャンクという、長いロープを短く使うためのロープワークです。


シープシャンク以外にも、もやい結び、エイトノット、シートベント、チェーンノット、トラック結びなど、一度覚えたら忘れないもので、たまに使うことがあって重宝してます。


北海道もようやく桜が開花してきました。

この週末の仕事が終わったらどこかに観に行きたいと思っています。



バースデーフライング2015

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ああ…、またこの日がやってきました。

アラ還ですよ、もう。

アラ還…。

まあ、仕方がないですね!

というわけで、昨年と同じですが、グライダーの体験飛行をしてきました。


今年は会社の後輩もやりたいというので一緒に来ました。

ですから、こうやって飛んでる姿も撮ることができました。

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今年初めて気温が20℃くらいまで上がり、青空が広がってとても気持ちのいいフライトができました。

春らしく、ちょっと遠くが霞んではいましたが、よく見えていましたよ。

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日本一長い国道の直線部分です。

だいたい1500フィート、450m位まで引っ張ってもらって上昇し、10分程度で降りてきます。

上昇気流があったら、その気になればもっと長く飛んでいられるそうですが。


山の上の方にはまだ雪がたくさん残っています。

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今回、グライダー以外もちょっと考えてみました。

北海道では空に関連する体験がグライダー以外でも、パラグライダー、モーターパラグライダー、そしてスカイダイビングもやろうと思えばできるところがあります。

でも、スカイダイビングは身長制限(174cm以下)と体重制限(70kg以下)があり、残念ながらそのどちらも私は規格外…。

パラグライダーは5月からしかやってなく、エンジン付きのモーターパラグライダーはちょっと…ということで、昨年と同じことをすることにしました。

昨年の様子はこちら

離陸風景も外から撮ることができました。





格納庫にはこんなモーターグライダーもありました。

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自分で上昇できるよう、エンジンとプロペラが付いているのですが、上昇したら機内に格納できるようになっているようです。

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これ、いいですね~!!

格納したら普通のグライダーとまったく変わらないスタイリッシュな姿になります。

調べてみたら、アレキサンダー・シュライハーというドイツ製のグライダーのようです。


滑空するだけのグライダーとモーターグライダーではもちろんライセンスは異なるようです。



フライトトレーニングを受けてみるのもとても興味があるんですけどね!

聞いてみたら、思っていたよりも安い料金でトレーニングは受けられそうなんですけどね…。


何回くらい飛んだらソロフライトできるようになるのでしょうね?

いろいろ細かいことを聞いたら始めてしまいそうで、ちょっと自分を制して資料だけもらって帰ってきたのでした。





フットレスト(Jaguar)

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私のジャガーはスポーツタイプのグレードになっているのですが、なぜかフットレストがついていません。

左ハンドルだとタイヤハウスのでっぱりがあってフットレストの役目も果たす場合もあるからでしょうか?

なんとなく足の置き場がない感じなので、調べていたらマツダ・ロードスターNAのフットレストを流用している人がいたのでヤフオクで入手してみました。


サイズ的にはちょうどいいのですが、取り付けボルトは当然ありませんから、どうやって取り付けるかが問題。

タイヤ交換の際にメカさんにも聞いてみたらシャシーに穴をあけるとかボルトを溶接するとかそんな話になるようで、う~ん、そこまでしてまで取り付けなくていいのかなあ…と。


でも、何とかならないかと素人作業ですが、ホームセンターの強力両面テープとかベルクロテープなどを使い固定してみました。

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もしも運転中に外れて転がってブレーキをかけられなくなってしまったりしたらとても危険なので、ぐらついて外れないか、慎重に様子をみています。

運転中に左足を置くことで逆に押さえつけていますから、外れてしまう心配はとりあえずはなさそうですが…。




大通公園のこぶし

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大通公園でこぶしの花が咲き始めたというのを聞いて、自転車でちょっと行ってきました。

行ってみると本当にまだ咲き始めたばかりという感じ。

桜のつぼみはまだまだ硬いままでした。

今年は例年よりだいぶ早く、4月中には咲きそうだということですけどね。


市内を車で走っていてもポプラや白樺はまだ葉を落としたままで、枝は寒々しい感じです。

これから1ヶ月ちょっとでそれらが一気に葉を茂らせていくんですよね。



ここは赤レンガテラスという商業施設の前です。

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奥に見えるのは旧道庁です。

ここを起点にツイードランなんてできたらいいなあ!

自転車を立てかけて、テラスでお茶して、ちょっと走りに行って…なんてできたら楽しそうですね!


このあと中島公園の方へ走ってみました。

と、こんな神社があるのをはじめて知りました。

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札幌護国神社で、1879年(明治12年)に、西南戦争で戦没した屯田兵の霊を祀るために建立されたそうです。

最初は別の場所にあり、この地に移ったのは1911年(明治44年)。

1968年(昭和43年)に火災で焼失し、現在の社殿は1970年(昭和45年)に再建されたものということです。

北海道も意外と神社仏閣は多いんですよ!

さすがに歴史は浅いですけどね。


夏タイヤとレインランネル(Jaguar)

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札幌は冷たい雨が降っています。

気温は7℃しかなく、部屋ではストーブをつけていますが、もうさすがに雪は降らないだろうと、今日夏タイヤに交換してきました。

SAABの時からメンテナンスをお願いしている修理工場でタイヤも預かってくれるということなので、ジャガーではこちらでお願いすることにしました。

いつもは4月30日あたりに交換していますので、10日くらい例年よりも早い交換です。

今シーズンは雪が無くなるの、早かったですからね。


冬タイヤの姿

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タイヤは205/55/R16のブリヂストンブリザックREVO GZ。

ホイルもスタッドレスも中古を急ぎヤフオクで購入したものです。

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そして、夏仕様

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タイヤは225/45/ZR17のミシュラン・パイロット・プレセダというタイヤがついてました。

まだ、溝は充分残っています。

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先日、ワックスをかけたばかりなので充分効いてますね。

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シルバーは汚れが目立ちにくいので助かります。


何という名称かわかりませんが、雨の日にフロントガラスの両脇が段になっている構造、これ大事なんですよね!

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ワイパーで寄せられた水滴や風圧で動いた水滴がサイドウインドーの方に流れないので、雨の日やウォッシャーを使ってフロントガラスの汚れを落とした時など、サイドが汚れずにすみます。


ベンツにはこれがかなりの段差でついていて、レインランネルと呼んでいます。

いつからか知りませんが、少なくとも1980年代のW123には付いていました。

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この呼び方がベンツだけのものなのか、一般的な呼称か知らないのですが…。

SAABにはこの構造がなかったのでウォッシャーを使うとサイドガラスが汚れてちょっといやでした。

ジャガーにはこれがついているので、サイドガラスが汚れずにすみます。

なかなか素晴らしいアイデアだと思います。


最近の日本車はどうなんでしょうね?




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