ブラス組曲「ドラゴンクエスト」フェネル指揮 シンシナティ・ブラス 内容と感想奨学金の返済を滞納したら裁判になった★4 ~「答弁書」が届いて裁判日時が決定したよ編~

2010年10月02日

金スマのフジ子・ヘミング特集の内容まとめ

彼女からこの番組を見るように言われたからワンセグで見た。その際、ただ見るのもつまらないからメモを取ることにした。




聴いた人が涙を流すピアニスト、聴力の80パーセントを失った、60歳を過ぎるまで全く無名だった、などと始めに紹介された。

▽スタジオでのトーク。
フジ子・ヘミングは自分の出た番組は見ない。女には興味ない。タバコを吸う。




▼生い立ちがVTRにまとめられている。


【幼少時代】

1937年生まれ。母はピアノ教師。母から5歳の時からピアノを習う。母の教えは厳しかった。

スウェーデン人の父は家族を残してスウェーデンへ帰国してしまった。

9歳。フジ子はNHKのラジオ番組「天才少女」に出演してショパンを弾いた。(VTRでは幻想即興曲だったが、実際の曲目はわからない)

レオニード・クロイツァー氏に認められ、ピアニストを目指す。


【聴力を失う】

16歳、右耳の聴力を失う。しかし母はフジ子にピアノを続けさせた。

17歳、初リサイタル。
芸大へ進み、賞も取る。

クロイツァー氏の死により後ろ盾を失う。


【アルバイト】

ピアノを弾くアルバイトをした時のエピソード。
ある二人の客から「大事な話をしてるんだから静かにしてくれ」と言われ演奏をやめた。するとフジ子のピアノ目当てで店に来ていた他の客達が怒って騒ぎになった。結局二人の客は逃げ帰った。


【パスポート】

手続きを怠ったため、パスポートが取れず無国籍状態になった。そのため海外へ行けず留学ができない。

フジ子のピアノに感激した駐日ドイツ大使が難民パスポートを作ってくれた。

フジ子は難民としてドイツへ渡った。母の号泣。



▽スタジオのトーク。

母がフジ子にピアノを教えたのは、ピアノ教師として一人でも生活できるようにするためだった。
疲れ果てて足を引きずり帰宅する母の思い出を語りながら声をつまらせるフジ子。


▼VTR続き


【ドイツ、カラヤン】

難民としてドイツに渡ったフジ子に、周囲の目は冷たかった。差別を受けた。
また、生活も苦しかった。ジャガイモばかり食べたこと、砂糖水だけで一週間を過ごしたこともあった。

カラヤンと面会する。「何を弾いてくれるのかな」と言われて動揺したフジ子は仮病を使い立ち去る。


【バーンスタイン、リサイタル】

35歳。ウィーンに行ったフジ子は、バーンスタインに手紙を書く。


そして面会。ラ・カンパネラを弾き、認められた。
リサイタルを開くことになった。

しかしリサイタル一週間前にもう片方の耳の聴力を失ってしまう。リサイタルは失敗に終わった。



【スウェーデン】

スウェーデンに移る。治療して片耳のみ聴力が4割ほど回復する。スウェーデン国籍を取得。

父の居所を探し、連絡するが、金の無心だと思われたのか、相手にされなかった。その後、父とは連絡が取れなくなった。

ピアノ教師の他に病院の掃除をして生計を立てた。

孤独から、拾った猫と暮らす。この時40歳。


【精神病院】

ドイツでピアノ教師をする。
交通事故からトラブルになる。頭がおかしいと思われ、精神病院へ連れて行かれた。
自分は精神病ではないということを証明し誤解を解いた。その時すでに夜だったので患者達の部屋に入れられた。
そこにあったピアノを弾いた(VTRではショパンの夜想曲2番だった)ら、患者やスタッフが集まってきて涙を流して聴きいった。



【カラスと母の死】

ある日、ケガをした子ガラスを拾って帰ると母ガラスが追ってきた。
帰宅すると電話が鳴った。母の死の知らせだった。
子ガラスも死んでいた。


帰国。実家へ。自分の成功した姿を、ついに母に見せることはできなかった。しかしいつかきっと成功してみせるという思いはあった。

教会で拾ったカードには「遅くなっても待っておれ、それは必ず訪れる」と書かれていた。



【日本での成功】

母の残した家でピアノ教師をした。小さな演奏会で演奏をしたら(VTRではバダジェフスカ「乙女の祈り」を弾いていた)、口コミでフジ子の演奏がすごいと評判が広まった。

NHKでフジ子の特集番組が放送され、それがきっかけでメディアに露出するようになり、CDも発売された。一躍脚光を浴びた。



▽スタジオ
ショパン「別れの曲」を中間部を省略して演奏。スタジオの女性が何人か泣いてる。


フジ子・ヘミング「心をこめてやったことは無駄にはならない」

ドイツの聴衆はわずかなミスでも「ンンン!!」などと言って失敗をあげつらう。



▼安住紳一郎がフジ子・ヘミングの自宅を訪問する。


【2階】

猫がたくさんいる。今30匹飼っている。犬のチャロ子、猫のニャンスキーなど。名前の無い動物もいる。

フジ子は20歳くらいからタバコを吸ってる。

この建物は西田敏行などが所属する劇団青年座の建物だった。


【3階】

ピアノが2台ある。フジ子がラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」を弾くが、ほとんどカットされる。

年代物のピアノ、トランク、ベッド、そして楽譜がある。

ドイツやスウェーデンの道で拾ってきたイスがある。

思い出の品もたくさんある。
昔の恋人の思い出があるライター。
フジ子「この時の恋人にこの間久しぶりに会ったら、二度と見られないような気持ち悪いお化けみたいな男になっていた」
安住「じゃあ、このライターはもういらないじゃないですか」
フジ子「この時は楽しかったのよ」


小さなスケジュール帳に彼からの電話の記録が記されている。

現在のフランス人の恋人のために買ったうちわが気に入って自分で使っている。

テレビは時代劇くらいしか見ない。水戸黄門はお笑い。

肉類はいっさい食べない。


【1階】

カフェだが、あまり営業していない。

フジ子の弟の大月ウルフがいた。この人はキャラが濃い。竹中直人を老人にしたような感じ。ウルフさんは役者もやっている。

安住がフジ子に話しかけてもウルフさんがしゃべろうとする。

ウルフはフジ子のピアノを豪胆だとほめる。ほめ方にもクセがある。
「ショパンもリストもベートーベンもみんな男だ。そんな男の世界の底をおっぱいぶら下げてやるんだから豪胆だよ」
みたいなほめ方。


▽スタジオのトーク
中居が「フジ子さんにとって音楽とはなんですか」ときく。
フジ子「音楽とは素晴らしいもの。自然よりも美しい」



そのまま見てたらT-BOLANの特集になってしまったので見るのをやめた。




◆フジ子・ヘミングの人生については、以前菅野美穂のドラマで見て知ってるつもりだったけど、ほとんど忘れていたから初めて知るような気分で見れた。
波乱のある人生だが、ピアノの腕前が彼女を何度も救った。面白く見れた。


フジ子・ヘミングを見てると「こういうホームレスいるよな」と思う。

この番組はあまり見ないので、客ともタレントともつかない後ろのお姉さん達が気になった。どういうポジションなんだこの人達は。
ドリフに笑い役のおばさんがいるのは有名だが、この番組には泣き役と見られ役を兼ねたお姉さんがいるわけか。訓練された客、ということならサクラみたいなものか。



以上が要約とちょっとした感想。これで明日の会話についていけそうだな。



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この記事へのコメント

1. Posted by チェリー   2010年10月02日 12:21
5 フジ子・ヘミングねぇ。彼女の人間性は好き。だけどピアノは嫌い。ねえねえ、それより貴方小器だね貴方みたいな嘲罵な人間は大っ嫌い音楽や彼女より、賢才な人間になって下さい
2. Posted by くどう   2010年10月02日 12:25
よくわかりませんがコメントありがとうございます。5つ星と笑顔は受け取っておきますが、それ以外はお返しします。

音楽より賢才な人間ってどんな人間なんでしょうねぇ。さすが、器の大きいコメントは違いますね。
3. Posted by チェリー   2010年10月02日 13:07
1 医学生の私に口出し音楽より賢才辞書見た事ないんですか恥かかない内に、さようならコメントの削除はご自由に
4. Posted by くどう   2010年10月02日 13:16
口出しではなく、礼儀として返信させていただきましたが、そんなに気に触ったのでしたら謝りますよ、医学生様。
辞書は見たことがあります。
去るのですね。さようなら。コメントを削除するかどうかは、管理人である私に決定権がありますので、貴方のご助言は受けません。
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